またカキコが遅くてレスがずれてしまい申し訳ありませんでした。
本物・偽者について白黒させたいとかどうこうしたいとか思ってるのでは
ありません。
偽者より、思い込んでる人の方がやっかいな場合があると思います。
(本人に悪気があるわけじゃないと思います。)
なんと例えれば適切なのか解りませんが・・・・
変だったらごめんなさい。
ゴルフの打ちっぱなしに行くと、ゴルフ自慢の気の良い素人さんが
教えたがり(悪気は無いでしょう)してくることがあります。
こちらは全くの初心者なので「親切な人だ」と感謝して教えて貰ったり
しますが、フォームとか間違ってたりして、後々困ったことになったりすることは
ありませんか?
医者じゃないのに(悪気無く)病名の付いていない他人に自分の薬を
分け与える人をみたことは無いですか?
仕入れた少しの知識で、多く(自分の解釈を織り交ぜて)を語って、
結果、良くないことになるのを心配してしまいました。
悪気無いのはわかっていますが、もし、プロゴルファァーなり医者なりが
見たらどう思いますか?
本職の人でなくても、あんまり変なことだったら「あれ?」って
思いますよね?
でも、飛行機内で病人がでて「お医者様はいませんか?」と放送された時に
「私です」と名乗った人が実は本当の医者じゃなかったとしたら
どうでしょう?
たいへん変なたとえしかできなくて申し訳ないです。
>飛行機内で病人がでて「お医者様はいませんか?」と放送された時に
>「私です」と名乗った人が実は本当の医者じゃなかったとしたら
>どうでしょう?
病人を正しく救うことは出来ないと思います。
「医者じゃ無いけれど、病気歴は多いから詳しいよ」という医者レベル
になった気持ちの人に振り回されて困るのは病人本人です。
藁をも縋りたい人は信じてしまうことがあって、それが怖いとおもってしまうんです。
医者に「なんでもありません」と言われても納得できず、見知らぬ人に
「あなたガンです」とか「祟りです」いわれて盲信する人もいます。
たまたまのことでも、「何かある」といわれた方が本人はスッキリしてしまうんです。