1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
エロ、露骨な2chネタ、コテハンネタ禁止。
終了。
と、いう言葉とともに。。。
今・・・
4 :
3の続き:2001/06/19(火) 18:36
僕は目覚めた、それはなんら変わらない日常の朝だった、
いやそうだったはずだ、何かが変わりはじめた事を僕はまだ知らなかった。
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:39
〜4から
窓から黒い服の女性が覗いているのをボンヤリと眺めながら
僕はまだ少々ボ〜ッとしていたのだった。
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:40
いつものように僕はカーテンをバッと開いた。
サワヤカな朝日が差し込んでくる・・・ハズだった。
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:42
が、全部夢だった。
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:43
・・・・と思いたかった。
終了。
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:44
ふと見ると、布団の周囲には
何千、いや何万という梅干の種が散乱していた。
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:45
ここで終了ならば、なんと幸せだろうと僕は思った。
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:46
と、思ったらまたまた全部夢だった。
終了。
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:46
・・が悪夢は終わらない。
夢から覚めようとも何度でも夜は訪れるからだ・・。
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:47
終了。・・・これこそあの計画が発動するサインなのだ!
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:47
その布団の上に散乱する梅干しの種が僕に宇宙を垣間見せてくれた
その瞬間、昨日まで悩んでいたオウムへの入信の事などどうでも
よくなった。
17 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:49
ミシッと音をたてて黒い服の女が
窓から部屋へと足を踏み入れた。
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:50
全部夢だった。なんてしつこい夢なんだ。
お約束の終了。
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:52
たまに耳元で「終了」という囁きが聞こえる。
いったい何のことなんだろう?
僕は黒い服の女性を黙殺し、自らの記憶を紐解くことに専念した。
21 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:55
そこで音を立てて血の気が引いた。
僕は誰なのだろうか?
落ち着くために、梅干の種を幾つか拾って口に投じた。
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 18:57
お約束・・とは破られるためにある言葉ではなかったか?
僕はその後続くいまわしい事件のためにあの時点で
安心してしまったことを後悔することになったのだ!
あの時点でおこなうことはお約束という安易な安心感を
えるのではなく、これからおこる出来事に対して
身構えるべきではなかったか?
1の家臣(略)
25 :
ジョン・ウェットン:2001/06/19(火) 19:00
キミタチ サイコダヨ
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 19:14
そして僕は旅に出ました。
北の最果てを目指して。
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 19:33
北の最果てを目指して進んでいくと、何故か最南端に出てしまった・・・
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 19:39
最南端。背中の紋章が疼く。
「やはりな」僕は周りを見渡した。
日は地平線の彼方に崩れ落ち、
蠢く猛者がゆっくりと立ちあがる。
高揚する胸のうちを抑え、刃の柄を力強く握る。
そして次の瞬間、奴が現れた。
僕はまわりの餓鬼どもを薙ぎ倒し、
奴の胸中に刃を叩き入れた。
しかし、奴は僕に微かな笑顔を投げかけ、
「おまえに私を倒せない。」
と一言呟いた。
そして彼は使徒の背にまたがり、
空の彼方へと消えた。
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 19:40
なので僕も空の彼方へ消えていきたくて、胸を張って叫んだ。
「キントウーーーーン!!」
30 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 19:41
よし!追いかけよう!
「ぴぃーーー!!」
口笛を勢いよく吹くとしもべが現れた、そのしもべとは・・・
31 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 19:44
キントウンだった。
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 19:45
セキランウンも現れた
「どうしたんだい守く・・・ん?」
音色を間違え聞きしたようだ。彼は背中を丸めて帰っていった。。。
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 19:49
ニュウドウグモまで出てきた
「どうしたんだい勇く・・・」
口笛は3万ヘルツに届いたようだ・・・
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 19:53
しかし僕はヘルツとヘルスを見間違えてモンモンした。
ハッ!
気が付いたときにはベッドの上・・・
またか。。。
38 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 20:05
またか、とは思いつつ、僕は時計に目をやった。
「げっ、九時半!遅刻じゃん」
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 20:38
其の時、僕は叫んだ!
「クリリンのかたきー!」
40 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/19(火) 21:24
しかし、クリリンは死んでいなかった。
UFOから出てきたクリリンは僕に向かって言った。
終了。
42 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/06/19(火) 21:35
「尻間ジュース!」
クリリンに言われて飲んでいないことに気づいた。
これが私の日課なのに。
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 02:10
しょうがないからリンゴジュースを二億杯、飲みほした。
やべえ、腹痛くなってきた!
結果、胃痙攣を起こし便所に引き篭もった。。。
46 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 02:16
僕はオモムロにトイレへかけこんだ!
47 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 02:32
うわっ、CCDカメラ便器ん中に仕込まれてる!
一体誰が・・・・
「もはや戦後ではない!」
!?
誰だ!?
声の主を探す。すると僕の後ろに・・・
50 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 02:58
突然、俺の脳裏に最前線での戦闘の記憶が
フラッシュバックした!
『 オマエヲ・・・コロシタクナイ。。。』
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:01
後ろに人の気配、頭の中がパニックだ!
その時!便器の中から赤く染まった手が俺を
引きずり込む・・
妖しげなシマウマのマスクを被った巨人が!
僕は叫んだ。
「お前は誰だ!正体を見せろ!」
するとその巨人はマスクを脱ぎ始め、素顔を僕に見せた。
「お前は・・・!!」
55 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:04
「・・・誰だ?」
知らないおっさんだ。ほんま誰やねん。
56 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:04
その巨人は静かに言った・・。
「ボク、ドラエモン」
うおぉぉぉぉぉ!ド・・ドラえもんだと!
これはネタになる!早くスレ立てなくては!
あんなこと・・・いいな・・・
できたら・・・いいな・・・
なんだろう・・・この懐かしい響きは・・・
何か・・・何か思い出しそうだ・・・
60 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:08
終了。
ああそうか・・・そうだよ・・・
思い出した・・・ボク・・・ハ・・・
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:09
「えっ?でも見た感じ、モロ、モジヤ公じゃん、おまえ。」
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:10
「そんな事ないモジャー」
64 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:11
「ひゃ、百太郎!助けて〜」
65 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:13
「ウラウラ ベッカンコ−!」
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:15
「三波春男でございます」
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:17
あ、あなたは亡くなったはず・・・・
ど、どうして・・。
俺の目に涙があふれる。
68 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:17
「バカだな、目にゴミが入っただけさ…」
それは粗大ゴミだった。
69 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:19
「タイムマシ〜ンだよ、ウフフフ・・」
大口をあけて自称ドラえもんが言う。
『 なんでやねーん! 』
自分で自分につっこむ。
・・・何をやっているんだ俺は
71 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:21
「タイム・・マシーンって、お前、モジャ公だろって!」
72 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:22
その口の奥に見なれた顔が。。
「霊奈…?」
いや、霊奈のはずはない。
あいつは10年前ナメクジに…。
そう。そうだ。
カタツムリの中身は霊奈なんだ。
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:23
「ち、ちがうなりよ!」
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:24
お・・お母さん?
