紅葉伝説◆荒倉山の鬼女

承平七年
第六天の魔王の申し子として、この世に生をうけた紅葉は源経基公の
寵愛をうけるが、正室をとり殺そうとしたために戸隠の里へ追放。
やがて男子を出産するが盗賊・鬼武・熊武・鷲王・伊賀瀬の四天王を従え、
鬼としての本性をあらわした。これにことよせて平維茂の

ああ　こおゆうの好き。
早く続き書いてよ

征討軍が出浦の郷（別所）へ出征したものの紅葉の妖術にあい、敗退。
維茂は１７日間北向観音に参ろう祈願、夢枕の老僧から降魔の剣を授けられ
戸隠へ出陣。荒倉山を血にそめた戦いの後ついに鬼女・紅葉は退治されたのである。
時まさに安和二年十月二十五年紅葉３３歳であった。

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

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当時、鬼切丸とぬーべーが闘ったらどうなるのか
真剣に考えたものだ。