霊体験だ!!と勘違いした恐ろしい話 その2

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・
前スレもそろそろ限界なので、新しくたてました。
のんびり行きましょう。
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 18:00
3あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 18:07
前スレに続いてキャンプネタで恐縮です&俺が怖かったんじゃないが・・・。

キャンプをしていて近くのテントの連中と仲良くなり、夜中まで酒盛りをしていた。
これも夜中2時頃、何故かシネシネ団の歌の大合唱になってしまった。
遠くの方のテントの人、どこからともなく「シネ、シネ・・・」と聞こえてきて怖かったろうなぁ。

そこに集まった連中全員がその歌を知っていたのもある意味怖かったが。
山とか森とかだと本物の人間が一番怖かったりして・・・
5あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 19:30
友達に聞いた話.
広島には市内中心部と西部ベッドタウンを結ぶ己斐峠という
抜け道っぽい峠道があって,幽霊が出ると有名なのです.

友達の小学校の時の担任が大学生の頃にも,幽霊タクシイが出ると
評判になっていたそうです.
その噂を確かめるためにバイクで夜中の己斐峠に行ってみると,
しばらくして様子のおかしなTAXIがとうりかかったので,
後をつけていったんだそうです.
そのタクシーは,クネクネ道にもかかわらずバイクで追いかけるのが
やっとなくらいのスピードでどんどん行くので,先生も必死に
食らいついていってタラ,急にバイクのライトがフッと消えてしまい,
暗い峠道だったので危なくもあり,恐ろしくもありで追跡を止めて
「ヤパーリここにはなんか居るのか?」と思って,その日は
幹線道路に出て帰ったそうです.

その数年後に教師になって同僚と飲んだ帰り,タクシーを拾ったら
そのタクシーは抜け道の己斐峠の方に行ったので,
「そういえば昔馬鹿なことをやったな」と思っていると,
タクシーの運ちゃんが,
「ここ出るんですよねー」としゃべりはじめ,「タクシーの運ちゃんも
やっぱり見るんだ」と思っていると,
何年か前に幽霊ライダーに追いかけられたこと,
死ぬ気で飛ばしてもずーっと追いかけられたこと,
突然その幽霊ライダーが消えたことなどを
話してくれたそうだ.
6あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 22:45
つい先日の話です。
オカ板の過去ログをあさってスレを読み、怖い話にドキドキしていると、
窓の方から変な音が。窓を開けて網戸にしてたのですが、その網戸を爪で
引っ掻いているような音でした。
時刻は深夜1時、オカルト気分に浸っていた私の頭の中には、
血塗れの女が網戸を引っ掻いてる絵が浮かんできました。
でもそんなわけない、虫だと否定し、恐る恐るカーテンを開け外を見ると、
隣の空き地で火が燃えていました。網戸を引っ掻く音は、火が燃える時の
パチパチという音でした。昼間、近所のオヤジが刈った草を隣の空き地で
燃やしていて、その火が完全に消えてなかったんですよね。
幸いすぐに火は消えたのですが、もし気がつかなかったらと考えると、
霊よりも怖いです。
7あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 10:39
>>6
危うく自分が霊になるとこだったもんね
8あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 10:46
風の強い夜、
コンビニ袋が宙を舞ってるのを見て
『見ちゃった!!』と凍り付いたオレ
18の夜・・・・・。
9あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 10:48
うわ、あるある!>>8
10あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 10:59
>>9
同じ体験でスレまで立てて、あくまで
「コンビニの袋じゃない!!」
と言い張っているのも2回ほど見かけたことがある。
118:2001/05/17(木) 11:01
こんなことでビビテ情けないと思ってたオレだが
他の人も結構、同じ事やっているようで
安心したよ・・・。
129:2001/05/17(木) 11:03
私の場合、風の強い冬の昼間ですね。
辺り一面が畑という場所で遠くの方でふうわりと。
妙に幻想的な動きなんですよねー。
13あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 11:09
>>8,9

