小説の登場人物が現実世界に。

　私がリアル厨房の頃、よく読んでいたSF雑誌に平井和正氏の
　小説「犬神明シリーズ」の主人公、犬神明がこの現実世界に
　「現れた」という記事が載りました。
　で、作家、平井和正氏と対談までしたんですが、その後、
　この話はいつのまにか、消滅。

　ただの電波な人だったのでしょうか？
　真相を知る人、当時、この騒ぎで興奮した人、語って下さい。
　参考
　ttp://www.wolfguy.com/realw.htm

平井和正本人がその自称犬神明と対談して本人だと認めたってのは聞いた。

なんかの本に｢イっちゃった作家｣の一人として、
そのエピソードと共に紹介されてた。
その前後から小説の内容もどんどんアレな方向に進んでいってたらしい。

自称犬神明はデブだね。デブゥ

ナツカシ

ウルフガイ、なつかしいな
平井和正って最近何してるんだろう…

「と学会」の本で、からかい気味に漫画にされてました。

オーヅキケンジの本にも書いてあった。

>>4
そうなんですよ。太ってんですよね。
だから萎えちゃった。もっとカッコよけりゃねえ。

ここは一つ、平井サイドから情報が出ることを期待して、
今日は寝ます。

「SFアドベンチャー」だよ。読んでた。
確か、この世界にはあと七人の狼男がいるとか、その後、別の狼男を知ってる、
って手紙が編集部に届いたとか。
で、その手紙、内容がヤバいから公表できないとか。

なかなか面白い展開だった。
その自称犬神明氏は平井和正のファンの集い（？）なんかにも現れて、
サインしたりとかもしていたらしい。

しかし、突然「SFアドベンチャー」は事の次第を伝えなくなり、
雑誌自体廃刊になってしまった。
なんだったんだろ。

推理作家の内田康夫氏は、ある日本屋さんで
｢あ、どうも。浅見です｣と、声をかけられたことがあるそうです。

あすかあきおのところに｢実は僕がサイ九郎なんです｣って手紙がきたことがあるそうな。

自称犬神明氏もそういう次元でしょうかね。
やはり電波だ、と。
ただ、面白いのは自称犬神氏と行動を共にした編集さんなどは
いろいろ不思議なめにあったというんですね。

犬神氏の身長が会うたび違うとか、一緒に移動すると、ありえない
ほど早く目的地に着いたり、とか。
犬神氏の身体的能力は凄くて、霧でほとんど視界がきかない高速道
をビュンビュン飛ばして平気とか。（「SFアドベンチャー」より）

読んだ当時は「こりゃ電波ではないのでは」
と思ってましたが。

>>14
編集が電波だという可能性も。
あとは最初っから仕込みだとか、自称ウルフガイは複数人いるとか。

リアル犬神明のトークで、雑誌掲載時、伏字になってるのは
どうも「皇室」のことをいろいろ言ってるからみたいだね。

まあ、電波も天皇がどうとか言う人、多いけど。

実際、平井氏は幻魔大戦序盤のあたりから逝きだしたからな。
電波が嫌で袂を割ったはずの石森も晩年はなぁ。

やはりSF・ファンタジー系の作家は逝きやすいのだろうか？

最近だと菊池秀行がヤバそうだな。昔は面白かったんだが。
昔の伝奇物作家仲間の獏ちゃんとはすっかり交流が無いらしい。
＃獏ちゃんはオカルトより自然主義に流れたから。

平井和正がそのリアル犬神明の登場をきっかけに、公表した手紙ってのが
ある。
「犬神明みたいな人を知ってる」という内容で、なかなかいい文章だったな。
七十年代の安保闘争の頃で、機動隊に囲まれた女性をあっという間に救った
とか。

現在、平井氏のホムペを覗くと、「ビタミンCが長寿の秘薬」みたいな
こと書いてあるけど、これって本当だろうか。

菊池秀行、オレも昔は読んでたけど、今はもう…。

＞「ビタミンCが長寿の秘薬」
メガビタミン理論かな？
今でも結構信奉者多いみたいだから･･･
実際にはビタミン大量にとっても余分な分はすぐに排出されたり
ビタミンの種類によってはかえって体に悪かったりするからねぇ。

