この話を読むと怖くて夜も眠れない!!

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1俺は神の僕だ!
というような話を知っている方へ。体験談、聞いた話、コピペ
なんでもいいんで読ませてください。待ってます。
2俺は神の僕だ! :2001/04/06(金) 14:31
…一時間レス無し…。
…昼間に立ち上げるべきじゃなかったかな?
3あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 14:32
「牛の首」は?
4俺は神の僕だ!:2001/04/06(金) 14:34
聞きたいです。ご存知ならお願いします。
5ノー霊感:2001/04/06(金) 14:35
どんな話でも俺は眠くなったら眠ります。
6俺は神の僕だ!:2001/04/06(金) 14:48
>>5
うらやましいですね。その根性を少しだけでも分け
てほしいです。
>>3
牛の首の話聞きたいです。
7なたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 14:51
>>3
タイトルだけ聞いたことあるぞ。
「最も怖い怪談」ってやつだろ。
内容は知らんけど。
8お約束:2001/04/06(金) 14:51
>>6
牛の首はやばいって。
あんな怖い話今まで聞いた事ないぜマジ!!

牛の首だけはやめとけってとりあえずsageようぜもう危険だよ
10なたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 14:53
自作自演?
11俺は神の僕だ!:2001/04/06(金) 14:55
>>9
下げにしときました。
>>10
自作自演なんて寂しいことしてませんよ。
12なたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 14:58
そうですか失礼しました
ではどうぞ

死ぬ程洒落にならない話集めてみない?PART4!
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=983455806&ls=50

学校にまつわる恐い話
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=977411834&ls=100

病院にまつわる恐い話
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=977667582&ls=100

電話にまつわる恐い話
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=972362735&ls=100

テレビ。ラジオにまつわる恐い話
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=975593626&ls=50

月にまつわる恐い話
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=984326071&ls=100

ホテル.旅館.民宿にまつわる恐い話
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=977515630&ls=100


13なたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 15:00
ここでも「牛の首」はタブーなんですね。
どこの怪談系ホームページでも教えてもらえなかった。
せめてヒントを
話が載ってるサイトを教えて。
14あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 15:02
>>12さんありがとー
15なたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 15:08
16なたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 15:09
こんなのあったんだ。
気が付かんかった。
17俺は神の僕だ!:2001/04/06(金) 15:13
>>12さん、>>15さん
ありがとう。
とりあえず、全部読んでみます。
1813:2001/04/06(金) 15:17
「牛の首」あります?
どの辺りですか?
それより直リンはってください。
19あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 15:23
牛の首か…
あの話だけは思い出したくもない…
俺もオカルトヲタでいろんな話知ってるけど聞かなきゃ良かったと心底思ったのはあれだけ…
20あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 15:31
>>19
お願いします
教えてください。
ヒントだけでも・・・
19=15=12さんですか。
21あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 15:39
俺も聞きたい。
2220:2001/04/06(金) 15:48
>>19さんどこかへいかれてしまったのですか。
ヒントか関連サイトだけでも教えていただけないものでしょうか。
(ズバリ書き込んでもらうのが一番いいんですけど・・・)

23あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 15:50
馬の首じゃなかったっけ?
24poti:2001/04/06(金) 15:52
22は何でそんなにしつこいの?
>>24
『牛の首』をネタに馬鹿にされたと思われ.
26あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 16:00
牛の首ってのは聞いたことあるぞ。
話そのものは知らないけど。