こっ、コロスケ!
76 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:27
その時、後ろでガタン!と、大きな音がした。
ゆっくりと振り向くとそこには…。
あかちゃ〜ん!
78 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:28
「パ、パーやんじゃないかァ!」
79 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:29
梅干の種と思っていたモノは
もっと違う性質の物質だったらしい。
僕は上半身を起こした。
布団のある一角からは、女性の顔が生えていた。
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:33
奥菜恵に似ている。
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:34
夢だった。・・・・そう、すべてが。
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:36
田中麗奈だってば。
83 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:36
僕は欠伸をしながら
窓から覗き込む黒い服の女性のことを思い出した。
ついでに、此処は13階であることも思い出した。
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:37
「なあ、なんで俺達ずっと学園祭の準備してんだ?」
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:37
井森美幸だよ。
86 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:38
つけっ放しのテレビからは
オレンジジュースのCMが流れている。
87 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:39
僕が布団の女性の顔を確かめようとすると
どうやったのか
布団を被って隠れてしまった。
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:39
実はどうしても判らん事があるのですよ
学園祭は何日でしたっけ?
きょうですか?あしたですか?あさってですか?
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:40
しかしそのジュースをよく見ると
霊奈ちゃんの放尿プレイだった
昨日です。
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:41
教えて下さい!サクラ先生!!!!!!!!
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:42
‘死ぬほどシャレにならないな・・・・’
僕はひとりごちた。
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:43
俺はそのジュースをゴクゴクと喉を鳴らしながら
飲み干した。
あわてて一気に飲んだので、咳き込んでしまった。
94 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:43
はらったま! きよったま!!
「俺は無視かよ」
96 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:44
「まじめな相談なんですよ!」
霊奈ちゃんは口から尿をほとばしりながら怒鳴りました。
97 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:45
「まあまあ、落ち着けェ!クリスタルセイント!
弟子の氷河が、牛丼屋で待っておるぞ」
サクラ先生はそのジュースの残りを飲み干しながら言った。
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:46
腕をさすると
マウンテンバイクのタイヤの様にデコボコしていた。
何なんだ?コレ・・・僕は焦った。
このスレ読めば分かるように
主人公は酷い錯乱状態です。。。
100 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:47
焦りつつつも、霊奈のことが気にかかった。
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:47
つけっ放しのテレビからは
今度は‘しい・しい・レモン’の
CMが流れてきた。
102 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:48
触ってみるとそれは、どくどくと脈打っている。
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:48
話は変わりここは友引めるへんらんど
104 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:49
だからあいつに言ってやたんだ。
「それじゃ先輩とは他人なんですね?」
105 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:50
僕は脳漿が飛び散った
106 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:51
「か、か、カバじゃ〜〜〜〜〜ッ!」
遠くから叫び声がする。
俺はその声のした方向に走った。
「とことん無視かよ」
108 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:52
飛び散ったものを嫌いなやつのグラスにこっそりいれた。
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:52
脳裏にチェチェンでの惨劇の様子が蘇った。
‘あれ’を僕は体験したのか?
よくわからなくなってきていた。
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:53
「俺も無視か?」
111 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:55
「あのさ。言いにくいんだけど、
無理してない?つ〜か無理?この物語」
112 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:55
さっきからずっと、耳元でボソボソと低くつぶやく
声が聞こえている。
113 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:56
「あ・・・あなたはだれ?」
114 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:56
あ、また聞こえた
「俺も虫か?」
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:58
窓の外を吹く風が、だんだんと強くなって来た。
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 03:59
「だ・か・ら!無理だっつうの!」
117 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:01
ああ、また声が聞こえる。
これは僕のアタマの中から?
118 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:02
僕はあることを確かめる為に
急いでパソコンを立ち上げた。
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:02
ベランダの方からキシキシと足音が聞こえてくる。
その時、窓ガラスがバンッ!と大きな音をたてて
叩かれた。
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:03
「怒るよ、もう!」
121 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:04
「無理さ!無理無理、ああ、無理なんだよォ!うぐっ、ぐすっ」
泣いた。
俺は生まれて初めて、泣いた。
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:04
迫る何かと
僕がインターネットの巨大掲示板にアクセスするのと
どちらが早いだろうか?
僕は焦った。
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:05
そう
一連の出来事は、この掲示板の何処かで見たことがあったのだ。
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:07
あった
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:07
その時、背後からポンと肩を叩いて
「大丈夫、泣くことないわ」
という女性のやさしげな声が聞こえた。振り返ると、
そこには誰もいなかった。
一瞬、部屋の隅にある鏡に長い黒髪の女性の姿が
映っていたような気がした。
その夜からだった。あの奇妙な音が部屋の中で
聞こえ始めたのは。
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:07
「つうかさ!そんな方向にもってかなくていいつうの!」
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:08
くっくっく
ちゃぶ台のノートパソコンの液晶モニタが
お前の顔を照らしてるぜ
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:10
背中越しに
私の鼻息が聞こえたですかい?
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:10
「照らすとかじゃくて…、さ」
130 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:12
鳥が鳴いているよ
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:12
「本当は恐いんだろう?」
低い男の声が囁いた。
132 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:14
今日はもう休んじゃいなよ
133 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:14
俺の鼻息はだんだんと荒くなっていった。
134 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:14
「いや、男じゃ、ないない」
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:16
窓ガラスをガタガタと揺らす音がさっきから
聞こえる。
おそるおそるカーテンをめくってみるとそこには…。
136 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:16
振り返って
よく見てご覧よ
137 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:17
「ご覧っていわれてもなぁ」
138 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:18
もなぁ
「しあ、ぞ」
140 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:19
ぞぬ
141 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:22
「また無視?」
142 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:27
「無〜視、無〜視、お疲れさまでした〜」
頭の中で声が響いた。
143 :
シンペイ:2001/06/20(水) 04:28
オレモ眠ラウ
●
144 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:29
えっ?
145 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:31
誰かが叫んだ。
「たいへんだ!ケニーがコロされちゃったよ!」
146 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:32
ケニーって誰だ?
