霊能者と性

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523あなたのうしろに名無しさんが・・・
>>475です。

>>496
見たくないし、感じたくないんです、本心から。
他人には見えないものが、自分には見えるというのは、
子どもながらにものすごく孤独な気がしました。
自分自身で役に立ったことは一度もありませんし、
自分の役にも立たないものが他人の役に立つとは思えません。

>>519
うちの祖母は、見えたり感じたりするのが母よりも強かったみたいです。
(霊能力と書くのは憚れるようですので。。。)
戦後の一時期、祖父が公職追放にあっていたので、祖母は家で
失せ物探しや行方不明者探しで、祖父の追放が解除されるまでの
何年間か家系を支えていたといいます。
(祖母は5年前に他界しました)
母は、祖母の手伝いをしているうちに見えたり感じたりするよう
になっていったらしく、同級生のお見合いや恋愛の相談を受けた
りしていたそうです。知人友人に限って占っていたようです。
母は、幼なじみだった父を養子にもらってから、占いなどはやめた
そうです。が、今でも親戚は、引っ越しや家族の問題などで、
母の元に相談しにきます。
ちなみに私の家は、昔から女系で、はっきりわかっているだけでも、
曾曾祖母から以降、男の子は一度も産まれたことはありません。
だから、みんな、入り婿です。
あと、特別な宗教的なものは、うちにはないようです。
東京の大きなお寺の檀家ではありますが。

あ。。。なんか、詳しく書くと、うちのことバレちゃいそうですね。