ソーダ村の村長さんの話

♪ソーダ村の村長さんがソーダ飲んで死んだそうだ…
って感じの歌ありますよね。
あれって元ネタがあるらしいんですけど誰か知りませんか。

都市伝説？

ま・・まじでスカイ？

香川県琴南町の話でしょ

初耳。

葬式まんじゅうでっかいソーダ
中のアンコは小さいソーダ♪

おいらが知ってるのは
「ソーダー村の　ソーダーさんが　ソーダーを飲んで　死んだそうだ　かわいそうだ」
ってやつだった。
「葬式まんじゅうなんたらだそうだ」みたいなのがくっつくバージョンも聞いたことがある。

>>4
具体的に地名までわかってるの？詳細きぼん。

これは、終戦直後に実際に起きた事件をモチーフに作られた歌です。

しかし、よくこんな話掘り出してきたね。
あんまり有名な逸話じゃないのに。

>>6
あー、そうだ「でっかいそうだ」だ。

亡くなった祖母が香川出身の人で、
昔、琴南町に「ソウダ村」というのがあったと聞きました。
そこで起きた事件（事故だったかも？）と言ってたと思うのですが、
詳しい事が思い出せません。
検索のやり方が悪いのか、全然引っ掛かりません(T.T)
１さんや８さんの方が詳しいかも？

今、地図上で、琴南町に造田という字を発見。
これ、「そうだ」と読むのかなぁ・・・？

徳島の枝（そだ）村と聞いたような・・・

>>8
どんな事件なの？

おお、なんだか謎が深まってきたね。
名スレの予感？

>>13
徳島の枝（そだ）村って、今の行政区分でいうと、どの市町村なの？
ちょっとまた、地図で探ってみるからさぁ・・・。

>>8
まだ寝てなかったら、是非ともカキコよろしく！

　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　./∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　 /|
　　　　　 /（　・∀・）（　・∀・）（　・∀・）（　・∀・） / .|
　　　　 ./∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　 /　 |
　　　　/（　・∀・）（　・∀・）（　・∀・）（　・∀・） /　 /　／￣￣￣￣￣￣
　　　./∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　 /　 / ＜　でっかいモナー
　　 /（　・∀・）（　・∀・）（　・∀・）（　・∀・） /　 /　　 ＼＿＿＿＿＿＿
　 ./∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　∧＿∧　 /　 /
　/（　・∀・）（　・∀・）（　・∀・）（　・∀・） /　 /
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　 /
　|　　ソーダ村銘菓.　葬式饅頭.　　　　 | ./
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|/

大正の徳島県道に 植郡 中枝村ならあった
http://www.road.ne.jp/~smatsu/Law2/Tokushima-Law.htm

やっぱ中枝村しか見つからない
美郷村中枝村
http://ss.narc.affrc.go.jp/pub/mituhasi/sdf/dcode95a.html

>>19
ありがとう。
早速さがしてみるよっ！

徳島の阿南に廿枝村ってのもあったみたいね。何て読むのかな？
http://www.netwave.or.jp/~kazuco/arasyou/arasyou_enkaku.htm

ソーダ村の村長さんがソーダ飲んで死んだソーダ。葬式饅頭でっかいソーダ。中身のアンコは無いソーダ。

…っつーのが、俺が聞いた一番長いやつだな。
つーかこんな余計なもん記憶してんじゃねえよ >俺の脳

琴南説有力？
（11/29)
＞そういえば琴南の方にむかしソーダ村っていうのがあってこんなギャグがあったりしました。
＞ソーダ村の村長さんがソーダのんで死んだソーダ。
ttp://ww8.tiki.ne.jp/~t-ikuto/homepage/daiary19.htm

とても興味深い話ですね。
元ネタ調べてみたい欲求にかられまくっております。

ちなみに、私が知ってるバージョンだと

そうだ村の村長さんが／葬式饅頭喰らうたそうだ／
中には餡がないそうだ

ってヤツなのですが、言い回し的にかなり古いモノっぽいですよね、コレ。

>>25
おおっ！色々あるもんですね。
ますます元ネタ知りたいですね。

>>19 >>20 >>22
いろいろ情報ありがとう。
でも、行き詰まってしまった。
何とか、突破口を見出せぬものか・・・。

ウチの地元じゃ
「ソーダ会社のソーダさんがソーダ飲んで死んだソーダ中にはソーダ
　無いソーダ」って最後の部分が良くわからんバージョンだった。
ソーダ＝曹達のことかな？

>>28
地元って、どこですか？

山口。島根との県境。

元ネタ＝実際に起こった事件ということ…？

>>30
阿東町あたり？

「ソーダ（飲み物）」の韻を踏むバージョンは、おそらく
歌が伝承されていく内に後で付いたものでしょうね。
後ノセは都市伝説の基本ですし。

今、ちょっとネットで調べてたら、アナウンス学校かなんかの
発生練習用の例文の中に、
「そうだ村の総領息子が死んだそうだ〜」
というバージョンがありました。

もしかしたら、死んだのは村長ではなくその息子で、
それで「村長が葬式饅頭を喰らうた」という韻なのかも。
あくまで推測ですが。

その筋で、実際にそういう史実があったかどうか、
もーちょっと調べてみます。

>>32
ナイショ。
でも小学校低学年の頃までは耳にしてたけど、それ以降全然聞かなくなった。

わたしの知ってるのは途中までは同じですが
ラストは

葬式まんじゅうでっかいそーだー
なかにはアンコが無いそーだー

でした。

がんばれ、３３。

そういえばエンマ・スレでも、３３はがんばっておったなｧ･･･｡

>>34
じゃあ、むつみかな？

ワシもクドい。許してﾁｮﾝﾏｹﾞ･･･｡

>>37
もうちょい広島寄り。
そうだ村の村長さん・・・阪田寛夫作
ってのをみつけたんだが、もしや創作の話？

左右田村・・・だったかな
で、そこの村長さんが苛性ソーダ（青酸ソーダかも）
入りの飲み物で毒殺された事件ですよ。

>>39
どうでしょう？
調べた中に「８０歳になるお婆ちゃんが子供の頃に歌ってた」
ってのがあったので、相当古くからある歌なのではないかって
気もします。（お婆ちゃんがボケてたとしたらアレですが（笑））

枝村も琴南町も調べたんですが、該当項目が多すぎて「これだ！」
ってのは、まだ絞り込めてません。
ネットで調べるのは限界かもしれないので、他のルートもあたって
みますが、今日はもうギブアップ。(^^;

>>40
＞鴉　　眼 さん

興味津々です！ガンバって下さい。
って人まかせでｿﾏｿ
私も色々検索してみたけどよくわかならなかった。（涙

面白いですね〜。
うちの地区では「ソーダ村の　村長さんが　ソーダ飲んで　死んだそーだ　葬式饅頭でっかいそーだ　だけど餡子は小さいそーだ」
でした。餡子の大きさについては歌う人と歌わない人がいましたね。
でもこの歌なんでみんな知ってるんだろう？

このスレに出た地名のあたりに住んでる方。
何か聞いたことありませんか？

http://ww8.tiki.ne.jp/~t-ikuto/homepage/daiary19.htm

ソーダ村ってのがどっかの地地域の愛称だったりってことは?

>>42
＞でもこの歌なんでみんな知ってるんだろう？

全くその通りですね！

ソーダ：飲み物のソーダではなく、昔肥料（土地改良材）として使われてた
　　　　苛性ソーダのことでしたね、確か。　

>>47
なるほど・・・。
農村を舞台にした事件だったようですね。
しかも戦後間もなく・・・。
頭の中に、モノクロームのフィルム映像が浮かんでくるような感じですね。

ますます興味津々。
情報、いろいろありがとうございます。

ざっと見ると、近いところの人が多いようなんだけど。おいらは兵庫県南部。
ひょっとして、意味がわかんない・聞いたこともないって人けっこういるのかな？
それとも、全国的に広がってる歌なのかな？
今のところ、四国が出所ということで間違いないようだけど、
遠く離れたところの人、いますかー？

聴いたことあります、歌ってました。
栃木県南部です。

俺は東京だよ、両親も西の人間じゃない。
うちの小学校ではみんな知っていた歌。
というのもその学校で一番人気のあった大石先生が、広めた歌なんだ。
確かあの人は西国の方だね。それで、移動教室のときにこの歌の真相を話してくれた。

この話他にも知っている人がいるのかと思ったら、歌は知っていても話はみんな知らないんだね。

なるほどー、>>40によると相当古い話のようだから、
全国的に広まってもおかしくないね。
>>51=8のように、伝わり方がはっきりわかっているのもおもしろいね。
あと、「学校」というのは情報を伝えるのに重要な機関らしいという話を聞いたことがある。

宗田村の村長さんは元OLさんだよ。助役さんはその先輩で、セクシーなお姉さん

忌み歌です。
わざとある部分を変えて唄われてきたのです。
正しい歌詞を歌う事は禁じられてきました。

小学生の頃上級生が歌ってたのを聴いて覚えた記憶があります。
後輩へ後輩へと受け継がれてきたのではないでしょうか。
そのまえはどこからきたのか？というのは不明ですが。

