実質的に方法論として A)世論を動かす でなく B)政治家を動かす
を選択したような状態というのは、「2ちゃんねる」の世界から大きく踏み出さず、
「2ちゃんねらー」の意見や怒りを集め政治家にぶつけてるような状況だから。
A)世論を動かす ため印象操作を多用した宣伝戦術を何か使った場合と比べ、
個々の活動の効果は1/3とか1/5とかになっているハズと見ている。
この実質的な選択の下では、↓KN氏の衆院選戦略には賛成出来ない。
>>126 :KN(
http://jbbs.livedoor.jp/news/2586/) ◆.E2Y/4Nums :2005/08/12(金) 11:30:00 ID:1T8EaCDw
>★人権法案阻止のための衆議院総選挙戦略の活動優先順位(8/12 10:30更新)★
>順位はあくまで便宜的なものです。個々の事情に合わせて選択してください。
>詳細はKN掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2586/1122825679/r251-260 >1位 民主党の実態周知・落選運動
>2位 人権法案の周知活動による反対世論形成
(略)
都議選で勝てなかったのに同じやり方で国政選なら勝てるのか?
これは目的からトップダウンしただけ、
地道に着実に勝てるところを勝ちにいく戦略ではないのでないか??
新党も政界再編もありうる状況で、理想的な結果をカタるとかなり複雑で、
それぞれ可能性の高くない幾通りかの場合に分かれる形になる。
が、実は理想的でなく現実的な仮の到達点は他にも有り得る
実質的に B)政治家を動かす を選択したような状態でなら、
現在公〇党が握ってる「キャスティングボード」とやらを、
「2ちゃんねらー」と緊密な関係の議員集団が握ること、とかが例えばそう。
狙い過ぎるとハイリスク・ハイリターンになりかねないが、完全に狙い通りに
いかなくても、そこそこの結果でロウリスク・ミドルリターンを得る方法は
類似の狙いを考えれば見えて来る。