霊能者と性

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530256(36才独身)
(続き)
たとえば大学のころ知り合った女の子に強力なデムパちゃんがいました。
ほかに話しを聞いてくれる相手がいないからなのでしょうが自分が格好の相手だったようです。
ある日彼女が「見て欲しいものがある」というのでなんだろうと思うと
彼女は靴下を脱ぐとくるぶしあたりを見せました。
「ここにある印はねー、」彼女が指差したあたりにポツリと赤い疣の
ようなものがあります。「契約の印なの・・・」
「なにそれ?」と聞くと「はっきりとはいえないんだけど計画に基づいた
一連の行動があって・・・」と訳のわからないことを喋ります。
「他にも体中にあるんだけど」といって勝手に服を脱ぎだしところどころに
ある痣や疣を指差し私にさも意味ありげに見せるのです。
その日彼女は私の前で裸になっていました。
そんなことがあって何日か後、嫌がる彼女を半ば押さえつけるようにして
セックスをしようとしたとき彼女は自分は宇宙人にレイプされたことがある
ということを言い出したのです。
私は「大変だったねぇ・・・」
と同情をこめて言いながらも彼女の胸を揉んだりとか
彼女の性器に顔を埋めたりしていたわけですが(W

少なかれデムパの女性にはこういう自分は何者かの犠牲になって
しまったとか、被害をうけたとかいう根拠のない妄想に取り付かれていたり
信じていたりしていました。

そういう意味ではその霊能力の女性も一緒です。ただしその霊能力の女性の場合
ただ単に言葉だけでなくそういう実例を一緒に体験させさせられていたわけです。