幼稚園の頃歌ってましたが、最後の部分は
「葬式まんじゅうくれないそーだ、けちなそーだ」
となってました。小さい頃って聞き取りおかしいからなぁ。
伝言ゲームのごとく変形していっていたに違いない。
静岡県西部です。２０年くらい前かな。

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>>57
ちょっとホロリときた！

名スレですね。
もろ民俗学の分野に属する事象だと思うんですが、
民族板でもこんな面白いのみたことない。

どんな事件があったのか知りたいage！！

両親ともに生粋の山形県人で自分も成人まで山形で育ったけど、知ってるよ。
小学校の低学年頃（二十数年前）には、すでに覚えて歌ってた気がする。
家族はもちろん親戚や友達にも西の方の人なんて全然いなかった。
いつどこで覚えたんだろう？　ちなみに歌詞は>>23と同じだった。

つーかどの辺の地域まで伝わってるのか気になってきたぞ。
今んとこ自分が北限？　もっと北出身で知ってる人いない？

岩手県出身だけど、この歌歌った覚えあるよ。
でも、憶えてるのは
「ソーダ村の村長さんが　ソーダ飲んで　死んだそうだ　かわいそうだ　…」
という歌詞くらいですね。葬式饅頭が出てきたかは憶えてないなぁ。

おーいっ！琴南町ーっ！
誰かでてこいよー・・・・！
ageるぞー・・・！

すご〜く昔に読んだ「おばあさんの知恵袋」て本に載ってたよ。
どうやら昭和の始め頃に流行ったらしいです。

>>64
詳細きぼーんａｇｅ。

そう言えばあとこんなん知らない？
「やだよーぐるとんがらしんじまえびふらい
いこのやまおくでんでんむしかたつむりかちゃんにんぎょうよ
いこのぷれぜんとうちゃんはげあたまんじゅうくいのこしたい
のぷれぜんとうちゃんあでらんすいかがたべたいぞーさん・・・」

>>66
「瀬戸わんたん日暮れてんどん」「もりとんかついずみにんにく」
みたいなもの？

横浜市です
やだよーぐるとんがらしんじまえびふらいんどの山奥でんでんかたつむり
んごはまっかっかあちゃんおこりんぼく泣いちゃったらこは美味しいヨットは
海のうえんとつまっくろけっっとは空をとぶんぶん蜂がとぶ

群馬バージョン
そーだーそーだー　そーだー屋ーのそーすけさんが　死んだーそーだー
葬式まんじゅうでっけーそーだー　中には　あんこが　ねーそーだー

えーと・・・このスレ好きなんだけど
うっかり上げると荒らしと間違われるからな・・・。

事件の詳細・バージョン違い情報さらにきぼん。

「そーだーそーだー　そーだー村の村長さんが　そーだー飲んで
死んだーそーだー　葬式饅頭うんまいそーだー　中にはあんこが
はいってないそーだー」
です。
でも、最後のあたり無理矢理っぽいですよね。
改変された結果のような機がします。
その証拠に、最後の部分が
「中にはあんこがはいってるそーだー」という極めて脱力する別
ヴァージョンが広まり始めていました。
・・・情けないから知らしめたくなかったです。

今川焼きには今川氏が入っているニダ。
アンニョンハシムルカーーーー
焼肉〜。

ちょっと思ったんだけど、これってみんなどういう節で歌ってるのかな？
ここじゃあ確かめようがないけれども。
おいらが知ってるのは、「歌」と言えるようなメロディは無くって、
「ソーダ・村の・ソーダ・さんが・・・」って具合に2拍子でたんたんと進むんだけど。
ああ、うまく説明できない。もどかしい。
ちゃんと歌になってるとこってあるのかな。

>>73
うちも同じです（栃木県南部）。
最後はシャウトでした（笑）。

>>73
譜割りは簡単にできたんだけど、
ワシのｲﾝﾌﾟｯﾄ･ﾒｿｯﾄﾞには、八分音符はあっても、四分音符がないのだなぁ・・・。
これではカキコできんがなも。
うーむ、確かにﾓﾄﾞｶｼｱﾙﾈ!

・そーだーむらのー・そんちょーさんがー・そーだーのんでー・しんだーそーだー
・そーしきまんじゅー・でっかいそーだー・なかにはあんこが・ないそーだー
ってな感じ。「・」の後の一文字にアクセント置いて他は一本調子のお経みたい。
わしもちなみに山形県です。２０数年前、幼稚園の頃でした。

うーん、多分みんな同じだと思うな。
「ソーダ村オフ会」でもやってみないことには確かめようがないけど。

オフ会やるとしたら、やっぱ、京都かね？

糞レス、ｽﾏｿ･･･｡

香川県琴南町字造田
もしくは徳島の枝（そだ）村希望。

造田は、本当に「そうだ」と読むのか？
琴南町ーーー！
誰か出て来ーーーいっ！

地方によっていろんな歌詞があるんですね。
ネットで調べただけでも、北海道から九州のほうまで確認できたので
（沖縄は発見できず）、全国区で浸透してるみたいですね。
各地のバージョンを多く集めてチャート化すれば流れがわかる
かもしれませんね。

さて、私のほうは、今日近所の書店と図書館へ行って、
それらしい書籍、文献がないか調べてみました。
結果、さすがに本屋ではまったく発見できず、図書館では
幼児向けの歌の本に歌詞が載っていたのを見つけたくらいでした。
二時間くらいでザっと見ただけなので、見逃してる
かもしれませんが、近所レベルだとロクな情報は得られない
ですね、やっぱし。

こうなったら国会図書館へ行ってみようかなとも考えてます。

>>81
やあ、鴉眼さんって関東の人だったんですか・・・。
お疲れ様です。
明日日曜だし、及ばずながらおいらも近所の図書館行ってみようかな。
だんだん興味をそそられてきた。

「そうだ村」の有力候補地で今のとこでてるのは、

・琴南町
・香川県琴南町字造田（村？）
・徳島の枝（そだ）村
・宗田村（の村長さん、は漫画ですね。除外）
・左右田村
ですかね。

ネット検索で、いくつかＨｉｔはしたんですけど、具体的な
情報は今んとこでてきません。
（枝村は人の苗字が多いし、左右田村でＨｉｔしたのは、
　２chのゲイ板でした（笑））

これは、レスした人に詳しい情報を教えていただくしか、
進みようがないかもしれないですね。
ぜひレスの程、お願いします。

２ちゃんくらい全国区でもこの話知らない人ばっかりなんだ。かなり意外だな。
かといって俺もまた聞きだからきっと詳しい人がいると思うんだけど。

この歌私も聞いた事あります。
新潟県の中部でしたが、やっぱり学校で流行ってたような気がするんですね。
そんで、香川には1年前までいましたが残念ながら、琴南町の方ではなかったので、よくわかりません。
でも興味があるので私もぜひ調べてみたいと思います。
念のため、青酸ソーダ事件でネット検索しましたが、それらしい地名はでてませんでした。

http://google.yahoo.co.jp/bin/query?p=%b8%c0%cd%d5%cd%b7%a4%d3%a1%a1%a5%bd%a1%bc%a5%c0&hc=0&hs=0

↑言葉遊び＋ソーダで検索したにゃー。

鴉眼様

本当にご苦労様です。
ＰＣの前に座っているだけの自分が、本当に情けないです。

ところで、以前こんな本を見たことがあります。
確か「日本のわらべ歌」とかいうようなタイトルで、例えば昔の子供たちがよく口にしていた、
「デーブー、デーブー、百貫デーブー」とか、
「お前のかあさん、でーべーそー」
といった囃し歌を全国各地で採譜し、その歌詞の違いや、その旋律の微妙な差異から、伝播経路を探っていくといったような内容の、地道かつ真摯な学術書だったように記憶しています。

本の名前が定かではなくて大変残念なのですが、この本の中に「ソーダ村」の歌が載っている可能性はかなり高いものと思われます。

本当は私もお手伝いしたいくらいなのですが、仕事の関係上、それもままになりません。

非常に曖昧な情報で恐縮なのですが、どうか私たちになり代わって、調査の方、よろしくお願いいたします。

（うーむ、柄にもなくマジレスになってしもうた・・・。）

http://mentai.2ch.net/uwasa/kako/952/952743451.html
ここの47の発言

＞ちなみに
＞「宗田さんがソーダを飲んで死んだそうだ」も、
＞れっきとした詩人の作。

ホントかな？

http://www.erabu.net/pig/furusu/uta/omoide.htm
（長野バージョン）
そうだそうだ
そうだ村の村長さんがソーダ飲んで死んだそうだ
葬式饅頭でっかいそうだ
中にはあんこがないそうだ。

（新潟バージョン）
そうだそうだ
そうだ村の村長さんがソーダ飲んで死んだそうだ
葬式饅頭でっかいそうだ
オイラが行ってもくんないそうだ

（東京バージョン）
そうだそうだ
そうだ村の村長さんがソーダ飲んで死んだそうだ
葬式饅頭うーまいそうだ
中にはあんこがはいってないそうだ。

兵庫県です。

ソーダー村の村長さんがソーダー飲んでー死んだーそーだー
葬式饅頭うまかったーそーだー
そーだーそーだーまったくだー（ココがポイント！）

２５年程前、母に教えてもらいました。

>>82
東京に住んでます。
神社とかによく巣があったりします。後半嘘です。

>>84（8さん）
よかったら、知ってる範囲で構いませんので
どんな話か書いていただけると嬉しいのですが。

>>88
いえいえ、趣味なので、勝手に調べてるだけですんで
お気になさらずに。その本も調べてみますね。

これはソーダー会社になってるから、村バージョンの後に出来たのかな？

■大正5年、保土ヶ谷化学の前身東洋曹達（ソーダー）工場が郡山に進出。
　ソーダー会社のソーダーさんがソーダー飲んで死んだソーダ
http://king.multi.ne.jp/machiko/mk9904/yellow.html

>>93
案外そっちが先かも？
ソーダ工場でなんか事故があったとか。被害者が早田（宗田）さんだったとか。

>>93
その下にあった、
「トラ屋のトラチャン　トラ年生まれでトラホーム」
ってのも、時代を感じさせてなかなかヨイﾈ!