えーっ、メガビタミン、完璧に信じてたのにい。
これも「トンデモ」なんですかあ。

「リアル犬神明」はちょっと小耳にはさんだことがあるだけ。
でも話としてはおもろい。

このスレ読んでみたが、いまいちよく分からんぞ。
ことの経緯を五才の子供でも分かるように説明してくれる人、
おらんかいな。

５歳の子供じゃムリだろう…
つか平井和正とかウルフガイとか知ってる？

平井和正のメガビタミン布教本、内容がデタラメな上に製薬業界の陰謀論まで飛び出して、
凄まじいらしいねえ。
どうやら薬事法違反までやらかしたインチキ健康法バイヤーに薦められたみたいだけど。

メガビタミンはとっくに否定されてるし、ポーリングもその奥さんも実践してた割にはあっさり
癌で死んじゃったのよね。

エイト・マンの人だよね。＜平井

むかしむかし平井和正とゆう人がウルフガイとゆう小説を書きました。
そのお話には犬神明とゆう人が主人公で出てきます。
ＳＦファンはそのお話をおもしろいおもしろいと読んでいました。
ところがある日そのお話を書いた平井和正先生のところに自分を犬神明だとゆう
男の人がやってきました。
普通ならそんなバカなと終わるところですが、なんと先生はその自称犬神明とお話を
したところ「この人は本物の犬神明だ！！」なんてことをおっしゃられたのです。
その後この対談は雑誌に載り伝説となろオカ板でもお話されるようになりました。

あっ・・・なろになってる・・・なりだ・・・ごめんね。

えーっ、そうなの>>23
ショック。
＞インチキ健康バイヤーに薦められ
マジっすか。

平井氏はポーリングは確かに死んだけど、アメリカ人の平均より
ずっと長く、健康であった、と。

その犬神明の本名はなんて言うかはわからないの？
正確には何年ぐらい前の話し？

＞２５
ありがとう。なんか分かったような、分からんような。

なにが分からんかって
「この人は本物の犬神明だ！！」
って、「そこつ長屋」とか「あたま山」って落語みたいだ。
平井氏はなぜこんなコトを？
なにかのイベントだったとか？

>27
まあ90過ぎまで生きてるわけだから確かに平均を大きく上まわっているんだけど、
晩年は風邪ひいても絶対に認めずに「アレルギーだ！」と言い張ってたそうで。

平井氏にメガビタミンを薦めたおっさんは、青汁がダイオキシンに効くと喧伝して
ガサ入れ食らった人だそうな。

>>29
それがわからないので…平井和正イタイ！…ってことに
なってるわけだ…

なんか、平井氏、自分でもどこかに書いてたけど、「熱中しやすい」性格だそうな。
一時期、とある新興宗教にいれあげてたが、今ではすっかり醒めたご様子。

性格には１９８６年の話だよ。
>>28
本名は公表されてないみたいだけど。

>>29 なんでなんだべな？元筋少の大槻ケンジの本とかにも書いてあるよ
この話。確かそれだと平井和正が認めたような事が書いてある。
「くるぐる使い」って小説の巻末に糸井重里との対談があってその中に
この話の事が書かれてるけどそれにはそう書いてある。
しかも犬神明のサインもあるそうだ。
おどろいたねぇ・・・。

SFとかファンタジー書く人って、もともと少し普通じゃないのかな？
高橋克彦も、変な宗教団体の代表と対談して、
宇宙戦争に行って来たとかいう与太話をまるっきり信じてたんでしょう？
少女漫画の人が新興宗教に入ったとか教祖になったとかも聞くし。

