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516の母でございます:
516の母でございます。
この度は家の厨房のバカ息子が
他人の名をカターリ
皆様に大変ご迷惑をおかけしたことを・・・
母としてフテイの輩を世に産み落としたことを
ただただ、おわびを申し上げ、
この不始末、皆様の寛大なお心によりお許しいただけるよう
お願いに参った所存にございます。
思えば中1のときに、夫と私の夜の営みを見てより部屋に引きこもり
2年の間部屋の前に食事をおく生活を続けて参りました。
それが、通販でNotePCが届くと部屋から
笑い声が漏れるようになってきました。
夜中に「おまえもな〜〜」とか言いながらケタケタ笑う息子の笑い声は
一種独特の恐怖も感じましたが
母親にとって息子の笑い声ほど心にしみるものはありませんでした。
そしてついに夢にまで見たその瞬間が訪れました
1週間前に息子は部屋から出てきくれたのです。
「飯だゴルァ〜」
そう投げかけてくれたその言葉は
ちいさいころやさしかった息子が投げかけてくれた
愛情のこもったたくさんの言葉よりうれしくわたしは涙を見せぬよう必死で
食事の支度をいたしました。
食事中息子から投げかけられる言葉は、
「タクマってこてはんの厨房がいるんだけど、まったく逝ってほしい」とか
「モナーと、モモラーの違いがわからなくて、鬱だから市のう・・」とか
「ヤフ板の松川から、VAIO届いたのはおれだけだ」とか
言っている意味は私には理解できませんが
わがこの声を聞ける喜びでいっぱいでございます。
どうぞ皆さん家の息子を温かく見守っていて上げてください。