死ぬ程洒落にならない話集めてみない?PART4!

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266あなたのうしろに名無しさんが・・・
 私も奇妙な人間に遭遇したことがあります。
就職活動で遅くなった帰り、用事を思い出し、
公衆電話で友人と話しをしていた。しばらくして、
ふと、斜め前のビルのらせん階段に目をやると
おばあさんが、階段の途中で立っており、かつ
こちらをずっと見ている。なんだろと思いつつ
適当に無視して喋りつづけると、なんとこちらに
向って歩いてきた。しまいには、すぐ目の前に
立ちはだかる。驚き、「何ですか、一体」と
文句を言うと、一言ポツリ「あんた明日死ぬよ」。
しかも、手は血だかケッチャプだかわからんが、赤い
ものがびっちり。愕然とする私を尻目にそのまま
去っていきました。未だに思い出すと寒気がする
ばあさんでした。

 ちなみに、あれから2年たってます。ばあさん
はずれだね。