>35
教祖になったのは「エースをねらえ！」の山本鈴美香です。
なんか、インタビューで「宗像コーチは神の力よりもたらされた
キャラクターです」とか言ってたな…

誰かこのスレへのリンク、ウルフガイドットコムの掲示板に貼って、
反論させや。おもろいかもよ。

教祖までいかなくても霊感漫画家・小説家っていう（自称だろうけど）人たちは結構いますね。
トンデモさんじゃなきゃ突き抜けた漫画や小説は書けないのかね。

「一月十五日、一行渡米。岡、エースをねらえ！」
でめちゃくちゃ感動したと思ったら、やっぱり神様が書かせてたのか。
納得。

>>28
本名はあくまで「犬神明」で、別に戸籍上の名前とパスポート上の名前があるんだそーだ。

よくよく読めば、なかなか面白い話じゃないか！（ｗ

そっかそんな前の話しなんだ

その男はいまどうしてるのだろうか＿
霊能者がいたら事の真偽を霊視してくれ

>40
その別の名前が「東丈」と「東八郎」だったら笑うな

たしか、「塩野」氏だったのでは？＞本名
電撃文庫版に採録されたインタビュウ完全版はﾃﾞﾑﾊﾟ全開。

ひとつ、おもろいと思ったことは、本人曰く、「昔、怪我を
して半月板を全損した」とのことで、実際に膝を見せてもら
うと確かにボッコリと凹んでいる。にも関わらず、氏は平気
で歩き回っている…。

との記述があったことで、この辺がﾃﾞﾑﾊﾟさ加減に少々目を瞑
らせる心理の原因になるのでは、と思ったりもした。詐欺師の
テクニックと一緒ｶﾓね。

で、平井氏は今でも本気で信じているのだろうか。
それとも本や自身のサイトを売り込むネタとして認識してるのか。
「そういうわけで、リアル東丈が登場する可能性だってあるのだ」
なんて書いてあるのを、どっかで読んだなあ。

純真な厨房や工房は「ををを！」って思うよ。やっぱし。
なにを隠そうオレもその一員だったんだけどね。

そういえばリアル東丈は最近、土曜夜のジャニタレの司会の不思議番組
に出てたな（ｗ

＞たしか、「塩野」氏だったのでは？＞本名

戸籍名が塩野○○。
本名は「犬神明」です（つーか、自称）。

当時のインタビューの様子は今でも
電撃文庫「月光魔術團」のあとがきで読むことができるよ。

うわ、懐かしすぎるネタだよぉ

懐かしいって書き込んでいる人が結構いるってことは、
みんなこういう話題、昔から好きだったんだなあ。

ネバーテンディングストーリー

２ちゃんだから、インサイダーからの情報が出てくると
思ったんだけどなあ。

>>49
こういうのは軽くデムパが漏れてるくらいが一番楽しい。
当時はあと十数年で1999年で、遠からず近からずの微妙な時期だったので
フィクションでも、ノンフィクションと取っても、どっちでも楽しめましたよん。

>30
>平井氏にメガビタミンを薦めたおっさんは、青汁がダイオキシンに効くと
>喧伝してガサ入れ食らった人だそうな。

知らなかった。くわしく教えて。ソースとか。

昔ニフティにリアル氏はとんだパチモンだったと書いていた人が居ました。
ハイキング程度の山歩きにｾﾞｲｾﾞｲしていたとか。

>>54
マジかよ。くそお、信じていたのに。

>53
間抜けなことに、平井氏本人の書いたメガビタミン布教本の「メガビタミン・ショック」そのものがソース。

田村さんとか言うらしいが、平井氏宛ての手紙で「ダイレクトメール配りまくって大阪府警に強制捜査を受
けた」と書いてあって、その上それを平井氏が引用して紹介してる、と。
いや、田村さんとやらは80過ぎらしいから、おっさんじゃなくておじいちゃんか…。

以上のネタは某同人誌からなんだけど、今日本屋で「メガビタミン・ショック」をもう一度立ち読みして確か
めたら…確かにその通りだったが、うーむ、熱狂的すぎてついていけん文章だわ。

書店で見たことない。「メガビタミン・ショック」書泉か三省堂逝くか。

小説は面白いけど、ぜんぶ途中で止まってしまうから手を出さないことに
したよ。ＧＬＡに傾倒した時点で終わったのだろうか。
ところで元ＧＬＡ連中の中傷合戦はまだ続いてるの？

ヤングウルフガイは完結している。

GLAってなに？
という基本的な質問は受け付けてますか？

宗教板にスレッドありまふ

>>60
高橋信次っていう人が創設した新興宗教で、幸福の科学の
大川隆法もGLAの出身らしい。

宇宙意識だとか高次元存在だとかが信仰の対象じゃなかった
かな?

