近親相姦で生まれた子供

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大将天応については結構タブーにされてて資料が少ないが。

まず、「詔書を丸めて〜」だが、この頃は(脳疾患の影響で?)
指先がうまく使えず、詔書が取れなくて丸めて取ったといった
ところらしい。

前に座ってる人の頭をはたいたのは東京裁判にかけられた戦犯
(名前忘れた)このフィルムはよくTVで流される。

てんかんについては、遺伝性は明確でなく、また症状が劇的で
不安を掻き立てるものなので悪意的な見方が多いが、偏見。
大将天応がてんかん持ちであったかどうかは知る限り資料なし。

「ただの奇行」説もあるが、宮内庁に残された資料によると、
中年期以降、前述の詔書を丸めるの他にも、幻聴、幻覚に悩ま
されていたようで、幼少期の脳膜炎が原因か、また遺伝的、
先天的なものが原因かは不明だが、精神疾患であったことは
確実であるとみられる。