147 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:32
「えっ?てなになに?」
148 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:33
誰かも叫んだ
「罪だ!」
149 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:33
>>143 あの黒い点を覗いてみよう。そんな声が頭の中に響いた。
150 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:34
=ファーストシーズン終了=
151 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:34
声に振り返り、よく見るとラジオだった
152 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:35
ほらっ
ビートルズのラストアルバム「アビーロード」のカバー写真で
メンバー4人それぞれの役割を考えればわかることさっ
153 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:35
場所は変わって、ここは東京、夜の新宿公園…
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:36
=セカンドシーズン、到来=
155 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:36
「結局カートマンのオヤジって誰だったんだよ!」
「この人でなし!」
156 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:38
東京は、朝を迎えると同時に
雨が降り出したのだった
157 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:38
男と男がたわむれている。
「しまった!2丁目か!」
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:38
目の前を「ムーサが・・・ムーサが・・・」とつぶやく浮浪者が歩く
159 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:39
160 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:40
厚生年金会館の歩道橋
161 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:41
夜も俺も
もう若くはなかった・・・・
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:43
こうして、日本ハムファイターズの落合博満選手をお迎えし、
信子夫人との結婚生活について、じっくりお話しをうかがった。
9歳年上の信子さんと出会ったのは、落合さんが25歳の頃。会うなり、
信子さんに一目惚れしてしまった落合さんは結婚を決意。
猛然とアタックしたものの、当時交際中の男性がいた信子さんに
あっさり結婚を断わられた落合さん。
その後、他の女性と結婚したがうまくゆかず、離婚をしてしまった。
どうしてもあきらめきれずに信子さんに再度プロポーズ。
見事、結婚の運びとなった。
信子さんのモットーは“豚もおだてりゃ木に登る”。
あまり欲がなく、安きに甘んじる落合さんをアメとムチで操縦し、
三冠王獲得にまで導いてくれた信子夫人の功績は大だと語る。
私生活の上での大きな変化は一粒ダネの長男、福嗣君に恵まれた事。
不妊を気にする信子夫人を励まし、夫人が42才11カ月にして、
無事出産を果たしたのである。
完
163 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:43
あいかわらず雨はやむ気配はない。
だめだ、ヤクのやり過ぎだ・・・
雨がウジ虫に見えてきた・・・
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:46
突如訪れた落合の死。
どうする福嗣。
166 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:47
しとしと…びっちゃん
………びっちゃん?
167 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:48
帰りの電車賃もない。
(ボッタクリにだけはついていくな!とあれだけ言われたのに…)
168 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:49
濡れたアスファルトを歩くと
靴の下でブツブツと潰れる感触までしやがる
困ったものだ
169 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:50
えっ?
170 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:52
厚生年金会館・・・・
昔みた英国ロックバンドのコンサートを思い出す
ベースの男が媚を売るように変な日本語を喋っていた・・・
「キミタチ サイコダヨ」
171 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:52
そして、85年米大リーグに挑戦し、話題になるが、果たせず引退する。
172 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:52
中野サンプラザじゃねーのか?
173 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:54
「そんな残忍な恥知らずな毛唐式の学術の
研究や実験の御厄介になるのは死んでも嫌です」
青ざめた顔で、名無しはつぶやいた。
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:54
「野球はいいっつうのな!」
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:55
と、自分を納得させようとしたその時!
そして、フラッシュバック
25 名前:ジョン・ウェットン 投稿日:2001/06/19(火) 19:00
キミタチ サイコダヨ
。。。
177 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:55
「うわわっ、本物かよ!」
さま〜ずの三村がツっこんだ。
178 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 04:58
が、それだけでは終わらなかった・・・
179 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:00
そうだ!俺の名前はマーク・チャップマンだ。
今からジョン・レノンを殺しに行くんだ。
180 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:00
振り向くと
181 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:01
そして、三人組の内、オルガンを弾いていた男が
突然ステージ横に走り出した。
「一体、何を・・・」
俺は目を疑った。
なんと、ピアノごと回転し、あまつさえ弾きまくっているのだ!
「やべえなあ、曲芸かよ。笑うトコなのかなァ?」
俺は取りあえず、笑いをおさえるため太ももに
鉛筆を差し続けていた。
182 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:01
福嗣が。
183 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:03
「本当は、怖いんだろう?」
184 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:04
って、いうか、
俺は勘違いしていたようだ。
サイコダヨと語る男と3人組は
入り組んだ腐れ縁はあるが、別物であることを・・・・・。
185 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:06
「いや。細君がこのネクタイしろってさ」
186 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:07
サイコダヨと語る男の別人格が、三人組であったのだ・・・・
・・・なにこれ?
188 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:09
「それは私のお稲荷さんだ!」
189 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:13
「夏の女って、積極的ー!」
190 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:15
酸化ストレスの時代に立ち向かう強力な援軍が緑茶に秘められているのです。
191 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:16
その効能に確信をもち、それを書物として後世に残そうとしたものと思われます。
完
192 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:18
そして、新たな始まり。
193 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:23
片手でつかみきれないほど大きい胸だ!
むちっとした太股を持ち上げて、美紀の中に入れながら
ピストン運動を繰り返した。
194 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:24
その効能に確信をもち、それを書物として後世に残そうとしたものと思われます。
完
195 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 05:38
*エピソード4*
「こんな時、タケちゃんマンがいてくれたらなあ・・・」
ダメっ!それ以上近づかないで!!やめなさい!汚らわしいっ!
いやよっ!絶対いやっ!な、なによ…ちょっと…何?
や、やめてよ…いっ、いや…あ・・・ダメっ。そこは見ないで・・・!
・・・あぁ、全部見えちゃう!!・・・ああ、見ないで、見ないで・・・ぇ!
197 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 06:53
タケちゃんマンを呼ぶためホラ貝を吹くつもりが
なぜか、アワビを吹いていた(ついでに嘗めた)。
198 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 11:25
とても可愛い女の子に声をかけたら返事がない。それは骨付きカルビだった。
199 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 12:24
おいおい、ニュース見た??(汗
200 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 12:25
俺は少々取り乱していた。
それはU.K.とELPを取り違えていたことに起因する。
あの夏の日、高円寺の駅前では恒例の盆踊りが佳境を迎えていた。
俺はアパートの一室で、また違った佳境を迎えていたのだった。
201 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 12:26
また耳元で囁く声がする
「おいおい、ニュース見た?」
「あんた。背中が煤けてるぜ。」
203 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 13:11
ジットリと脂汗
204 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 13:24
ジックリと脂まみれ
205 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 13:52
そして糞まみれ
206 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 14:07
「そうだ、トイレ行こう」
207 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 14:12
しかしトイレにはここから飛行機でゆうに5日はかかる・・・
208 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 14:12
しょうがないからまた叫んだ!
