○◎●　ＰＨ会 vs ＭＴＬ（Ｓ田氏）　●◎○

仁井本を後継者に指名したのは高橋です。
昨年、山岸が再入院した時点では後継者候補に以下の人が上がっていました。

1　山岸の妻が長男への繋ぎ役として就任し、長男が社会人として独立したときに長男へバトンタッチ
2　その昔「みたまがえし6人衆」と呼ばれた前本・仁井本・澤田・月野・山口（もう一人成瀬もいたが99年に研鑚会を脱退）
3　伝授レベルの高い（フォーススター）　高橋
4　関西支部長　仲眞

　ところが山岸の病状が急変、死亡し結局、山岸の口から後継者指名・伝授は行われず、持ち回り理事会で高橋が研鑚会に従順な仁井本を指名する。
　会員へは本当の事を知らせると研鑚会が崩壊しかねないので濁して発表する。

　仁井本が正統な後継者であるなら、

＞・１３年４月　大阪講習会の当日１１時頃から前本理事長・仁井本代表から、
＞「わしらの力ではどうにもならんかった。
＞会員を引っ張ろうが、調整師を引っ張ろうが澤田の好きにすればいい」
＞と言われました。この時、山口理事も同席していました。

などという発言をするはずがありませんね。
　

　後継者であるはずの仁井本が何故澤田の応援をするのか、どうして前本・仁井本もMTLの会員に登録しているのか？
　それは高橋への不信感からです。
　さて、山岸の遺族は後継者の資格があるかですが、結論は「NO」です。
　理由は
　後継者指名・伝授は行われていない。
　妻は障害者養護学校で働いており研鑚会の会員ではない。
　子供は全員未成年者で知識も経験もない。
　以上です。

現在、研鑚会の会員数は最新の会員番号で「16416」ですがこれはノベ数で
実際の会員数は3800人程度です。
新規会員は月に20名程度しか増えていません。
月ごとの退会者すうは毎月50人を超えていて増加傾向にあります。
リストラ策として
TDIとPHの合併案
アステカとアビエルト出版の解散と両社の社長と社員の（計4人）解雇
アビエルトホール閉鎖
を検討中。