人権擁護法案反対運動 PR戦略準備室

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そこそこ盛り上がっている話の腰を折るようで申し訳ないが、
<戦略論>
緊急に起ち上がったビラ・街宣等の部隊は考えている余裕が無かった事もあり、
戦略も戦術もほとんど無しに突っ走っていると思う、その補完をするチームが起ち上がらないか。
たとえば以下などが現状でヌけているように思う;

[A]. 全体戦略
現状はどこも目先の「○○法案反対」に絞ってアピールしているが、
これでは他の問題についてまたほとんど一からアピールし直す破目になる恐れが強い。
既に同時平行に「共○罪」「参○権」と俎板に乗せられており、
手が廻らなくなっている間に外掘を埋められかけている感が私にはある。
現在の各部隊の活動の上位として他の問題まで扱う枠組みの準備を、
現在活発に活動し信頼のある有力コテハンと連携しつつ、別に進めるべきと思う。
「ビラ」「街宣」「折込広告」等の各スレッドで散見される
「○○法案反対に絞ろうよ」といった書き込みの一部が工作員による可能性もあり、
議論に持ち込まれ分断工作の好餌とされぬよう、別枠で立ち上げた方が良いと思う。

[B]. キャラクター戦略
「○○法案反対」等のカタいホームページでは、せっかく誘導しても読んで貰えない、
という問題があるためもあって、イメージ・シンボル(キャラクター)を設定し、
そのホームページを起ち上げて誘導する事によって、事態の認識拡大を図りたい。
このキャラクターを使い廻す事で、イメージ戦略に持ち込めればなお良い。

[C].
組織的な潰しをかけられた場合の対処はほとんど考慮されていない、
緊急に起ち上がった本人達には考えている余裕も無いと思われる。

[D]. ネガティブ・キャンペーン
敵方にネガティブ・キャンペーンで攻めるのは、リスクも大きいが検討されていい。
これは、イメージシンボルも含め、他部隊と全く別に行われないと、
レッテルを貼る印象操作の反撃の好餌となりかねないので注意が必要と思われる。