【スーパー】和田サンの初公判を見るOFF【フリー】
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ちなみに中谷雄二郎裁判官裁判長はオウム事件の新実被告に
死刑判決を下した裁判官である。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/09/17 12:57 ID:PyYWlJhQ
そして、この事件にも死刑判決である。
東京都江戸川区の荒川河川敷で1999年、ホームレス仲間の男性3人を刺殺し遺体を川に投げ捨てたとして、殺人などの罪に問われた無職安藤義雄被告(56)に対し、東京地裁の中谷雄二郎裁判長は10日、求刑通り死刑の判決を言い渡した。
中谷裁判長は「3人もの命が理不尽に奪われた結果は極めて重大で、反省の姿勢にも大きな疑問が残る。改善更生を期待することは困難で、慎重に検討しても死刑をもって臨むしかない」と量刑理由を述べた。
公判で弁護側は「犯行当時は覚せい剤使用による幻聴に支配され、心神喪失か心神耗弱状態だった」と主張したが、中谷裁判長は「覚せい剤は被告の粗暴性を高め抑制を十分に利かなくしたにすぎず、完全責任能力が認められる」と退けた。
最初に2人の遺体が見つかり、捜査中の捜査員に安藤被告が3人目の殺害を告白した点については「自首が成立するが、真摯(しんし)な反省に基づくものではなく、刑の減軽は認められない」とした。
判決によると、安藤被告は99年9月、荒川河川敷でホームレス仲間の男性=当時(60)=と口論になり、胸などをナイフで刺して殺害。その後、別の2人も相次いで殺害し、3人の遺体を荒川に投げ捨てた。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/09/17 13:01 ID:PyYWlJhQ
この事件は懲役20年。。厳しい判決をする裁判官である。
女子中高生に暴行繰り返した男に懲役20年
東京地裁判決「無期懲役も念頭に置かざるを得ない事案」
インターネットの出会い系サイトで仲間を集め、
女子中高生に暴行を繰り返したとして強姦致傷と強盗の罪に問われた
藤井貴満被告(31)に、東京地裁の中谷雄二郎裁判長は五日、求刑通り
懲役20年の判決を言い渡した。
判決理由で中谷裁判長は「悪質、卑劣な犯行。被害少女の精神的被害は甚大で、
将来、心的外傷後ストレス障害を発症する恐れもある」と述べ、「被害者の大きな傷を考えると
無期懲役も念頭に置かざるを得ない事案」と厳しく非難した。
判決によると、藤井被告は出会い系サイトに「一緒に強姦しませんか」などと書き込んで仲間を募集。
メールを送ってきた男と共謀するなどして昨年4−10月、東京都内や千葉県内で、塾帰りなどの13−16歳の
女子中高生4人を車に押し込んで暴行。うち2人から学生証などを奪った。