死を覚悟した瞬間

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397あなたのうしろに名無しさんが・・・
>>394
>>395
ありますよー。自分の場合は小学生の頃‘破傷風’恐怖症でした。
母親からコワ〜い話を聞かされていたので、戦々恐々としてました。
(その割に普通に遊びまわっていましたが・・・・)
ある日、友人たちと田んぼでザリガニ獲りをしていたところ
泥の中のガラスか缶で、足をザックリ切ってしまったのです。
血の気が引いて、思わずぎゃーっと叫び一目散に家に向かって駆け出しました。
途端、走ってきた車にぶつかり数メートル転がりましたが、起き上がると
そのまま走り出しました。恐るべし破傷風パワー
家に辿り付き、半狂乱で切り傷の消毒(オキシドール)を終えました。
やっと一息ついたところ、目が廻ることに気付いたと思う間もなく
貧血を起こしブっ倒れました。上腕部と指の骨が折れていたのです。
破傷風の恐怖が、骨折の痛みをも凌駕していたのです。

人間はスゴい。やれば何でも出来るっ!