地下、地底に関する怖かったり不思議だったり。

地下とか地底に関する怖い話とか不思議な話とかきぼーん。

とりあえず、友人宅のお話。
友人宅には物置として使ってる地下室があったそうなんだけど、
改築の際、その地下室の地面を掘り返したら昔のお金がざくざくとでて
きたそうな。そこ終わりなら「めでたしめでたし」なんだけど、さらに
掘り返してみると人骨が。しかも、４人分ばかり。
古い時代のものだったらしいんだけど、地下室がかつてはどのように使われていたの
かは全くもって謎らしい。
第二次世界大戦中、ただ一人生きてた跡取が戦争で亡くなって本家の血族が途絶えたために、分家で
あった友人の祖父が空家になったその家に引っ越したとのことだが、
よくよく考えてみると、「空家になったから」といって勝手に引っ越してしまう
そのじいさんも恐ろしい。
あんまし怖くも不思議でもないや。スマソ。

ドラえもんのまんがの中で、地底世界が出てくるやつがあった。
ドラミちゃんが主役のやつなんだけど、めちゃめちゃ怖かった覚えがあるよ。
ドラえもんには地底ネタ怖いの多い。
大長編の「竜の騎士」とか。

地底ネタ・・・なんか藁かしてもらったトンデモ小説あったなあ・・・
なんだっけ？

デロデーロとかいってたような・・・

>>3
地底人の国を作る話は怖くなかったよ。
O次郎みたいな地底人がかわいい。

>>4
!!!!何かそんな小説読んだ覚えが！微妙にエロい話だったような、ぬめぬめした
半分人間の生き物がデロデーロいってたような？違うかな？うろ覚え。
思い出せん・・・。

諸星大二郎の妖怪ハンターに出てくるのはどうよ。

age

デロデーロ情報求む（板違いだけど）
地下と言えば、東京の地下はいろいろあるらしいけど、どうなんだろ？

なぜまつわるにしない？

>>10
あああああ！そうだったぁ！まつわるにしとけばよかったと今気がついた。
気づかせてくれてありがとう。はぁ、鬱だ。

>>9
地底人デロのことですね。

がきの頃はよう地下室とか探検しよった。だいたいどっかの会社の地下室か庁舎の地下室だったと思う。

房総半島に、万が一大災害や戦争が起こった時のための、皇族・ＶＩＰ
用の巨大シェルターがあります（実話）

>>9
小学生の頃読んだ本に載ってましたよ。
たしか、若い女の人が、地底人にさらわれたかなんかして、
何かの光線を浴びるとＨな気分になってしまうとかいうんじゃないでしたっけ。
実家に帰ればその本まだあるかもしれない。
嘘のようなホントの話（？）ばかりを載せた本でしたよ。
他にもエレファントマンとか、恋人を殺して食べた話とか。

>>3
それは地下に潜ってってら地球の反対側の遺跡にでたって落ち。

そりゃあんた、洪水が起こった日にエレベーターに地下に逝ってしまった人の話とか。

別に「不思議」ではないが、炭鉱にまつわる実話。

大正９年、北海道夕張市の北上炭坑でガス爆発が発生し、２０９人が死亡した。
生存者は殆どなく、また、遺体も大半が坑内に残されたまま同炭坑は放棄される。
その後、夕張市に奇妙な噂が流れた
「爆発後、会社は広がる火災を食い止めるため、坑道の密閉を始めた。
坑内では、すぐ目の前で生存者が助けを求めているにもかかわらず、それを
無視して密閉作業が続けられた。後になってこの密閉個所を開封すると、
壁の内側には遺骨が累々と折り重なっていた。ある者は壁を激しくかきむしった
らしく指の骨が欠け、壁には爪の跡が刻まれていた。」
この噂は半ば伝説と化し、かなり広範囲に広まった。
その真相は・・・
昭和２０年代、北炭夕張第二鉱業所の坑内で北上坑の犠牲者らしき
人骨が多数発見された（遺骨は粘土状の土に埋没した状態）。調査の結果、
犠牲者は消火のため坑内に注入された土砂（泥水）に埋もれ、そのまま
地底に取り残されたものと推定された。

