ねこ教オフ１２〜探偵ファイルの武道会出る

俺の総評ここに書いておくよ。

この大会は死人出るから素で探偵ファイルは真剣に運営や
様々なトラブルのケースを想定して動いて頂きたい。
もう少しレベル分け階級分けした方がいいと思いますが。
ミクシーを見回しても、骨折してる人、まだ吐いてる人とかいます。
救急車も会場に来ています。かなり出血も多く出ていますしね。
僕も右の足首が動きません。
不完全な大会を開くも出場者の善意により盛り上がったのだから、
出場者に配慮する必要がある。
途中でグランドで顔を殴れなくなったり、ラウンド数が減ったり、
ルールが変更していくのもいかがかと思う。
だったら、１番最初の素人が潰されていく２回戦までは禁止にするとか
そういったことは予測できなかったのだろうか。
格闘技は見る人とか主催する人は自分は安全な所で自由にものを言え、
その大会自体が盛り上がればそれで充分なのかもしれないが、
私は幾ら冗談で始まったものとはいえここまで多くの負傷者が出ている大会で
参加人数規模もあそこまで多いなら、もはや冗談で済まされないと思う。

「申込書にサインしたから死のうが怪我しようが自己責任でしょ？」
という短絡的で安全性を軽視した運営をしようとは思っていないはずだ。
主催者は今後の大会の選手参加人数の確保等にも関わってくる。
それは最初の山木さんのルールミーティングの真剣さからも良く伝わってくる。
しかし、それが運営側、選手、観客、この３者に山木さんの頭の中での常識が
浸透していなかった気がする。

私は相手の肋骨の先端を打ち抜いたり、鎖骨を引き抜く技をやりながら出そうかどうか
迷っていたが最終的にはやらなかった。
それはこれは「タダの冗談で始めた遊びのトーナメント」だからだ。
私の戦い方は今回は非常にクリーンで無理をしないものだったが、
今後はそれを実行してしまう人が出てくるかもしれない。

何か誤字脱字多いな。

でも、うまくやれば、絶対面白い大会なんで頑張って欲しいですね。
一応、以下のことを提案しておきます。

�@あらゆる危険技を列挙しスタッフ間で禁止するかどうかを協議する
　様々な流派が来るのでその辺を考慮して。　
�A完全な未経験者向けのトーナメントを別途開催
　万が一、経験者が紛れ込んでも大丈夫なルール。
�B怪我人が出て搬送するまでの役割分担を決める。

山木さんは大変だと思うけど、やる側の事も考えて下さい。
僕みたいな基地外ばかりじゃなくて、翌日にはみんな現実に戻り、
仕事や学校に行くんだから。