GLAって、カルトなの？

異言（手かざし＜（実は暗示？)によって被験者がハナモゲラ
語を口走る宗教現象によって一世を風靡したとか…。＞GLA

暗示などによって起こる“異言”と、「真性異言」とは厳密に
は区別されるべきものらしいですが、この教団のものはどっち
だったのかは知りませぬ。

真性異言って何ですか。

手術が必要な異言のことです。結婚前にすべきでしょうね。

真性異言　真性異言とは、宗教で言う異言とは異なり、実在す
る、あるいはかつて実在した言語を、何ら学習を伴うことなく
操る現象のことである。その中で圧倒的に多いのは、その言語
の話者との対話ができず、歌などの形で一方的に語るだけの朗
唱型であり、その言語の話者とある程度にせよ自在にやりとり
できる応答型の真性異言は、これまでのところきわめて稀であ
る。最近の応答型の実例としては、スティーヴンソンが調査し
た3例が最も有力なものであろう。あるアメリカ女性が催眠中
に、イェンセン・ヤコービーと名乗り、スウェーデン語を話す
事例（文献14）と、やはり催眠中のアメリカ女性が、本人が知
らないはずのドイツ語を話すようになり、自らグレートヒェン
・ゴットリープと名乗った事例（文献15）、インドのマーハラ
ーシュトラ州在住の女性が自発的に人格変化を示し、短い時で
1日、長い時では7週間にもわたって別人格が主導権を握ったう
え、母語のマラーティー語が話せなくなり、本人が全く知らな
いはずのベンガル語を話す事例（文献8、15）である。こうし
た事例では、その人格がこの世に生を受けていたとされる時代
の言葉が用いられ、その後に導入された外国語が混入しないこ
とが多いようである。

この場合、本人や周囲の者が、本当は本人が知っている言葉な
のに知らないと偽っているとする詐欺仮説や、その言葉をある
程度自在に操れるほど学んだ経験が全くないとする本人や周囲
の主張の正当性が、当然のことながら問題になる。この3例に
ついては、スティーヴンソンが徹底的に調査した結果、そうし
た可能性はほぼ棄却されている。言語を操る能力には、自転車
やピアノや水泳と同じく、練習の必要な技能が含まれている。
ＥＳＰが伝達するのは情報のみとされているので、それを拡大
した超ＥＳＰも、万能とはいえ、その範囲は情報の伝達に限定
されると考えてよかろう。したがって、有力な真性異言の実例
は、憑依の実在を裏付けるものであるにせよ真の意味での多重
人格の実在を裏付けるものであるにせよ、超ＥＳＰを棄却しう
る死後生存の最有力の証拠と言える。

正直、自分は○○の生まれ変わりとか言ってる時点で駄目だと思う

昔、日比谷公園で学校サボって、マターリしてたんだ。
その頃、いつも女のホームレスがいたんだけど、その人
いつも意味不明の言葉を喋ってたな。
しかし、近くでよく聞くとドイツ語っぽかった。
ちょっと目つきのおかしい黄色人種のおばさん。
聞いてると何時間でも喋ってたな。

