死者の書/ネクロノミコンって

映画の中に出てくるけど、実際にも存在するのですか？探しても
あまり出てこないです。何か教えてください。読んだら、死ぬ？

創作物です。図書館とかで探せば、まだあります。

小説の中のヨタってのが大半の意見。

「ソロモンの鎖」は実在したかもって話だけど、
それにしたって、たぶん中世までには失われた
って思われてるよ。

欧米のオカキチ仲間たちには。

>>1
ここ見てみるといいです。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=min&key=947784435&st=127&to=127&nofirst=true

国書刊行会からでてます。
「ネクロノミコン断章」

ミスカトニック大学に英文の写本が実在しています。
正式にはアラビア文字で記された「狂える詩人」アル・アジフに
よって書かれた詩篇です。
「外なる神」について書かれているようですが原本は散逸してしまっているようです。

>>5
定本ラブクラフト全集の、確か（うろ覚え）五巻の
巻末の付録編。

ヤフオク辺りで出てるだろ

でるかっ！

ミスカトニック大学でもブラウン大学でも
見せてはくれませんでした。

持っていると何か良いことあるか？せいぜい
気に食わない奴に邪神（の眷属）をけしかける程度だろ？
ま、ラテン語やアラビア語が読めないと、仮にゲットできても猫に小判だねー。

アラビア語とまで言われるとつらい。

読むと取り込まれるそうです。それに字を知らなくても内容が
頭の中に入ってくるそうです。だから非常に危険な書。

とりあえず、ラヴクラフト全集全巻そろえれば、この世に出回っているネクロノミコンの断章のオリジナルの分の文章が全部読めますから。
ダーレスとか、あの辺連中のは全部同人です。

>>13
そりゃ、ラクチンだな

「屍食教典儀」「無名祭祀書」あたりのおどろおどろしい訳し方は上手いよね。
大瀧氏まんせー！

ダーレスが異端というのはわかるが、分かりやすいのも確かだ。
シュリュズベリィ教授というキャラも個人的に捨てがたいな。

ダーレスの善悪二元論や四大元素の投入はファンタジーとしては面白いけど、ホラーとしては牙を抜かれた猛獣のようで迫力に欠ける。
私個人としては原理的な、最後まで救われることのない破滅的な恐怖物語の方がいい。

俺、「幻夢境」に行きかけたことある……。
銀の鍵を持ってなかったんで入れなかったが（藁。
ラブクラフトにどっぷり浸かってた工房の頃の俺。

人間がどうこうできる相手じゃないね。
クトゥルー神話の神々は。

「クトゥルーの呼び声」では、船で体当たりしただけで
ルルイエに逃げ帰っていたけど…

それまでの抜群の煽りは一体なんだったんだ？という気がしないでもない。

ラブクラフトっておもろいの？
読んでみたいんだけど、どうも二の足踏んじゃう。

狂えるアラブ人、アブドゥル・アルハザード
ってちょっとプロレスラー風。

>>22
国書館会のやつはマジで引きずり込まれるから気をつけてね。
とりあえず「ラブクラフト全集」あたりから始めてみては？
イアイア！

ニャル君が好き♪

笑いながら狂気と破滅の淵に飛び込んで、蠢く触手の海を遠泳したいという感性の持ち主なら進める。
最後は必ずハッピーエンドを迎え、人類が邪悪に勝という展開を望むなら、みるな。

クトゥルフが現れた瞬間恐怖で二人ショック死したんだよね。
ラヴクラフトの大袈裟節炸裂で読んだ時少しﾜﾗﾀ。

ところで、ここで書き込みしてる人、ダーレス派っているの？
わたしゃ、ラブクラフト原理主義。

>>27
ロールに失敗したと思われ。

DVD買ったが、クソつまらんかった

ネクロノミコンを信じる子羊達。汝等の思念が強いほど、
彼の異端書の力は闇の深淵にて増大する。
其は夢見るままに待ちいたる者たちの眠りを妨げかねぬ。
非常に危険！よって