俺なんか強風の日(夜中)、振り向いた瞬間”それ”が顔にバサッと・・・
14あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 11:10
それは怖いというか
イヤーンな感じだな
15あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 11:30
夜中に近所から‘パブリック・エネミー’が大音量で聞こえてきた
ラップ音と間違えてしまった
16あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 11:34
高校時代、テスト前夜。夜の校舎で最後まで勉強できるやつをつかまえて
無駄な足掻きをした後、俺が一番遅く帰ることにした。
そしたら後ろから女の金切り声が聞こえてくるではないか。
「キャー!!!!」俺れも叫ぶ。「キャーーー!!!!!!」
ダッシュで階段を降り、中庭を横切り、第一給湯室を横目に通り過ぎ、
連絡通路を通り、第二給湯室前廊下でタイムカードを急いで押す。
うちの学校はこれを押すことで10分間正門ロックが外れるのである。
そして旧校舎を後にして、Sの字形の新校舎の1階を猛スピードで走りぬけ、
そして正門から脱出!外からカードでロックした俺の視界に、
後ろの曲がり角から現れた女が入った。
体が凍りつく。なんとそれは2週間前に死んだはずの知り合いだった!
双子の秀才として有名なのですぐにわかった。
彼女は正門の出口まできて、ガラス戸を挟んでドンドンと叩く。
おそらくあけてくれと言っているのだろう。
だがあけたら俺の命はおそらくない。全身が逃げろと言っている。
しかし幽霊でも元クラスメイト。せめてたむけに挨拶でもしてやりたい。
俺はがんばって、引きつった頬の筋肉を動かし、ニコリ、と笑顔を作った。
そして180度踵を返して家に向かって全力疾走した。
現在、俺は故郷を捨て、逃げるように転校した。
親が転勤手続きを済ますまでの間、一人暮らしだ。
あの後、俺の身にとんでもない災厄が襲い掛かり、
あの学校に、あの町に、とてもじゃないが住んでいられなくなったのだ。
今はようやっと平穏を取り戻すことができたが、俺の中の心の傷は
癒えぬままだ。
17あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 11:41
早く続きを!>16
1816:2001/05/17(木) 11:42
>>17
続きというのは特に無いです。
ただ、後談はあります。
1916:2001/05/17(木) 11:59
その体験の次の日。
俺は全校、いや、町全体から非難をあびていた。
町内観覧版にもきっちり俺の名は載っていた。悪名として、である。
もう勘の良い方は結末を察しているかも知れないが、
昨日見た幽霊は、幽霊ではなく、彼女の双子の妹だったのだ。
姉が電車に轢かれバラバラになった瞬間を目撃した彼女は、
精神的な病気を患い、しばらく休学して病棟に入っているのだが、
水曜日の放課後にある倶楽部だけは、姉との思いでも深く、
出ていたそうなのだ。その日、彼女は倶楽部終了後、発作で倒れ、
保健室で休ませてもらっていたのだが、保険の先生が病院に連絡を取りに
保健室を空けたときに、なにか幻覚でも見たのか、それともまた発作がおきたのか、
大声で叫びながら、なにかに突き動かされるように正門向かって右側に建っている部室に行こうとしたのだが、
正門の所で一人の男子生徒にさえぎられ、開けてくれるように懇願したが、
あまつさえその男子生徒は不適な笑みを浮かべ、無慈悲にもそこを立ち去ったという。
その直後、叫び声を聞いた宿直の先生と、連絡を受けた保健室の先生が
正門近くで昏倒している彼女を見つけ、介抱し、なんとか一命は取り留めたという。
その男子とはまさしく俺のことである。
俺のつたない状況説明をPTA会長がしっかりとまとめて学校側に提出し、
大人たちにはなんとか理解をもらえたが、問題は生徒達だ。
友達はいなくなり、女子からはさげすみの目で見られ、立場が完全に無くなった俺は、
転校する決意をした。親もそれに対し反対をしなかった。そして俺は故郷を捨てた。
悔やんでも悔やみきれない、夏の日の思い出である。
20あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 12:01
早く後日談を!>16
2118:2001/05/17(木) 12:01
あっ遅れた・・・スマソ
2216:2001/05/17(木) 12:02
>>20
19が後日談です。怖くなくてごめん。
2320=21:2001/05/17(木) 12:03
しかも番号間違えた・・・鬱
24あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 12:09
うぐー
25>22:2001/05/17(木) 13:29
いや、十二分に怖いっつーか、悲しいっつーか、やるせないねぇ。
26あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 14:42
このお話は、霊体験なのかな?いや、ちと微妙なので、こっちに持ってきました。
http://www.ucatv.ne.jp/~spitznao/aka.htm
27あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 15:17
(゚Д゚)アゲー
28まこと虫を食べた人:2001/05/17(木) 15:29
たけし怪獣記にはこういうオチが多いらしいな。
29:2001/05/17(木) 16:42
そのむかしの夏、仲間と深夜ファミレス行ったら駐車場の脇の植え込みがボーっと光ってる…見ると胴体がなく人間状の頭の下に直に手足がついた奇怪な生物が……その正体は……続く
30あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 17:07
友人と中学生のころ、有名なお化け病院に行った。
どきどきしながら歩いていると、地下室に下りたとき、
人間の足が見えたような気がした。(本能的?にみなかった
ことにしたかったのか、ハッキリみなかった)
オレがそういうと、「確かめよう」ということになり、
また地下室に下りていった。