最近トラホームって、どうしちゃったのかなぁ？

川崎
ソーダー屋さんの、そーだーさんが、ソーダー飲んで、死んだそうだ
葬式まんじゅう美味そうだ、中に餡子がないそうだ
デシタ。

トラホームってなにですか？？？

>>97
目の病気だって。

>>95
トラ屋のトラチャン　トラ年生まれでトラホーム
見たけど、これも福島県郡山市限定ということでなく、「ソーダ村」の歌と同様、全国に類似バージョンが存在したんだろうね。

>>97
どんなの？

なんとなく気に入ってHNにしてみたけど、これは知らない。

>>101
いいぞっ！気に入った！
そのＨＮ、大切に使ってくれよﾅ･･･｡
川島屋なんぞに負けるなﾖ!

親から聞いたのでは、

ソーダ村の村長さんが　ソーダ食って死んだそーだ
葬式饅頭でっかいそうだ　中にはあんこが無いそーだ
それもそーだがかわいそーだ

でした。やっぱり飲むソーダではないとのこと。

>>102
あはは、じょうだんでちょっと使ってみようと思っただけだったんだけど、
愛用しようかな。阪神ファンだし。
「トラちゃん」じゃなくって「トラチャン」なのが気が利いてるよね。
今、固定で書き込んでるスレッドがあるんだけど、これに変えてこよう。

>>103
飲み物のソーダを飲んで死んだのなら、なんとなく冗談ぽくって笑えるけど、
化学物質のソーダを食らって死んだってのは、妙にリアリティがあって怖いなぁ・・・。

やはりこの歌、迷宮入りした猟奇殺人事件のことを暗示しているのか？

>>104
そうか、阪神ファンだったのか・・・。
ちなみにワシ、東京ローカルのヤクルトファン。
まっ、野村ツナガリってことで、これからもよろしく・・・。

>>106
こちらこそよろしく。
おいらは上のほうで「四国から遠く離れた情報希望」って言ってる、兵庫県民です。

＞トラ屋のトラチャン
ワシは、ずっと上の方で、琴南町造田を見つけた執念深い輩です。
ちなみに、東京生まれの東京育ち。兵庫県内であれば、仕事の関係で、神戸にはよく行きます。

今日はもう寝ます。昼頃またこのスレ覗くんで、その時またね・・・。

ageﾙﾖ・・・

名スレの予感だ。
俺、香川県に住んでる工房。
残念ながら高松市内だけどね。
明日学校にでも行っていろいろ情報を拾ってみようと思う。

>>110
ああっ、香川県の方、どうぞ宜しくです！
110さんやお友達のご両親世代なら、何か知ってる人がいるかもしれませんね。

>>110
頑張って、何か情報集めて欲しい・・・。

東京の方では、鵜眼さんが国会図書館で調査中。

うーーーっ、タノシミダなぁ・・・。

>>93
山口の徳山市ってとこにも東洋曹達と徳山曹達って会社があるから、
ウチの地元で「そーだ会社の〜」となってるのもそれが原因かもしれない。

なんか新たな都市伝説が生まれそうな予感・・・

こんちは。
>>110
おお、ぜひ！「ソーダー村」の輪を広げよう。
おいらも周りにたずねてみよう。
>>108
兵庫でもかなり西部だから、言葉とか文化は神戸周辺より
むしろ香川あたりに近いかも？有望かな。

それにしても、「瀬戸内地方」「猟奇事件」とくると、
なんだか横溝正史の匂いが・・・。

>>113
おおっ、山口県からも・・・。
ワシの祖先、マジで奇兵隊だから、親近感おぼえるﾖ。

駄スレ、ｽﾏｿ。

>>113
おっ！なるほど！
それはあるかもしれませんね。
他にも「そーだー会社」となっている地域がどこなのか知りたいですね。

やった、トラチャンが帰ってきた！

102の東京人です。
今からメシ食いにでるから、また２時間後に・・・。

鳥取バージョン。
♪ソーダ村のソーダさんがソーダ飲んで死んだそうだ ソーダさんの葬式には
ソーダいっぱい出るそうだ♪
母が歌ってたのは
♪ソーダ村のソウベエさんがソーダ飲んで死んだそうだ 葬式饅頭うまいそうだ♪
ビミョーに歪んで伝わってます。(笑)

なんだか「ナイトスクープ！」のよう。
「アホバカ分布」をちょっと思い出した。

>>119
ワシも同感ですね。
ああいう輪の広がりかたが、このスレの理想なのかもしれないなぁ・・・。

>>117
あ〜、せっかく固定まで名乗っといて、役に立たなくてごめんね・・・。
でもこのスレ大好き。

>>121
名前入れ忘れ・・・。

子供の頃は村長さんはいわゆる「サイダー」を飲みすぎて死んだのかと思ってた。
化学物質のソーダーなら、自殺なのか他殺なのか。興味は尽きません。

私が知ってるのはソーダじゃなくて蕎麦バージョンです。

蕎ー麦ー屋ーのソースケさんが蕎ー麦ー食ってー死んだーそうだ
そーだーそーだー葬式饅頭でっかいそーだ

北海道札幌でしたが、私が子供のころ歌った（？）ときは

そーだーそーだー
そーだー村の　村長さんが
ソーダー飲んで　死んじゃったそーだー
葬式饅頭　くれないそーだー
こりゃまたたいそう　ケチだそーだー

だったような・・・

>>124
うははっ面白いねぇ

この歌ってどのくらいの年代の人まで知ってるのかな。
それがわかれば元になった出来事がいつあったか推測できるんだが。

ちなみに俺が知ってるソーダー節（？）は
♪ソーダー村の、村長さんが、
ソーダー飲んで、死んだ〜そーだ、葬式饅頭くったーそうだ♪
だった。
他のと比べてちょっと短い…？

生まれてからずっと静岡在住です。
この歌知りません。

東京ですが少し違いますね。

そーだー村の村長さんがそーだ飲んで死んだーそうだ
葬式饅頭でっかいそうだ　なーかのあんこは少ないそうだ♪

ちょっと気になるものを見つけた。
四国曹達坂出工場にて一塩化硫黄の生産を行っていたがその際に
「会計掛大隅工員が貨物自動車の荷役中踏み板に足を滑らせ、
頭から一塩化硫黄を浴びて人事不省に陥ったのであった」(引用）
結局手当ての甲斐なく亡くなったそうだ。
この他にもこの物質の被害を受ける人も多かったらしい。
ちなみにこれら犠牲者の霊を祀る殉職碑が、大久野島神社神域の
南隣に出来上がったのは昭和12年(1937年)３月ということ。
この事故かな・・・

検索したらこんなの見つかりました。

ttp://www4.justnet.ne.jp/~h-hirobe/warabe/kotoba.htm
>ソーダ　ソーダ
>曽根村（そねむら）の村長さんが
>ソーダのんで　死んだソーダ
>葬式（そうしき）まんじゅう　でっかいソーダ

歌われてる地域は不明ですが、曽根村ってどこでしょうね？

香川県出身だけど、子供の頃に教えてもらったのは、

ソーダ村の村長さんがソーダ飲んで死んだソーダ
葬式にはソーダが出るソーダ

だったなぁ。まぁ、誤差の範囲だけど。

造田は長尾町の方にもあるけど、読みは”ぞうた”
だったと思うから、琴南町の方も同じじゃないかな？

後、香川県は昔に、村を無理やりくっつけて全部町に
してしまったと思うから、ソーダ村をその通りに取るなら、
それ以前の話しになりますね。

かなり記憶あいまいなんで間違ってたらスマソ！

>>131
ttp://www4.justnet.ne.jp/~h-hirobe/
まで遡ってみたら、滋賀県長浜市のわらべ歌となっていたよ。
長浜って、秀吉が初めて城主になった、あの町だよね？
多分、長浜市の近辺に曽根村は存在していたのだと思う。

ところで、全国にはソーダ村に近い語感を持つ市町村はどのくらいあるのだろう？
ちなみに、手元にある日本地図帳で調べてみると、
埼玉県草加市、岡山県総社市、福島県相馬市、青森県相馬村、茨城県総和町、福岡県添田町・・・。

