夢だか現実だか思い返して区別がつかない

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59名無しさん
幼少より、家庭の事情が複雑で鍵っ子だった。(幼稚園以前から一人で
留守番をする事や一人でいる事が多かった。)引越しの回数もとても
多かった。凄く小さい時だったと思う、「生まれる前」を思い出して
「ああ、生まれる前はこういう状態だったなあ」とぼんやり回想していた。
「思い出していた」(つもり?)なので「不思議」とか怖いとかは思って
いなかった。勿論、今となってはそれが「記憶」だったのか「空想」だった
のかは分からない。

ちなみにその「生まれる前」は混沌としていた。ぐにゃぐにゃとした
ビジョンで、色んな色がぐるぐると渦巻く画像のイメージ。
(言葉にするの難しいなあ)