今度は全員足を見て、一目散に逃げ出した。
パニックになりながら、勇気のあるヤツが、
「確かめに行こう」と言い出した。最初にみたオレと、
そいつと二人で見に行くことになり、もうピッタリくっつき
ながら地下におりていくと、さっきと足の位置が微妙に
変わっていた。
近寄ってみると、ホームレスが気持ちよさそうに寝ていた...

実話です。
これは二年前
一人暮らしをしていた後輩のアパートの話・・・

場所は東京都多摩市・・・(場所は教えなくてもいいか)
引っ越したばかりの後輩は、アパートのある部分を気にしていた
その部屋にはかなり大きい押し入れがあり、その隅に手の跡があるのだ。
前の住人が悪戯で付けたのであろうと始め思っていた。が
それにしては、形が変だ。・・・いや、向きが変だ。その手の跡は
向きからいくと壁側から付けられている。
角までペッタリと跡が付いているので、これがこういうハンコでない限り
この壁が組み立てられる前に跡を付けたと考えるのが妥当だ。
結局、この手の跡は大工のものだと了解することにした。

その手の跡は子供の手くらいしかないのだが

<つづく>
<つづき>
この後輩の押し入れにはもう一つ怪な部分があった。
天井にある穴である。
別に壊された穴ではなく、30cm×30cmの蓋のついたものだ。
後輩によると
その蓋がいつも少し開いてるのだそうだ。
引越しの際、少し開いていたので閉めたそうだがいつのまにやらまた開いている。
はじめは気にせず閉めていたのだが、それが何度も続く。
気味が悪くなりはじめるときりがなく、後輩は友人に頼み
その蓋をガムテープで開かない様にした。
その頃、私に後輩は相談を持ち掛けてきたのだ。
二つの奇妙な点を解決するため、その後輩宅へ訪問した。
壁の件は、なるほど大工の仕業としか思えないように見える(少々小さいが)
天井の件は・・・蓋が開いている。
後輩に聞いた状況と少し違い、ガムテープは剥がされ蓋が開いている。
そのことを後輩に聞くと、開けていないと否定する。
もしや隣りの住人がそこから、ここへ侵入っているのでは?という。
壁等にはホコリがついていて、シール等ようなものはすぐ取れてしまうものだよ
と私はその蓋を寄せてみた。「なるほど」
蓋を寄せて天井裏を見ようと思ったが、異常に天井裏の天井は低い。
すきまは20cmもないように思えた。これを人が通るのは無理。
もちろん普通のアパートは天井裏も、床の下も隣り部屋にいけぬ様仕切りがつけてあるのが常。
しかしもう謎は解けていた。蓋をもった時点で。簡単な事
33あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/18(金) 12:04
age
34あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/18(金) 14:58
age
35あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/18(金) 14:59
age
365/18.7:00〜:2001/05/18(金) 15:02
今日、スーパーフライデー、世にも奇妙な体験スペシャルがあります!!
特に霊能力の少しでもある方、霊を信じる方ぜひ見てください!!
お互い、感想でも語れたらいいですね!!
37あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/18(金) 16:05
>>36
是非スレ立ててよ!
38あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/18(金) 16:40
a
39あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/18(金) 17:00
恐ろしくないけど、納得いかない・・・

