死を覚悟した瞬間

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139あなたのうしろに名無しさんが・・・
初めて点滴を打った時の事。
点滴を打ってしばし落ち着いたので担当の看護婦も他の仕事があるらしく
どこかに行ってしまった。
俺はしばしボーっとしてたのだがふと点滴の管を見ると途中で曲がっている箇所があった
そこをよく見ると空気が少したまったいた。
俺は血管に空気が入ると人間は死んでしまう、という話を思い出し、ちょっとだけ
パニくった。「おいおい!まさかこれが血管に入るとヤバいのか!」と...
看護婦を呼ぼうにも周りには誰もいないし、たいした事じゃなかったら恥ずかしいので
黙ってその曲がった管を見てるしかなかった。
もしあの空気が血管に入ったらどうなっていたんだろうか??
ジミ〜だけど、まじで「死」を覚悟したよ