と学会

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399あなたのうしろに名無しさんが・・・
トンデモ本の逆襲 と学会 洋泉社 p242

だが、あいにくと僕は本当に特殊相対論を高校のときに理解したのである。ここでいう「理解」とは、単に式を丸暗記するということではなく、どういう根拠でそうした式が導き出されたかを論理的に納得する、という意味なのだ。
では、偉そうなことをいっているスギヤマ氏は、特殊相対論(繰り返して言うが、これは中学生でも理解できるのだ)を理解しているのだろうか?

やっぱり山本さんは天才、このような人を受け入れられなかった科学界は大きな損失をした。ノーベル賞レベルの正しい評価もできないし、もう一回自分たちの見直しをすべきだろう。しかし、この文章をよく読むと何か変。ローレンツ変換=特殊相対論のように見てないだろうか?2次元時空のローレンツ変換なら高校の1次変換と同じなので理解できるだろう。だけど特殊相対論は4次元まであります。これもただの計算だからやればできるかもしれないか?それにローレンツ変換は特殊相対論とは別にあるのは山本さんもご存知のはず。どういった式を納得されたのだろう。特殊相対論を理解されているならばドップラー効果や光行差をもっと相対論らしく説明してトンデモ批判をしてもらいたかった。

中学生でも理解できると書いているのはこのスレにも前にあった、なんか無理矢理式だけ覚えろって感じ!