死を覚悟した瞬間

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73813日の金曜日(9)
第四の悲劇。
おいらの家で生まれ、家族に愛想を振り撒いていた我が家のアイドル、
ジャンガリアンハムスター(♀)が天に召されていた。
享年二年六ヶ月。死因は多分老衰。
我慢していた涙がぽろぽろとこぼれおちてきた。
おいらにTシャツを汚されたNが、無言でおいらの肩に手を置いた。
庭に遺骸を埋め、合掌するハムスター好きの大男四人。
第三者が見たら滑稽な光景だったかもしれない。
でもおいら達には自然に感じた。

その後、Kがいろいろバカ話や下ネタなどで笑わせてくれた。
少し気分がすっきりしました。
内容は全然覚えていません。でも、Kの心遣いに感謝。
Nには、この顛末の一部始終を2chで公開する事を条件に許してもらえた。
お気に入りのTシャツをシミだらけにして、おまけに恥を掻かせたんだから当然といえば当然。
怪我のせいでキータッチが遅く、公開予定時刻より半日遅れました。
また、一部始終を書いたため長・長・長文になってしまいました。

本当に申し訳ありません。以上で終了です。