1〜2年くらい前から、通勤途中の駅構内で電車待ち、
移動中に肩を指先で、トンって1回叩かれてる感触が
ある。(左右どちらかの肩、同時ではない)
最初は雨の雫か、ゴミでも落ちてきたのかと、肩を触っ
ても特に変化無し。誰かに呼び止められてるわけでもな
いし、ほっといても悪い事が起きるでもない。
結局原因わからず。スーツでいる時だけこの現象が起きる。
スーツを着てる人で、こんな体験ある人いる?


昔、肩を叩かれた方から振り返ってはいけないって聞いた
事があり、ちょっと気になってる。叩かれた方ばかり振返
ってるから・・・。
40あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/18(金) 18:15
a
41あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/18(金) 22:43
あげ
42あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/18(金) 22:55
>>36
見たよ。心霊現象のところは写真を含めて全然怖くなかった。
むしろ感動モノが今回大きかったね。
>31,32
おひ!続かないのか?
44あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/19(土) 06:35
夜中におなかすいてこっそり夜食を作ってた。
親を起こしちゃいけないと思って真っ暗な中流しの明かりだけつけて。
音を立てないようこそこそと一生懸命作ってて、
ふっと真っ暗な扉の方を見たら女の人の生首が、首だけぼーっと浮かび上がってた。
びっくりしてすんごい悲鳴あげたら、やっぱりおなかがすいて
「何作ってんだろー?」と興味津々首だけだして覗き込んでた母でした。
やめんか!ボゲエ!あたしゃ気が弱いんだよ!

母曰く「なんで親の顔見てそんなに驚くかねえ」だってさ。
でも人の首だけってほんと気味悪いんだって!
45あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/24(木) 19:11
age
46あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/25(金) 10:34
>>44
気配を消す母親アッパレage
47あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/25(金) 11:17
暑苦しい夏の夜、なにか嫌な感覚が僕を襲い目が覚めた。
「あれ、何かが顔に当たってる。」
僕は眠いながらも顔に右手をやった。
暗くて何が顔に当たってるかわからない。
しかし手に伝わるそのモノの感覚は生暖かく
人間の肌を触ってるかのようである。
びっくりして手に持ったモノを目をこらして観てみる。
なんとそれは人の手である。
「ウワーーーー!!」


しびれて感覚が無くなった自分の左手だった。
48あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/25(金) 12:56
昨日の夜中、コンビニまで行こうと外に出ると
ぼんやり青白く光る2〜3センチくらいの丸いものが
庭の草むらの中に12、3個程あった。
すごい恐怖で半泣きで母親を呼びにいくと、
「ああ、それ一昨日の蟹。殻を木の根元にさしておくと、
 油虫が来ないんだって。だから、さしておいたの。
 蟹の関節部分は蓄光するから光るのよねえ。」
なーんだー。と、安心してコンビニに行ってその帰り道。

