▲▲猫にだけ見えるもの・2▲▲

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940あなたのうしろに名無しさんが・・・
4年前自分が小学3年生の頃、野良猫を外で可愛がっていていっつも一緒に遊んでました。
その猫サンは初めて会った時、背中の毛がはげててなんかの病気?みたいな感じでした。
だけど一生懸命かわいがってあげたので、どんどん毛もはえてきてワーイワーイって喜んでました。
猫さんは、いつも、朝学校へ行くとき見送ってくれたり、帰ってくる時もずっと待っていてくれたり
家に入れなくて泣いてる時も慰めてくれたりと色々優しくしてくれました、
ある日、その日は雨が降っていて、学校から帰ってくる途中でした。いつもと違う
帰り道を歩いてると、その猫が自分の前を通り過ぎたので「あれ、いつもならこんなとこ居ないのに」
と思いながらその猫を呼んだんですが、いつもなら呼びかけなくても近寄ってくるのに、
こっちをチラッと向いてそのまま走ってどっかへ行ってしまいました・・・。
それがその猫さんの最後の姿でした。やっぱし、猫って死ぬときどこか人の居ない
遠くへ行ってそこで生涯を終えるんですね・・・、その猫にはいろいろお世話になりました。
もっと生きてたかっただろなぁ・・・。
話外れてしまってごめんなさい、長文失礼しました