霊能者と性

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660ぽこーてぃん
>>656
>つまりその中の誰かが本物の霊能力者
>だとすれば残り全部は「偽者」と判断せざろう得ない結果となってしまったのです。

つまりその中の誰かが【仮に】本物の霊能力者
だと【しても】、残り全部は「偽者」と判断せざろう得ない結果となってしまったのです。

ってコトでは?

656が霊能者A、B、Cのもとを訪ねたとして、相談1に対してそれぞれの回答が
A「祖先の犯した罪による因縁」B「水子の祟り」C「旅行先から憑いてきた自縛霊」だったとしよう。
回答がバラバラなんだから、仮にどれか一つが正しいなら他は不正解=ニセの霊能者ってコトになる。
中にはこちらの調査・追認で、事実確認が可能なものもある。
Aに関しては家系を遡って調査したところ、そんな先祖はいないと判明した。
Bに関してはそもそも妊娠の経験がない。
ところがCに関しては旅行先に確かに霊能者の言っていた事件があるにはあった。
もちろんC件自体があったからといって相談1との因果関係が実証されたワケではないけど、
霊能者Cの霊視結果自体の合否の判定もできない。

ホントに確認したいなら、具体的だけど事実無根のニセの相談を複数持ちかければいいんだよね。
相談自体がウソだって見抜けなければ、その時点でその霊能者の霊能力は否定できる。