■■■■■■■■■【終了】■■■■■■■■■

>>28
いないでしょ。
人間に味方する神々なんてナンセンス。

闇の深淵までｓａｇｅ

構わん。

■■■■■■■■■【再開】■■■■■■■■■

メディア・ワークスより、エンジェルフォイゾン。
ある種の禁断の書。

>>32
ナイアラルトホテップやアザトースなんかはいい例ですな。
もう一度幻夢境に行きたい…。
銀の鍵を誰か俺にくれ。

つーか、フィクションあまりにもリアリティと説得力があったので、後世の作家達にすばらしいネタを提供し今も好まれて使用される。『死者の書』はチベットの寺院で発見された『ネクロノミカン』とはまったく関係ない代物。

いあ！いあ！ヨグ・ソトース！！

クトゥルフ神話なのに、クトゥルフ自体結構小物ってのが
おもしろいね。
まあ人間にとっては会ったら死ぬしかないんだけど（笑

面白そうだから読んでみます。
一杯読んで涅槃に行きます。

ところでマウスオブマッドネスって映画は
その『クトゥルフ神話』とか『ネクロノミカン』
とかのやつだよね？
この前、ＴＶでやってたから観たんだけど
良く分かんなかったよ。

止めんか！不浄な呼びかけは。
このインディアンめ、まだ生きてやがったのか。

しかし土人嫌いだよなあ、ラブクラフト（w

>>39
「暗黒教団の陰謀」というゲームブックがあって、悪魔の暗礁の地下で
ヒュドラと遭遇するパラグラフが。主人公が気力体力20程度なのに

ヒュドラ　気力：千　体力：万
……おい。
別のルートではダゴンの玄室に。目を覚ましたダゴンに腕を掴まれただけで発狂。

>>42
貴様もか！しかもショゴス…！

「ネクロノミコン」と呼ばれるのは
アメリカのホラー作家
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト（以後ＨＰＬと記載）
が自分の小説の為に創作した古文書(魔道書）。
創作と言っても、全文造られている訳ではなく
ＨＰＬが書いた小説の中で、断片的に記述が引用されたり
「ネクロノミコン」の名前が出されたりしていた。
小説の中で様々な断片が語られており、それらを元ネタに
「魔道書　ネクロノミコン」と言う本が、チョット前に
実際に出版された。(日本でも）

既出の「屍食教典儀」「無名祭祀書」も同じく架空の
魔道書である。
ＨＰＬの死後も、彼が作った独特の世界観は
オーガスト・ダーレスらによって「クトゥールー神話」
として昇華(ﾟдﾟ|||)され、現在も、系列作品が出版されている。
個人的には、ＨＰＬの世界観とダーレスの神話体系は
別物として考えるのが良いと思われる。

どちらも、面白いんだけどね・・・。

>>42
ちなみにアジア人も嫌いみたい（笑
ラヴクラフト読む時は自分がアジア人ということを忘れましょう。

ギ・エレクトリックゾンビーズ！

なぜか学研が多く関連書籍を出版してる、少し（？）前にギブミーブレイク（アニメの笑うせぇるすまんとかやってたやつ）って番組でショートストーリーが放送されてた。佐野史郎はクトゥルフ好き、あの深き顔・・まんまやな・・・

ギミアブレイクですがな。

そうでしたか。覚えてたあんたはえらいっ！！

ラヴクラフトって，一生悪夢に苦しめられていた人なんだそうですね。
数々の恐ろしい小説は，それらの夢からヒントを得たものが多いとか。

パラダイムノベルスの「黒の断章」（エロゲー）っていう本に
結構詳しい事が書いてあったような・・・

他に続編の「Esの方程式」が出てる。こっちはネクロノミコンとは関係ない。
それと今第３弾の「人口失楽園」を製作中。宣伝みたいでゴメン。
ゲームはクソだが小説は面白いよ。っつうか読んだ人いるでしょ？

ハスター様が好きなんだが、あんまり出てこないね。
ＰＣゲーム＆小説の『ラプラスの魔』（うわ、ネタバレじゃん）を
やって以来好きなんですけど。

それにしても、クトゥルーを「ク・リトル・リトル」とか読むの
無理があるんじゃないか＞国書刊行会

>>53
荒俣宏の訳だと聞いたことがあるような。

ク・リトル・リトルでもクトゥルーでも
クトゥルフでもクルゥルゥでも
当たりであってハズレなのね。
もともとの言葉が人間には発音しえないものなのだから
読み方は星の数、ってことだそーです。
個人的には好きだ。＞ク・リトル・リトル

