http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/news/20060812ddlk12010045000c.html ●障害者条例案:結論持ち越す−−自民県連政調会 /千葉
障害者差別をなくす「障害者条例案」で新たな条例案試案の公表を受け、自民党県連の政調会
が11日開かれた。教育差別条項などで慎重な意見が出されまとまらず、結論を持ち越した。
同条項は県が自民党に譲歩し、原案を修正した。各会派が意見を持ち寄る協議会が21日に
開かれるため、その前に再度政調会を開き、方針を決める予定。【森禎行】(毎日新聞 2006年8月12日)
http://www.chibanippo.co.jp/news/seikei/kiji.php?id=seikei06081209384301 ●「修正試案も不十分」 自民県連政調会決定先送り 障害者条例案 2006.08.12 upload
自民党県連は十一日、政調会と健康福祉常任委員会合同の会合を開き、県が九月議会に提出を
目指す障害者条例案修正案の検討用試案について協議した。会合後、斎藤万祐政調会長は、
「だいぶ良くなったが、まだ不十分」と試案を評価。県が各団体から聴取している意見が
出そろう十六日以降に結論を先送りした。
政調会には県健康福祉部職員が出席し、先月二十七日に示された検討用試案について説明した。
斎藤政調会長によると、前回の取り下げ後に修正された前文や障害者の就学について定めた
規定について、出席した県議が修正や削除を要求。また、県の財政措置を努力義務としている
ことについては、県の義務とするよう求めたという。
特に、就学の規定について、斎藤政調会長は「ない方がいい」と発言。自民党として削除を
求める考えを示唆した。
その上で、県が各種団体からの意見聴取を、十六日までに取りまとめるとしていることから、
「団体の意見を無視することはできない。意見を尊重する」とし、結論を先送り。十八日にも
政調会を開き、党の姿勢を決定する。
> 県が各種団体からの意見聴取を、十六日までに取りまとめるとしている
> 「団体の意見を無視することはできない。意見を尊重する」
> 十八日にも政調会を開き、党の姿勢を決定する。
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