「イッタンモメーーーーーーン!!!」
209 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 14:16
「うるせーーーー!!!」そう叫んで2階から植木ばちを投げつけてきたのはぬりかべだった
210 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 14:18
僕はぬりかべに言った。
「このロリコン壁!!」
裏声で叫んでしまった
その時、股間の妖怪アンテナは天を向いていたのだ、だ、だ!
212 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 17:00
おっと、停車する電車の揺れで、俺は目を覚ました。
吉祥寺に着いた。
213 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 18:04
するとぞぬが現れた。
そしてこう言った。
214 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 18:07
「おい」
「キタロー!」
216 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 18:19
「ゾヌってんじゃねーぞ!」
217 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 18:29
「とーさーーーーーん!!!」
218 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 18:40
「呼んだか、息子よ」
219 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 18:53
「抱いてくれ。」
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 18:54
「猪狩さん、今のアンタ、最高にイカシてるッッッ」
221 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 21:53
「い、今、”めそ”って言った?言ったよな!?”めそ”って!」
222 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 22:05
「逆さまに言うな・・・オイニーって言うな!!」
223 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 22:29
「ああ・・いいニホヒ♪」
224 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 22:33
「くそ、妖怪め・・・鬼太郎をこんな目に合わせよって・・・」
「おのれ、悪魔くんめ!」
226 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 23:22
「いいじゃねえかよ、自分の子供なんだから
どんな名前つけようがよォ!
悪魔でも、茶魔でもウンコ−!でも!」
227 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 23:24
「「金田 満子」は「かねだみつこ」ではないでござる。
「きんたまんこ」でござるよ、一休さん」
228 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 23:29
と、たてつづけにみのもんたは婦人をを罵った。
229 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 23:40
ポク、ポク、ポク、ポク、ポク、チ〜〜〜〜〜ン!
「新エ門さん、じゃあ千 昌夫と浜田朱理が結婚したら・・・
千 朱里・・・せんじゅり・・・?」
230 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 23:50
みのもんたはテレカをちらつかせながら
こう言った。
「ちんぴょろすっぽ〜〜〜ん!」
232 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/20(水) 23:57
なんだっけ…?その元ネタ…?
らんぽう…?いや…?
男は思い出せなかった。
233 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 00:02
「これでまた一歩、野望に近ずいた!」
みのもんたは、にやりとほくそえんだ。
234 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 00:04
「騙されるなミンナ!!それは相原コージのサルマンだ!!」
ボクはここぞとばかりに叫んだ!
235 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 00:20
「奥さ〜ん、竹熊博士はねえ、自らの体を張って
このギャグを産んだんですよ! ねえ?どうです?」
236 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 01:31
終わったな・・・・・。
237 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 01:32
雑多な意識が、取り留めの無い言葉の形をとって
俺のアタマの中を飛び交う・・・・
これが「意識の流れ」ってやつか?
‘ブルームの日’を迎えて、
俺はアイルランドの偉大なる作家のことを考えていた。
238 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 01:32
そして、ファンファーレとともに大円団!
完
239 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/06/21(木) 01:37
さて、逝くか
240 :
シンペ:2001/06/21(木) 01:41
オレモ眠ラウ
●
241 :
ジョン・ウェトン:2001/06/21(木) 01:42
キミタチ サイコダヨ
242 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 01:51
今日の夕食は、久々に家族全員で食卓を囲み、
語り合うとしよう。
家族の有難さと温もりを噛み締めながら・・・・。
「あら、あなた・・・・・?」
「おまえ・・・・まさか、忘れていたのか?」
「ごめんなさい。てっきり明日だと思い込んでたわ」
243 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 01:53
「三冠王記念日、だろ」
244 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 01:54
それは、懸賞で当たった
「家族全員ハワイ旅行に御招待!」
の出発日の日付であった。
245 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 01:57
「ハワイの海は素敵よ!」
246 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 02:01
フィネガンが起きちまった(汗)
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 02:20
フィネガンが小一の頃、嵐の日に停電になって、
彼は暗闇が怖くて自分の部屋で震えていた。
その時・・・・
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 02:52
扉の開いた気配など全く無かったはずなのに、
部屋の中、しかも枕元、頭のすぐ近くに人の気配がする!
嵐はなお一層強くなってきている。
249 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 02:55
彼は呪文のように、ある言葉をくり返し口にしていた。
「・・ドラえもんはもう帰ってこない・・・」
250 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 03:11
彼の顔を正面から見た俺は驚愕した・・・
ポケットの中から今朝落書きのつもりで描いた
ノートの切れ端を引っ張り出した。
そこには目の前の男そっくりの絵が描かれていたのだ。
目覚めた時から胸騒ぎがして、落ち着かない俺が
何とは無しにエンピツでデッサンしたのだ。、
251 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 03:21
「ボーボボボ・ボーボボにそっくりなこの男は・・・・」
戦慄をおぼえた。
252 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 03:25
ドンパッチなんて今時どの店にも置いてねーぜ!
ていうか製造中止だろ!
つーか復刻せんかい!
パチプチシュワ〜。
253 :
所ジョージ:2001/06/21(木) 03:29
「ドンパッチ!はじけこちゃ〜ん!」
俺は昔、所さんがやってたCMを思い出した。
254 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 03:39
死人を出してパワーダウンしたドンパッチ・・・
あのとき回収されたドンパッチがどこかに出回っていて、
今日もどこかで何も知らない子供たちが口を血塗れにして呻いている。
255 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 03:50
そして俺はドンパッチを探す旅に出た。
たとえ、それが生きて帰れぬ死出の旅であろうとも・・・。
*包丁試し編*
完。
長い間、御愛読ありがとうございました。
256 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 04:55
そして、これは後日談になるのだが
257 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 04:55
うーん、突然腹が痛くなってきた・・・
258 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/06/21(木) 04:58
オラ達の冒険は始まったばかり!
〜1先生の次回作にご期待下さい〜
259 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 05:04
「馬鹿者、美食を何と心得ておる」
現れたのは海原雄山であった。
「士郎に伝えておけ、次の美食対決はドンパッチ料理だ」
260 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 05:16
だがしかし、士郎はこう言った!
「ん、めんどいよ・・・」と。
261 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 05:35
しかし、そんないい訳で許してくれるワケがない!!!
そう、ここはあの「ゾマホン」の創った
「TAKESHI小学校」だったのだ・・・
262 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 10:45
校舎に入ると生徒は全員バニーガールの格好をしていた。
ウエイターらしい子供が話し掛けてきた。
「いらっしゃいませー!お客様8名さまでよろしいでしょうか?」
263 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 10:49
ん?657名だが?なぜ8名だと?
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 10:51
「このニガーが!!!」
と俺は言った。
そしてバニーガールに向けて銃を乱射した。
265 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 11:22
「かかったな!」
バニーは歯王称貢献を放った!!
