キャンプにまつわる怖い話

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1にこる
ない?
またか!
3にこる:2001/06/29(金) 13:23
がいしゅつ?
探してみて見つからなかったから・・・。
4あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/29(金) 13:23
チツノコ
5古代人の生まれ変わり:2001/06/29(金) 13:33
俺が中学生の頃、某宗教団体が子供をさらっていくという
話を同級生の奴に、まことしやかに語られたときは幽霊よりも恐い思いしながら
キャンプした思い出がある。

その数年後、某宗教団体は松本サリン事件等を起して有名になったが、(藁)
6にこる:2001/06/29(金) 13:38
そういうのって、オカルティーな話よりリアルで
怖いよね。
>>3
「まつわる」スレ多すぎ、という意味では。
小さいネタでまつわるスレ立てても、
ネタが集まりにくくて100も越えないうちに沈むことが多いから。
登山・キャンプ・アウトドア@2ch掲示板
http://yasai.2ch.net/out/index2.html
こっちに結構話があるのよ。
アウトドア・キャンプにまるわる怖い話
http://piza.2ch.net/occult/kako/990/990435411.html
倉庫のやつ。
重複で削除されたのいくつか。
10あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/29(金) 13:43
DQNが中洲でキャンプすると度座衣文になる。
そして2ちゃんで罵られる。
キャンプネタは定番過ぎて、
独立させる前に他のスレに話がでちゃうのよ。
難しいのねん。
12あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/29(金) 13:44
「沈むカレー」

昔、男女10人で川にキャンプに行った
昼間は釣りしたりして遊んでた、で・夕食の準備をしよう
という事になって、みんなで用意し始めたんだ。

夕食の献立はカレーとサラダだった
男たちが水をくんだり、火の用意、飯ごうでご飯を炊き始めた
女性陣がカレー、サラダの材料切ったりして作り始めた。

そうこうしているうちに出来上がった。
ご飯はすごくうまく炊けた、で・俺がそれぞれの皿に
ご飯を盛った、サラダは2皿に分けてテーブルへ。

カレー担当の女がルーを持ってきた
みんなのご飯の皿にかけた
みんなはいよいよ食べられると思って嬉しそうだった


次の瞬間、みんな凍り付いた

カレーがご飯の間を沈んでいくんだよ・・いくらかけても染み込んでいくだけ・・

全員そのルー担当の女を殺気だった眼差しで睨んだのは言うまでもない。
13古代人の生まれ変わり:2001/06/29(金) 13:47
>>12
笑うとこだよな。
14あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/29(金) 13:49
>>12 ごめーん、意味わからんかったよう
15あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/29(金) 13:49
無我夢中で僕はテント用のハンマーで女をなぐりつけた。
女が倒れた所にテントの骨の先で顔をめちゃくちゃにしてやった。
息の無くなった女の上に股がり精液をぶっかけてやった。
16にこる:2001/06/29(金) 13:51
>>12
わははは!
カレー風味の薄味スープになっちゃったのねー。
キャンプでは大量に作るから分量を量りにくくて
よくこんな大惨事が起こるんだよねー。

しかし、キャンプネタけっこうあるんだねー。
さすが2ch。
皆様、すまそ。
17にこる:2001/06/29(金) 14:05
>>15
続きを・・・
18あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/29(金) 17:31
小学生の時の林間学校でのキャンプ。

朝、目がさめたら

校長先生に抱かれて眠っていた。
19あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/29(金) 17:49
キャンプ場で朝目がさめたら、たぬきに食料ぜんぶ食われてた。
20あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/29(金) 17:55
キャンプ場で朝目がさめたら、民家の裏庭だった。

夜はぜんぜん気が付かなかった。
>>12
>カレー担当の女がルーを持ってきた
>みんなのご飯の皿にかけた

おい、いくらなんでもそんなのかけたら味が濃すぎるぞ・・・・
22あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/29(金) 18:00
>>21
そのまま混ぜたら、即席カレーピラフやな。
23あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/29(金) 22:29
age
「絶叫パスタ」