以上は「そ」で始まる地名だが、これら以外にも「お・こ・と・の・ほ・も・よ・ろ」で始まる２〜３文字の地名も、十分に怪しい。
さらに、昭和３０年頃の町村合併でその名が消えてしまった村も多々あるだろうし、単なる「字」を村と称しているケースも考えられる。

いずれにせよ、こうした市町村・字では、前述の曽根村の場合も含め、歌詞の中の「ソーダ」の部分に自分たちの住む土地の名前をはめ込み、囃し歌として楽しんでいたのではないだろうか？

>>130
坂出市なら、例の琴南町に近いよね！
かなり興味を惹かれる話です。

>>123
これは、珍しいバージョンですね。
長野県あたりの歌でしょうか？

>>113
遅レス、ｽﾏｿ･･･｡

面白いなあ・・・。
確かに、市町村って立脚点から一旦離れてみる必要があるかも・・・。

ところで、「そーだ会社〜」の後は、「社長さんが〜」と続くのですか？

大阪在住の高校生なんですが、僕が昔から聞いてたのは
「そうだー村のそうだーさんがソーダー飲んで死んだーそうだー
ソーダはうまいと言ったーそうだー（二行目全然違う）」
でした。てっきり飲み物のソーダを
肺の中にでも入れて死んだのかとずっと思ってました・・・。

>>135の歌は、
葬式饅頭を語呂の良いように単に「ソーダ」に変えた、
後発の類だと思います。

そうですね。
「村」にしぼらないで、他の方面からも探ってみたほうが
検証範囲は拡がりますね。

「ソーダ＝苛性ソーダ」説ですが、
調べたところ、国内で苛性ソーダの製造が開始されたのは1900年初頭
らしいので、かなり古くからあると思われるこの歌の中に苛性ソーダ
が出てもおかしくはないですね。
ポイントとしては、「苛性ソーダ」という化学用語が一般の目に
ふれたのはいつ頃なのかってとこですね。
このような韻を踏む（ダジャレともいう）歌が全国的に流行るには、
「ソーダ」がなんなのか、ごく一般の人が理解してる必要があります。
おそらくは、この歌が流行りはじめた当時、新聞やなにかで
「ソーダ」という言葉が大きく取り扱われた記事（もしかしたら
歌の元ネタとなった事件そのもの）が掲載され、話題になった
と考えるほうが自然です。
この歌が流行りはじめた正確な年がわかれば、その頃の新聞等に
掲載された事件を調べる事で、元ネタに近づけるかもしれないですね。
ちょっとゾクゾクしてきました。

>>134
その後は「そーださんがそーだ飲んで〜」と続きます。
富山でも「そーだ会社の」となってるようです。

鴉眼様、ご苦労さまです。
137でのご指摘、正しいと思います。
もしかしたら、当時の人々にとっての「ソーダ＝苛性ソーダ」は、現代人にとっての「プルトニウム」と同じくらい、インパクトのあるものだったのかも知れませんね。

>>138　様
レス、ありがとうございます。
実際に口ずさんでみて分かったことですが、確かに「社長さんが〜」では語呂が悪いですよね。

>>135　様
まだ苛性ソーダと特定されたわけではありませんので、どうかご安心を・・・。

飲み込んだソーダ＝ソダ（枝）という説もあった。
その人によると「原典？」にあたったとか。
http://www.entrance.ne.jp/~nifkei/old_log/old_34.html
の��3377及び��3392にて述べられております。

>>140
その人は完全に「そだ＝枝」説で納得してるね。
「原典」ってなんだろう。
「そだ」って四国あたりの方言なのかな？
なんでわざわざ枝なんか飲み込むのかな？
謎はいよいよ深まるばかり・・・。
枝よりはソーダの方が有り得る話のような気がするんだけど・・・。

播州地方では「とげ」のことを「そげ」と言うけど（手にそげが刺さった、など）
関係ないか。

ソーダ村の村長さんが
ソーダ飲んで死んだそうだ
葬式饅頭マズイそうだ
○○が死んだらウマイそうだ

東京なんですが・・・
後半、決定的に違いますね。
葬式饅頭の味とか。
ちなみに○○には任意の名前を入れて
相手を囃し立てる・・・という感じでした。

>トラチャン
旧102、現134=139 です。

私も、「枝」説には、何か腑に落ちないものを感じます。
しかし「枝を飲む」というのは、もしかしたら何かの隠喩かもしれないし・・・。

まっ、今のところ有力なのは、「地名説」と「苛性ソーダ説」のいずれかと考えてはおりますが。

「ソーダ＝枝」説ですか。
肝心の「原典？」ってのが述べられてないので、イマイチ謎ですが
「枝を飲む」って響きは、ちょっと神話的、宗教的香りもしますよね。
まあ、あんまり検証範囲が広すぎると、調べるのが大変なので、
私はしばらく、「村」と「苛性ソーダ」方面からあたってみますが、
こっちもちょっと興味ありますね。オカルトらしいかも。

>>143
何かの隠喩！！
「見立て」ってやつかな。
オカルトというかミステリ色が濃くなってきたね。
鴉眼さんが探偵役のベッドディテクティブのようだ。
おいらもゾクゾク。

>>143
漢方薬のように「枝を煎じて飲む」ということは考えられまいか。

>>146
なるほど、それにも興味がわきますね。
樹皮かもしれませんが、煎じて飲むと薬効のある樹木ってあるんでしょうか？
分かったら、またレス下さい。

俺がすんでるとこ。
大分県大分市寒田(そうだ)
偶然の一致だろうか？

郵便番号の検索サイトを見てみた。例の「造田」はやっぱり「そうだ」と読むみたい。

香川県 仲多度郡琴南町【なかたどぐんことなみちょう】 造田【そうだ】

>>147
薬効のある樹木とかじゃなくて
貧困の時に樹皮等をくって毒あったとも考えられるね

＞トラチャン
やったね！
この線から何か見つかるといいんだけど・・・。

さらなる調査に期待大！

>>150
飢饉で木の皮まで食べた、って江戸時代とかの話じゃないの？
今のところいちばん古い年代が大正5年だけど、
その当時でもそんなすごい大飢饉があったのかな？

140、146です
もうレス番号書くの面倒なんで取り合えず捨てハン。
>>147
漢方では「桂枝」ってのが有りますね。
夾竹桃とかは毒ですし。
まあ、毒も薬も表裏一体なところがあるし、「枝」に絞って
四国にも生える毒性の有る植物とかももうちょっと調べてみます。

>>149
やった！トラチャン！！

S１６〜２０の世界大戦+終戦直後は
食うものなかったと思う（広島+長崎あたりはとくに）

＞造田村駐在　様
捨てハンとはいえ、なかなかいいＨＮだと思います。
何となく、井伏鱒二の「多甚古村」の世界を想起させてくれますね。

私自身としては「枝」説にも強い興味を覚えます。
次なるレスに期待。

とりあえず親しい友人の所に電話したものの…たいした情報は得られなかったよ。
ただ、一つ不思議なことがあった。
香川県内にも関わらず全ての人間（５人）が違う歌ってこと。特に後半。
これは一体なんだろう…？
琴南町そうだ＝ソーダは間違っているのかもしれない、地元ならこんなにばらけることもないだろうし。
明日は学校があるので、そこで聞き込みをしようと思う。
トラちゃん、造田村駐在、鴉眼。ほか、名無しさん。
みんながんばってくれー。何かすっごく真相が知りたくなってきた。
では就寝…

＞個人的に「枝」説は案外良いラインかもしれない…

こうなったら、いよいよ「琴南町史（or誌）」を当たって見たほうがいいかも。

>>157　様
文面から察するに、香川県内の方と思われます。
時間のあるときで結構です。香川県立図書館あたりで、「琴南町史（or誌）」を探ってみていただけないでしょうか？

「造田村説」が正しいにせよ、誤りにせよ、町史にメスを入れる作業は、我々が一度はくぐらねばならぬ関門なのですから・・・。
勝手なお願いで大変恐縮なのですが、どうかよろしくお願いいたします。

今、ふと気になって、三省堂国語辞典をひいてみたのだけど、

そだ【粗朶】（名）切りとった木の枝。たきぎや、のり（海苔）の栽培（ｻｲﾊﾞｲ）などに使う。「いろりに−−をくべる」

以上のような表記があった。

「そだ」って言葉、そういえば時代小説か何かで、たまに目にしていたんだよね。

以上、なんの役に立つ情報かは不明ながら、ここにご報告しておきます。

もう数時間後には出社せねばなないので、今日はもう寝ます。

>>157
地元さん、早速聞いてくれてありがとうです！！
５人が５人とも違うとは、それはそれで不思議ですね。
学校のみんながどんな答えをするか楽しみです。

>>143
粗朶そのものを食べるという表現は無いようですね。
だからこそ、食べてしまって死んだのか？？
う〜ん、興味深いです。

レスの通り、今の話ではなくって、
地図にも載ってないような（載ってるかもしれない）
ﾌﾞﾗｯｷｰな集落があってにゃ。
そこに（村の権力者の息子なんだけども）ｷﾃｨがいたにょ。
ｷﾃｨは、ニワトリやらウサギやらをいっつも殺しちゃうんだって。
で、その村におっきな工場ができることになったん
だけど、その工場ってのが結構ﾔｳﾞｧｲものを扱ってるんだと。
それから、何かいろいろあって（ｽﾏｿ。忘れてもうた）
結局、ｷﾃｨが何かを飲んで死ぬっていうオチの話を（もちろん自殺じゃなくて他殺ね）
前にネットで見たにゃ。
どっかのリンクから逝ったページでブックマークしてなくて……。
何でこのスレに書いてるかというと、実話（と書いてあった）だし、昔の話だし
（ﾌﾞﾗｯｷｰな所っていうのがなんとなく信憑性があったり）
それよりも！四国の話だったからね。
あ、ちなみにｵｲﾗは生まれも育ちも福岡たい。