従兄弟の家に泊まりに行ったとき
怪談話から派生したんだけど、結局教えてもらえなかった。
当時小学生じゃ無理ないか。
2719:2001/04/06(金) 16:01
>>22
いくら出すかね。
>>27
1000ぺリカだしましょう。
29あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 16:27
いらんわ
30あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 16:27
五千ゼニー出そう。
31あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 16:29
牛の首聞きたいあげ
32あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 16:31
33あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 16:31
そんなに怖いの?
34あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 16:52
>>32ではないようですね。
35あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 16:55
36あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 16:56
32のでもいいから本編の話が聞きたいよ。
37あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 16:56
やっぱりあったんだ
38あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 16:59
22はどこ行った?
39あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 17:13
http://www9.freeweb.ne.jp/play/osi/ura/back-7.htm
なんとなく全貌が見えてきたな・・・。
とりあえず図書館逝ってきまプー
40あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 17:21
今までのレス、実体もないのにある風を装って教えてという人を煽る、
いつものやつかと思ってた(オカルト太郎とか)。
ほんとに在ったとは驚き。
>>12
月のやつは“恐い”でなく“不思議な”話だべさ。
42あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 17:58
まあいーじゃねーか
どーせコピペなんだから
43あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 18:16
それより1000ペリカ及び五千ゼニーはどう受け取ったらいいんだ。
44あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 18:24
39 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/08/27(日) 04:03

ただ自分の中では「牛の首」のモトネタじゃないかと思う話があるんで・・。
明治のときの話しで何かの会議みたいなときに「人物名の最後の話し」
というのがあるんですが・・。なにぶんうろおぼえなんで詳しいひといらっしゃったら
お教えください。マジレスにはマジレスでお返しいたします。

これかなー
45あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 18:29
これですか

83 名前: 名無しさん@お腹いっぱい 投稿日: 2000/08/28(月) 01:25

  牛の首   小松左京

「こわい話もずいぶん聞いたけど……」とS氏は、急にあらたまった口調でいった。「やっぱり一番すごいのは……」
「ああ、あれ?」とT氏が、妙な目つきで、チラとS氏を見た。「“牛の首”の話」
「そう……」S氏は眼をそらしながらいった。「あれは、本当にすごいね」
「思い出させないでよ」とT氏も、変に沈んだ声でいった。「あればっかりは――すごいだけじゃなくて、なんだか後味が悪い」
「本当だ」T氏は話題をかえたいらしく、少しソワソワしながら、しきりに私の様子を気にしていた。「もう、あの話だけはよそう」
「どんな話です?」私は思わずひざをのり出した。
「どんな話って――あなた、知りませんか?」T氏は、上眼づかいにチラと私を見ながらつぶやいた。「これは有名な話ですよ」
「残念ながら、きいたことがないんです。」
私は胸をワクワクさせながら、首をふった。――私も怪談、恐怖談はきらいな方ではない。
「そうですか……」T氏はS氏と、顔を見あわせながらいった。「おきになさらない方がいいんじゃないかな」
私は、うつむいたS氏が、首をたれ、なんとなく青ざめているのを見て、変な気もちになった。――S氏は、頚筋から襟元にかけて、一面に鳥肌だっていた。T氏の額にもいつのまにかうっすらと汗がにじんでいる。
「ぜひ、きかせてください」私はせがんだ。「そんな有名な話を知らないでいちゃ、外聞が悪い」
「しかしね……」T氏は、ごくりと唾をのみこんだ。「この話をきいたものには必ずよくないことが起きるといわれてるんです」
「ですが、あなた方もおききになったんでしょう?」わたしはいった。「きいてから、なにか――よくないことが起こったんですか?」
46あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 18:29
二人はまた顔を見あわせ、謎のような表情をした。
「もったいぶらずに話してくださいよ」私は懇願した。「悪いことが起こったって、かまいません。――どんな話ですか?」
「つまり……」S氏は決心したように、溜息をついて、眼をあげた。「――この話はですね……」
私はかたずをのんで、S氏の口もとを見つめた。――しかし、S氏は急におじけづいたように首をふった。
「いや、とても、いえないな」
「じゃTさん、教えてくださいよ」
「それがなかなか――」T氏はうつむいたまま、低い声でつぶやいた。
「言えないし――じつを言うと、思い出すのもいやなんで……」
「まあ、今はやめときましょう」S氏はおしかぶせるようにいった。
「誰かほかの人に聞いてください。――私には、とても、話せそうにありません」