高校で水泳部に入っていた頃、夏になると毎年恒例の合宿が始まる
期間は1週間、活動スケジュールは、朝練、放課後の練習
夜になると、全員で学校の合宿所で寝泊まり、土日は朝から晩まで練習。

部のマネージャーは全部で3人、その中でも美人マネージャーSさんがいた
このSさんは転校してきたばっかりで、みんなもあまり知らないのだが
担任(コーチ)の勧めで水泳部のマネージャーになったようだ。

容姿は可愛いというか綺麗な感じで冷たさも見え隠れというか、人を近づけないような
感じの人だった。また家もかなり裕福だとも聞いていた。出会って日が浅い事もあり
話をしたことが無いので今回の合宿は皆楽しみにしていた。
25あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/30(土) 15:03
続き希望age
2624:2001/06/30(土) 16:07
すいません、この話キャンプじゃなくってサイコ的かも・・
みんなで寝泊まりしたんで・つい・・ちょっと長いし・・
じゃあいいや。
28あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/30(土) 16:15
>>26
いやん・・・お話して・・・。
2924:2001/06/30(土) 16:28
マネージャー達は合宿中それぞれの分担で協力してくれた。部活動中のタイム計測は
もちろん合宿中の食事や掃除など、ある日このSさんが食事の担当になった、
今思うとそれが・・

練習が終わってみんなで合宿所に戻ってみると台所で一生懸命食事の支度を
しているSさんが居た。「あれ、Sさんひとり?」聞いてみると一人は買い物
1人は用事があり家に戻って来るという事だった。

みんなで風呂に入り、部屋から食堂に騒々しく入っていくとテーブルの上には
彩りも綺麗な美味しそうなサラダが用意してあった、「お〜うまそ〜」みんな言葉が口に出る。
サラダの他に大きめの皿が重ねて用意してあった。

台所からSさんが手に大皿を持ちそろそろとやって来る、大皿の中のソレは
見るからにわかる「スパゲッティ」それもナポリタン。
大盛りになっている、「お〜すっげ〜」「美味しそう」みんなお腹が空いていたので
待ちきれない様子だった。
3024:2001/06/30(土) 16:57
Sさんがみんなの分を取り分け始めた、その姿をみんな見ている。
俺も(ふ〜ん料理も出来るのか・・)なんてニンマリしてた
スパゲッティを盛った皿が回ってくる、それぞれの前に置いて、食べる準備が出来た
ソレを見て俺はふと思った「ん?スパゲッティにしては・・」

そんな思いをかき消すように・・「いただきま〜すっ!」食事が始まった。
(スパゲッティにしては太いな・・)と再度思った瞬間、俺の斜めにいた後輩が言った
こういうときに気の利かないヤツってのはドコにもいるモノで・・

「ふて〜な、コレ、うどんじゃね〜の!、うどんだよ、コレ う・ど・ん」
俺はSさんの顔を見た、マンガみたいに眉の辺りがつり上がって唇も真一文字に閉め
かすかに震えていた。「いいから食え!」俺は言い放った。

が・ガキは残酷だ、もう止まらない
ボソボソと言葉が出る「うどんだな・・」「ああ、うどんだ」次は味の文句も出始めた
「薄いな・・」「ああ・・薄い」確かに俺も(薄い・・しかもコレは紛れもなくうどん)と思った、
が悲劇はもう止まらない。
31あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/02(月) 02:45
なんで途中で止まってんねん!
大学のコンピュータ室が5時までしか空いて無いから。
キャンプデービットにまつわるこわい話は〜
>>32
もしそうなら、続きは明日?
35あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/02(月) 02:58
キャンプにまつわる恐い話といえば、やはり
川の中州に取り残された人々が鉄砲水に押し流されて
下流の湖に流れついたあの事件ではないでしょうか。
36あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/02(月) 03:19
なんかうろ覚えだけど男親がカナーリドキュソじゃなかった?
中学のとき、課外活動の一環としてクラスでキャンプにいった。
キャンプ場についてからは、食事をつくりーの、キャンプファイヤーを楽しみーのでまたーり普通に時が過ぎていった。
就寝前に、教師のほうから連絡事項、まあ注意みたいなもんが言い渡された。

