【3.17(月)】徳さんの初公判を傍聴しよう【京都】

来る３月１７日（月）、１３：３０から京都地裁において、徳さんの初公判があります。
（※徳さん＝京都中央信用金庫人質立てこもり事件で、人質強要処罰法違反などで起訴された徳田衛一被告）

＜スケジュール＞
午前中（時間未定）に集合し、裁判所で傍聴抽選券を受け取る。
〜正午　開廷までﾏﾀｰﾘと徳さんについて思うところを語る。
１３：００〜　殺伐と入廷
１３：３０　徳さんが登場する！
徳さんが事の経緯や苦労話をしはじめたら、皆、感動して心からすすり泣く。
傍聴席から聞こえるすすり泣きの声に、ますます熱く語りはじめる徳さん。
徳さんの話しに各々耳を傾けよう。
夕方〜　閉廷
以後は未定

月曜は予定が｡｡｡というより　京都は無理ﾎﾟ

ｹﾞ

ふがくくぅ〜

あたた

あたた

あたた

あたた

>>1
言い出しっぺはコテハンで書けよ。
誰も参加しないぞ。

━━━━(●∀●)━━━━!!
徳さん聖地巡礼オフの野望が！

いよいよ明日だよ

>>10
徳さん聖地巡礼オフ詳細ｷﾎﾞﾇ

あふぉ〜都民だから徳さん見に行けないよ!
第三ラウンド最高祭まで持ち込んでほしい!
とりあえず、１ﾀｿがんがって見てきてくれぃ!
京都逝きたかった…徳ﾀｰｿ(泣

行かないけど
じゅうよんげっと

傍聴席の抽選券配布は午後の公判前になるようです。京都地裁は御所の近くにあります。詳しくは今夜発表！
都民のかた、海外のかたも、是非是非どうぞ。ナマ徳さんですよ！
JR新幹線のぞみ朝割り、航空券特割、高速バスでリーズナブル。

* 初公判の開始時刻：平成１５年３月１７日午後１時３０分
* 初公判の場所：京都地方裁判所 第３刑事部 １０１号法廷前
* （京都府京都市中京区菊屋町　Tel:075-211-4111 　地下鉄丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分 ）
* ※　[平成１５年第３６号] [人質による強要行為等の処罰に関する法律違反等]
* 備考：傍聴券の交付ついて。この事件は，午後１時２０分ころ，集合場所で先着順に交付します。ただし，定員になり次第締め切ります。なお，期日等が変更になる場合がありますので，事前に確認してください。

京都 → 丸太町は、１０分程度で行けます。京都駅に明日午後１時までに到着できるかたは間に合うと思います。
ただし、徳さんの公判は多くの人出が予想されるため、現地に行っても傍聴券が必ず手に入るとは限りません。
その他不明な点については、京都地裁までＴＥＬしてください。

凸（ ´ー‘）ｙ−〜〜　＜応援age

ﾕｳｸｿとかっちゃんは当然参加ですよね？（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

今日やったんかぁ。。。

京都御所を真正面に見据えて、京都地方裁判所はいつもの通りの佇まいであった。
正面玄関で車を駐車場に誘導する守衛を視界の隅にとらえながら、私はエントランスホールへと入って行った。

すでに数人が、インフォメーションコーナーと名付けられた待合室の周りにたむろしている。
今日もいくつかの法廷で審理がなされるようだが、ここに集っている人間達の目的は、恐らくどれも同じだろう。
この日、第101号大法廷で初公判が行われるあの漢（おとこ）の言動をその目に焼きつけ、
どんな人間を前にしても決して揺るぐことのない「法」が、あの漢の犯した罪と、これからの人生に対してどのような判断を下すのか。
それを確かめるために、ここに居るのだ。

公判開始時刻は午後１時30分。
午後１時を過ぎた頃から明らかに人数が増え始め、私の周囲がざわつき始める。
突然、私の前に数名の住所氏名が書き込まれた書類が差し出された。
あの漢の元で働いていた社員（らしき人）が差し出したものだった。
話を聞くと「長引くであろうこれからの裁判の経過を共に見守りませんか。そのためにあなたの住所に印刷物を郵送させて下さい」
というような内容であった。
私がその書類に住所氏名を書き込んだか否かは、ここでは触れない。

午後１時20分。
101号大法廷前に長蛇の列が出来た。整理券の配布数は74枚だが、まだ空きがありそうだ。
しばらくして、法廷への立ち入りが許可される。
オレンジ色の小さな紙が手渡される。整理券だった。
法廷の中の空気は、明らかに違っていた。傍聴席の最前列は司法記者席。後方の壁を背にして、
我々が立ち入る少し前に運び込まれたテレビカメラが置かれてある。
各々、適当な場所に着席する。
我々から向かって右側に弁護人。左側には検察官。司法修習生も二人いた。
そして、法の番人である裁判官が入廷し、全員が起立して敬意を払う。
傍聴席を見渡してみると、９割ほどの席は埋まっている感じであった。そのうちの司法記者席は全て埋まり、スケッチブックを手にした人も見受けられる。
被告人が入廷する前に、２分間だけ法廷内の撮影が認められるらしく、職員がその旨を告げる。
２分間の撮影が終了すると、テレビカメラは運び出されて行った。

運命の瞬間は、突然やってきた。被告人の入廷である。
ふいに扉が開かれ、４人の刑務官に付き添われたあの漢が入ってきた。
徳田衛一。
傍聴席にかつての同僚を発見したからか、それともこれから行われる裁判を見守る傍聴人へのメッセージか、徳田被告は笑った。
満面の笑みだった。刹那、我々は目の前の漢が「徳田被告」ではなく「徳さん」として入廷したことを悟った。

始まろうとしていた。長丁場になるであろう、徳さんの孤独な闘いが。

裁判中の詳細な記録はここでは省くことにするが、徳さんは必死だった。
罪から逃れるためではない。
融資を受けるために奔走し、役所をたらい回しにされ、結果、なぜ自分が立て篭もらなければならなかったかを訴えかけた。裁判長に、そして我々に。
徳さんは言った。
「これは堕落した国家行政、司法制度に対する抵抗だ！」
とにかく、アツかった。

初公判は30分ほどで終了した。
30分の間、我々は徳さんの背中を眺め続けた。それは間違いなく漢の背中だった。
漢は、出廷するときも笑みを忘れなかった。刑務官たちに自らの身体を拘束されながらも、しっかりと顔を傍聴席へ向け、笑った。
我々はその笑みに釘付けだった。
徳さんは、その目で語っていた。

俺は、闘う！

お疲れ様です。

>裁判中の詳細な記録はここでは省くことにするが
そこが1番聞きたかったのですが…。

>>20-21
感動した！

>>22
それ、突っ込まれると思ったんですよ。
けどね、長くなるっちゅーか、正直しんどかったんでパスｗ

>>24
金属探知機などのチェックはありましたか？
ボイスレコーダをポケットに忍ばせて傍聴録音できれば「徳さんFLASH」完成への道が開ける。

凸( ´ー‘)ｙ-〜〜　＜お疲れ様です☆彡　感動しました。

>>25
チェックは全くなかったです。

>>27
そうでしたか。参考になります。
麻原裁判のときは、二重に三重にチェックされ隙がなく、そういう機器を持ち込むことが出来ないもので。