霊能者と性

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787心霊博士
本当に申し訳ないのだが一言だけ言わせて欲しい。
>>732
イン哲におけるカルマの考え方は、
カースト制度を絶対的な制度とするために
人為的に操作された物だ。

先に言っておくが、頭から宗教を否定する気は毛頭ない。
そして、それに救いを求めている人達を否定しないが、
歴史を見ても明らかだが、宗教は必ず政治と結びつく。
つまり、宗教書物の多くには「真実」も書かれているが、
と同時に人心を掌握するための「フェイク」もたくさん書かれている。

それを読んで何が真実で何が「フェイク」なのかは
さまざまな立場の異なる宗教書物とその歴史的背景などが
書かれている書物を読み漁り、共通点と矛盾点を見つけ出すと良いだろう。
真実は矛盾の中にヒントが隠れていることが多いぞ!

私は正直な話、、まったく宗教や哲学の類の書物を読んだことがない。
理由はだいたい書かれていることがわかっているからだ。
そして、私事だが、私個人としては霊能も含めたこういった世界が嫌いではなく「大嫌いだ!」
「じゃなんでおめーはこんなとこウロチョロしてやがるんだ?」と突っ込まれそうだが
なぜかは私にもよくわからん。こっちの仕事をさせられてるからかもしれないし、
誰かのまだ動き出していない歯車にちょこっとだけ動力を与えるためかもしれない。

宗教書物などの内容を一言で表現するなら
「自分のとこの神(仏)さんを信じろ」と「思いやりを持て」だ。
前者が政治的な部分で後者が真実だ。
ぜひ、あなたの真実を見つけて欲しい。