まあ、ごちゃごちゃくだらねーお決まりの話しがつづいたんだが、最後にその教師はこう強調した。
「あそこの奥の方に、まあ、ここからじゃ見えないけど、立ち入り禁止の看板があるから、その奥へは絶対に行かないように。以上」

誰もがこれから始まる夜の時間のことで頭がいっぱいのようで、真剣に聞いちゃあいなかった。
38:2001/07/02(月) 13:43
だから、なんで一時停止するんやっつーの!
39あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/02(月) 14:56
これは友達の学校の教育実習生の弟の体験談

その弟さんは学校の行事でキャンプをした。
そして夜は絶対何があってもテントから出るなと指示があった。
そして夜・・・外でテントの周りをうろつく足音がしたそうだ。
でも指示どおりテントから出なかったらしいけど
朝になって外を見たら・・・長い髪の毛と血痕がぐぁ〜〜〜って有ったらしい
4037の続き:2001/07/02(月) 17:52
夜はまたーりと更けて行った・・・
皆、妙にはしゃぎ、談笑していたが、昼間の疲れもあるのか、深夜2,3時ころには全員が就寝した・・・

夜が明けるか明けないかの時くらいに、ある生徒Bが小便を催し目がさめた。
用を足し終えたBは、そそくさとテントに戻った・・・
「あれっ、おかしいなぁ〜、Aの奴いないじゃないか・・・」
Bは、Aがテントにいないことに気づいたが、どうせ小便だろうと思い、深く気にとめずにまた、まどろみ始めた・・・

しかし、一行にAは帰ってこない・・・戻ってきそうな気配も感じられない・・・
Bは少し気味が悪くなり、周りの奴らを起こしはじめた・・・
4137の続き:2001/07/02(月) 18:00
Aがいない?・・・少し不気味だったが、皆は気丈な振りをして、そのうち戻ってくるだろ〜とか言ってやり過ごしていた。
しかし、皆もう目は冴え渡り、寝るどころではない・・・正直テント内の皆があせり始めていた。

いてもたってもいられなくなった、Bは教師たちのあつまるテントへ赴き、担任をたたき起こして事情を説明した・・・
その後すぐに、Aの捜索が始まった・・・
夜は明け始め、うっすらと光がさし始めた朝。あわただしくなった。
4231:2001/07/03(火) 01:27
ムキーッ!!途中で止めるお前(等)!確信犯だな!!
もうこのスレには来ねーよ!
一人でテント張ってろーぉぅぅぅ。
>>42
泣くな。

