【大阪】人権擁護(言論弾圧)法反対運動4

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609多門
皆様、こんばんは。
西村眞吾事務所に詰めていたため、中々カキコできませんでした。

今回の自民圧勝は、手放しで喜べることではありません。今回勝ったのは、自民党ではなく、小泉党です。
小泉首相は、良くも悪くも今までの自民党や日本人が持っていた常識とはかけ離れており、
自民党の党内手続きを無視した結果の圧勝と、小泉チルドレンなどなど、
今までの自民党では考られなかったことが、次々起こる要素が満載です。

私の予想では、小泉首相は、秋の霊大祭で靖国参拝をします。それにより、公明党へ踏み絵を踏ませます。
踏めばご褒美として、外国人地方参政権法案が成立します。下手をすると人権擁護法案まで通るでしょう。
なぜなら、今回、造反組を支えた自民党の地方組織を破壊しするためです。
小泉首相の軍門に下ってさえいれば、創価学会にそれを代替させることに対して、なんの抵抗もないでしょう。

小泉首相の行動原理は、自分の政局に有利か不利か?と言う基準しかありません。
政局に役立つのであれば、なにを売り払っても平気です。靖国であろうが340兆円であろうが。

今回の選挙は、アメリカに国を売る首相を選ぶのか、それとも中国に売るほうを選ぶのか?が焦点でした。
中国よりはアメリカのほうが100倍マシなので、私はある程度評価していますが、
カレー味のウンコより、ウンコ味のカレーを選んだというレベルだと思っています。