『一昨日?あ!あいつら内緒で蟹を食べたのか!!』
49あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/25(金) 12:57
>>48
カワイソー
深夜、ネットをしているとPCのCDROMドライブが、いきなり閉じたり開いたり。
「霊の仕業かぁッ!?」
と度肝を抜かれましたが、ただ単にハッキングされて操作されていただけでした。
51あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/26(土) 01:09
>>50
…霊よりイヤかもぅ
52あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/26(土) 02:13
>>39
それ、あるよ!(何年か前)スーツというか肩パット入りジャケットを
よく着てたなそーいや。叩かれるというより、指一本で軽ーく弾く
感じだった。私はブラの紐がズレたんかな?とか思とったわ。
39さんは男性ですか?
53あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/27(日) 00:09
ぴちゃ、ぴちゃと床を歩いて来る音がして、ああ、何か水に濡れた幽霊が
襲ってくると思った。が明かりをつけてよくよく見たら蛙だった。
つぶさないように捕まえるのが億劫だった。
54あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/28(月) 14:25
うちはビデオとスピーカーを繋いでいるので、テレビをつけなくても音だけ出るのですが、
日曜の夜8時頃、霊関係のページを見てドキドキしていると、
背後から人の話し声が聞こえてきました。それは淡々とした
しゃべり口であったり、怒鳴りあいをしているようなものであったり。
隣人の話し声か、外で大声で話している人がいるのだろうと
無理矢理納得したのですが、その直後急にまた背後から「あ〜あ〜ああ〜!!」と女性の叫び声が聞こえてきました。
心臓が止まりそうになったのですが、振り返って背後にあるビデオをよく見てみると
タイマー録画で始まったNHKの大河ドラマ(北条)のオープニングでした。
55あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/28(月) 14:27
(=゚ω゚)ノいよう
56あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/30(水) 03:02
>>54
北条時宗のあの曲怖いよね!
家族の団欒中にあれが始まるといつもぞっとするよ…。
57あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/30(水) 03:06
勘違いだ!!とほっとしたが実は霊体験だった恐い話…

とかないのかなあ(笑)
夜中、目が覚めて隣を見たら白目剥いた坊主が寝てた。
「初めての霊体験だ!!」って思ったけど、よく見たら
酔っ払って帰ってきて、自分の寝室と間違えて入ってきた親父だった。
59あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/30(水) 03:53
>>57
それ、ムーチャ怖いよ。
オシッコ全部出ちゃうよ。
60あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/30(水) 13:36
厨房の頃、夜中にトイレに行こうと廊下を歩いてたら、
2階で誰かが騒いでいるような声がする。
うちは3人家族で、全員1階で寝ていたのに。
正体を確かめようと、おそるおそる階段を上っていくと、
だんだん声は大きくなってくる。
そして、その声がなんと言っているのか聞き取れた瞬間、
とてつもない脱力感に襲われた
「おはようございます。ボク、ドラえもんです」
そう、ドラえもん目覚ましだったのだ。
61あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/30(水) 14:01
>>31,32
まだ?
62あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/30(水) 14:06
>>60
ワラタ
63医者:2001/05/30(水) 15:19
パーキンソン病といって体の動きが鈍くなる病気がある。
個室に入院していた高齢女性。
ある深夜、見回りの時ベッド上に彼女の姿がない。看護婦は部屋の灯りを
つけずに懐中電灯でひと回り部屋内を見たがやはりいない。部屋の電気を
つけようとドア側に振り向くと、その患者が部屋の角で無言で前傾前屈姿勢
でその看護婦を見つめつつまばたきせずに両手を曲げ立っていた。
この時その若い看護婦は「キャーッ」と悲鳴をあげた。
翌日、この話でみんな大笑いした。その患者さん、幽霊顔(?)なんだもん。
64医者2:2001/05/30(水) 15:25
ナルコレプシーという病気がある。
この病気では寝しなに幻覚をみて、しかも金縛りにあって動けなく
なるのだ。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 22:11
私の体験したことなんだけど・・・

