霊能者と性

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493あなたのうしろに名無しさんが・・・
>>475です。
私が見えていたのは、うすぼんやりとした光の球みたいなものです。
大きさは様々で、ピタッと止まっていることもあれば、フワフワ動いて
いることもありました。
色は白く光っていたり、黄色みがかかっていたり、青みがかかっていたり。
イメージとしては、光るわたあめみたいな感じです。
初めて見たのは小学校5年の夏休み(今、思えばお盆。。。)の時で、
びっくりして母に言ったら、母は普通に聞いてくれて、そのあとに
「赤っぽい光だけは気をつけて。その場をすぐ逃げるのよ」と
言ってくれました。
それからちょくちょく見るようになっていき、やがて慣れましたね。
3回だけ、いわゆる人のカタチになっているのを見たことがあります。
中一の時、友達の家に止まったら、天井の隅から煙のようなものが
出てきて、大きな緑色の顔になったのを見たのが1回目。
二回目は、高一の時。部活の夏合宿で、夜中、ふと目を覚ますと、
窓の外に小さな白い光がたくさん浮かんでいて、(ん?)と思っている
うちに手に変わって、窓ガラスにペタペタペタペタ!
三回目は、スノボーをしに新潟に行った時。ペンションの食堂の床に、
上半身だけのお婆さんが生えているような感じで。
危害を加えられたことはありませんが、赤っぽい光の球を見た時だけは
その場を速攻で逃げるようにしています。
なぜ、自分でヒステリーと思うかといえば、見え始めたのが中学受験
の勉強を開始した時期とほぼ同時期だからです。
あと、霊能力というのですか、そういうのがイヤというかなんというか。
あと怖いんです。他人の怖い話を聞くのは大好きなんですけれど、
自分が怖い目に遭うのは絶対にイヤでして。
だから、自分にそういう能力があるとは認めたくないんです。
実際、母にも「あなたぐらいで、変なことに首を突っ込んだら大変なこと
になるかもしれないから」と何度も注意されていますし。。。

大して参考にならないのに、長々と書き連ねてすみませんでした。