死を覚悟した瞬間

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436高校生の時。
大嫌いな数学のテストの前日で只でさえ鬱だったのに、寝不足がたたって激しい
頭痛があり、薬を飲んだ。しかしいつまでたっても効かず、それどころか吐き気
まで催してきたので、時間を空けてもう2錠追加で飲んだ。すると、来た。
全身に悪寒と痙攣。
1日三回服用の薬だったので24÷3=8時間を空けねばならなかったのに、
勘違いして12時間で割ったためだと気づいたが時既に遅し。
母親は外出しており家には全く頼りにならない弟しかおらず、吐く気力も失く、
あぁこのまま死ぬのかなぁ・・・と思いつつ痙攣でブルブル震えたまま眠った。
怖かった。

翌朝爽やかに目覚めてテストはナチュラル・ハイで受け、人生最初で最後の0点
取ったよ(w