そういえば、昔「宇宙語を喋るおばさん」なんて電波っぽいひと、
テレビに出てたな。

で、話を戻すけど、そのGLAってやつに
平井氏は傾倒しているわけ？

していた(過去形)。
今はメガビタミンﾏﾝｾｰ

昔は面白かったのにな、飛来。

宗教から科学へ、か。

しかもそのどちらもがトンデモというのが
さすがというかなんというか

メガビタミンは科学ではないと思われ。
>>73

平井信者の反論がないのが寂しいな。
このスレ。

ダウジングまんせーだったことも、ｸﾘｽﾀﾙﾏﾆまんせーだったこともある。

すごい懐かしい話題のスレ！
ＧＬＡもそうだけど、昔（リアル犬神明が現れた頃かな）、
幻魔対戦（”真”幻魔だったかなあ・・。うろ覚えだ）に
出てきたナントカいう新興宗教をホントに作っちゃったヒトが
居たの、誰か覚えていませんか？
なんか、平井和正ってそういう話題に事欠かないヒトだったよね・・・。

元平井信者でしたが、就職したら目が覚めてしまいました。
そういえば平井氏は毎日夜中の２時頃に幻魔が嫌がらせに来ると書いてました。
角川・覚醒剤・春樹氏から守り刀を貰ったら今度は家族の方に行ったとか。
器が小さいぞ、幻魔。

某温帯も魔界からの干渉がどうのこうのと言ってましたﾈｴ…

リアル氏が出てきた時は、面白かった。
その後、みんなの前で100メートルを八秒台で走る、とか映画作るかも、
とか「SFアドベンチャー」は書いてきた。
でも、このスレにあるとおり、ぷっつりとリアルについては何も書かなく
なった。
リアルに興味を持って、なにかしら情報を待っていた読者は裏切られた形
になった。
平井、及び「SFアドベンチャー」はなにか説明すべきだったと思う。

元信者だが何か？ じゃなくて、このスレおもしれー。

その後、ＳＦＡ誌以外で、ふっつりと音信が途絶えたとのコメントは
残しているけれどね。月光巻末でインタビュー録が掲載されたのには
当時の興奮がよみがえった。できれば、未公開部分も残らず読みたい。

これも現実か？うそか？
http://210.155.146.141/akutoku/upload/dat/1000036532.jpg

君らの判断を待つ

>>83
僕も「月光魔術團」の巻末で、興奮を蘇らせた一人。
SFA初出ん時は、世紀末ムードがぼんやり漂ってる時期だったし、
凄いことが起こるのでは、って期待してたんだけどね。

まあ、それなりに楽しませていただきました、ってコトかね。

それから、>>84の画像は痴漢モノのAVのスチール写真。
どうでもよいモノなので、ヒマな人はどうぞ。
見てもつまらんが。

>>85 ＞８４は初めて見たんで嬉しくて貼ってるんだよ
ほっとけ

そうか。
でも貼るんなら、こういう美しいもんを貼れ。

http://www2.makani.to/akutoku/upload/dat/1000059336.jpg

懐しい！

平井さん、アブナイ方面に走ってたのかー。
カナーリ昔の読者なのでリアル犬神明がうんぬんの話は知らなんだ(残念
25年くらいたつので、もう細部はうろ覚えになってるなぁ。

ウルフガイじゃないけど、幻魔大戦の「フロイ」の存在というか、そう
いう宇宙意識、あってほしいなーとは思っていますですです。
夢があっていいや(ｗ

>>78
幻研？

＞８９ありがとう。でも、違ったような・・・。
さっきから、押入れにぶち込んであった幻魔・新幻魔・真幻魔を
発掘中なのだけど、整理して保管してなかったし、あてずっぽうで
あちこち読んでみてるんだけど見付からない・・・。
確か、巫女がいて、それを奉るって構図の集団で・・・（？）。
流石に１５年も２０年も経っちゃうと、記憶薄れるねえ。
当時はアンナに真剣に読んでたのに。
あまり自信ないけど、東丈が居なくなってからのハナシだったはず。

＞８８の「フロイ」って、ナンだっけ？言葉の響きは
覚えてるぞ！

ハナシ違うけど、ウルフガイって、確か東宝（だったよね？）で
実写の映画あったよね？誰か覚えてない？

主演は志垣太郎…。
でも、松田優作のデビウ作でもある。

実写はねｴｰﾄ見たことあるんだけど
学園ヒーロー物って感じがあったけど。
だれがやってたっけ。忘れちまったよー！

>>91
あっそうそう！たしか敵役のボスの役立ったよね。
松田優作のほうがカッコよかったよ。

ゴジラ、モスラ対キングギドラ・三大怪獣地球最大の決戦かな
昔のやつね。
あれは幻魔ネタで面白いよ。

「幻魔大戦」読んで宗教行っちゃった奴多いだろうな。オウムにも居たし。
俺も入信こそしなかったけど某新興宗教に傾倒してしまったよ。
どことは言わんが教祖が二回捕まってる宗教。