>>118
同じ鳥取でも西部と東部では違うのかな。
米子ではこうだった。

♪ソーダ村のソーダさんが　ソーダを飲んで　死んだそうだ
　葬式饅頭でっかいそうだが　中身はないそうだ〜♪

>>162
隣の安来ではこうでしたよ

♪ソーダ村のソーダさんが　ソーダを飲んで　死んだそうだ
　明日葬式があるそうだ♪

ショートヴァージョンですね(笑)。

今日は一日仕事で外へ調べに逝けないので、例によってネット検索で
アタックをかけてみました。

「村」「苛性ソーダ」方面は、たいした収穫はなかったのですが、
「粗朶（枝）」については、核心に触れるようなズバリなＨｉｔはなかったものの
イロイロと面白い記述はありましたね。

「粗朶（もしくは木の枝）」を用いる呪術やまじない、風習は、けっこう
多かったです。（今回「そだ」と読むモノに絞ったので海外は省きました）
「粗朶（枝）を飲ませて人を殺す」ような呪法というのは残念ながら
みつからなかったのですが、
「正月や祈祷などの神聖な儀式の際に、樫の粗朶を燃やす」とか
「一本の粗朶を用いた呪術（粗朶を人（形）に見立てて呪う等）」など、
宗教儀式や呪法などに「粗朶」という名称はワリと出てきます。
イロイロ妄想を膨らますと、
「この歌は、実は粗朶を用いた呪についての忌み歌であった！」なんて
オカルト的な方向も拡がりそうです。実にエクセレント！

まあ、この方向は後づけやこじつけがいくらでも出来ちゃうので、
スバリな核心が出てこない限りは、トンデモ方面に向ってしまう恐れが
あるので、深入りは危険かも。（興味ある方は、ぜひ検証してみて下さい）

あともうひとつ、「粗朶」で検索して一番Ｈｉｔするキーワードは
治水関係ですね。「粗朶沈床」など河川の氾濫を防ぐ為の根固工などで
かなり古くから粗朶が使用されてます。
この辺はあんまし関係ないかとも思いますが、ちょっと気になったのは、
前に「そうだ村」で検索をかけてた時に、「飢饉を救う為に用水づくりを
計画する事となったある村が、土地問題でナントカ藩（忘れました(^^;）から
かなり酷い妨害を受け、村長さんが代表で抗議に行ったら拷問されて
殺された」といった記事がありました。
その村の名が「そうだ村（ひらがな表記でした）」でした。

その時は、関係ないだろうと思って飛ばしてしまったんですが、
今回「粗朶」という新たなキーワードによって出て来た、実に多くの
「治水」関連の項目.......偶然の一致ってやつなんでしょうけど気になります。
これも、あんまり深入りして妄想に走ってしまうと、的外れな方向に逝く
恐れもあるし、余計混乱する事になるかもしれませんが、ちょっと興味深いです。

当初、わりと簡単に考えてたこの「ソーダ村」検証ですが、
なんか実に深いですね。（って私が深読みしすぎてるダケかもしれませんが）

こうなったら、とことん追求したいですね。
皆さん、頑張りましょう。
で、「特命リサーチ」レベル以上の結果を出したいモノです。（w

ただいま帰宅。
学校の友人達には大した情報はなかったが、
やはりほとんどの人間がそれぞれ違う歌を歌っていた。

俺の担任、○部先生（36）が子供の頃に既に知っていたとの情報。
ということはそれよりも昔の事になる訳だ。

俺の部の顧問T永先生（?）が香川県の歌だったと聞いたことがあるとの発言。
その先生と話して気が付いたんだが、
『そうだ村』とある所から見て、明治維新よりも新しいってことなのか？
そうなると見つける範囲が多少は狭くなるのだが…。

＞158・143様
ただいま中間考査の発表中なのであと１週間ほどお待ちを。
その時にまだスレが生きてたら調べてみる。

経過報告。
140の「原典」にあたった人の書き込みを追ってみたが、この人のソーダ村について
の書き込みは見当たらず。
民話を調べてて見つけたらしいので、「民話、枝、飲」で検索したが、「枝を飲む」
とか「枝を煎じて飲む」といったものは無かった。
マイナーな民話なのかなぁ。
その他検索したところ、「６７歳の祖母が子供の頃には歌っていた。」という
証言も。成立はかなり古いと思われる。

>>166の中間考査が終わるまであげ。

では、♪〜
ソーダ村のソーダさんがソーダ飲んで死んだソーダ
葬式饅頭デッカイソーダそれで損害したソーダ。です。
因みにもう２０年も前の小学生の時でしたが、この歌を知ってたのは
自分だけでした。

それから、枝を煎じて目薬の代わりに使う目薬の木って〜のが、この辺りには
ありますが、それがトラホームに繋がるかどうかは分かりません。

トラホームはトラチャンの方だろう。

めぐすりの木の煎じたのって、ほんとに目薬代わりにするんですか？！
私、「目に効くんだ。(今で言えばブルーベリー感覚か？）」と言われて
お茶代わりに飲んでましたよ。生きてます。ちゃんと。

あまりたいした情報ではないですが、今年５０歳になる母(岩手住田町出身)が、
小学生の時歌ってたそうです。長崎から来た若い先生が歌ってたから、とのこと。
　ちなみにソーダは「飲んで」でした。

＞鴉眼様　＆　造田村駐在様　ほか同志の皆々様

ただいま帰宅してＰＣたちあげました。
ちょっと行き詰まってしまったようですね。

とりあえずは、>>168さんのおっしゃる通り、>>166さんの情報を待つことにしましょうか。

その間、私は柳田国男の「地名の研究」でも再読してみようかとおもっています。

それでは、おやすみなさい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　／￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧（　´∀｀）＜天までage！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧（　⊂　　　　⊃ ＼＿＿___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧（　（　つ　｜　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　　　　　　　　　　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　　　　　　　　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　　　　　　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　　　　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　（　（　つ　（＿_）＿）
　（　つ　（＿_）＿）
　｜　（＿_）＿）
　（＿_）＿）

現在64歳長崎出身の母が「子供の頃、お兄ちゃんが歌ってた」と
この歌を教えてくれたことがあります。

ソーダさんがソーダを飲んで死んだそうだ　そして…

その後ろは母も忘れたといってましたが、飲み物を飲むような
振り真似をしていたような記憶があります。

>>53
石川優吾の創作とは違ったみたいだね。

カッター買ってー嬉しかったー。
だけど、カッターおじさんがカッターを売ってくれなかったー。

今日はとくに進展はなかったのですが、まだ調べてますよって
存在確認レスをば。

次のステップに繋がる有力情報を持ってる方、お待ちしてます。

>>175
最後の「そして…」がすごく気になるんですけど（w
>>176
あの漫画、わりと好きです。
>>177
「カッターおじさん」って響きが、ちょっとステキです。

なんにも出来ない僕だけど、
下がりすぎた時にあげるぐらいなら出来るさ。

「地名の研究」読めなかった。
多分明日も・・・。
私も、時々ageます。ｽﾏｿ・・・。

このスレ立てたの私じゃないので、こんな事言うのもなんですが、
のんびりじっくり調べていきましょう。(^^)

私も、頑張って調べますよ。

じゃんけんもってーすっちゃんほい。
あいこであめりかよーろっぱ
ろーはろーまのたからくじ

宮城

ソーダー屋ーのソーダーさんが
ソーダー飲んでー死んだーそうだー
そーだーかーらーソーダーなんと
飲まないほうがいいそーだー

デシタ。ソーダーは危険なんだな、と思った20年前。

おもしろいスレですな。

自分は小学校あたりのときから唄ってた記憶がありますね
皆知ってるからなぜ広まったのか非常に興味あります

ちなみに「はだしのゲン」の漫画の中でも
唄われてましたよね？（何巻か忘れた）
戦前からあったのかしら

こんにちは。
今日県立図書館に行って調べてきたのですが、犯罪関係の本が少なく、そちらからは調べられなかったので
言語学、言葉遊びで調べてみました。
数冊あった中にも、やはり言葉の例としてあっただけで由来などは載っていませんでした。

ただその本の中では
「ソーダ村の　村長さんが　ソーダ飲んで　死んだソーダ　葬式饅頭でっかいそうだ　中のあんこは小さいそうだ」
となっていました。

畳語（じょうご）と言って、同じ言葉をいくつも入れた言葉遊びなんだそうです。
その他の例としては、「すももももも　ももももも　すもももももも　もものうち」
など、おなじみの早口言葉のようなものも載っていましたよ。