みんな結構好きなのね。
周りにラブクラフト好きな奴いなくてチト寂しかった。（tuーka知ってる奴さえおらん）

ふんぐるいむぐるわなー
くとぅるー・ら・りえー
うが・なぐる・ふたぐん

某ゲームでは

やぐ・はー・えるどりーく
ふたん・かとぅーるー

と発音してましたですよ

「ネクロノミコンが出版されると近くに必ず戦争が起こる」と言う説があって
国書刊行会から出版されたのがたしか86?年頃（ちなみにオレは買ったw）
期待してたがたいした戦争はなかった。

>>58
それ、アレイスター・クロウリーの本じゃなかった？

「ほーのしょ」でしょ？

そう、それ。

ふんぐるむ・むぐるうなう
くとぅるう・るるいえ
あがふなぐる・ふたぐん

と覚えてました。

久遠に臥したるもの
死することなく
怪異なる永劫のうちには
死すら終焉を迎えん

>>58
きっと２００年後くらいには
その直後に湾岸戦争が勃発、とかいわれるよ。

テクマクマヤコン？

こんなのあったぞ〜。なかなか当たっててﾜﾗﾀ
www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/3145/jasin/jasintop.htm

何で直リンしなくなったの、最近。

死霊のはらわたにでてくる、ネクロノミコンは恐ろしいね。映画の中では
大英博物館にあるという設定でしたよね、たしか。創作物ではないものは
古文書があるのかな？

ネクラのミカン

輝くトラペゾヘドロン!!

銀の鍵を俺にくれよ〜！
俺をカダスの峰へと連れて行ってくれ！

ネクロノミコンはないが、根暗で未婚は山ほどいる。
なんてことを言ってると、全国のニャル様ラブな生き遅れ婦女子から呪いを受けることになるのだろう。
ん？　窓の外になｎ

ラブクラフトは読んでてどっぷり疲れるんで、きちんと読んだこと無い。
読んだ人の感想聞いてるだけで満足age

ホビージャパンの「クトゥルフ・モンスターガイド」
って持ってる人居ます？
「モンスターの（神だっつーの）見分けかた」とか載ってて
笑えるんですけど。

死霊秘法の話じゃないのでsage

長距離フェリーに乗った時に夜中眠れなかったので
人気のない薄暗いロビーでずーっとラヴクラフト全集読んでたのね。
そしたら話にのめり込み過ぎて次の日の気分が重いこと重いこと。

でも堪能♪

>>74
俺2冊持ってた。
でもいつの間にか無くなってしまったよ……
すごくためになるいい本だったのに。

あ、部屋の角から何か化け物が！

あれは、あれは…まさか
「ティンダロスのい

ぬ！

ネクロノミコン断章読んだよ〜
魔法陣に暗号化してあったとか…よくわかんなかったよ(;´Д｀)

ギーガーの画集タイトルがネクロノミコンだねー。

>>79
ギーガ―ってエイリアンの？

ちゃうって・・・

>>80
そだよ。H.R.ギーガー。エイリアンをデザインした人。
元々絵描きだかデザイナーだかの人でし。彼の倒錯した画集は圧巻。

ってスレ違い・板違いなので、ほどほどで。

>>81
そーやんけ！

>>80、81
いや、そのＨ・Ｒ・ギーガー。
「ムー（笑）」８７年５月号にインタビューが載ってて、
ギーガーの友人が、ギーガーが題名に迷った絵を見て
「これはラヴクラフトだ！」と言ったのが由来だそうです。

>>84
なるほどねぇ。
題名に迷う絵ってどんなんだろ（笑

この人の絵って全部気持ち悪いからねー（W
例えるなら人間と機械と女性器を混ぜた感じ

>>86
さいこー。大好き。すげぇ倒錯してるよ。
＞例えるなら人間と機械と女性器を混ぜた感じ
絶妙な例えです。ぐー。

…ってスレ違いだけどいいのかなー(^^;)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

かきたくないけどだれかおしえて
あれいすた・・・

　　Λ＿＿Λ＿＿Λ　　／￣￣￣￣￣￣
　(・∀・ = ・∀・）＜ 　なんかちょっとヲタくさくない？
　　（　　　　）　　　＼＿＿＿＿＿＿
　　　｜ ｜　|
　　（＿＿）＿）
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒

コタツでミカン？

メクラのオカン

>>88
ん、クロウリーのこと？

根暗の未婚

クロネコのミン（アナグラムなり）

>>89
そんなこと言ってたらなんにも興味持てなくなっちゃうよ。
亀レスですまんが。

>>95
律儀な人だ・・・

自分もラブクラフト愛読していたであります

「インスマスの影」「ダンウイッチの怪」「狂気の山脈にて」
といった正調ラブクラフトものが好きであります。

「死者の書」じゃなくて
「死せる名前の書」じゃなかったっけ？

ラブクラフトは、小学生ぐらいのころに読んだ
「冷気」（冷房を恐れる男としているのもあり）がなんか好き。
正調ではないのだと思うけど。
その本の挿絵（辰巳四郎さん）多分に原因なのかもしれないが。

私も「異次元の色彩」だったっけ？
正調ではないものも好きですな。

少し前に出てた『邪神達の2・26』結構面白かったよ。

栗本薫の魔界水滸伝を思い出すなぁ〜

「冷気」ってそんな話だっけ
常に体を冷やしてないといけない人の話じゃなかったっけ

ヤフオクに出てたよ。

９８＞「死者の掟」だった気もする…

「魔導書ネクロノミコン」むっちゃ面白いぞ！
巻末にアルアジフ断片のコピーが乗ってる！

買ったけどまだ読んでないよー

定本「ラブクラフト全集」高すぎ。

狂人協奏曲って
もうひとつ邦題なかったっけ？
出版社（訳者？）によって違ってたような気がするんですけど。
勘違いだったらごめん。

じゃのごっこ発見

てくまくまやこん?

「ダンウィッチの怪」は面白い。

>>108
国書刊行会と創元推理文庫で違ってたはず。
「狂人･･･」は国書
創元のほうは････忘れた。

長いタイトルだと思ったが

「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」
だったと思ふ。

そうそう、それそれ。
胸のつかえが取れたよ
あんたすごいな。

ルルイエ浮上

著者は白昼に町の中で見えない怪物にむさぼり喰われたんだよな。

テケリ・リ　テケリ・リage

　　

ふんぐるなぁむんぐるなぁあげるんだぁ

レンタルビデオで出てる「死霊の生け贄２」
クトゥルゥ物なんだけど、映像とかヘボくて泣けたよ･･･
あの地下道だっけか？ニャルが出てくる話が題材。
見た人居る？

クトゥルゥ神話じゃないけど「アウトサイダー」が好き。

「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」の映画はナンだっけ？
アレは、ラブクラフト物の映画化にしてはわりと良く出来てた気が。
俺はけっこう好きだったよ。

>>120
死霊の生贄ってクトゥルーものなの？
昔見た「リアニメーター」は酷かったな
原作もなんだか・・・と思ったらあまり気乗りしないで書いた連載物だったみたい。
各章の頭、前章の説明から入るのでくどい。
「アウトサイダー」ラブクラフトだったっけ？
確かに読んだはずなんだけど、ストーリー忘れた。
チョイ説明お願い、思い出すから。

ニャル・・の表記好きじゃないなー
ナイアーラトテップ　あるいは
ナイアルラトホテップだなー。

>>121
原作　　→「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」
映画化　→「エドガー・アラン・ポーの幽霊屋敷」
邦題　　→「怪談呪いの霊魂」
リメイク→「ヘルハザード」

Ｂ級臭さが、なんともいい味出してる。

121＞
確か「ヘルハザード」だったかと。なかなか忠実に作られてましたねえ。
一般ホラーとしての見所には掛けますが、クトものとしては群を抜いた傑作スね！

122＞
自分が何者とも知れぬまま、光を求めて黒き塔より地上へと姿を現す主人公。
しかし出会った人間達の悲鳴、ガラス窓にうつりし己が姿をもって、彼は全てを悟る。
自分が追放されし局外者「アウトサイダー」である真実を・・・
絶望に打ちのめされた彼は、再び闇に身を潜めるのだった。

駄文ながらこおいう話でございました（ﾍﾟｺﾘ

昔、友人が一太郎のマクロ改造して
「人口無能ハワード君」っての作ってたの思い出した。

「こんにちわ」
「ハロー、その後父方の叔父様の容態はいかがでしたか？」

「顔長いね」
「打ち捨てられ忘れ去られたおぞましい異教の墓地の潜み深く
　迷い込む哀れな魂を待ちいたる人ならぬ形容しがたき者の
　緑色の濃汁を滴らせる腐り果てた脳髄がつむぎだす
　悪夢の中にのみ存在を許されるかのごとき不可視にして
　人の思い至らぬほどの狂気を秘めた宇宙的色
　を連想させるほど貴方の見識は不愉快ですね」