私の部屋のすみに、鉄製の筒型のごみ箱みたいな、ポスター立てみたいな
のがあってね、洗う前の洗濯物を投げ込んでいたんだけど。
高さは50センチくらいのやつ。
で、部屋にいるときに、「ズッ・・・・・・・・・ズッ・・・・・・・
ズッ・・・・・」って10秒間隔程度になんかやわらかいものがずり落ちる
みたいな音がしたのね。で、「なに?」って一瞬思って、あたりをみまわしたら、
そんな音たてそうなものはみあたらないわけ。
でも確かに音は続いてるの。すごーく気になったので、音の源はどこなんだって
探してみたら、どうやらその鉄のカンカンから音がしているようなんだよ。
で、まさかねずみかなんかが中にいるのでは、と思い、そのカンカンをのぞき
込んだの。そしたら確かに音源はそのカンカンで、洗濯物(バスタオル)が、
すっ・・すっ・・って10センチほど引っ張り込まれてるんだよ。
かるーく放り込んでいた生かわきのバスタオルが、すっすって、下のほうに
下がるの。でもけっして引っ張り込まれるってわけでもなくて、ちょうど
人間がひざを屈伸しているみたいに、もとに戻る・・っていうか、下まで
下がりきったままではないの。
気味悪くなっちゃって、「ねずみ!いるなら出でこいよ!」って思っ
ばーっとカンカンを倒してみた。でも生き物は出でこないし、バスタオルが
はいってただけ。
「???」って思いつつもとの状態に戻したら、もう音はしなくなったけど。
いったいなんだったんでしょうね。不思議でならない。
66あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/31(木) 01:46
不思議だ・・・
67あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/31(木) 01:49
>>65それ知ってる!タオルの湿気が、重さと、み
68あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/31(木) 18:30
>>65
そういう、勘違いだというオチがつかない話はここでは禁止!!!
69あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/31(木) 19:06
>>31、32

…似たようなこと(天井板が開く)があって、犯人はでっかいドブネズミだった…
追い出すために一晩中戦った。
70忘れてた:2001/05/31(木) 19:56
>>31>>32

謎が明かされれば他愛の無い事
玄関の扉を開ける度に起こる、空気の流れで
天井の蓋は動いていた
蓋が異常に薄く補強もされていない唯のベニヤだったからである

手の跡は未だ謎だが・・・
71あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/31(木) 20:39
関東地方のある廃墟にて・・・

扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
って書いてあったので仲間と夜中の廃墟に入りました。
先に進むと分かれ道があって
「わたしは ひだり に いるよ」
みんな左に進みました。すると突き当たりの両側に部屋があって突き当たりの壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
って書いてありました。仲間3人は半狂乱で逃げようとしましたが
俺は勇気を出して右の部屋に行きました。すると・・・
「わたしの からだは このしたにいるよ」
下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は発狂して二階の窓から飛び降りて仲間と逃げました。
72Vivily:2001/05/31(木) 21:05
似たような話前スレにもあったけど。

高校生の頃ラジオの深夜放送にはまっていた。
そろそろ半袖も辛くなってきたかなという秋口に入った真夜中、
いつものように聞いていると突然、
「ギギギ………ギ…ギギ……」
と言う金属をひっかくような、かなり大きめの音が聞こえた。
びっくりして飛び起きてみると、どうも窓の方から聞こえるようだ。

私の部屋は二階にあり、窓のすぐ外は瓦屋根になっていて
布団を干す程度のスペースがある。

思い切ってカーテンを開けてみると同時に音が聞こえなくなった。
蛍光灯はつけたままなのであまり遠くまでは見えないが窓の外に
変わった様子はない。
ステレオの接触不良を聞き間違えたかなとも思い、少々納得しないまま
カーテンを引いた。
ステレオの電源を切り配線の確認しようとした時窓のすぐそばから、
「ギャリッ……ギャリッ……」

もう一度カーテンを開けてみた。
するとピタりと鳴りやむ。

想像してしまった。

つまりこちらがカーテンを開けているか閉めているかを判断している
今は見えない「ナニカ」が音をたてていると言う事を。

つづく。
73あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/01(金) 02:57
>>71
それ書いた奴はかなりうまいね。

私も、さっきからすぐそばの窓のガラスをカサッ…ガササッ…って
叩くような引っ掻くような音がするんだよね。
ここは三階で外はベランダとかではなく、真っ平らな壁。
もちろん鳥がとまるスペースもない。
家族はみんなとっくに寝てしまった…。
確かめる人間は私しかいないので、仕方なく立ち上がって、
まず部屋の電気を真っ暗にして(明るいと影が映っちゃうから)、
そのままたっぷり5分は待ってから(眠ったと思わせるため)足音をしのばせ、
カーテンのはしっこの隙間からそーーーーっとのぞいた。