266 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 11:31
しかし威力は放った銃弾の雨に阻まれて半減してしまい、ダメージを与えるには至らなかった
267 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 11:34
「所詮おまえもここまでだ」
そういってオレはデザートイーグルをバニーの脳天に向け
トリガーを轢いた
268 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 11:34
そしてついに銃弾の雨がバニーに降りかかる!!
269 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 11:36
しかし次の瞬間バニーは信じられない高機動でその銃弾をかわした!「?!まさか、噂の新型か?!」
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 11:44
それから10年後・・・
271 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 11:47
小太郎は長い眠りから覚めた
272 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 12:53
「あれが、地球・・・?」
273 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 12:59
「いや、あれは地球ではないよ」
後ろから声が聞こえて、僕は驚きながら振り向いた。
274 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 13:47
あぁ?!
275 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 15:19
なんとそこには12年前の第8次宇宙大戦争で生き別れになっていた
父さんの部下だった芝村さんの婚約相手だった男の従兄弟である吉田
さんが勤めていた会社の人事部で美人で有名な常盤さんの知人の村上
さんがトイレで落とした携帯電話を拾って交番まで届けてくれた田代
マサシさんがいた・・・
ウワサでは自殺したはずなのに・・・
するとマサシはゆっくりと口を開いた・・・
276 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 15:21
い、息臭ェ〜〜〜
277 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 15:22
マサシは小太郎のジッパーをさげ
その猛々しくいきりだったイチモツをなぶり始めた…。
278 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 15:24
テュキテュキ(´3`)テュキテュキ(´3`)テュキテュキ(´3`)
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 15:38
BOMB!
破裂した。
280 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 15:40
小太郎は微かに肩を震わせ、マサシの中で果てた
281 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 15:45
マサシ「お・い・し・い」
282 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 15:49
突然マサシは後ろから肩を叩かれた。
「誰だ!?」
振り返ったマサシは愕然とした。
そこには地上最強の生物、オーガの姿が。
「食うぜ」
283 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 15:52
オーガの右アッパーがマサシの股間に直撃!1
284 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 16:13
と思いきや、マサシはノーモーションジャンプで
かろうじて逃れたのであった。
傍らの基部が叫ぶ
「雄次郎ゥ〜〜油断するなっ!
ヤツの女子供の様な顔に騙されるなっ!」
285 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 16:17
マサシは裕次郎を鼻で笑い、こう逝った。
「こうみえても、昔はパンチラショットで鍛えた腕だ。貴様ごときに
負けはせん!!」
286 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 16:22
その言葉が最後だった。
287 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 16:29
しかしユウヂロウは攻撃をやめない。
「なーにをボサッとしてんだよォッッッ!!」
288 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 16:31
マサシは、深い‘息吹き’で体勢を整えると
オーガに向かって、真っ直ぐ静かに歩き始めた。
オーガがニヤリと呟く。
「けっ、今度は門外不出の琉球王家の秘伝にお目にかかれるたぁ
まるでフルコースのディナーだな」
基部は目を見張り
「おお、御殿手かっ!伝説の歩法!
その秘伝の歩法は、正中線を維持したまま左右の揺れは全くなく
相手は無駄な攻撃を仕掛けることとなる・・・・」
と、あたかも自分に言い聞かせるように言う。
289 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 16:31
「○×●◎*△▼◇!!」
・・・それ以降マサシの言葉は意味不明になってしまった
290 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 16:33
マサシの弟、ムサシは減量に苦しんでいた。
「おい、ムサシ!昼飯行こうぜ。今日は何食べよ?」
「あ、カクさん。今日は何曜日でしたっけ?
水曜日か・・・・じゃ、うどんを食べる日っすね。
うどんDAY・・・・・・」
291 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 16:36
オーガは吐き捨てるように言った。
「悪い子だ・・・みんなを待たせたままで・・」
292 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 16:37
「私は、くだらない冗談が大嫌いだ。」
そういってデスラー総統はボタンを押した。
ポチッとな
293 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 16:43
「あらほらさっさー!!」
294 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 16:57
青い服の少女が叫んでいる
「ジサクジエンを、殺さないで!!!」
295 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:02
何を思ったのか青い服の女の子は山に向かって叫び声を上げた。
「い〜ち!、に〜い!、さ〜ん!」
「マァ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼アアア!!」
296 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:09
「呼んだかね。」
スポックさんは言った。
297 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:22
「論理的でない」
Mr.カトウは言った
298 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:29
た?た…た…た………タモリ!
299 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:29
「髪型変えてどこが悪いんだ。」
Mr.マリックは言った
300 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:29
ドピュッ!!
どこからともなく音がした・・・・
301 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:30
「カーク艦長、後方よりクリンゴンの艦隊が迫っています」
302 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:30
リ?リ・・・リ…リ…リンボーダンス!!
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:31
カーク艦長は言った。
「パンタを呼べ」
304 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:31
「流れよ我が涙」
と警官は言った
305 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:31
Mr.カトウ「し、志村 後ろ〜〜〜〜」
志村が振り向いたその方向になんと!!
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:33
パンタを呼んだつもりが、
やってきたのは頭脳警察のPANTAだった
307 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:33
パンタがいた。
308 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:34
頭脳警察は歌う!
「アニマニママネシレシャリテ」
パンタはPANTAにビックリ!
309 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:34
よく見ると、「元祖高木ブー伝説」を歌う大槻ケンヂだった
310 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:36
(まさか、頭脳警察知ってる人がいるとは思わなんだ…藁)
311 :
:2001/06/21(木) 17:37
(それは俺も思いましたよ…藁ワーラ)
312 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:41
♪ブーブーブー高木ブー、俺はドリフの高木ブー
313 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:43
いかりや長介はベースを手に取って言った
「武道館でビートルズの前座だよ、全員集合!!」
314 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 17:44
「あーあ、またオタクのオナニーが始まったよ…」
と獄中の田代は思ったのであった。
315 :
ジョン・ウェットン:2001/06/21(木) 18:08
キミタチ サイコダヨ
316 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 18:11
「ちょっとだけよ」
カトチャンはブーにお尻を差し出した。
317 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 18:59
しかし、その瞬間!!!
東京に原爆が落ちた。
318 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 19:08
ピカだ!ピカだ!
319 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 19:09
ゲンは叫ぶ!!
「さよならさんかく、またきてしかく!!」
320 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 19:11
ピカチュウ!!100万ボルトだぁ!!!