「法の華」？

「フロイ」って幻魔と戦い続けてるロボットじゃなかった？

おれ当時「幻魔大戦」読んで、うわー、宗教なんてロクなもんじゃねーな
とかマジで思っちゃったんだけど、もしかして読み方間違ってたのか？

>>98
それが正しい

>>96
「あ」の付く宗教
>>97
そりゃベガだ。「風呂井」は銀河管理人だっけ。

リアル氏の体験談をもとに着想を得て原作を起こしたのがコミック「バチ・ガミ」。
徳間書店から刊行された。興味のある方は御一読を。既出のリアル氏インタビューも
合わせて読むと、また一段と興奮させられます。

千葉真一主演の映画「燃えろ狼男」も。
こちらはアダルトですな。未見ですが。

うーん。ホントはどっちなんだ。
リアル犬神明。
ホンモノかデムパか。
激しく知りたくなってきたぞ。

て言うか、犬神明がホンモノだったかどうかの問題ではなく、
平井氏の精神の状態がそうだったかの問題では？

＞１０１その漫画、オイラ知らない。気になるなあ。

テロによる米・航空機衝突の報道をみて、ウルフガイDNAのクライマックスをなぜか
思い出したよ。一瞬どきどきした。

＞犬神明がホンモノだったかどうかの問題ではなく、
＞平井氏の精神の状態がそうだったかの問題では？

本物だったら正常な精神ということだろう。
真実を真実といったら電波になるのか？

っていうか、リアル犬神明は「物理的」に存在してたんだから、
精神状態を問題にされるべきは、平井のほうではなくて、
そのリアル犬神明んほうだろ。

>>107
おっしゃる通り。

まあ１の文脈は107のとおりなのだが。
どちらにせよ、リアル氏の精神状態よりも、その真偽の方が興味がある。
オカ板住人なのに、みなさん違うの？

>>78
アルファベットで「ＧＥＮＫＥＮ」だったはずですけど。
>>59
遅レス。ヤングウルフガイは、黄金の少女で終わってます。
いまいち納得出来ない終わり方でした。

＞110
「黄金の少女」の後、「犬神明」全10巻が刊行、続いて「月光魔術團」全37巻を
もって、ヤングウルフガイシリーズは完結しています。

「SFA」が突然、リアル氏について報じなくなったのは、
リアル氏との連絡がとれなくなったからか、あるいは、
編集や平井自身がリアル氏の信憑性に疑問を持ったからか、
それが知りたいっす。

もし、後者だとすると、今だリアル氏ネタを引っ張っている
平井サイドはニセモノを使って商売していることになる。

関連スレ
http://salami.2ch.net/test/read.cgi?bbs=magazin&key=973356230&ls=50

リアル氏は別次元の地球から次元移送？によって、この地球に現われた
というような記述があったような。なんでも微妙にこの世界とあちらの
世界の歴史に食い違いがあったとか。これが本当だとしたら突然現われた
のだから、突然消えるのもあり得そう。神隠しによくある話では？

>>97
それはベガ

フロイは漫画だと犬　小説だとなんだっけ？
ちなみに小説では
フロイ・ベガ・ルナ王女は途中から無かったことに...
そういや最近弦間大戦の文庫が再販してるのをみたような...

