川島屋マンションの呪い 無限の川島屋旅情編〜9〜

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489ひ〜くんのママ
 別れた彼氏が「やりなおしてくれ。」と
しつこく言って来てた時期がありまして。
 私は当時夜勤のある仕事に付いていまして
ある夜勤の夜。
 仮眠室でうとうとしていると、なんとなく
ひとの気配が……。
 「誰か来たのかな?」と思う間も無くいきなり
首をしめられました。
 必死で抵抗しながら目をあけると、例の
別れた彼氏でした。
 「お前が解れるって言うからだ!」
と訳の分からない事をぶつぶつ言いながら
私の首しめつづけられました。
 まじ、死ぬと思いました。