「ピ〜カ〜チュウゥゥゥ!!!!」
カトちゃんはきぜつした。
321 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 19:12
(関係ないけど、「はだしのゲン」って元々ジャンプに連載されてたんだよな。
今なら考えられない…)
322 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 19:23
そう思いつつ、カトちゃんは三途の川を渡ろうとしていた。
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 20:15
三途の川だと思われたその場所には
2人の戦死がいた。
1人は白銀の髪をなびかせた華奢な体格の持ち主、
もう一方は黒髪で背中には180はあろうかと思うほどの剣を携えた巨体の持ち主、
そしてもう一匹いた。
角の生えた猛獣だった。
324 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 20:36
「そいつはお前の知ってるグリフィスなんかじゃねぇぇぇぇ!!」
325 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 22:24
レフト田中の絶叫を耳にしながら、スパイクの手入れは怠らない。
夏の予選はすぐ、そこまで迫っていた。
326 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 22:28
そこでカトちゃんは夢から覚めた。
===============================================
=================== 終了 ======================
===============================================
327 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 22:39
「全ては因果の流れの中に…」
こうしてまた旅がはじまった…再開黎明編
328 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 22:40
夢から覚めたカトちゃん。
「終了か...」
その終了の====の間がす〜っと開き、隙間からなんと...
329 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 22:42
ぺっっっっっっっっっ
330 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 22:44
ちゅ...ちゅう...
331 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 22:47
ドリフはー!永遠に不滅でーす!!
332 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 22:48
333 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 23:23
そのときどこからか声がした。
「志村、うしろうしろ!」
334 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 23:26
ベベン、ベン、
「アダモちゃぁ〜〜ん、」
335 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/21(木) 23:27
ジャンジャン、ジャガイモ、サツマイモ〜♪
しんじーーー!!
そして少年は海へ帰っていった。
わたしはこれからもあの少年の事は忘れないであろう。
完
本当に最後です。長い間ご愛読ありがとうございました。
337 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:09
それから
338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:10
らかれそ
それから唐絵は死にました。
完
本当に最後です。長い間ご愛読ありがとうございました。
もう書きたいことは全て書きましたので、シニマス。
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:11
「・・・・・・くうっ」
子犬のような声を漏らして、綾波は白い喉をのけぞらせた。
食いちぎるような乱暴な吸い方が、乳首にずんと感じる重い官能を
与えてきた。
女の胸は、飾りではない。女の胸は、女の性器だった・・・・・・。
完
長い間ご愛読ありがとうございました。
彼は走った!走った!!走った!!!
本当に走った!よく!よくぞ走った!!痛みに耐えた!!
がんばった!感動した!!
尾張!!感動した!
343 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:21
俺は、読み終わった本を閉じると立ち上がった。
さぁ、狩りの時間だぜ!
344 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:27
うむ。カリんとこが最高に(・∀・)イイ!
↓
ウマー
終了
346 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:31
ああ、こんな時
影の総理が居てくれたらなぁ〜〜〜
347 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:32
神龍!一緒にいこうぜ
348 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:36
土曜の昼、ハンバーガーを食べようと思っていたが、
半額の日ではなかったので月曜まで待とうと潤子は決めた。
しょうがないので大人の一人遊びをする事にした。
349 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:39
のび太のように、右手と左手でジャンケンをしたのだ。
350 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:39
味噌汁を作り始めた。No〜〜〜!ジョンソンは叫んだ。
味噌汁を作るなら味噌抜きで作ってくれ!と。
351 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:45
潤子は自分のお腹を見て思った。
妊娠線と新幹線はどっちが早いのかしら?
そう、潤子は3歳の男の子の母親、シングルマザーなのであった。
その頃、ジョンソンは味噌汁の味噌抜きは味噌味じゃない事を初めて知った。
ジョンソンは心筋梗塞で倒れた。
終了
353 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:52
それから五年後。
ジョンソンはとある高校の陸上部の監督になった。
その年に八歳になったばかりの股介は潤子にこう言った。
ママ、僕は将来立派な焼き鳥の串のさきっちょになるっ!
そんな頼もしい事を言う股介を潤子は誇らしげに感じている。
もうやめてください。
完完完完完
355 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:57
ジョンソンは感じていた。
近い将来もの凄い才能を持った生徒がこの街のこの学校に来る。
そして、自分と世界を目指し始めるだろうと。
その時、沖縄から南へ1000km離れた海の底に異変が起きていた。
356 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:59
だが、しかし!
357 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 00:59
沖縄の南へ1000km離れた海の底で起きていた異変は何事もなくすぐにおさまった。
しかし、その事は誰も知らない。
もちろん、股介も知らない。
358 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:00
現われた。
神童 AI。
359 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:00
彼はロボットだ。
360 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:02
潤子は恋をしてしまった。
八歳の子供が居るとはいえ、もう自分の気持ちを抑えられないくらいだった。
ある日、潤子は決心をした。
私が恋をする為には、たった一つだけ問題がある。
それを解決しなければ・・・。
その秘密を股介はもちろんしらない。
361 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:04
彼の記憶によると
父の名前はカレル・チャペック博士
362 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:06
母の愛がほしいAI・・・
363 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:07
潤子はまず、股介に秘密を話す事にした。
股介「ママどうしたの?」
潤子「実は、股介にどうしても話しておきたい事があるの」
股介「なになに?今日の大リーグ養成ギブス製作の話?」
潤子「違うの。よく聞いてね?この話をあなたにしても、あなたは一生私の愛する子供ですからね?」
股介「…うん…」
股介は潤子の様子がおかしい事に気付いた。
364 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:07
AIはとある学校に向かっていた。
365 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:11
学校へと向かう道
雪とも灰ともつかない、白い何かが降り続いている。
この街は何なのだろう?
何かがおかしいのだ。
366 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:12
1892年
『 チャベック博士!実験は成功したのか失敗したのか解かりません!』
367 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:16
潤子は静かに秘密を股介に話し始めた。
潤子「実はママ・・・・・・・あの・・・・」
股介「なんでも言っていいよ!僕はどんな事があってもママの子だよっ!」
潤子「ありがと。実はね、ママの妊娠線は新幹線よりも早いの。」
股介「え?ひかり号より?」
潤子「うん、ひかり号より」
股介「のぞみより?」
潤子「うん、のぞみより」
股介「ジェット機よりは?」
潤子「ぎりぎり負ける」
股介「僕決めたよ!僕、ジェット機よりも早い陸上選手になる!」
潤子「股介…」
股介「僕は世界一、いや、宇宙一のアスリートになるぞ〜!」
その日、あのTV番組の放送が始まった。
それをジョンソンは欠かさず観る事になる。
368 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:20
潤子と股介、そしてジョンソンは作者に話し掛けてみた。
もう遅い時間なんだからいい加減寝たら?
作者は今日はもう寝る事にした。
あ、そうだ、歯を磨かなきゃ!