集英社文庫の完全版のこと？　イラストいいよね。>115

>>114
それを信じれたらネ･･･

デムパだとわかっててあえて取り上げたが、
イマイチ受けがよくなかったか、あるいは平井がマジで信じてしまったりした為に
なかったことにしてしまったとか。

スタパ斎藤なる人物がかつてのリアル氏の転身ではないか？　などと書いていた。

>>119「スパタ斎藤」って、ナニモノ？
「シェルパ斎藤」とは別モノ？

シェルパ斉藤の「行き当たりばっ旅」持ってます

>>120
物欲大魔人
ネットで検索すれ

http://www.mediawars.ne.jp/~yasumasa/sutapa/

>>122
ありがとう。見ました。一体ナニモノ・・？

>>122
只のパソコンのライターだよ。独自の文体とその衝動買いで人気がある人。

おそろしく外見が似てた、ということでしょ。転身はギャグであって。

つまり>>119はネタってことです。

>フロイは漫画だと犬　小説だとなんだっけ？
ちなみに小説では
フロイ・ベガ・ルナ王女は途中から無かったことに

この板の人たちには説明するまでもないでしょうが、一応・・・
小説版フロイは「大いなる宇宙意識」　劇中では「神のごとき存在ではあるが、神
そのものではない」「キリスト教三位一体的にゆうと聖霊にあたるのでは」等語られる。
東丈の本体ではないかといわれる
　丈の失踪直前、ルナとソニーはちらっと出てくる。霊体か瞬間移動か定かでないが事情を知らない
GENKENでは幽霊扱いされています。外伝（完結編？）「ハルマゲドンの少女」ではルナと三千子は
アメリカで出会う。ソニーとベガは袂をわかってルナの組織からは出ていったらしい。

fufufu

いよう

ダッチワイフが人間に？

いよう

幻魔大戦で乗りに乗っていた頃、平井氏は「宇宙意識」と交信していたそうな。
ところが、自宅の白アリ駆除を業者にやってもらったところ、除虫剤のせいか、
それ以来、宇宙意識を受信できなくなったそうな。
彼によれば、幻魔の仕業だったかもしれないとのこと。

この文を読んで、私の幻魔熱はすっかり覚めてしまいましたとさ。

幻魔の仕業の後遺症をメガビタミンで克服か・・・。

白蟻退治の防虫剤の話自体は知ってるけど…
受信できないの件は知らないなぁー。ソースは？

書けば書くほど内容が薄くなってると思うのは俺だけ？
「死霊狩り」は面白かったけどな。

飛来和正や山本住家など、『イッちゃった』作家に関しては、別冊宝島
『今どきの神サマ』で簡単なレポートが掲載されております。
しかしこの本、オウム事件が勃発した以前の発刊なもんだから、オウム
に対する擁護論なんかも載ってたりして、かなり痛い内容ですが・・。

>135
どんどん難解になってる印象があるけど？　死霊狩りなんてそのままストレートな
話なんだし。

>136
その本、「簡単なレポート」過ぎて物足りない。知らない人なら見る価値あり？

最初いた登場人物が、物語の途中で「無かったこと」になっちゃう
小説なんてねえ。
糾弾されるのが普通なんでないの？
それが読み続けられていて、なおかつ固定のファンまでいるなんて。
変な話だなあ。

>>138
オカルトだから（ウソ

「無かったこと」ではなく「出番が無くなった」というか、
いよいよこれから旧キャラクターもストーリーに絡んで……
というところで言霊様が逃げくさりやがった。

幻魔と真と新の、世界とキャラクターの微妙な絡み具合が見事で
本人が「言霊」とか言ってオカルトがかっちゃう気もわからんではない。
でも、プロなら完結させてくれ。オカルトでもいいから。

>最初いた登場人物が、物語の途中で「無かったこと」になっちゃう

そんなの会ったかな？　ざっと記憶を探っても思い当たらないなぁ。
題名教えてくれ。

>でも、プロなら完結させてくれ。

最近は予定調和的に話を終わらせられても、逆につまらない。
と思うようになった。
謎めいた部分が残されているから、平井作品は吸引力があるのだ
と思っている。たとえ、完結した作品でもすべての謎は解き
明かされていなかったり。だから、後々まであれは何だろうと
推測してみたり。それが楽しいし、魅力なんだな。
つまらない種明かしなら、いらない。