とりあえず、ざっと見ただけなので、見落としがかなりあると思われます。（徹夜明けで眠かったのです・・・）
やはり地方史を調べないことには判らないのでしょうか・・・（ここの図書館は他県の詳しい地方史がなかった・・）
>>166さんの中間考査が終わるのを待つばかり・・・
また、近いうちに調べに行って来ようと思います。
鴉眼さんの調べたところ、１９００年以降、苛性ソーダが出てきたということですので、そのあたりからの事件で
何かないか調べていこうと思います。
また何かあったら報告します。（でも>>166さんの方が早く調べられるかな〜？）
では、とりあえず眠いのでこの辺で・・・おやすみなさい・・・

さがりすぎなのでage

さがりすぎなのでage

行き詰まり！？age
頑張ろう！、、、、と言ってみる

おれも色々調べてみてるのですがね

応援age

おれが子供の頃うたってたのは

ソーダ村のソーダさんがソーダ飲んで死んだソーダ
これからソーダ飲まないソーダ

だった
今考えると一体誰に教えてもらったんだろ？

ここはオカルト板。
霊について真剣に語らない人は来なければいいのに。

　 Λ＿Λ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（　´∀｀）　＜　高い♪高い〜♪
　（　　　　）　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　｜ ｜　|
　（∩_）＿）
　　| | Λ|　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　| |ﾟДﾟ)　　＜　応援してます、ageだｺﾞﾙｧ！
　　| 　　|　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|　　 |
　./| ∩ |
　　Ｕ　Ｕ

モナーって体重8tらしい。
んで、モナー一人に対し、ギコは300匹前後で戦うらしい。
ギコ一匹でモナーを持ち上げれるとは、変種か？

>>193
８ｔもあるの！？(笑)　へ〜知らなかった。面白いね。
この一番下のモナーもすごいね。
ってスレ違いでｽﾏｿね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　／￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧（　´∀｀）＜天までage！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧（　⊂　　　　⊃ ＼＿＿___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧（　（　つ　｜　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　　　　　　　　　　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　　　　　　　　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　　　　　　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　　　　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　　∧（　（　つ　（＿_）＿）
　（　（　つ　（＿_）＿）
　（　つ　（＿_）＿）
　｜　（＿_）＿）
　（＿_）＿）

琴南の近くに住んでます。
造田地区には造田（ソウダ）って姓の人がたくさんいます。
だから「ソーダーさんが」って所はほんとに
造田さんだった可能性が大

>>195
おおっ！！近くの人だ！
「そーだー村のそーだーさん」
実在の人物だった可能性が高くなってきましたね。

誰がひろめたのか調べるには
まずどの年代から知っているのかを調べる必要があるね
おれ24歳、小学生の時知ってたから
１５〜１８前にはもうあったと思う

29歳です。栃木県南部です。小学校入学前後にはあった筈ですから
23年ほど前でしょうか。

大分県在住23才です。
小学校低学年のとき、母が歌ってたなぁ

ソーダー村の村長さんが　ソーダー飲んで死んだーそーだー
葬式饅頭おいしーそーだー

これは「おいしそう」なのか「おいしいらしい」なのか…

金沢出身の友達は、「えっそんな唄知らない」
といってました。聞いたこともないそうです。

その友達が知らないだけでしょうかね。
北陸、石川県の人、どうですか？

>>195
とうとう琴南町付近の人物が出てきてくれましたか。（嬉）
いまのところ造田村説が一番有力なので調査の程よろしくお願いします。

>>197
ちゃんとレス読んでみて。
もっと昔、おそらくは爺ちゃん婆ちゃんの時代から有るぞ。

で、何日か後にUSOかアンビリで取り上げてたら笑えるな

>>202
記念カキコ。

　　 ∧＿∧
　　（　´∀｀）
　　（　　　　）
　　｜ ｜　|
　　（_＿）＿）

目印にモナー。

じょうだんはさておき。
兵庫県北部出身の友達にたずねたところ、
「ソーダー村の村長さんが ソーダを飲んで 死んだそうだ
葬式まんじゅう 食ったそうだ」
という答えが返ってきました。
「葬式まんじゅう なかったそうだ」というバージョンもあるそうです。

私は大阪ですが、

ソーダ村のソーダ屋さんがソーダを飲んで死んだそーだ
ソーダ屋さんの葬式は　饅頭じゃなくてソーダだそーだ

という歌詞でした。
最後がちょっと苦しいですが、ほかのバージョンとちょっと違いますね……

age

茨城ですが、
♪ソーダ村の村長さんがソーダを飲んで死んだそーだかわいそーだ
で終わりです。見ると‘かわいそうだ’が入るのが少ないですね。

過去レスで‘･･･インドの山奥･･･’というのがありましたが、こっちでは、
♪インドの山奥鉄砲うったらーいおん転がりーんごの食べかすーぱーヤマ○チ♪
というのがありました。

栃木県南部です。
インドの山奥は、とてもこんなところに書けない内容でした（笑）。
男の子しか歌えないです（笑）。

こんにちは。
今日また図書館に行って、少しだけ見てきました。
とりあえず、苛性ソーダが、いつ頃から一般の人に認知され始めたかを調べてみることに。
「明治ニュース事典」の目次で「苛性ソーダ」を調べてみると、なんとありました。
その記事をそのまま書いてみますね。

台紙の薬品のため蚕種全滅　[明治１７年１月８日　郵便報知]
　近年我が国にて、製紙にもっぱら塩酸石灰そ苛性曹達を用い、大利ある事は衆人の知る所と
なるが、一利あれば一害の随うものにて、昨年長野県下にて蚕種の台紙に、右の製紙を
用いし所、その薬毒のためにや、時節の到来するも蚕種一も発生せず、大損毛をなせし
者あり。聞く所によれば、群馬県下などにても、この害を被りし者多くありし由なれば、
注意すべき事にこそ。

と、ありました。
記事の最初の方で「衆人の知る所となるが」とあるので、その頃にはすでに一般人が
知っていたのでしょうか？
その後、大正・昭和と調べてみたところ、以下のような記事が。
（長いのでまとめてみました）
大正5年には輸入していた苛性ソーダが地中海の航路が危険になり（戦争のため？）、
輸入が困難になった。
昭和に入り、戦争のため輸入が難しくなり、国内での生産を奨励。昭和４年９月には
「曹達灰製造奨励金交付規則」が設けられた。
と、ありました。
昔から（日本では明治の頃から）紙・石鹸の原料として使われていたこともあり、
結構知ってる人はいたんじゃないでしょうか？

あと、>>165に治水関係で「そうだ村」とありましたが、香川県琴南町造田の歴史を
調べたところ、
昔から（この本では室町時代とあったような気が･･･）水の利が悪くたびたび近隣の
村といさかいをおこしていた。
とありましたので、たぶん、琴南町の「そうだ村」に間違いないと思われます。

>>64「昭和の始め頃流行っていた」
>>93「大正生まれの方が覚えていた」
とありますから、流行っていた昭和初期に起こった事件を調べれば、と思いますが
犯罪関係になると、こちらの図書館では書籍がほとんどなく調べられません。
どなたか調べてみてはもらえないでしょうか・・・

>>195さん、ご家族、もしくは近隣の方に聞いてみてもらえたらな〜と思います。
よろしくお願いします！！

>>175を書いた者です
64歳長崎県出身の母に詳しくきいてみたところ、母が歌っていたのは

「ソーダさんがソーダを飲んでしんだそーだ　そして葬式が
あったそーだ　葬式饅頭はソーダ饅頭だそーだ」

が完全な形だとか。（前聞いたときは忘れてたそうですが
唐突に思い出したとか）
ソーダ饅頭というのは、ソーダ（重炭酸性曹達＝重曹のことらしい）で
膨らませたお饅頭で、当時（昭和初期）はポピュラーなもの
だったそうです。

f

210ですけ
歌の最後は「葬式にはソーダ饅頭でたそーだ」みたいです

近所に住む早田さんをからかう時に歌われたもので
近所の子供はみんな知っていたとか。
「みっちゃんみちみち…」の歌と双璧を成す歌だとのこと。

みっちゃんみちみちの歌はめちゃくちゃ下品だったようなきがする。

「ソーダ−会社のソーダ−さんはソーダ−飲んで死んだソーダ（？）葬式饅頭おいしソーダ」だったような。中間部分わすれたけど・・・

>>213　よく歌われていたという点で、です

>>195さんの情報により、「琴南町造田（村）」説が有力になってきましたね。
>>208-209（のりにゃんこ）さんも、有力情報ありがとうございます。

これまでの情報を、勝手ながらまとめさせていただきますと、

・「ソーダ村（会社）の歌」は日本全国に拡がっている。（バリエーションも多い）
・今のところ「昭和の始め頃から流行っていた」とされている。
・歌のモデルとなった事件（？）のあった土地は、
　「琴南町造田（村）」が今のところ、もっとも有力。
・よって「そーだ村のそーださん」は、「造田村の造田さん」の可能性が高い。
・「ソーダ」＝「苛性ソーダ（曹達）」である可能性が高い。
・苛性ソーダは明治初期の頃から日本で製造（または輸入）されており、
　一般人にも、その頃からその名は知られているらしい。
・その他「そーだ（そだ）」＝「枝（粗朶）」説もあり。
・「粗朶を飲む」は、なにかの比喩、または呪術的な意味があるかもしれない。