ワザと引っ張っても面白さが増すとは限らない。
むしろ落ちがついたときの失望感が増すだけと思われ。
44にこる:2001/07/03(火) 11:51
つづき きぼーん
45あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/07/03(火) 11:57
オチが思いつかないんだろ。
幼稚でありがちなオチなら罵倒覚悟しとけや。
46にこる:2001/07/03(火) 12:05
いま、必死になって考えてる最中と思われ。
47あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/03(火) 18:41
子供だまし引っ張りウザイage
48名無し:2001/07/03(火) 18:57
中学校の時、林間学校でオリエンテーションやったんだけど
その最中にうちの学校の生徒が自殺者の死体を発見した(まじネタ
49  :2001/07/03(火) 19:01
ツチノコを発見しました
50あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/03(火) 19:10
小学校の時、テントを張る木に藁人形が2体・・・・・。
小学生にとっちゃ-怖かったよ。(´_J`)
51ぽこーてぃん:2001/07/03(火) 19:14
この状態で30も続き書き始めるとなんやら判らんコトになって楽しいね。
52あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/03(火) 19:17
>>48
それどっかで聞いたなー。
あんた俺の知り合いか(w
53>52:2001/07/03(火) 19:23
たぶんなー
54あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/04(水) 02:23
>>37
>>40-41
馬鹿さらしアゲ
ネタふっといて皆の期待に応えられない無能者は要らんよ。
55あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/05(木) 15:36
age
しかたない、おれの最強に怖い体験を語るか・・・。
ちょっと待ってて
5756:2001/07/05(木) 16:52
小学校2年生の時、ボーイスカウトのキャンプへ行ったんだ(その頃はカブスカウトって名称)。
肝試しやキャンプファイヤーなんかをやったよ。
その夜、テントに5人で寝てたんだけど、おれはちょうどテントの真ん中(正確には4任用)。
何時かわからないけど、目が覚めたんだ。でも、身体が重い。昼間に遊んだり食事を作ったりして疲れてるんだって思ったよ。
起きあがろうとしたら、身体が固まった様に動かない。目だけが動く状態。
と、視界に人が映った。「えっ!?」と思って仰向けの状態のまま視線をそこにやると・・・
着物を着た女の人が(髪が長い)テントの端で寝てる子の足元に立ってたんだ。
もちろん、テントのジッパーが開く音なんてしなかった。何をしてるんだろう?って思った。その時は怖くなかったんだけど、
次の瞬間、その女の人は直立の姿勢のまま腰だけを曲げて、寝てる子の顔を覗きこんだんだ。
しかも、寝てる子の顔スレスレまで顔を近づけて・・・。さすがにビックリした。
怖くなったんで、目をぎゅっと閉じたんだ。音はしない。蟋蟀の鳴き声とか、川の流れる音以外は・・・
でも、何をしてるんだろう?って思って(怖いもの見たさも手伝って)細目を開けたんだ。
そこにはなんと、おれの横の友達の足元に移動してる女の人がいた。同じ様に隣の子の顔を覗きこんでる。
「次おれの顔を覗かれるんじゃないか?」って想像してしまった。怖くてまた目を閉じた。
今度は目を開けないって思った・・・。数秒後、おれの顔に何かが当たる・・・
そこで、分かったんだ・・・。明らかに髪の毛があたってるって・・・
恐る恐る目を開けた(薄目)。そこには、ブラウン菅の色をした女の人の顔があった。
3秒ほど目が合った。怖いのに目を閉じれなかった。ヘビに睨まれた蛙のように・・・。
その後、女の人は何もなかったようにすっと離れていった。

続き聞きたい?聞きたかったら書くけど。
58ぽこーてぃん:2001/07/05(木) 16:57
>>57
聞きた〜い!ヽ(´▽`)ノ
長文書むのはツライでしょうが、是非是非。
5956:2001/07/05(木) 17:01
>>57
続きも長いんだよなー・・・・。まぁ、がんばって書くよ。
けど、書いてたら当時思い出して怖くなるんだよね。
ちょっとまってて
6056:2001/07/05(木) 17:02
59は>>58の間違い
6156:2001/07/05(木) 17:30
>>57 続き・・・誤字脱字あり。わかりにくいと思うけどすまんね。