噂は真実ではなかったが、犠牲者が悲惨な死に方をしたのは事実。
遺骨発見現場にいた人は、「遺骨発見前、まだ遺骨があることがわからないのに、
何とも言えない『妖気』を感じた。林が風になびく感じとでも言うのか、
表現のしようのない異様な雰囲気だった。」
と語っている。

>15
「キミは信じられるか　四次元ミステリー」　佐藤有文
ワニの豆本　ＫＫベストセラーズ　定価３８０円

>>15
それだぁぁぁっ！まさしくそれです！僕が読んだのもその本です、多分！
なんて本だったかがどうしても思い出せないけど。12さんも情報ありがとう。
地底人デロって名前だったんですね。

おみやげに地元の地下にまつわる話。
なんか、地元の地下にはモリブデンの鉱脈があるらしく、戦時中は小さな鉱山があったそうです。
戦争が終わると共に閉鎖されたそうなのですが、そこにまつわる話。
草がぼうぼうに生えた山の中に、鉱山の入り口はぽっかりと口を開いていました。
ある人が山菜を採るため、そこの近辺を散策していたそうなのですが、ふと、誰かに
呼ばれたような気がしてその鉱山の入り口まで行ったそうです。すると、中に誰か
人がいる。戦後全く手をつけられていないものなので、いつ崩れてもおかしくはありません。
「あんた、そんなトコ入ると危ないに。はよ出てきやぁ。」とその人が声をかけても、その人は
じーっと下を向いたまま動かない。「おい、あんた」と再度声をかけようとした
そのとき、その入り口の人がスーッと顔を上げました。
その人の眼球のあるべきところはぽっかりと穴が開いていたそうです。びっくりして
身動きも取れないその人の目の前で、その目玉の無い人はスーッとすいこまれるようにして
鉱山の奥の闇に消えていったそうです。
きくところによると、鉱山の入り口は今では土砂の下に埋まってしまったそうです。
その後、そうゆう奇妙な話は聞かなくなったとの事でした。

>>19
ああ！本の題名までわかった！ありがとうございます。

「もぐらびと」という翻訳本。
別にこわくはないんだけど。

アメリカの都市部の地下には廃止になった地下道とか
地下鉄の跡とかがいっぱいあって、
現在はそこにホームレスが住み着いているというノンフィクション。

地下鉄の電線から電気を引いてきて
クーラーつきの部屋を作って、一歩も地上に出ずに
暮らしつづけてる人の話とかでてきたような。
面白かったよ。

地底ねたなら、いしいひさいち先生の「地底人」シリーズ
だよ・・・なんていうたらぶっとばされそうなんで、
ちょっと真面目に。

地底といえば山口の秋芳洞だけど、ここなんか
まだ未探索の洞窟がいっぱい隠されているよ。
わたしも昔（厨房のころ）いっぺんそうした洞窟にはいろうと
したんだけど、地底番をしているおっさんに
むちゃくちゃ怒られた。

あら、全然不思議じゃなかったねぇ。でも、日本には
まだまだ洞窟の未探索の場所があるよっていいたかっただけ。
よんでくれてありがとう。

。
゜

東京駅の地下通路から、現在は使われていない駅（ホーム？）に
出られるじゃない。誰か行った事ある人居る？

↑大友克洋の「大東京探検隊」ですか？
そういえば地底人の登場するSFって意外に少ない。
A.C.クラークの短編で地底ソナーを発明した科学者が
地底人の都市を発見する話と、著者名と題名を忘れたのですが、
深度1万メートルを超える鉱山の坑道で、岩盤を水か空気のように
通り抜けてくる地底人に熱線で攻撃される鉱山技師の話くらいしか
思いつかない（題名等ご存知の方いらっしゃいませんか）。

