きつねとかたぬきにバカにされた話し教えて

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・
昔、よく近所のおばあさんが言ってたのを聞いたことがあるのだが、
きつねとかたぬきに助けられたとかバカにされたとかいう話し、最近
開発で森が無くなったせいか、とんと聞きません。
それでまた聞きでもいいから、何かこれまで聞いたことがあったら教
えて下さい。
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 15:39
そういえば、行商のおばさんがよく言ってたよ。
朝まだ暗いうちに、町まで魚を背負って、寂しい道を通っていたとき
よく提灯行列のようなものを見たと言ってた。
3あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 15:48
山の対向がしにくい細い道でカーブを曲がったとたんに
眩しいライトが急に目の前に現れてハンドルを切り損ね崖から転落!
地元の人々はタヌキの仕業だと言ってる。

タヌキはキツネに比べて命にかかわる悪さをするらしい。
4あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 15:51
テレビでみたんだけど、山で遭難して何日もさまよって、食べ物も無く
死にかけていたら、そこに誰かが現れて、カップラーメンを喰わしてく
れたそうです。腹いっばいになって元気になってよく周囲を見渡したら
麺は太いミミズだったそうだ。周囲にキツネが一匹いたそうだ。
5あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 15:55
山小屋に泊まっているときに雨の降る音がしたので
外に出てみると星が出ている。
小屋の中に入るとまたしても雨の音。
猟師のあいだではキツネの仕業だと言われている。
6あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 16:22
バカにされた

ではなく

化かされた

であると思われ。
7あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 16:51
動物園のキツネの檻の前で
「る〜るるるる。る〜るるるる」
といったら、キツネに思いっきりバカにした目で見られた。
8あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/05/04(金) 16:54
小さい頃、小雨の夕暮れになると近所の小高い山に点々と白い光が
ともる事があった。道もないし、街灯ももちろんない。
ゆらゆらと動いていつのまにかひとつずつ消えていく。
その灯りが見えると「ああ、きつねの嫁入りだねぇ」といつも祖母は
言っていた。今でもあれが何だったかわからない。
9あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 17:16
>>7
オモロイ!!
10あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 18:07
タヌキやキツネに化かされたって話,とっても興味津々です。

私は動物が大好きで,猫さんみたいなペットになる身近な動物も好きなんですけど
動物園で野生の動物を見るのも好きなんですね。
それでタヌキさんの檻とかが動物園にあると何時間でも見ちゃうと気があります。
タヌキさんって昔話だけ聞いているとふてぶてして感じがしますけど
実際に見るとしょぼくれちゃって何だかいじけているみたいなんですよね。
それが何だか可愛くて,周囲の人が変な目で見るようになるまでしゃがみ込んで観察したこともありました。
私には小学生の弟がいて,その弟と一緒に動物園に行くと,
タヌキはつまらないって言って象さんとかの場所に行こうとするんで
あんまりじっくりタヌキさんの姿が見れなくてつまらなかったりするんですけど。
あんな可愛いタヌキさんだったら,人間に化けても絶対におかしくないと思うし,
時々は人間の姿で出てきてほしいと思います。
11あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/05(土) 01:38
昔はキツネもタヌキも身近で見られたそうです。
たからキツネとかタヌキとかの話しもいっばいあったみたいです。
今度田舎へ帰ったら婆ちゃんに聞いてきます。
12あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/06(日) 00:14
以前愛知県に住んでたとき、豊川稲荷っていう有名な神社へ行ったときそこで
神主の弟子たちが修行してたのを見たんだけど、何人もの若い修行者がお題目
をあげながら走り回っていたのを見た。そのとき驚いたのは、走り回る姿がま
るでキツネのようでした。完全にキツネつきになってるようでした。
気持ち悪くなってすぐ立ち退いたのを思い出しました。
13アントニオ猪木:2001/05/06(日) 00:55
ドラえもんのびたと恐竜
14あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/12(土) 23:07
age
1515:2001/05/12(土) 23:20
ウチの祖父ちゃんが山を越える時に(理由は忘れた急患が出たので
医者を呼びに行ったとか思ってください)向こうから光った光が
ゆらゆらとこっちへ来るのに気づいたんだって、人魂か?
と思って丁度もっていたタバコをその人魂に押し付けてみたら
「ギャッ」と叫んで人魂は逃げたそうだ。んでその人魂は
目の光った狐だったという話。ディティールは忘れたんで
ちょっと適当です。もう一つ逝きます
1615:2001/05/12(土) 23:25
今度はウチの母の話、東京出身なんだけど、多分前述の祖父の田舎
に行った時に兄弟や従兄弟と山で遊んでたら、小学校かなんかの
建物を見つけたんだって、そんで確か中に入ったのかな?その辺
はよく覚えてないけどとにかく、そこから帰る時に入り口から
門のところまでの数メートルが埋められた石が並んでる道に
なってたんだって、でそこにあった石に(これは埋められてるもので
なく全て地上に露出している)見てたら狸の手と足が生えてきた
っていうんで、「ギャー!!」ってカンジでみんな一目散に
逃げ出したそうな。ところがお約束でウチの母が途中で転んじゃった
もんだから、ウチの叔父が途中で引き返して、急いでウチの母を
かついで山から逃げ帰ったとさ
井上ひさしの「腹鼓記」、
なかなか良いヨ・・・。
読んでみな・・・。
18犬山人:2001/05/12(土) 23:31
うちの近くに集落がありまして、そこでの母の知人の出来事。
40年程前、隣村へ行くのに、山道を1本ずっと行けば
ついたのですが、なぜかその人はいくらまっすぐ行っても
村にはつけず、結局三日後その集落に帰ってきたのですが、
その時には「気が違って」いたそうです。
そして、色々と話を聞いていく内に、「行けども行けども
同じ道に戻ってしまい、いくら真っ直ぐ進んでも、同じ
地点にいつの間にか来てしまって、戻ろうとしても
同じ事になって・・。」ということだったそうです。
そして、その事を周りの人々は「狐にばかされた」と
言っておりました。田舎行くとそういう話、結構ありです。
19武藤:2001/05/13(日) 00:52
本当に狐と狸は化けることが出来るのですか?
20トミ:2001/05/13(日) 00:57
この前タヌキを轢いちゃいました。
当たりが浅かったせいか、トテテテテ〜って逃げていきましたけど。
死んでなきゃいいんだけどなあ・・・
21あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/13(日) 00:59
トテテテテ〜っなら大丈夫じゃない?
22武藤:2001/05/13(日) 01:26
ねこは?
23あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/13(日) 01:37
九州の炭鉱に伝わる話。
火災で火傷をした作業員の家に医者が往診にくる。
医者は、診察中患者以外は部屋からでるように指示するので
どんな治療をしているのかわからないが、なかなか直らない。

不審に思った家族が部屋をのぞいてみると、狐が傷口を食べていた。

実は狐というものは火傷の治りかけの皮膚が大好物で
医者に化けて皮を食べていたらしい。
24あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/13(日) 01:39
 明治時代に蒸気機関車が正面衝突しそう!、ってぶつかった
とたんに一方の機関車の姿が消え、翌日には大たぬきの死体が
あったという話が…。

 江戸時代には、托鉢僧に化けて全国を回り寄進を集めてお寺
を建てた(でも本人は犬に吠えられて正体がバレ、絶命)とい
う記録もちらほらありまする。
25あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/13(日) 02:15
赤いきつねと緑のたぬき…
        |  /  /
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 \ 丶  トテテテテテ   /  /
\  \        /  /  /
   \   ∧_∧    /
       (    )   
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       / 人 )
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    \ キューーーーッ !! /
          
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