【全国規模】人権擁護(言論弾圧)法反対運動その5

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■□■人権擁護法案反対N極東総司令部 8■□■
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1190599420/-100
18 :KN ◆fBc61Yw..A :2007/09/24(月) 12:48:15 ID:rI2gQKI0

自民党の新三役が決まったなぁ。
古賀が幹事長ではなく選挙対策総局長というのは麻生支持派が予想以上に多かったことによる成果ではあるが
古賀はこの逆境を逆に上手く利用してきてるなぁ。
解散総選挙は間違いなくあるから、国会議員の生殺与奪の権を古賀が握るということで
麻生支持派や保守派、人権擁護法案反対派議員なんかは迫害される恐れもあり
大部分の議員は古賀の政策に従うようになってしまう可能性がある。
次の総選挙、勝っても負けても古賀派は拡大するだろう。負けても責任は福田や伊吹になすりつけ
勝てば古賀の権力が高まり次は幹事長や総裁になるかもしれない。
とにかく次の選挙は小沢と古賀の戦いということで、極端にドロドロのネガキャン選挙、金権選挙になることだろう。
特に平沼さんの選挙区や城内さんの選挙区では古賀が何か仕掛けてくる可能性は大だな。注目していきたい。
あと、政調会長の谷垣も要注意で、もともとリベラル派ではあるが人権擁護法案積極推進派というわけでもないのだが
「次の総裁」というニンジンをぶら下げられて古賀や野中の言いなりになる可能性はある。
大衆人気では麻生に勝てないのは明らかなので党内利権集団に頼らざるを得ないわけだから。
政調会長が積極推進派ということになれば、与謝野の時以上の危ない状態になるだろう。
総務会長の二階はもう説明不要なほどに積極推進派だし留任なのであえてコメントしない。
幹事長の伊吹さんはまともな人だが、実権は古賀に握られて責任だけ負わされる役回りだろう。
マスコミも福田や古賀は叩かず伊吹さんを金銭問題などで叩きまくる予定だろう。
それで自民党を選挙で負けさせて伊吹さんに責任を負わせ、
党内の比較的良識派の伊吹派にダメージを与える目算だろう。
伊吹派の後継者は中川酒だから古賀らから見れば脅威だからね。

56 :KN ◆fBc61Yw..A :2007/09/25(火) 02:43:47 ID:7pVXpOuc
>>53
こんなこと書くと自民党工作員とか言われるかもしれんが
民主党の党内事情に詳しい人の話では「民主党には党内の言論の自由が無くなった」とのことだ。
党内の言論の自由とは、例えば今回の麻生さんに投票した派閥造反議員のような動きのことだ。
こういう気風が生きている限り、例えば福田内閣がとんでもない売国政策をとった場合は党内で造反が起きて
最悪の場合は内閣不信任案が可決して総辞職か解散総選挙でその売国政策に一旦ストップがかけられる。
そういう点、まだ自民党には最終的な希望は残されている。
しかし民主党政権の場合、どんな売国政策でどんなに国民世論が民主党を敵視しても
党内で造反が起きないのだとしたら、非難轟々の中でも衆議院の任期いっぱいの4年間は売国政策を貫徹できるということだ。
これは恐ろしい。今まで自民党政権に慣れきっているから
「あんまり無茶なことしたら世論の反発を招いて党内の造反を誘発するから、無茶はしないはず」という先入観があるが
民主党政権の場合はその常識が通用しないかもしれない。
俺は今回の福田擁立の動きに反吐が出そうなほど嫌気がさして次の総選挙では民主党に投票しようかと思っていたが
やはりこういう話を聞くと民主党に投票するのは怖くなる。かといって今の自民党を支持することはさすがに出来ない。
かといって棄権するのは公明党に塩を送るようなものだ。
やはり党内の言論の自由を貫いてくれるような人物ならば政党に関係なく投票すべきだろう。