定番だが、手塚治虫の「風穴」

もう20年くらい昔に読んだ小説の話。
学研だか科学の夏休み特集号に載ってたんだけど。

或る日小学生の兄と妹がデパートに行った。
そろそろ帰ろうということになって、
上の階からエレベーターで降りようと思ったんだけど
なかなかエレベーターが来ない。
ふと横を見るともう一つエレベーターがあった。
しかし扉に張り紙が「故障中」。
でも兄がボタン押すと扉がスーッと開いた。
「なんだ、使えるじゃん」と二人で乗り込み下を押す。

エレベーターは下に降りてゆく。
しかしなかなか止まらない。
「お兄ちゃん、まだ着かないの?」妹が兄にたずねる。
おかしい、このデパートはそんなに高いビルじゃなかったハズ。
もう20階分くらいは降りた。
でもエレベーターは止まらない。

恐くなって

恐くなって全部の階のボタン押すけれど、
一向に止まる様子は無い。
エレベーターはどんどん下に降りて行く。
二人は脱出しようといろいろ試してみたが無駄だった。
もう二人は泣きつかれて座り込んでいた。

と、その時エレベーターはチーンと音を立てて止まった。
おそるおそる外に出た二人が見た物は!!

とここから覚えてないんです・・・・・
あんなに何度も何度も読み返したのに・・・
ここまではこんなに詳細に覚えているのに(泣)
たしか地底人が沢山出てきて見つかったらヤバイ、
何とかして逃げなきゃって話だったんだけど。

だれか知ってる方がいたら教えて下さい。
たしかこれが載ってた本には未来から来たミキって女の子の話と
幽霊が出る時には蝉が鳴き止むって話が載ってたと思います。
20年くらい前の小学2〜4年生の夏休みの読み物だったです。

新橋駅の地下にも今は使われてないホームがあるとかないとか。
チラッと聞いた話だから真偽のほどは定かじゃないが。
勿論、横須賀・総武線のソレとは別のやつね。

サイクロトロンでしょ！
アニオタさ〜ん、出番ですよ！

「新耳袋」の１夜の「地下室」。
地区１００年以上前に建てられた家に、変な地下室が見つかって、
なぜか壁に日の丸らしきものが描かれてた、っていうのが大まかな筋なんだけど、
なんだかシュールで怖かったです。

ああ、地区→築の間違いでした。すまそ。

マジレス

地下下水道には、白い目の赤い、ウサギが居るんだって、
でね、ゴキブリや鼠を食べてるんだって、
で、時々迷い込んでくる。浮浪者や老人を食べてるらしいよ。
環境に優しいんだね。

地底空洞説じゃろー。

東急東横線の日吉にある低能未熟大学及び高校のキャンパスは、
小高い丘の上にあるのだが、かつて太平洋戦争の時に海軍の地下要塞が作られた為
その地下は巨大な迷路となっている。
戦争直後、進駐軍に接収されてた時、何人か米兵がひやかしで降りていったきり
行方不明に。
いまだに出口を求めてさまよっているとの伝説がある。

鍾乳洞って怖い。
あれって地底になるのかな

硫黄島の地下要塞逝ってみたいねー

>>34
微笑ましいね

>4
地底獣人デロ
1944年、6月だかのフランスのパリの話
ナチス・ドイツ占領下のパリで恋人にあうために、あるビルで
まちあわせをした、ある女の悲劇だった
ビルのエロベーターにのろうとした女は、そこに妙な老人が
いることに不振がったが、老人が「何階ですか？」ときくので
「5階です」と安易にこたえた。
それからが狂気であった

