死ぬ程洒落にならない話集めてみない?PART4!

このエントリーをはてなブックマークに追加
828あなたのうしろに名無しさんが・・・
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ34〜35歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、〜〜〜とおぼしきシルエットが見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴から〜〜〜の先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、恥ずかしくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。