…はずれかかって中ぶらりんになったすだれが風に揺れていた。
今は亡き多摩そごうでバイトしてたときのこと。

バイト先は5階で裏の従業員用エレベーターを使ってそこまで行くんだけど、
その日はいつものエレベーターが催し物用の荷物運びで混雑していて、
階段でいくのもだるかったのでもうひとつの奥のエレベーターを使うことにした。

そのエレベーターは倉庫の一番奥にあっていくのはちょっと遠回りだが
使う人があまりいないので空いてることが多い。
しかしそのあたりは荷物が山積みで散乱していて狭くて通りにくい上に
万年赤字のせいで節電とか言って電気も必要以外はつけないため
とっても薄暗いのでそのエレベータを使うのは好きではなかった。

何でその日に限ってそのエレベーターを使う気になったかはよくわからないが
とにかくエレベーターに乗って5階を押してドアを閉めた。
するとボタンを押していないのに4階でとまった。

「・・・めずらしいな。だれか乗ってくるのかな?」
早くこのエレベーターを降りてバイト先に行きたかった俺は
すぐ閉ボタンを押せるようにしようとドアの近くによって
だれが乗ってくるのか気にしながらドアが開くのを見ていた。

チーーーン

ドアが開くと暗い倉庫のエレベーターのドアのすぐ前に
真っ白な肌をした全裸の女が
腰のところで胴体が二つに折れて
上半身が後ろに倒れた状態で血も流さずに立っていた!

「うわぁぁああぁぁあああああぁぁぁぁぁ!!!!!」

俺があまりのことに絶叫するとするとむこうも

「きゃぁぁぁああああああっっぁあっっっ!!!!」

声とともに女の体が激しく動いて
今まで何とかつながっていたようだった上半身が
音を立てて床に落ちた!!

「ガコーーン!!!!!!!!!!」


・・・・・・ん!? ガコン?
なんで人間の体がそんな硬い音を立てて床に落ちるんだ?

そーーっと目をあけてよく見てみると
・・・マネキン人形。

婦人服売り場の女の人が倉庫で展示に使った
マネキンを片付けていたところだったのでした。
彼女も俺の声に驚いて叫び、マネキンにぶつかって転んでいました。

チャンチャン。


でもあの時は本当に心臓が止まるかと思った。
75あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/02(土) 20:31
オレん家マンションなんだけど
オレの部屋って、フロアの通路側に面していて
窓を開けると、左右隣の部屋とつながっている通路と
その通路は鉄柵がありその向こうは空が続いているという構造になっているのね(7F)
んで、オレは自分の部屋でリングかなにかを小説で読んでいたら
閉めていた窓をコンコンときた(夜中の12:00過ぎとかそんな時間)
心当たりなんか全くなく、小説の章もかなり怖い部分だったので
かなりビクっときた。それで固まってたんだけど
しばらくコンコン・・・が続くので
勇気を出してカーテンを開けてカギを外して窓を開けると
姉ちゃんが玄関のドアのカギ開けて
だって・・・。夜遊びして帰ってくんなァ!ゴルァ!!
死ぬほどビビったぞ、というか窓の外から開けてと声を出せ!!
76あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/02(土) 21:32
>>75
確かに、深夜、ピンポン鳴らされたり、玄関を叩く音は異常に怖いわ。
真っ暗な人影がいると思ったら「隣ですけど。今主人が死にまして」とか、
「下の階です。天井から水漏れしてます!」だったりしてますますイヤ。
だれもいないほうが、まだマシ・・・・かも・・・・
77あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/03(日) 01:21
数年前、高校生だった頃の夏休み、暑くて寝苦しいのでちょっと夜風にあたりに外に出ました。
夏休みということもあって、夜中の三時でしたが明かりのついてる家も多いです。
そのうちの1件が窓全開でカーテンもあけていました。部屋の中では中学生が2人、ゲームに興じていました。
何気なくそっちの方を見つめていると一人と目が合いました。
ついにっこり微笑んでしまいましたが、これでは変な奴だと気付き、死角に隠れました。
中からは「今女の人がこっち見てた!!」と声が聞こえてきます。

