人権擁護法案反対運動 PR戦略準備室2

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464穴埋男
この情報戦での「兵站」面の問題は、結局は現段階で兵力不足ではないか。
ゲリラ戦の戦力しかない、会戦に臨んではいけない状態で会戦に追い込まれた
ため、明確な勝利に見えない限り士気の低下を招くような状況になって見える。

言い方を変えると、現状単独で「世論を動かす」までの戦力には不足と見る。

似たような事を商業ベース上でやっている人は車輪氏はじめかなりいる、その
影響力は当然ながら大きい。それと連携できれば現状の兵力でもどうか知らん
が、連携の方法をいろいろ説明したが諸兄は乗って来ない。商業ベースとの
連携どころか、各部隊間の連携にさえ進もうとしない。
それについては色々あろうが、結果として現状で連携していないのだから、
今後も連携は難しいという前提で考えると、「世論を動かす」戦力には不足。

で、あれば、集中すべきは、まず兵力の拡充ではないかと思う。

例えばビラなど、問題を訴える事を主眼から、いったん活動紹介と人材募集に主眼
を移したものに切り替えては?どんな人材が必要とされ不足しているか、類別して。
対応するホームページも、「2ちゃんねらー」でない兵力の確保統率を目的に
例えば人材の種類(兵種)別に分け、(兵種別のそれぞれに特化した)教育・訓練
(ノウハウ提供:アドレス,テンプレート,ルーチン化された応対への対処等)体勢、
「2ちゃんねる」などからの情報や動静や意向を一般人に常時要約紹介する体勢、
などをそれぞれ整える、などして。

結局、現状で人材の勧誘としは、一般人に「『2ちゃんねらー』になって」
くれと言っているような臭いがしている。
本人たちにその気がなくとも、距離を置いて見ていると、そう。
「それ以外もあるよ」と間口を広げる体勢を取れないものでしょうか?