【千葉】人権擁護(言論弾圧)法反対運動 2

このエントリーをはてなブックマークに追加
476強力ハニートラップ!ヤバス!!
●女性記者セクハラ 岡田県議が辞職(2006年7月15日 読売新聞)
  女性記者の体を無理やり触るなどのセクハラ行為で朝日新聞千葉総局の抗議を受けた岡田啓介県議(54)は14日、
 代理人を通じて笹生定夫・県議会議長に議員辞職願を提出した。笹生議長は同日、辞職を許可した。岡田氏は
 事実関係を認めており、自民党県連の政調会副会長の辞任や離党では批判をかわしきれないと判断したとみられる...
 ...岡田氏の辞職に伴う県議会の会派構成(欠員6)は次の通り。
 自民党63▽民主党11▽公明党7▽共産党4▽社民・県民連合3▽市民ネット・無所属市民の会3▽水と緑の会1
 ■政調会長が辞意 自民県連■ ...これに関連し、斎藤万祐・同党県連政調会長は同日、記者団に政調会長を辞任
 する意向を明らかにした。同党県連の浜田靖一会長に伝えてあるという。岡田氏のセクハラ行為は同党県連政調会と
 県政記者会との懇談会の席で行われ、斎藤氏の監督責任を問う声が同党県連内で起きていた。
  ただ、金子幹事長は記者会見で、岡田氏の議員辞職で事態を収拾させる考えを強調し...さらに、斎藤政調会長の
 責任については「政調会長がそこまで監督できるものではない」とした...
●岡田啓介氏セクハラ辞職 各党から『当然』の声 http://www.tokyo-np.co.jp/00/cba/20060715/lcl_____cba_____000.shtml
 ...辞職した岡田氏は、二月定例県議会で男女共同参画センター設置管理条例案への反対討論に立ち、ジェンダーフリー
 反対を唱えるなど、自民党内でも保守派の急先鋒(せんぽう)だった。
  田中明・民主党県連幹事長は「質問は論理的で、突くべき所は突く、政治家としてはすばらしい男。だが、それ以前の
 問題として、心の中に問題があったのではないか」と指摘。吉野秀夫・公明党県本部代表は「男女共同参画センターや
 障害者差別禁止条例案について、議会で最も積極的な発言をしてきた議員の中にもDVや差別などがあるということは、
 人間社会の業のようなものを感じる」と述べた。
  また、浮揚幸裕・共産党県委員会委員長は「セクハラを訴えられたのだから、議員辞職は当然」。村上克子・社民党
 県連代表も「女性に対する最大の人権侵害で女性蔑視(べっし)。議員以前に人間としてやってはいけない」。山本友子
 ・市民ネットワーク千葉県共同代表も「『公人として』ということが言われたが、それ以前に品格が欠けている」とした...
●自民千葉県議セクハラ:岡田県議辞職 「危機管理不十分」の声/千葉 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/archive/news/2006/07/15/20060715ddlk12010186000c.html
 ◇自民、イメージ悪化は必至 ...同党は当初、深刻な事態との意識が薄く、県連会長への連絡不備も判明した。「危機管理
 が不十分」との声が党内から出ている。一方、県政記者会は同日、「容認できない行為で、再発防止を求める」との要望書を...
 ...30日の懇親会後、朝日新聞は今月4日、抗議書を岡田氏と浜田靖一県連会長あてに送付。県連事務局は5日に受け取った。
 回答期限は10日までだったが、浜田氏が抗議書本文を見たのは11日になってからだった。
  県連は11日、岡田氏の政調副会長辞任を決めたが、朝日新聞は「(対応は)納得できない」と通告。浜田氏が同日夕に
 「県議会は認識不十分」として離党勧告に切り替えるなど対応は後手に回った。県連は連絡不十分として県連事務局員を処分。
 斎藤万祐政調会長も辞任を申し出るなど、善後策にきゅうきゅうとしているがイメージ悪化は必至だ。【森禎行】(毎日新聞 2006年7月15日)
●セクハラ 岡田県議が辞職 自民、再発防止呼びかけ http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/chiba/060715/kiji02.html