女の人が離れていった。おれの足元に立ってる。
すると、前を向いたままの状態で音も立てず、おれの隣に寝てる子の足元に移動した。
歩いてる感じではなかったと思う。
それでまた、上半身だけを倒して同じように顔を覗きこんでる。
子供心だけど、「この人は人間じゃない!?」って思った。
それで、目を閉じた。心の中で「どこか行ってくれ」って祈ってた。
そのまま数分経った。意識はしっかりしてた。すると、急に身体が軽くなった。
恐る恐る目を開けると、女の人の姿なんてどこにもなかった。。。
テントを出て行く音なんてしなかったし、意識もしっかりしてるから夢でもない。身体も動くようになった。
かなり怖かったので、隣の子の身体をゆすって「今誰か来たよ」って起こそうとしたけれど、起きてくれない。
外を確認したかったけど、怖すぎてできない。仕方なく、寝袋を頭までかぶってその日は寝たんだ。
夜が明けて、起床時間になった。テントの中の友達に起こされたんだ。
朝御飯の用意があるので、外に出ていった。
湯を沸かすため火を点けている最中、友達に「昨日誰か来たよ」って言っても「夢でも見たんだろ」って相手にされない。
その内、自分でも「夢だったのかな?」って納得しかけてた。
すると、寝坊した先輩(小学5年?)が起きてきて何か怒鳴ってる。
何を怒ってるんだろうと思い、聞き耳をたてた。
「夜中テントに入ってきた奴でてこい!」って言ってる。
まさか!?って思って、先輩のところへ行って「何かあったんですか?」って聞いた。すると先輩が
「誰か知らんけど、夜中テントに入ってきた奴がおる!こっちは寝てるのに顔に何かいたずらされた!」って・・・
まさか、女の人が覗きこんだ時の髪の毛!?
そうだとすると、おれが見たものは・・・・。

まだ続くけど聞く???
62ぽこーてぃん:2001/07/05(木) 17:42
>>61
ここまで書いてやめるテはないでしょう。
途中放棄の多いスレなので、ビシッと締めてもらえれば嬉しいヽ(´ー`)ノ
よろしく♪
63あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/05(木) 17:52
>>61
もっと聞きたい〜
6456:2001/07/05(木) 17:57
>>62
あとさらっとでいい? ここからはあまり怖くないです。続き・・・

その後、おれが20歳になった時にバイト先で会談話をした。
それで、このキャンプで体験した話をしたんだ。
するとバイトの後輩が「それどこのキャンプ場っすか?」って聞いてきたので
「名前は忘れたけど、三田か有馬(兵庫県)の方だよ」って答えると
「それって、おれの地元ですよ。そのキャンプ場は出るって噂なんですよ。なんでも
生き別れた子供を探してる着物を着た女の幽霊がいるって話なんですけど・・・・」
そこで、おれは思った。あれは夢じゃなかった。
女の人が顔を覗きこむ行為。それは生き別れた子供を探してるんだって。。。
終わり。
65ぽこーてぃん:2001/07/05(木) 18:04
>>56
お疲れ!
ハンパじゃない年数の開き方なのに未だに語られてるってコトは
まだ目撃談があるのかね?
とにかく最後まで書いてくれてありがとう( ´ワ`)b
安心してメシ食いに行ってくんねー。
一人でキャンプしていて珍走団もどきにからまれたとか、テントを切られて荷物を盗まれそうになったとかはダメ?
趣旨が違うようですけど。
面白くはないかもしれませんけど。
67:2001/07/10(火) 10:19
>>66
おっけーかと思われます。
age
68あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/10(火) 10:29
テントの中でロケット花火が暴発した
69あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/10(火) 10:35
トカラ列島の小宝島でキャンプしたが、風葬とかを今でもやってて少しびびった。
台風で船が来なくて往生した以外は、特に何も無かったけど後で写真をみたら木の幹に
顔とか写ってて少しやだった。
で、調べたら、昭和30年代まで通い婚の習慣とかあったんだって。
あ、ハブも怖かったかな。
70あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/10(火) 14:39
夏に北海道でキャンプをした。
夜中寝ていると、テントの周りで「ザッツザッツ」「フー」と音が・・・
テントの隙間から恐る恐る覗くとそこには・・・・

ヒグマが!!!!

