霊能者と性

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799心霊博士
>>798

>>ポジティブに働けば苦しい今を乗り越えるための原動力に
>>なり得る可能性を秘めていることを否定しないで欲しい。
>理解不能!
>現実が苦しいのならば希望の来世への逃避になる気がする。

大抵の人間がそうだと思うが、何もかも失いあとは死ぬのが
早いか遅いかだけという状況にまで追いつめられた経験のある人間が
どれくらいいるだろう。そんな人生においては
「あるのかないのかわからない」不確かなモノを
心の支えにしなくてはならないほど追いつめられてしまうのだ。

あくまでも可能性の問題だ。それが来世への逃避であったとしても、
今ある天寿を何とか全うしようという気力を維持させてくれるなら、
充分に価値あることだろう。悪魔に魂を売っぱらうよりは、
次があるという意味では救いがあると思わないか?

話は飛ぶが、オカルト好きな方達の中には悪魔的なモノに
強烈に魅入られてしまう者がいるが、悪魔は悪魔。
尻の毛まで引っこ抜いていくヤ○ザと同じだということを
覚えておいて欲しい。

>>SEXに限らず、何かを「断つ」というコトは自らを律し
>>初志貫徹させるための効果があることにまちがいはない。
>人間の生存の為の本能がある。食欲、睡眠、種族の保存。
>常人であれば当然の事であるこれらを絶つ制限する意味とは
>1つに、常人では押さえる事ができないが聖職者・霊能者は可能であると
>誇示をしてるに過ぎない。
>又、極度に制限をして肉体や精神を極限状態に置いてドラッグによって
>引き起こされるようなトリップ状態になり擬似的な神秘体験を引き起こさせる。

それは「誇示」ではなく「覚悟」だ。
あくまでも主張する方向は外側ではなく自分自身に対してだ。
そこまでして為し得たい「価値あることを持っている」かどうかだ。

もし、それが「誇示」に感じられてしまうなら、
心の中に「そこまでして為し得たい価値あるモノ」を持ってない者の
嫉妬なのでは?と思うぞ。

もっとガンバレ!