370 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:28
潤子は乳首にかじりついている股介の頭をかき抱いた。
そうしながら、右手で肉棒を探した。
強く握り、こする。
371 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 01:39
なんだい、こんなもんかい。フッ
さあ、沈む時間だよ。。。
373 :
しんぺい:2001/06/22(金) 01:59
オレモ眠ラウ
●
374 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 09:57
「さあ、今日も始まるよ!!楽しい楽しい時間だよ!!」
そう言い残し、その少年は消えていった・・・
375 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 12:42
「サゲルナゴルァ!!」
少年は再び現れ奇妙な呪文を叫んで、再び消えていった・・・
376 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/22(金) 21:39
かとおもうと再び現れた。
その頭にはねこみみとなぜか角がはえていた。
377 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/23(土) 03:10
岡本理研小説?
378 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/23(土) 03:13
「兄貴、俺を好きに使ってくれよ!」
猫耳と角の生えた不思議な少年は体格もよくなって登場した。
「もちろんだ!好きに使わせてもらうぜ!」
と、兄は叫んだあと
「無敵変形サイキョウガー!!!!」
と気絶しながらさらに叫んだ。
379 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/23(土) 05:05
ガンダムの前にちょっと小さめのメカが現れた。
サイキョウガーというらしい。
しかしサイキョウガーは音を立てずに崩れ去った・・・
380 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/23(土) 07:00
だが、負けてはいなかった!
サイキョウガーのパイロット
「マッスルサムソン」は
マジ、ギリギリの所で踏ん張った!!!!
381 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/23(土) 07:13
そしてサイキョウガーのもとへ、強化パーツ「ペニバーンD」が射出された!
合体!
サイキョウガーはグレートサイキョウガーへと超進化!!
382 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/24(日) 00:15
「感じるんでしょ?ほら」
飛鳥がもう一度同じ場所を押した。
「・・・・・・あ!」
綾波は出て来る声を呑んだ。
二人には見えていないが、飛鳥が人差し指を押し付けている個所から
二センチほど下の布地に変化が生まれていた。ピンクの薄い布地に内側から
影が射してきている。影ではない。濡れ染みだった。
「ここ、いいでしょ。もう一度?」
飛鳥は勝手に言って、人差し指でなぞる。
「う・・・・・・」
綾波は瞼をきつく閉じたまま顔を横にそむけた。顔をそむけても、
性感がそれていくわけではない。唇から洩れる息に熱さが増していく。
「このあたりはすごく柔らかいのに、ここだけ少しこりこりしてる」
飛鳥は知ってて、そう言う。
383 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/24(日) 09:32
そんな幸せな奴らもいるだろう。
しかし、遂にこの日が来てしまった。
空に一機の戦闘機が現れた。
そして・・・辺りは炎に包まれた。
空から陸からと武装を施した兵士が次々へと乗り込んでくる。
そこはまさに地獄だった。
384 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/24(日) 09:55
彼らは一様に褌をまとい、手にしたブラックジャックを
逃げ惑う人々の延髄に確実にヒットさせていった。
ひときわ長い褌を身につけた(六尺はあろう)男が
叫んだ
385 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/24(日) 11:10
「うまい棒10本と五円があるよ20個税込みだとどっちがやすいんだー!」
叫ぶないなやばらばらに好き勝手にやっていた兵士たちが明らかな明確な意思を
もって行動しはじめた。
386 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/24(日) 14:47
その中の一人が誤って核発射スイッチを押してしまった!!
ドドドドドドドド・・・・
轟音を立てながら、その核ミサイルは!!
387 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/24(日) 14:48
北朝鮮に命中した。
388 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/24(日) 15:00
「もう、怒ったぞ!」
大惨事世界大戦勃発!!
389 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/24(日) 15:03
「待ちなさい、地球人類の諸君…」
グレイが仲裁に入った。
390 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/06/24(日) 16:18
その時、グレイの背後から不気味な掛け声が聞こえてきた・・・
「シャイ!シャイ!!シャイ!!!」
391 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/24(日) 17:11
その掛け声はどんどん大きくなった。
「だいぶ傾いてきやがったな」
392 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 08:43
カトちゃんは三途の川から、
彼らの戦いを眺めていた。
黒い剣士は白髪の男に大剣を振り下ろした。
「グリフィス!」
白髪の口元に微かな笑みが浮かんだ。
その瞬間、辺りに闇が訪れた。
猛獣が吠えた。
393 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 08:50
その頃、暗黒から魔王が復活しようとしていた。
「スレ違いです。」
その一言とともに、魔王はまた永い眠りにつくのであった。
394 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 08:59
グリフィスは言った
「お前は知っていたはずだ、オレがそうする男だと」
395 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 09:05
山田は油断していた。
ここは4階だ。窓の向こうからみているあの子は
一体何なんだ!
その子が近づいてきた。
396 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 11:59
名前も知らないその子はスレ違い様、こう逝った・・・
「ガイシュツじゃ!!!ゴルァ!!!」
そして山田の脳天に垂直かかと落とし(ネリチャギ)をぶち込んだ!!
397 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 12:00
「シャイ!シャイ!!シャイ!!!」
不気味に感じた観衆の掛け声も
今や自分もその波のひとつとなって
「シャイ!シャイ!!シャイ!!!」 と
声を上げているのであった。
飛び散る汗と尿の飛沫を浴び
女はそれを綺麗だと思っていた。
398 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 12:02
ところで海堂はふいに
陸奥九十九のことを思い出した。
ブラジルから先の足取りが
全く途絶えていたのだ。
399 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 12:08
暗黒の魔王がクシャミの勢いでとっさに起きてしまった。
大変だ。このままでは世界が危機にさらされてしまう。
しかも寝起きだ。機嫌が悪いぞ。
ところが魔王はバナナの皮につまずいて、マンホールに落ち、また眠りにつくのであった。
400 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 12:12
「わしゃ、かなわんよ〜。カンちゃん、ここでお別れでごじゃる〜」
「おとーたまー」
魔王とアクビ娘は壷の中に帰って行った。
401 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 12:15
「ソレカラ、ソレカラ?コマーシャル…」
402 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 12:15
ちなみに
カンちゃんとは、後にキラーと恐れられる
プロレスラー猪狩寛治に他ならない。
403 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 12:16
老人はふと思い出した。
そう言えばグリフィスってなんだったんだろうと。
404 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 12:17
九十九は
傭兵ファイター、ブラッド・ヴェガリーと共に
南米のジャングルの中に居た。
405 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 12:18
「オリエンタルカレー小説」
406 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 12:19
その頃、ゴルゴ13は依頼を受けていた。
「よくきたゴルァ・・・いや失礼ゴルゴ13。
ぜひ依頼したいことがる。」
「・・・・・・用件を聞こう。」
407 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 12:20
そしてギルスも吠えた
あげんじゃねぇ!