幽霊より恐ろしい体験です・・・。
71あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/10(火) 19:43
美津子ちゃんの寝起きの顔が山下達郎ソックリだった
72あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/10(火) 22:16
>>71
それコワスギ
7337の続き :2001/07/14(土) 01:13
立ち入り禁止の看板のそばに、教師たちが集まっていた。
不安になったBもそこに行ってみたら、看板の向こうには、半分草に埋もれた登山道があった。

よく見ると、下草が折れたり倒れたりしていて、作りかけの蜘蛛の巣が朝日にきらめいている。
Aは闇の中、ここを歩いて行ったのだろうか・・・今頃どうしているんだろう・・・

「この道は、頻繁に崖崩れが起きて危険だから、数年前から使われていないんだ、まいったなぁ」

教師たちは警察に電話だーの生徒はテントにもどれーの右往左往している。
今なら大丈夫かも知れない・・・何かにせき立てられるかのように、Bはその登山道に足を進めた。

人の住まなくなった家、使われなくなった機械・・・人の手で作られたものは、人の手を離れると、急速に朽ちてゆく。
数メートル進んだだけで、足下を見ても、登山道と周囲の区別がつかなくなっていた。
濃い朝靄が立ちこめているうえに、次々降りかかってくる、堅く鋭い葉や、伸び放題の木の枝を払うのに必死でなかなか進めない、Bは何度も道を見失いそうになった。
7437の続き:2001/07/14(土) 01:13
静かだな・・・朝なのに生き物の鳴き声が聞こえない・・・ずいぶん来たはずなのに・・・Aの姿はどこにもない・・・迷ったんだろうか・・・Aの通った痕跡を確かめながら、下草を掻き分ける。

ふと、今の自分の状況を思い浮かべたBは、さすがに無謀だったか、と、後悔し始めた。
Aどころか、自分もいないのに気がついて、教師や皆はもっとあわてているかもしれない・・・

頬や手は、擦り傷や切り傷だらけになって、草木の汁にでもかぶれたのか、やけにヒリヒリした。
太陽がだいぶ上ったらしく、朝靄は消えてきていて、周囲が見渡せるようになってきた。

そして、無言で、ただひたすらAの痕跡を探していてどーするよ、と思って、叫んでみた。
「おーい、Aー、大丈夫かー、返事しろー」

少しの木霊のあと、

「おーい、ここだー」
遠いみたいだけど、Aの声だ。沢を挟んだ、向こうの山から聞こえてきたようだ。

「けがはないかー」

「足をやられたー、うごけないー」
やはり、沢の向こうの山から聞こえてきた。

「そっちにいくー」
7537の続き:2001/07/14(土) 01:14
しかし、下草を掻き分けようとして、一瞬迷った。
Aは右手の山にいるようなのに、Aの歩いただろう痕跡は左の尾根に向かっている。

反響したのを聞き間違えたんだろうか・・・真っ暗な山の中は、木の枝で星も余り見えないだろう、きっと闇雲に歩きまわったに違いない。

「いまいくー」
呼びかけてみた。

・・・・・・

無言。何かあったんだろうか・・・ひどいけがをしていたら・・・Bは焦った。

Aの元へ向かうなら、Aの通った道なりに行くのが、時間は掛かるが一番確実な方法だ。
だが、Aがけがをしていたら、そうも言っていられない、Aは一晩中山の中を歩いていたかもしれないのだ。

警察の捜索隊が来たら山狩りをする、AやBが踏み分けてきた跡くらい簡単に見つけられるし、いざとなったら叫べばいいい、すぐ見つけてくれるだろう。
Bは思い切って、沢の方へ、Aの声が聞こえて来た方へ進むことにした。
7637の続き:2001/07/14(土) 01:14
今まで以上に歩くのに苦労した。
同じ道なき道とは言え、さっきまでは、Aが開拓したルートをトレースしていただけだったが、今はB自身が開拓者だ、草の葉や木の枝が容赦なく降りかかってくる。
今何時なんだろう・・・腕時計を見たら、いつの間にかガラスにヒビがはいっていた。
壊れてなくて良かった・・・簡単に方位も確認する。