とかぬかすナイスガイでした。

アメリカならやっぱり北東部、
マサチューセッツやメインに行ってみたいっす。
モダンホラー野郎の悲しい性。

>>122
「死霊の生け贄２」のみで、１は全然関係ないです。
思うに、供給会社が勝手に付けた日本名だと思われます･･･
>ニャル・・の表記好きじゃないなー
失敬！某ゲームのせいで･･･つー事でナイアラトホテップに訂正します。。。

>>125
説明せんきゅです。

見た中で面白かったのは

１・「探偵ラヴクラフト」
２・「インスマウスを覆う影（ギミア版）」
３・「ヘルハザード」

だね。あとはイマイチ。
ゲームでは「ネクロノミコン」しか！！
天本英世羅武。

「アウトサイダー」はラヴクラフトのほかに
コリン・ウィルソンに同名の著作がある。
ラヴクラフトのはエドガー・アラン・ポーの
某短編にかなり影響を受けたと見られるストーリー。
あと、布袋も歌ってる。

ついでだけど、ラヴクラフトの最高傑作って
「ナイアルラトホテップ」
と
「白い帆船」
だと思うんだけど、どーでしょ？

「ナイアルラトホテップ」 は小説だけじゃなく詞もいけるぞ。

この前、深夜映画で「ダンウィッチの怪」やってたのに
半分見逃しちゃったよ(涙)
レンタル探しても流石に出てこないよなぁ･･･失敗した･･･

ゲームの「アローン・イン・ザ・ダーク」をやった時は、真正のラヴクラフトゲ
ームだった事に感動したもんだ。
それが２や３では違う方向にいっちゃったのがつくづく残念〜。

何気にハムナプトラ（マミー）もクトゥルー臭い。
ミイラ男の逆襲に近いかも知れないけど……。
砂漠に眠る都市に封印された邪悪な存在。
何か変な本。
悪役はイムホテップと、何故かピラミッド建築者（だったと思う）と同じ名を持っていたりするのはいいとして、何でナイアルラトホテップを連想させるような名前。
でも、新インディージョーンズだからラストはハッピーだし……。

age

ラブクラフトはエジプトのエキゾチックな雰囲気に憧れてたんだろうね。
カレーも好きだったそうな。人種差別主義者のくせに。

「ほてぷ」ってどういう意味なんだろ。アメンホテプ4世とか。

布袋のは違うのデハ・・
ｵﾓﾛｲ!

ゴジラ最強！！！

筋肉痛のとき張りたくなる様な名前だね。

匍匐（ほふく）爬虫類人て何にでてきたんだっけ？
ここ数年頭にこびりついてる。

ラブクラフト以外ではロバート・ブロックがイイ。
ルードウィック・プリン著「妖蛆の秘密」って彼だよね。
魔道書（今じゃ陳腐に聞こえるな、残念）のひとつに加えて良いか？ってラブクラフトに手紙を書いたら
ラブクラフトの署名と共に、数々の邪神たちの署名付きでＯＫの返事が返ってきたとか。

いあ、シュブ・ニグラス！！

＞ピックマン！さん
調べました。「無名都市」デス。
砂漠の呪われし無名都市で、地下へ地下へと匍匐前進する主人公・・・
あれは怖かった！全集３巻ス。
「妖蛆」のエピソードは知りませんでしたよ。
ラヴィ、粋な事しますね！いあ！

ありがと>>141
早速探してみる

大喜びのブロックは、作中明らかにラブクラフトがモデルと思われる人物
（プロヴィデンス在住の小説家）を残忍に殺してしまうんですね。
そしてお返しとばかりに、ラブクラフトも、作中「ロバート・ブレイク」
という人物をこれまた無残に殺してしまう。（作品名忘れた、古い教会と
輝くトラペゾヒドロンが出てくる）