(もうそろそろ引きどきか?人間引き際が重要だし・・・)
409 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 14:34
そう考えるもう一人の自分に心の中で葛藤を覚えながら、ゴルゴは依頼に耳を傾けた。その依頼とは・・・
410 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 14:39
この男をヤってほしい・・・
そういって見せられた写真には意外な人物がいた!!
コイツは・・・!!
411 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 14:41
「私は、引際肝心という者です。
ゴルゴさんにお願いしたいことがあります」
412 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 14:43
「命!」
413 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 14:47
・・・「報酬はスイス銀行のいつもの口座に振り込んでくれ・・・」
そう言い残すとゴルゴは部屋を出ていった
噛合わない台詞、矛盾の塊の筋書き・・・
その狭間で葛藤する内に、俺は悟った。
「そうか、なり損ねたわけか・・・名スレに。。。」
全てを受け入れた瞬間、意識が遠のいていった。
『これでいいんだ・・・後はsageるのみ・・・DATまで・・・』
・・・とあるホテルの一室。
ゴルゴはすぐさま双眼鏡を手に取り
カーテンの隙間から向かいのビルの目標を
確認した。
[100弱か・・・ ]
そうつぶやくとM−16を取り出し
ターゲットをロックオンする・・・
そしてターゲットが窓際に立ったその瞬間!!
「 ドシュッ!!!!! 」
サプレッサーにかき消された銃声とともに
ターゲットが崩れ落ちる・・・
[ kyaaaaaaaaa!!!!! ]
現場は騒然となっていた。
窓際には見事に眉間を打ち抜かれた
>>1が横たわっていた。
長い間のご愛読ありがとうございました。
1はもうこの世にはいませんが、次回作にご期待ください!!
「お前に恨みは無いが少しage過ぎたようだな・・・」
ゴルゴはそう思いながらあらかじめ決めておいた
ルートをたどり、再び裏の世界へ消えていった・・・
☆★☆★☆★☆★☆★完☆★☆★☆★☆★☆★
421 :
孵って来たサイボーグ1:2001/06/25(月) 16:23
ゴルゴ第二章 愛と青春の日々−ターゲット・ジャッカル編−
422 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/25(月) 16:30
引際肝心:オール変人総進撃「ザムザ対フィネガン」編
開始っ
423 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/06/26(火) 08:34
「許さん!許さんぞ貴様らぁ・・・!!」
そうグレイは言うと、その姿を変え始めた・・・
ホリーシットのスカウターが急激な上昇を表示していた・・・!
424 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/26(火) 08:44
1000・・・2000・・・・・・2435780000
い・・異常な数値だ!!
425 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/26(火) 12:48
”warning!!warning!!”
ポーン!!
けたたましい轟音とともに、ソレは半径500mmもあろうかというほどの大きさに
一気に成長した!!
426 :
リョウ:2001/06/26(火) 14:22
ハオウ、ショーコーケン!!
427 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/26(火) 19:25
「ギコハハハハ」
グレイの高笑いが、廃墟となった街にこだまする。
428 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 04:08
・・・てな、感じで(夢オチにしようとする男がいた!)
「い・いかん・・・これは夢じゃない・・」
そう思った瞬間「クロスボンバー!」が炸裂した!!!
まだやってんのか
430 :
タクマ:2001/06/27(水) 09:31
「やるな、息子よ!!
ハオウ、シコウケン!!
あの宅間じゃないよ」
431 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 14:17
そう名前に念を押さないといけない理不尽さに怒りを覚えつつ、とどめの攻撃を撃つべく
気を溜め始めた・・・
「コォォォォォォ・・・・・・ホー・・・・・」
432 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 14:21
そう名前に念を押さないといけない理不尽さに怒りを覚えつつ、とどめの攻撃を撃つべく
気を溜め始めた・・・
「コォォォォォォ・・・・・・ホー・・・・・」
433 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 14:23
「呼びましたか?」
気がつくと広報の田島君が俺のデスクの前にいた。
彼は切れ者だが、いま一つ融通の利かないところがある。
434 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/27(水) 15:24
「さあ、始めようか・・・」
そういうと彼は右手に握ったウルトラバイヴ「ピカチュウ、ブルブルでちゅう」
のスイッチをおもむろに入れた。
ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・・・
けたたましい轟音が空気を揺らす!!
435 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 10:23
場面はカトちゃんへと変わる。
グリフィスという名前の男と黒い剣士は死闘を演じていた。
黒い剣士は憎悪に燃え大剣を振りかざす。
しかしグリフィスは軽やかな身のこなしで大剣を潜り抜ける。
猛獣はその様子をただじっと凝視していた。
すると1人の女が現れた。
「ああ・・・」
黒人の女はグリフィスににじり寄る。
「ああ・・・」
グリフィスは黒い剣士に手のひらを掲げた。
その瞬間、黒い剣士は遠くへと弾き飛ばされた。
グリフィスはそっと黒人の女を抱く。
「うおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その瞬間黒い剣士が恐ろしい形相、まさに鬼の形相で
グリフィスへと突進していった。
「キャスカああああああああああああああ。」
カトちゃんは息を呑んだ。
436 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 14:26
その時脳に直接響き渡る声が!!「志村〜うしろ〜!」
437 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 15:00
振り向くとそこにはなんと、おぼっちゃまくんが!
「おとうちゃま〜〜〜〜〜!」
レロレロレロレロ
438 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 16:27
ちゃまの腹が見る見るうちに盛りあがっていく・・・・・・
「グッ・・・カッ!カハァァァ・・・・」
鮮血の血しぶきと共にちゃまの腹は割裂け、内蔵をつかみ出すように現れる腕・・・
その先端は5本のナイフが仕込まれ、摺り合わされる金属からは悲鳴にも似た
耳さわりな不快な音を出していた。
ちゃまの腹を裂き現れた人影は己が舌で、ナイフにこびり付く鮮血を旨そうに舐めると
誇らしげにこう言った・・・・
「アイ・・アム・・・ドリームマスター!フレディ・クルーガー!!!!!!」
439 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 17:02
「ちょっとマスター!お砂糖切れてるじゃないのよ!」
陽子は言った。そこへ現れたのは・・・
440 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 17:34
「ふぁい!中山きんにくんでゅえっす!」
441 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/28(木) 19:36
「あぁ、今日も小泉クンのメルマガはデムパだなー」
塩ジイはため息とともに吐き出した
442 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/04(水) 04:39
・・・
・・あ!?いや、う、うん!大丈夫だよ!!
6日ぶりの言葉だった・・・
443 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
ところ変わってここは「吉原」