痴漢冤罪をなくすOFF

私の旦那が現在、痴漢冤罪で留置されています。
旦那その被害者とされる女性を触っている手を被害者本人が見たとされ現行犯逮捕されました。
（後で知ったのですが、たまたま同じ電車に乗っていた知人から痴漢をされていたとしてもその現場を見れない程に混んでいたという話も聞いています）
近くにいた男性が主人を拘束し、自分も証人になってしまった為もあるのです。

私は現場にいた訳ではないので、旦那が冤罪だと立証する事はできません。（とても悔しいです）
弁護士もすぐに入れたのですが、被害女性を教えてもらう事ができずに示談もできません。
しかし、ある裏の手で被害者を知る事ができました。
証言している男性と被害者とされる女性は知り合いだったのです。
しかも違う沿線で同じような手口で男性を痴漢として警察に突き出している事実も知りました。
その後、弁護士が留置調書というものを請求し、被害者とされる女性と、一緒に証言した男性の証言を知る事ができました。
警察の調書ではその男性と女性とは全く知り合いとはされていない赤の他人として警察に言っていたのです。
その事を警察に言えば旦那はすぐに釈放なのでしょうけど、その事実を調べ上げたこちらも普通の手段でそれを知った訳ではないので弁護士に相談しました。

結局、事実を知った方法が方法と言う事と、認めてしまって出てきた方が得策だとされ、
否認を続けていた旦那は痴漢行為を認め罰金刑で出てくる事になりそうです。

現在、警察では痴漢撲滅キャンペーンなるものをしていて各署で点数争いをしている為、痴漢加害者として連行された人は全て起訴されるそうです。
不起訴になると事件としては立件されていない事になるので点数が稼げないかららしいです。
そのキャンペーンに検事も協力している為にすぐには出てこれない時期だそうです。（元地検副部長関係者からの話）
この時期に冤罪で捕まった男性は不運としか言いようがないようです（地検のある検事さんの話）

旦那は今日で１６日目の拘留（ずっと否認を続けていた為、４８時間＋１０日＋１０日の拘留延期）です。
幸いにも主人は会社経営者である為に会社はクビにもならず、
この事実を知っている人も多数いますが、全ての方が主人の事と信じてくださっているので社会的損害はないので安心しています。

ですが、それと同時に、同じ女性としてその女を絶対に許せない。
そしてグルになって同じ男性を苦しめているその証言男も許せません。
私は絶対に同じ屈辱を味合わせやると決めて動いています。
こうやって第二の犯罪が繰り広げられるのでしょうね。

しかし、普通では被害者とされる詐欺女も、その女とグルになって証言している男性の身元なんかもわからないものですものね。
その上、会社をクビになり家庭も崩壊する人が多数だと聞いています。

私はこのような冤罪を当たり前のように、自分達の点数稼ぎの為に行っている警察を絶対に許す事ができません。

付け加えますが、痴漢は告知罪ではない為、被害者とされる女が被害届を取り下げた所で
起訴もされますし、刑も執行されます。

女には事実を突きつけ被害届を取り下げさせましたが結局は罰金刑は確実のようです。（弁護士談）
キャンペーン中でなければ被害届けと取り下げた時点で不起訴になる事もあるようです。