いあ、シュブ・ニグラス！！

　　　　　　／><＼
　　　　　 /　><　/
　　　　　 ＼∨ /
　　　　　 ／ ／　　　 γ⌒￣￣（）
　　　　／ ／　 ＼|／/　/＼ﾐミ（）
　　　 （　（　(　Θ(Θ)Θ) 　 ヽ（）
　　　　＼ ＼/ミﾐ/ノ∨
　　　　　（（()）（( )）（()））
　　　　　/彡ミﾐ　　　　ヽ
　　　　 /彡ミﾐﾐﾐ　　　ヾヽ
　　　／ミﾐミﾐ ﾐ ﾐ 　　　 ミ＼
　 ／彡彡彡彡彡　　　　　 ﾐ＼
　VvVV∨V∨∨VvVV∨V∨V

おお、イスの人（？）だ。
この調子で他のｍ

クラーク・アシュトン・スミス（うろ覚え）の魔術師が追跡者と
共に異世界に行って原住民に祭り上げられる話が面白かったです。

>>142
ラブクラフト晩年の作品だったはず。
実ははじめてニャルがおぞましい姿で登場するのね。
いままでイケメン型だったのに。

クトゥルフ神話は、いろいろな作家に引き継がれているよ。
内容はどうであれ、こういう現象は面白い。
が、悪く言えば「ボディショップ」のシャンプーと同じだ
容器だけ持っていってシャンプーを入れ替えてもらえるという・・・
でも俺はラブクラフト好きだよ

邪神、あるいは魔道書の名前が出れば「クトルー神話」と認められるみたい

作家としての着想はいいんだけれど原文の文体はひどいしぃ。
端々からレイシストの兆候ありあり。
大体、日本人が南太平洋でダゴン教徒の半漁人とつるんでるっつうのはなによ。

　　

＞149
　ラブクラフトが差別主義者だったのは有名な話。
そんなネタがウケる時代だったのでしょう。
でも日本だって昔「土人シリーズ」て写真が売れた時代もあったから。
文化の成熟過程には必須の傾向なのかもね。

>>149
そこは笑うところです。

　

ＨＭバンドメタリカの曲に「The Coll of Ktulu」「The Thing that Should not be」
という曲がある。
ＲＡＧＥにはそのものずばり「狂気山脈」をネタにした「Mount of Mudness」
があるし。
デス・メタルバンドの勇・モービド・エンジェルのボーカルは
アザトースを名乗っておる。
ブルー・オイスター・カルトの曲も雰囲気的にクトゥルー神話っぽいのが多い。

菊池秀行の「妖神グルメ」はどう？
クトゥルフを料理材料にするあたりの
ふざけっぷりが好きなんだけど(ｗ

>>155
読んだ読んだ。
みょ―に旨そうだった。

>>155
ハエを料理するやつね。

＞154さん。あなたもしかして
酒井康？

>>158
伊藤正則じゃない？

後藤寿庵の「アリシアＹ」は、クトゥルフネタのマンガとしては一番出来がよひ。

レンタル店で借りられるクトゥ物映画って他に無いかな？

ttp://homepage1.nifty.com/rickey/HPL/
↑こことか参考にすれ。

>162
サンキュ♪
でも、ここのＢＧＭ(？)ちょっとビビタヨ･･･

　　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　/　　　　　　 　 ヽ
　　　　　（◎）　　 。。　 （◎）
　　　　　 |　　 ＿＿＿___..　 |
　　　　　 |　／ＷＷＷＷ＼ |
　　　　　 |　￣＼VVVV/￣ |
　／￣￣＼　　　￣￣　　 ／￣￣＼
　|ミﾐﾐ　　　 ＼＿＿＿＿/　　 ミミ彡|
　|ミミミﾐ　　　 ＼／＼／ 　

>164
イカス！
インスマウスからいらっしゃたのですか？

>>132
見なくて正解。
物凄くつまらない映画だよ。
原作とはかなり違うし。

>>161
フロム・ビヨンドがあるよ。
一応過去ログ目を通したけど既出だったらｽﾏｿ。
うちの埼玉の田舎のレンタルビデオ店にも大抵あるから
どこでもあると思う。

>>166
確かに半分くらい見て微妙だったけど。
全部見てないから更に微妙だから出来れば通して見たいなと。
でもきっと萎えるんだろうね･･･

「地底人アンダーテイカー」はもっと眠いぞ！（藁

テクマクマヤコン？

根暗の未婚。

「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」で
ウィレット医師が蘇らせてしまう存在とは一体なんですか？
気になるので教えてくれ