今後の調査の方向性としては、
「昭和初期に（琴南町造田村で）おこった、苛性ソーダに関わる事件／事故（？）」
について調べていくのが最優先でしょうね。
私も、このラインでひきつづき調査してみます。

他の方のレスにもあるように、琴南町在住の方や近隣の方に地方史を調べて
もらうのが一番だと思いますので、ぜひそちらの方も宜しくお願いします。


果たして「ソーダ村の歌」にまつわる事件とは一体どんな事件だったのか？！
そこにオカルトはあるのだろうか？！（オカ板としてはあって欲しい（笑））

えーと、60歳前後の伯父に訊いてみたところ、
「ソーダさんちのおっさんがソーダ飲んで死んだそうだ
ソーダさんちの葬式饅頭、ソーダ饅頭だそうだ」
という歌詞だったそうです。
伯父いわく、ブラックユーモア（？）の歌だとか。
危ないソーダ（苛性ソーダ？）を飲んで死んだそうださんの
葬式饅頭がソーダ（重曹）饅頭だったのが面白いんだそうです。
（現代の人の感覚ではわからない笑いだと言っておりました）

当時はこの手の言葉遊び的な歌がたくさんあったそうです。
伯父はこの歌を、自転車に乗って行商にきたお兄さんに教わったといいます。

有力情報が増えてますね。
のりにゃんこさんも図書館までお疲れ様でした。
私は何もできずに応援してるだけで申し訳ないです。

>>202
あはは、それありえそうですね。
でもこのネタだけは取られたくないなぁと思います。

>>215
あ、別に思い出してつぶやいたので深い意味はありませんｍ（_ _）ｍ＜下品

小学生のとき、みっちゃんみちみちの歌を‘みっちゃん’にむかって歌ったら
めちゃくちゃ怒ってた。そりゃそうか…。

関係ないですが、‘インドの山奥…’の歌は
♪インドの山奥鉄砲うったらーいおんころがりーんごの食べかすーぱーヤマ○チ…
でひと区切りで、
すーぱーヤマ○ちー○毛がはえたらーいんころがりーんごの食べかすーぱー…
とエンドレスでした。

埼玉でも両親は西の方出身なのでそっちバージョンかも

そーだ村の村長さんがソーダー飲んで死んだそうだ。
葬式饅頭うまそうだ。中のあんこは少ないそうだ。

前に見つけたモノですが、ネットで拾った「香川県琴南町」に
ついての資料（の一部抜粋）です。参考用にという事で。

●地域の歴史
江戸時代には丸亀藩に属していたこともあったが、明治維新の際には高松藩の
領地でもある長尾郷に属していた。明治時代以降は、廃藩置県で高松藩、
その後香川県、名東県、愛媛県、そして再び香川県と変遷してきている。
その過程において、明治１１年の郡制の実施により造田、中通、勝浦は鵜足郡
に、川東は阿野郡に属する独立した村となり、明治２２年には川東村も鵜足郡
に編入された。明治２３年の町村制の実施により、川東村、中通村、勝浦村の
３村が合併し、見合村となった。そして昭和３１年に町村合併促進法により
造田村と見合村が合併し、琴南村が誕生した。
昭和３２年には現在の仲多度郡に編入され、昭和３７年には町制を施行して
琴南町となり、現在に至っている。

●地域の言い伝え・伝承・民話
・首切り峠　　　　：賞金目当てで村人が落ち武者の首を狩るのを名主が諌める
　　　　　　　　　　ために、名主自身が落ち武者に扮して村人に己を首を
　　　　　　　　　　切らせた事に由来。
・桃太郎の供の犬　：この地で家来の犬と出会ったとされている。
・妖怪オマンノハハ：山の怪。琴南町美合。中熊の山中にオマン岩があり、
　　　　　　　　　　ここに来ると「オマンノハハでござります」と老婆の
　　　　　　　　　　怪が出てくる。

まあ、ほとんど手がかりらしいモノはないですが、ポイントとしては
「造田村」が存在してたのは「昭和３１年」までって事ですね。
ちょっとだけ（ホントにちょっとだけ）範囲がしぼれました。

話がずれちゃうけど、
>>221
「地域の言い伝え・伝承・民話」おもしろいね。
「オマンノハハ」って自分の名前はないんかいな。
「EDの母」をちょっと思い出した。

>>222
＞「オマンノハハ」って自分の名前はないんかいな。
「バカボンのパパ」みたいだよね（w

>>222
あはははっ、大爆笑だよ！
あと、コピペの「１の母」みたい。

茨城県に相田（そうだ）村？か相田地区って呼ばれてた場所ありまっせ。
ちなみにうちのばーさんは「そーだ村の村長がなぁ」っていってたような
気がする。

　　∩塩∩ 　／￣￣￣￣￣￣￣
　 （¶ ´Д｀）＜　オマンノハハでござります
　（つ　　 ）　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　 >|| ） ）
　（_||__）_）

同志の皆様

めちゃくちゃ仕事忙しくって、ageにすらご協力できずにスマソ。
鴉眼さん、のりにゃんこさんの継続調査に期待大。
来週も企画書作成でハードな日が続きそう・・・。
また明日の夜中にでもageにきます。

オマンノハハage

「犬」の出身地ってのもいいね。

２１７の意見に納得

おおおおお！知ってる知ってる！
自分の知っているやつはやっぱり最後がほかと違うみたいです。

「そーだーそーだー　ソーダー村の
　 村長さんが　 　 　 　死んだーそーだー
　 葬式まんじゅう　 　でっかいそーだー
　 あんこが入って　 　ないそうだ　　　」

なんでみんなして「あんこ」の量にこだわってるんですかねー？

ついでに、「ソーダー飲んで」の歌詞が入っているバージョンもありましたが、
子ども心に明らかに後付けされたものだと思ったので（節回しが奇数になるので）
上記のものがオリジナルだと思っていました。


もうひとつ。
「インドの山奥 電報打ったらーっきょが転がりーきんだ拍子にー年の春だよーしゅうも忘れてーんか一品（サザン！サザン！）」
という歌もありました。
なんか最後の部分はシューズのＣＭらしいと当時聞いていました。

私の地域は東京下町です。

「インドの山奥出っ歯の禿あたまーんじゅう食いたいなーす食って
死んじまえーんぶん摂りすぎーんこう・・・・（忘れた）
らーいおん鳴く鳴くがお。」っと歌っていた。

もいっちょ。
「インドの山奥でんでんかたつむりんごは真っかーちゃんおこりんぼーくは泣いちゃったんたん手を叩こう（最初に戻る）」

ちょっとまえはすがきや焼きうどんのCMで使われてましたね。

インドの山奥はレインボーマンだよね…

下がりすぎ

>>232
それを明石屋さんまが歌っているMP3持ってるよ。
最後はサザンサザンって言ってるね。

下がりすぎ

age

ラウンジにスレ立ってた↓

http://corn.2ch.net/test/read.cgi?bbs=entrance&key=990455164

ぜんぜん役に立たないけど、いちおう報告をば。

役、たたねー（笑）。
でも、ちょっとうけた。

岡山県北部ですが、
♪ソーダー村のー村長さんがーソーダー飲んでー死んだーそうだー
葬式饅頭うまかったーそーだーそーだーそーだっだー♪
という歌詞でした。
インドの山奥の方は、
♪インドの山奥でんでん虫かたつむりんごは真っ赤っかーちゃんおこりんぼーくは泣いちゃっ
田んぼで立ち小便所の戸が開かナイフが飛んできてっちゃん死んじゃった（田んぼで立ち小便に戻る）♪
だったと思います。
今考えるとかなり謎な歌です。

上にも出てたけど、「インドの山奥でんでん虫〜」
はヒーロー物テレビ番組の「レインボーマン」の
主題歌の替え歌だよ。

元歌は「インドの山奥で修行した〜」って奴

ソーダ村情報きぼんage

>245
激しく同意

あげるのわすれた

茨城南部。
♪インドの山奥鉄砲撃ったら〜っきょがころがり〜んごもころが
り〜すがこけたら〜歯が折れた♪

♪インドの宮殿でんでんカタツムりんごはまっかっかかあさん
おこりんぼーくはつくりますがきや焼きうどん

焼きうどんのCMらしいです。

関係ないけど、みっちゃんみちみちの歌は全国共通なの？

みっちゃんみちみちうんこたれて
紙がないから手でふいて
もったいないから食べちゃった♪

みっちゃんみちみち ババこいて
紙がないから手でふいて
もったいないから食べちゃった♪

ちなみに大阪です。

元歌
♪〜インドの山奥で修行して　ダイバダッタの楽しい宿地
　　空にかけたる虹の夢　いまさら後には引けないが
　　だから行くのだ　レインボーマン〜♪

資料：あいまいな記憶

♪インドの山奥でんでん虫食べちゃったんぼのかえるが
がーがー癌になって死んじゃったこたこ上がれいんぼーまんとひひは
危ないよーよーボインちゃ〜ん。

長崎市部

レインボーマンはコレ！聞いとけ！
http://diabolique.virtualave.net/mp3/Rainbowman.zip

>>252
>ダイバダッタの楽しい宿地
正確には「ダイバ・ダッタの魂宿し」ね。
おっしょさんの魂がヤマトタケシの身体に合体しとるんですよ。
でも252さんバージョンだったら、
あの地獄のようだったインドの山奥での修行が楽しそうで、イイかも。
あと２行目も「今さら後へはひけないぞ」だよ。まっ、これは誤差の範囲ですね。
でも皮肉でなしに、歌の伝承って難しいな〜とつくづく思いました。
　　

