霊能者と性

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801RRR
>>心霊博士
人としての、あなたのスタンスは私見ですが(しかも大まかに)正しいと思います。
追い詰められた人間(外界への抵抗力を行動的にも、また精神への攻撃にも抵抗力
気力を失った人間)は頼る拠り所を求める。
それはオカルトというより、人の精神の形、あるいは性なのかもしれない。
でも、それは当たり前と、言ってしまえば、本当に当たり前の事。
だから、普通の人はそうなる前に 今自分自身が良い位置に立っているのなら、
それを維持し高めなさいと、いうところなのでしょうか・・
しかし、精神的な逃避というよりも、落ち着いて考えればただ現状の
やるべき事はこなしなさい、そしてあなたにもし余力があるならその
苦しい状況を少しずつ移行させるためにも、他の工夫をしてみなさい、
そうすれば、少ないながらも10%の可能性が20%になるかもしれない。
0%の可能性は、悲しすぎるでも振り返ったらじぶんは10%の可能性を
持っていた、その可能性を引き出したら20%になった。小さな前進でも
それは、喜びであり、生きるあるいは人生そのものだとも思えます。
歩みを止めるなです。

もうひとつ、心霊博士さんは「覚悟」と言う言葉を使いましたが、
もう一つそれほど力まないスタンスとして、私はあえて「誓い」と言う言葉を使いたい。
自分自身に対する自分自身の「誓い」です。
誰から強制されるわけでもない、自分が思い、自分が納得し、自分が自分とともに歩む。
誰にも言う必要などもない、「秘めたる誓い」です。
長々書きました、おかしな所があったのならご容赦下さい。