「おーい、A、返事しろー」

・・・・・・

無言。Aのけがは酷いのかもしれない。
進もうにも、植物の海に邪魔されて、その場でもがいている時間の方が多くて、気ばかりが焦る。

「おーい、Aー」

・・・・・・

やはり無謀だっだ、もう諦めて、捜索隊に任せたほうが・・・
7737の続き:2001/07/14(土) 01:15
と、その時、
「こっちだー」

Aの声だ・・・だけど・・・
さっきと聞こえてきた方角が違う・・・?木霊のせいか?・・・それに、ずいぶん近くから聞こえたようだ。

「待っててくれー、なかなか進めないー、けがはどうだー」

「捜索隊はまだかー?ここには・・・」

「えー?聞こえないー、ここにはー?」

返事はなかった。

ここには・・・Aがいる場所は、足場が険しいのか?
Bも、勢いでここまで来たは良いが、人の入っていない山が何故恐ろしいのか、身にしみてわかってきていた。
なら、引き返して捜索隊に任せようか・・・Aもそう言っているし・・・
引き返そう、人ふたりが通った道だ、草も踏みしだかれている、道に迷うこともないだろう、はじめからそうしていれば良かったのだ、妙なところで意地をはるものではない、と少し後悔した。

「みんなを呼んでくる、それまで粘れー!」

「はやくなー」

Bは、今来た方へ引き返そうとして愕然とした。

自分はどっちから来たんだ・・・?
7837の続き:2001/07/14(土) 01:15
あんなに苦労して掻き分け、切り開いてきた道がわからなくなっていた。
右も、左も、どこを見ても同じように見える。
下草は木漏れ日を少しでも多く浴びようと競うように伸び、何かの蔓が木々と下草の間を縦横無尽にうねっている。

道が・・・消えた?・・・まさか・・・

Bは焦った。周囲を何度も何度も見回したが、自分の歩いてきた方もわからない。
そういえば、Aの声を聞いたあと、簡単に方角をたしかめたではないか。
頭上の茂みの合間からこぼれる陽光でおおまかに太陽の位置を確かめ、短針をあわせる。

こっちか・・・?また下る・・・?

来る時も緩やかな斜面を下っていたと感じたのだが、他にあてになるものがなかった。
とにかく帰らなければ・・・堅く切れ味のいい草の葉や、絡み合った細かい枝を掻き分けて進んだ。

どれくらい歩いたのか、日も高くなって、さすがに風も熱くなってきた。
汗だくの体に風が吹き付けると、体中のきずが痒くなってひりひりしたが、そんなことに構っていられない。
朝飯を食べていないことを思い出したが、空腹より何より、喉が渇いて辛かった。
ときどきAに呼びかけたり、その声を捜索隊が聞きつけてくれないかと期待したが、どちらからも返事はなかった。

道なき山の中をひたすら歩いた。
鳥のさえずりも虫の鳴き声もしない緑の迷路の中で、Bは完全にひとりぼっちだった。
7937の続き:2001/07/14(土) 01:16

「けがはないか?血まみれで帰ってきた時は驚いたが、たいしたけがもなくてよかった、まあ、これからは注意をしっかりきいてだな」

「すいませんでした、以後気をつけます」

「ところで、お前、Bを見なかったか?お前が帰って来るちょっと前に、山に入ったようなんだが・・・」

「それなんですが・・・」
Aはそれだけ言うと、包帯の巻かれたすねを見つめたまま、黙り込んでしまった。
教師は、まあ、何でもいいから言ってみろ、とAを促した。

Aは迷っているようだったが、やがて、ぼそぼそ話しだした。
「先生やみんなの声が聞こえるあたりの所ですれ違ったんですが・・・声を掛けたんですけど・・・なんかブツブツ独り言言ってて全然俺に気付かないんですよ、で、どんどん山の奥に行っちゃうんで、追い掛けたんですけど・・・すぐ見失っちゃって・・・」