中間考査終わって久々に来たら何か話が違う方向に行ってるし…。
ともあれ、行ってきた。香川県県立図書館。
琴南誌を黙々と読みふけた…が。それほど有力な情報はなかったよ。わかったことをざっと書くと・・・
１・歴史年表に初めて造田村が出てきたのは１７１７年。それよりも昔から造田という地名はあった。
２・造田村が出来た当初村長は「造田 武利」という人物だった。（もちろん村長）
３・１９００年（明治３３）造田村に赤痢が大流行する。
４・１９６２年（昭和３７）造田村は付近の村と合併し琴南町となり、造田地区となる。
ぐらいか…
そうやって考えるとこの歌が出来たのは１７１７年〜１９６２年の間。
戦前のおばあちゃん世代が知っているとの情報から１７１７年〜１９００年頭。
１２３年の間に出来た歌かもな…（けっこうでたらめ）

ともあれ、琴南誌の情報からはここまでしかわからなかった。
役に立てなくてスマソ。

>>256さん！どもどもっありがとうございます！！
こうやってみると村としての大きな事件（？）は赤痢発生ぐらい？
でも枝（粗朶）とも苛性ソーダとも関わりなさそうですね。

＞当初村長は「造田 武利」

「ソーダー村のソーダーさん」「ソーダー村の村長さん」
両方に当てはまりますね。
琴南町説、ますます有力ですね。

うちの地元（埼玉）だと
ソーダ村の村長さんがソーダを飲んで死んだソーダソーダソーダ
葬式饅頭でっかいソーダ

インドの山奥は忘れたけどもっと下品な歌詞だったな。

>>256
あっ、試験終わりましたね。お疲れさま。

すっかり「インドの山奥」に押されぎみだけど、
この謎が解明される日は来るのかなー。

誰か「明日現地へ・・・」宣言などいかが。

おもしろい！！
期待age

age

インドの山奥でんでんかたつむりんごは真っ赤かぁちゃんおこりんぼくちゃんないちゃったぬきのたちしょんべんじょの戸があかないちんげーるが死んじゃった♪
で、大阪天王寺。

そうだぁ村の　村長さんが　ソーダー飲んで　死んだぁそうだ　そぉんな話が　あったぁそうだ

ですね。

オカ板らしくないレスだけどおもしろいのでage。

沖縄（宮古島バージョン）

ソーダ−村のそうすけさんがソーダ−のーんでしーんだソーダ−
葬式なんていらないソーダ−　ソーダ−１本でいいソーダ−

でした。

＞葬式なんていらないソーダ−

大きく出たね、そうすけさん。

　

>>264
宮古島にもあったんですね。
なんかとっても嬉しいです。

一面のサトウキビ畑を見下ろす丘の上に、墓標がわりのソーダ壜が一本・・・。
なんか、心惹かれる情景です。

>>267はすごい詩人だね。
AAにしてこのスレのロゴにしたい気分。

高木アキ光の小説の様になってきた。

「ソーダ村村長の秘密」

あげっます

愛知県。

ソーダー屋の村長さんが、ソーダー飲んで死んだソーダー
葬式饅頭まーずいそーだー

でした。ソーダー屋なんですよね。聞き間違いかも、もう少し聞いてみます。

ちょっと違うかもしれないけど、
15年位前、高校の化学の授業のとき、
ある薬品（薬品名忘れた）の危険性を説明でに、
教師が話してくれた話。

とある化学工場で、
嫌われていたタンクローリーの運転手を困らせるために、
タンクローリーの薬品の排出口をゆるめておいた。
運転手が運ぶ前のチェックでそれを発見して閉めようとしたが、
ふたが外れて、薬品を全身に浴びて死んだらしい。
その死体は体が薬品で溶けて、ひどい状態だったらしい。

そのあとに歌（というかふしのついた言葉）をきかせてくれたんだが、その内容が

「○○村の村長の息子が○○浴びて死んだそうだ。
棺桶の中は空っぽだそうだ。
嫌われ者の葬式だから、誰も手伝い行かないそうだ。

…（この間忘れた。悪口が続いていた）…

葬式饅頭小さいそうだ。」

って感じだった。〜そうだ、〜そうだって続くんだけど、
何か関係あるのかな？

>>272
なんかものすごい悪意に満ちてるね。
なんとなく「ソーダー村」を下敷きにしたバリエーションっぽいけど。

インドの山奥でんでん伝六豆うまいまめだかの学校は川のなかえってきたぞ
かえってきたぞ〜うさんぞ〜うさんおはなが長いのねえムーミンこっち向い
てるてる坊主てる坊主早く天気にしておくレインボーマン！

下がってるから　ａｇｅ

正直爺さんポチ連れ敵は幾万ありとて桃から生まれた
カアカアカラスのはーとポッポポッポぽんで遊べーらもんで
今畜生でやっつけろー皐月は鯉の吹き流しーなんて

ああっ最後のフレーズ忘れた！

>>276
それはなんだ？
「連れ敵」「ありとて桃」以外はぜんぜんつながってないような気がするぞ。

鯉の吹流しなんて・・・
なんだろう。気になるあげ。

>>276
正直爺さんポチ連れ敵は幾万ありとて桃から生まれた
もしもし亀よはとぽっぽーっぽーとんでゆけ

でおわりでした。うちの方は。

>>272さん
もしよかったら、いつ頃起こった話か、どこで起こったか、知ってたら聞かせてもらえませんか？
今ちょっと、調査に行き詰まってるもので・・・

>>279
いつ頃かは知りません。
場所は広島か岡山の辺りって聞いたけど、
なにぶん１５年位前に聞いた話なのでよくわかりません。
あやふやでごめんなさい

>>272さん
ありがとうございます。
それだけでも十分です。広島・岡山方面での事件、ソーダ村に近い地名などを調べてみます。

　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚｽｶﾞﾅｲﾉ
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　∧ ∧　ｼｮﾎﾞﾝ､､､
　　　　　　　　　　(　　*)
　　　　　　　　　　/　｜
　　　　　　,, ,,,, 　（＿,ﾉ　,,, ,　,,
　　　　　　　　　　（
　　　　　　　

やっと思い出した、「なんて」のあとは「間がいいんで正直
じいさん・・・」でループ。
消防の頃、遠足のときのバスガイドさんに教わったヘンな歌です。
オレも全然つながってないと思うんだが間違ってはいない。メロディも
憶えている。スレと関係なくてスンマソ

結局作詞者は誰？

>>165
過去レスざっと読む限り、その事件結構有力じゃないですか？
「そうだ村の村長さんが殺された」というとこまで合ってるし。
「なんとか藩」ということは江戸時代の事件かな？
ほんで自体はこのときつくられたものでなく、「苛性ソーダ」が一般的になった
明治、大正時代、ってことじゃないかな？？

ほんで自体は→ほんで、歌自体は

モナ板で遊んでたら見つけた。
手がかりは一切ないけど、参考まで。


517 名前：（　´∀｀）さん 投稿日：2000/11/17(金) 12:36
　　　　　　∧ ∧ 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　ソーダ会社の宗田さんがソーダを飲んで死んだそうだ。かわいそうだ。
　UU￣￣ U U　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


518 名前：お腹おっぱい 投稿日：2000/11/17(金) 13:06
　　　　　　∧ ∧ 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′￣￣( ﾟДﾟ)＜　葬式まんじゅうでっかいそうだ。腹が減っても食えんそうだ。
　UU￣￣ U U　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

うちんとこだと、

「そうだ村の村長さんがソーダ飲んで死んだそうだ。」だけどね。
>>517

もうみんないなくなったのかな？
もうちょっとだけあげ。

気になるので

真実は！？

ソーダー村の村長さんがーソーダー飲んでー死んだーそーだー
葬式饅頭でっかいそーだー中にはあんこがないそーだー

でした（福島)

あと、ソーダー村とは関係ないけど
○っちゃん○がつく○んやの○んすけ
　以下略
ていうのもあった　○の部分に名前の一番上の字を入れるんだけど

どうなった？

一気に盛り上がって、結局どうにもならなかった。以上。

足跡

足跡。

ソーダ村の村長さんの話
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=989599689

♪ソーダ村の村長さんがソーダ飲んで死んだそうだ…
この歌の元ネタは？ソーダ村ってほんとにあったのか？
けっこう真剣に考察しています。

あう、誤爆すいません・・・

「AV」「岩山」「啄木」に負けるな！
ここの方が古いんだ！

・・・もうダメ？