そのときの私の出で立ちはしろ無地のロングTシャツ、髪は学年一長く太股あたりまでありました。
………あのときの中学生ごめん。
78あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/03(日) 02:47
友人の話ですが
彼は受験勉強をしていました。
その日は妙にやる気が出て、深夜になっても彼はつづけていたそうです。
夜中の二時頃・・・突然彼の後ろの仏壇のりんが「ち〜〜〜ん・・・」
当然彼以外はその部屋にはいません。
口から心臓が飛び出そうな位に心拍数を上げながらも
彼は「ここで調べなかったら一生後悔する!」との考えで
ありったけの勇気を振り絞って振り返り仏壇の前へ進みました。
そこには死にかけたゴキブリがりんの中でのたうち回っていたそうです。
79あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/03(日) 10:24
>>77
そうやって怪談は生まれるんだろうな。
1 名前:オカルト太郎さん 投稿日:2001/06/08(金) 01:09
さっき暗がりを歩いていたら緑の顔の人が突っ立っていた。
マジで心臓止まるかと思った。
…。お願いだから暗闇で携帯見るのやめてくれ。
本当に気味悪いよ。
81あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/09(土) 01:48
厨房のとき、試験勉強の為遅くまで起きてた。静まりかえった部屋の中で、急に
人の声!それも、「ごほっ」って咳してんの!すごいリアルに!
「へ?」と固まってると、また「ごほっ」またまた・・・
だんだん間隔が、短くなってきて、しまいにゃごほごほごほ〜・・っと
えらい勢いになってひぇ〜!!!
結局!勉強前にまず掃除してて掃除機出しっぱなしで
机に立てかけたのが、じょじょに倒れてきただけ。
じゃばらの部分が机に擦れて、音が出てたのでした。
メヂチ
83あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/18(月) 03:17
>>81
それよくある!
音階っていうのかな、似てるんだよね。
机叩いただけなのに「うん」っていう声に聞こえたり。
84あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/18(月) 18:39
深夜に友人3、4人と部屋で怪談に盛り上がり、みんなで鳥肌を立てながら
いろいろと話をしている時、一人が突然・・・

「誰かが階段上ってくる・・・!」
(うちは、石垣の上にあるので、玄関前に来るには石段を登らなくてはならない)

全員が息を飲み込み、身を強張らせた。
「冗談だろ?やめろよ・・・」
「いや、マジで音が聞こえた・・・」
静寂が続き、緊張がピークに達した、その時・・・

キィィィィ〜!<鉄門の音

「ギャァァァァァ!」
大の男4人が悲鳴を上げて、部屋の奥にドタバタと逃げ込んだ。
4人でガタガタ震えて固まってる時、ふと俺は時計を見る・・・。5時・・・?
「も、もしかして・・・新聞配達・・・?」
恐る恐る4人でポストを覗いてみると、その日の朝刊がささってました。

いや〜俺らも心底びっくりしたけど、新聞配達の人の方がびっくりしたんじゃ
なかろうか?門を開けた途端に、部屋の中から悲鳴が聞こえたんだから(笑
長文スマソ
真夜中に自転車で隣の市まで移動してた時に、3人のボケ老人に
声掛けられたよ。

一人目:「10円落とした!探してくれぇ!」と、しがみついてくる。
二人目:「○○市(そこから30キロ離れている)はどっちですか?」
     と聞いてくる。教えてあげるとその方角へ猛ダッシュ。
三人目:何を言ってるのか意味不明。その内号泣。

都市伝説等の幽霊の正体は実はボケ老人だった、という話は
よく聞くけど、実感できたよ。暗闇から突如として表れる老人って
やっぱ怖い…。