おいおい
ホントに聞いちゃっていのか

去年の夏はエアコンが壊れちゃって、「冷房を怖れる男」のミュニヨス博士の気持ちが良くわかる。
身体が溶けそーな、いやーな気持ち

>>167
フロム・ビヨンドはちょいエロくて良かった。

松果体が発達しすぎて
通常見えない世界まで見えるようになっちゃうやつだっけ？＜フロム・ビヨンド

何も尽いてない階段の手すりがネチャネチャだったり
噛みついてくるから無視しなきゃいけない浮遊物体とか･･･
記憶違いかな〜？あんま自信ないや。

おでこから松果体が「にょばりばりり」って出てくるときの
男の表情はスターシップトゥルーパーズで脳みそ吸われた人と
良く似てるなと思ったり。

　フロム・ビヨンドのクリーチャーは良くできてましたねぇ。
　精神科医役のバーバラ・クランプトンは死霊のしたたりでも目を楽しませてくれましたが。

http://us.imdb.com/Title?0222812
　今ちょろっと調べてみたら `Beyond Re-Animator' だって……
　監督はブライアン・ユズナか……
　ラヴクラフト的な雰囲気を作るのはまぁまぁうまいけど嫌いなんだよな……

「邪神ハンター」は良いぞ。最高に狂ってて。
ラヴクラフト好きなら死ぬほど笑えるギャグ小説だ。
レッツ、カバラ神拳！！

アッタ・ハーハーはしあ、ぞっているのでしょうか？

http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=988037835

いあいあはすたあ

age

>>178
読みてぇな！作者は誰っすか？
あと、出来れば出版社とかもおせえて！

>>178
士郎正宗のエロ挿絵目当てで読んだら意外と面白かったﾖ・・・。

age

>>182
出海まこと　青心社

age

>>1短波哲郎さんに聞けば分かるよ

いあいあはすたあ！って呪文を唱えている
シーンを読んでるところで友人に覗かれた。
「エロ小説か？」と聞かれた。

ネクロのミコちゃん


････････････ゴメンナサイ｡｡｡


ところで、ラヴクラフトって不眠症で、
寝ないで３０年間起きてたってギネスブックに載ったってホント？

ううう…日本語までちょっとヘンになった(T_T)

ラヴクラフト

エンジェル・フォイゾン

ネクロノミコンの原本って挿絵付いてますよね？
ページによっては。
何かの図解みたいな。字は読めなかったけど。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/3145/jasin/jasintop.htmより

>>958
意地のわるい”這い寄る混沌”

＜解説＞
あなたのタイプは千もの異なる姿をもち、外なる神の心でありメッセンジャーでもある
”這い寄る混沌ナイアルラトホテップ”です。このタイプの厄介なところは相手を殴るよりも
困らせることで喜ぶという性質です。相手を困らせ、困惑させるための努力は惜しみません。
またプライドが高く、上の立場にある人から命令を受けて素直に従っているように見えても
内心では彼らをあざ笑っています。実務能力は高く、何事もそつなくこなしますが、その
シニカルな心のために本心から物事に入れ込めないということがこのタイプの弱点です。

>>193
見当違いゴメン。

今年の冬にクトゥルーをモチーフにしたゲームが出るよ。
ttp://kyoto.cool.ne.jp/suzakumon/gallery/3daction/gallery-3d.htm
ムービー3本入りはちょっとサイズが大きいけど、ファン必見。

>>192
ついてたついてた！
たしか挿絵描いてるの、ＣＬＡＭＰだったよな

全員ここでＳＵＮチエックのロールして。
発狂しなかったものは続けて善し。

ｸﾗﾌﾄ

根暗の未婚

>>196
すいません、CLAMPという漫画家の名前だけは知っていますが、
読んだことはありません。
漫画の話をしているのではないのですが。

ラヴクラフト

根暗のミカン

>>200
ネタだよ。
ところで君が見た原本てのは学研から出た「魔道書ネクロノミコン」のこと？

>>197
ゲームマスターではなくキーパーだな。

思い出した。
クランプそういやイラスト集の表紙で堂々とギーガーパクッてたよなぁ。

オレの親父が以前インスマウスに住んでたよ。
焼き殺されたけどね。
オレは何とか生き延びた。最近顔が変わってきたって言われてるんだ。
同じような奴いないか？

それは確かラヴクラフトの考えた架空の本の名前ではなかったのではないでしょうか？

だれか漫画知りませんか？
４コマ漫画でぶっちゃけた物語の説明してる奴。