死を覚悟した瞬間

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919あなたのうしろに名無しさんが・・・
 もう5年位前の新婚旅行の時の話だが、成田でNWに乗り左翼後方の席に座り
外を眺めていた。
で、いよいよ滑走を開始して前輪が浮き始めた瞬間、エンジンから煙りの様な者が・・・・。
すると、突然かなり大きな破裂音と共に見事にエンジンカバーがすっ飛んでいて飛
行機は急減速。
滑走路の端ぎりぎりの部分でどうにか停止した。
 停止後かなり長い間何もアナウンスは無かったが、エンジンからはオイル&燃料
みたいなのが垂れて続けていて、もし引火したら助からないなぁ〜なんて漠然と考
えていた。

結局機外に出られたのは2時間後、さらに飛行機が出発したのは当初予定より5
時間以上後だった。この後トランジットのNWも故障して結局予定地に着いたのは
当初予定より12時間も後だったよ。
 あ、因みについこの前離婚した、やはりさい先悪かったのかねぇ〜。藁