☆☆ユニークな怪談話を教えて☆☆

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190あなたのうしろに名無しさんが・・・
ある人のお話です。
その人はネタを思いつき掲示板に書き込みしました。
それはお水のバイトをしている一人暮らしの女性という設定で、なんともない
日常会話を書き込みならが徐々にリアルの生活で怖い体験をする…。
怖い話しを望んでいた女性が実際に怖い体験をしてしまう、そんなネタを
考え、わくわくしながら書き込みました。
しかし、その人はその掲示板の初心者でした。
あまりに稚拙な出来に、そこの掲示板の住人達はこれがネタである、
とあっさり見破ったのです。
その人は焦りながらも話しを続けていきました。しかし、元々の設定が甘かった
のでしょう。途中から続かなくなり、引っ越すことで話しを終結させようと
しました。しかし大失敗です。
既にそのスレッドに書き込み人達は、ネタ収拾できない厨房をつまみに
するような人達ばかりです。
挙げ句の果てに自分の部屋についていた動物霊を自分に不愉快な書き込みを
した人に送る等と書いてしまいました。
もうどうすることも出来ません。
適当な時期をみてフェイドアウトするだけです。
こんな人に未来はあるのでしょうか?
この人に唯一言ってあげられる言葉といえば、
「逝ってよし!」
これだけでしょう。