本当にあった呪いのビデオ

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過去、同じようなスレで書きましたが、AYAC点が多すぎ。

例えば、男の人の黒い服に蛍光グリーンの手(シリーズ1)だの、長椅子の
黒い背もたれに白い脚だの(シリーズ4 >>23 参照)、闇の中に蛍光
グリーン(シリーズ3)や蛍光マリンブルーの顔(シリーズ5)といった、
色のコントラスト。どう見ても「悲鳴を上げて落ちている顔」には見えない
光(シリーズ2)。「霊」らしきものが画面中央に映った瞬間、すぐに
フレームアウトするカメラワーク。「埼玉県の音響粒子研究所」のうさん
くささ。白鳳大学って?(シリーズ1)昭和58年に撮ったという「墓参りの
記録」(シリーズ1)に出てたおじいさんが、TBSの番組『学校へ行こう』に
全く同じ風貌で出ていた(去年8月末)。「ゆがんだ顔」「白い土塀」「男の
背中」「空き家という文字」という元祖テレショップも真っ青な、豪華「リング」
4点セットは、やりすぎだ(シリーズ1)。「空気のないところ」では音は伝わら
ない>貝原茂夫氏。「只今より<ピーー>年度<ピーー>幼稚園、第42回卒園式」
とあるが、ナレーションで「15年前」と明言しているのになぜ「ピー」音を被せた
のか。ビデオクリップの中で「昭和○○年度」と書かれている看板が一度も出て
こないのは不自然すぎるし、昭和60年の(つまり昭和59年度)卒業式が42回目なら
この幼稚園、昭和18年の設立?(シリーズ5)登場人物の名前が、日本人離れしてる。
今久ひさし(シリーズ2),細徹とおる(シリーズ3)。この場合、久=ひさし,徹=
とおると読める。なお、同じブロードウェイの作品で『怪奇体験投稿編』でも、牧野
真稀という名前が出てくる。ここでも、牧=真稀。

不自然な点はまだまだたくさんありますが、今回は一応ここまで。
このシリーズ、ほとんどがデジタル的な後処理で霊の画像を撮し込んでいますが
ごくた〜まに、実地で入れているものもあります(シリーズ2の自主映画に
映った「影」など)。