＞ビルのエロベーターにのろうとした女は、そこに妙な老人が

漏れもエロベーター乗ってみたいよ(；´Д｀) ﾊｧﾊｧ

エロベーターあげ

日本と韓国を結ぶ
地下トンネルがあるらしい。

そーいや富士の風ケツだかひょｰケツだかにある
「地獄のアナ」ってなんなの？
鎌倉のほうまでつながってるって聞いたんだけど…

江ノ島の洞窟が富士山まで繋がっている・・・という噂なら
地元に昔からあるらしい。
たしか実際には繋がって無いんじゃなかったかな

イギリスとフランスを結ぶ
地下トンネルがあるらしい。

ムーかなんかになかったっけ？デロリアン？

>>45
それって、なんか(土地？)の成分がいっしょだとかで
繋がってるって聞いた。
誰か確かめた人いないんですか？

僕はよく予知夢のようなものを見ますが
先日、千葉の印旛郡の地下に旧日本軍の基地があって
そこを探検するという夢を見ました
（松本の大本営みたいなもの）
千葉の印旛郡なんて、それまで行ったこともないし
そういう知名があるのを知っていた程度
なんでそんな夢を見たのかいまだにわかりません
ちなみにその地下要塞を抜けると栃木の佐野に出て
そこで目が覚めました
もちろん、栃木の佐野も行ったことありません

>>25
そんなところあるとは知らなかった。
詳細きぼーん。

>>30
それって、もしかして地下鉄銀座線の幻の新橋駅のことじゃないですか？

>>43
統一”メッコール”教会が作ってるんだっけか？

南極と北極に地底への入り口があるってほんとっぽく書いてある
文庫本見たことあるな、海で船が消えた話とかとからめて。
地底の重力はどうなるんだという疑問も、地球の重力は点じゃなくて
球膜状に（地表の一枚下に）あるとかの説明があったな

なんだ？
少年ケニアの話か？

>>51
何かの本に、
そのトンネルの日本側入口があるという施設への突入レポートが載っていた。
統一教会だったかどうかは、ちょっとそこまでは覚えていないケド。
まるで米ソの軍事施設にスパイに入っているかのような迫真のレポートだった。

そのトンネルの（と思しき??）写真も載っていた。
確かに、ずーっと奥の方まで伸びているトンネルが写っていたけど、
本当にあれが、そうなのかどうか・・・

>>50
＞それって、もしかして地下鉄銀座線の幻の新橋駅、、
ああ、そうかも知れない。
で、それって何なの？詳細知ってたら教えて下さい。

そういや、どこだっけかな。
毎年ある時期に有志の２人組が来て探検＞地図作成してる洞窟があったな。
以前ＴＶでやってた。
調べのついてない洞窟、ごまんとあるんだろうな。

シャンバラもあった

>>55
50ではないけど、新橋駅を電車が出る時にどちらかの窓に張り付いて進行方向と逆側を見ていると一瞬見えるとか。何線かは忘れた。

>>44-45
確か鳴沢氷穴。繋がってたら、それはそれでコワイ…。

>>55
＞大昔の貨物専用駅だったような。

都内にあって気軽にいける地下ミステリースポットきぼん。

>>57
チラリズムだね（ｗ
見えるんなら、横須賀−総武線かな？　見たいような、めんどいような。

>>58
ぬぬ、貨物とな。だとすると銀座線とは少し離れるか。

幻の新橋駅、っつーフレーズしか記憶に無いからな。
もしあるんなら年に一度くらい解放しないかねぇ（ｗ　　見たいわさ。

東京駅のは郵便局の専用線。
銀座線新橋駅は、新橋を境目に別の会社だった。

よく国会議事堂の地下から線路が続いている、って言わない？

>>2 面白くないけどガンバレ。
>>22知識無さスギカコワルイ。
>>31やばいくらいしつけぇよこいつ・・・あ、末期か。

群馬県の浅間山の大噴火の時に家が
溶岩？の下敷きになってたんだけどその家の人は生き残っていて
何年後かに救出されたって話があったと思う。
知ってる人いますか？

>>63
がんばります。うう、でも、僕自身が地底ネタ切れ気味。
実家帰ったら、地元の鉱山の話聞いてきます。

髷