親にされた恐い事

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197あなたのうしろに名無しさんが・・・
小さいころはひどかったなぁ。ちょっと悪いことすると布団叩きで、ももひっぱたかれたり
ひどいときは鉛筆でさされたり、傘で顔面殴られたり。
ある日友達とゲームをしにいくこととなり貯金箱からお金をもっていこうとしたら
母から「もっていく必要ない!!」と友達が見ている前でどなられ凹んだ。自分の
金なのに・・・。でもね隙をついてもっていったわけ。で、帰ってきたらばれてた。
貯金箱のなかを見られて減っていたからばれたらしい。家族全員から罵倒されまくった。
母、父はおろか、姉まで。あまりにも(゚Д゚)ハァ?だったのでちょこっと言い返したら
「親に向かってなんだ!その口のききかたは!」と父にありふれたことをいわれ
腹を蹴られた。それでも俺が憎まれ口を叩くので父にふっとばされ窓ガラスにつっこんで
腕がバックリきれて血がダラダラと流れ出た。父はわるびれる様子もなく母に
「病院にでもつれてけ!」といい病院にいって縫った。
そんなことや姉と俺に対するひいき、日常的な体罰もあってかなぜか、俺は
中学にあがるころには立派なドキュソになっていた。体も急におおきくなったせいか
中2ごろには毎日のように家庭内暴力を繰り返していた。生活費を盗んだり家にある
物を破壊したり親に向かっていきなり「氏ね」「ボケが」「殺すぞ」「飯がマジーんだよ」
と言ったり少々基地外じみたこともしていた。一時期2ヶ月ぐらい家出したこともあった。
もちろん親は捜すわけもない。
が、なぜか高校に入ったぐらいからとても仲がよくなった。一緒に旅行にいったり外食しにいったりもするように
なった。(普通の家庭ではあたりまえかもしれないけど・・・。)
いやぁ、それにしても懐かしい・・・。