おわり。
えらく引っ張ったわりには
結局「誰がこの話伝えたんだよ」系の怪談か。

このまま沈むことを願う。
8137の番外:2001/07/14(土) 09:29
Bの捜索は続けられた・・・

もう完全に日は昇り、あきらめといらいらが皆の中に募りだしたころ、Bはひょこひょことあの立ち入り禁止の看板の向こうから現れてきた。
服はあちこちが擦り切れ、多少けがをしているようだった。目はうつろ・・・Bは何もしゃべらない・・・

「とにかく皆無事でよかった。怪我はないか?とにかく休め」
もしかしたら、この件がもとで自分の立場が・・・とひそかに思っていた教師はやれ一安心、そのまま決められた日程をこなすように努めた。
少し、気まずい雰囲気を漂わせたままキャンプは終了した。

普段の日常生活にもどってからBの様子が若干変わった。
成績優秀、スポーツはいまいちでも人気者だった彼は、あの一件以来、人が変わったようになった。
成績はがた落ち。いつもうつろな目を浮かべ、覇気が全く感じられない・・・生気が全くない・・・
次第に、周囲も彼を避けるようになっていった。

Bってどうなっちまったんだ・・・
>80
つまらなくてごめん。ネタの練習に使わせて貰った。
と思ったら誰かが続きを…。
8337の続き:2001/07/15(日) 12:32
Bを見るたびに、Aは自責の念に駆られた。
自分が軽はずみな行動をしなければ、Bもこんな事にならなかっただろう。

あの山・・・夏場はキャンプ場として賑わっている・・・
怪談めいた話はいくつか聞いたが、どれも出来の悪い亜流の都市伝説で、Bの変化に関係のありそうなものは無かった。
もう一度あそこへ行けば、何か手がかりくらいは分かるかも知れない。

じき夏休みだ、CとDを誘って行ってみよう・・・

夏休みに入るとすぐ、Aは友だちと一緒に虚脱状態のBを引きずるようにしながら、因縁のキャンプ場へ向かった。
あの時は、行きから色々あったんだよな、バスに酔ったCが無限ゲロ魔になって、女の子が何人かもらいゲロしたり・・・
3人は電車に揺られながら、自分の失踪、その後のBの失踪と変貌で、すっかり忘れていた思い出を、しかし、笑うこともなく語り合った。
Bは聞こえているのかいないのか、窓の外の過ぎ去っていく景色を眺めている。
誘わない方が良かったかな・・・Aは少し不安になった。

前回来た時は、学校指定ジャージばかりでイマイチ冴えなかったキャンプ場も、今は家族連れやカップルの楽しげな声が溢れていた。
「けっこう混んでるな」
「ああ」
どこにテントを貼ろうか、気分的に立ち入り禁止の看板の側だけは避けたいけど・・・
「あそこ開いてるけど・・・どうするよ」
Dが指さした方を見ると、確かにそこだけ空いてはいるが、例の看板に近い場所だった。
「うーん、ちょっと遠慮したいけど、しかたないか」
「あそこだけみんな避けてんちゃう?」
「それだけは言うなー」

3人が踏み切れないで迷っていると、それまで無言だったBが突然口を開いた。
「あそこでかまわないだろ」
そう言い捨てると、何のためらいもなく歩き出した。
84あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/18(水) 05:38
age
85あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/18(水) 06:06
続きが気になるっす
86あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/18(水) 17:42
キャンプこわっ
87あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/18(水) 17:51
林間学校の時のおばさん先生って、なぜあんなに
はりきっちゃうの?
88あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/18(水) 18:02
>>87
子供たちとのイケナイ過ちに心を躍らせてるのさ・・・。
>>87
夫や子供から開放されるから。本人の口から聞いたよ。
90あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/19(木) 23:10
三重県鳥*道山キャンプ場、あんな山にキャンプ場造るんじゃないよまったく
名前からしてヤバイよ・・・・・・
キャンプしてた夜中なにか見られてた
91あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/19(木) 23:21
>>90
どこだよそれ?ちゃんと地名書け
92あなたのうしろに名無しさんが・・・