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◆gz.Mddnee2 :
道路使用許可申請のテンプレ書いてみます。
必要な物(印鑑、地図をコピーした物、現場略地図(いらないところが多い)、配布物、道路使用許可証、根気、
2100円(1箇所))
まず候補地の管轄の警察署に行って配布禁止区域を調べる事。
電話で聞いても複雑な場合があるので署に来てくださいと言われます。
その後禁止区域を除いて候補地を絞ります。
店や地下鉄の入り口は禁止されています、
入り口でなくても店側が嫌がる事があるので店の人に許可を得る事も必要かも。
候補地の周辺地図をパソコン上から2部印刷。白黒でいいです。
縮尺は詳しいほどいいです。そして、赤ペンで候補地に丸印。
いる場所と要らない場所がありますが現場略地図。これも2部
配る場所の建物や道路、歩道の略地図を手書き、どこにで配るかを
そこに丸印で書きます。
歩道幅が何mか求められる所もありますが、書き方はその場所の管轄の
警察署に聞くのが一番です。(嫌がられますが・・・)
配る物のサンプルを用意。2部。
道路使用許可証を2部書きます。
書く内容は
氏名、住所、申請する署、何をするか?(ビラの配布、ティッシュの配布等)
配布場所の番地までの住所、行う期間
活動方法(ビラであるなら、手渡しとか書きます)と、
形態。
形態についてですが一箇所に配置できる人数(ビラを手渡しする人)は最大3名まで。
2箇所目を申請したい場合は別に申請しなければいけない場所もあります。
おそらく同じ管轄でもほとんどが別の申請書を要求するかと。
そして、書類の添付物を書きます。
(例として、「配布物、現場案内図、現場略地図」)
最後に現場責任者の住所と氏名を書き込みます。
許可が下りるまでに署によって違いますが、2日から3日かかります。
もちろん、警察署は土日はしていませんので、3日かかる所は火曜日までに提出してください。
平日の8時半から5時までの受付です。
申請料は一部2100円
書類が受け付けられたら納入書を渡されるので会計で払います。
そして、再び道路使用許可の窓口に戻り納入書を渡し提出は終わりです。
受け取りの時は道路使用許可の窓口へ行き領収書の番号を伝え書類をもらいます。
受け取りのサインがいるので、サインの名簿に受け取った日付と印鑑を押して
終わりです。