            
              了

>>40
小松左京は偉大だよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
4847:2001/04/06(金) 18:47
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894565900/qid=986550317/sr=1-7/249-1656103-3487547
牛の首はこの中に載ってるよ
大き目の本屋しか置いてないと思うけど
49あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 19:19
44が気になるな
50あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 19:26
夜です。後ろに人の気配を感じました。
誰?と言いい振り返りました。
慎重1b10pくらいの河童がいました。
不思議と恐くありませんでした。
河童だよねと言うと、そうですと言いました。
景気良いですかと聞いたら、全然だめですと言いました。
それじゃって河童は川に入っていきました。
51あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 20:43
>>1
このくらいでいいかな。

2 名前:俺は神の僕だ! 投稿日:2001/04/06(金) 14:31
…一時間レス無し…。
…昼間に立ち上げるべきじゃなかったかな?
って言うからここまでやってみたけど。どお?
52あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 20:44
「牛の首について」なんていう派生スレもできたし
53あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 20:47
釣具店でミミズを買い求めると
150匹位がひとかたまりになってます
そうですね、丸めた手のひらに山盛りといったとこでしょうか
釣具店のミミズはかなり清潔な環境で育てられています
○ん太郎ミミズとかね
もちろん泥や土など入ってません
丸めた手のひらに山盛りとなって、うにうにと動いているミミズを
温かいご飯の上にガバッと乗せてみましょう
必要なら、ミミズの山を少しくぼませて、卵など落としてみましょう
なに、見た目はユッケ丼といったところです
思いっきりかき込みましょう
ご飯の熱さに口腔内で暴れ回るミミズが最高の触感をもたらします
味は、そうですね、イカそうめんにウニを混ぜたような感じですかね
食感はスパゲッティーやうどんといった、麺類にそっくりではありますが

54あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 21:07
「猿の手」の話は?
55あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 21:08
それ、ホジスンじゃない?
56あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 21:16
ID導入しようか
57あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 23:58
「牛の首」って「新耳袋」に載ってた?
(間違ってたらスマン)
小松左京のは「件の母(くだんのはは)」って言うやつかな?
58俺は神の僕だ!:2001/04/07(土) 00:01
>>51
ありがとう御座います。

他にも何かありましたらおねがいします。
59あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/07(土) 00:36
そんなもの伝説だ、だから誰も聞くな、牛の首何て存在しない、
...俺は、見た...、恐い。
60あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/07(土) 00:40
生命保険の契約書
61牛の首は:2001/04/07(土) 04:48
小松左京の小説であるぞ。「件のはは」とは別だ。
とりみきやゆうきまさみもギャグにしてるぞ。
62俺は神の僕だ!:2001/04/07(土) 05:16
くだんのははという話もよかったら載せて下さい。
63あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/07(土) 05:21
こらよしひろ!!!!

            いいかげんに寝なさい!
64あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/07(土) 06:26
膿がついた包帯を運んでいました
一部の勘違いしている人へ・・・
何故皆が同じ様にもったいぶるだけなのか不思議に思ってるかもしれないが、
このスレは、「オカルト太郎」スレのようなネタスレではない。
それだけは確か。
66俺は神の僕だ!:2001/04/07(土) 15:43
体験談、聞いた話、コピペ なんでもいいんで怖い話を
知っているなら読ませてください。

671の名前の意味が解からない?:2001/04/07(土) 15:53
心理テストです・・・・・・・・・
目をつむり・・・・想像してください・・・・・・・・・
湖のほとり・・・・森もあります・・・・・・・・・・・
そこに一軒の小さな家が見えます・・・・・・・・・・・
その家の窓から二人の男女がこちらを見ています・・・・
さて、その二人はどんな姿をしていましたか・・・・・?

なるべく細かく観察しましょう・・・・・・・
細かく・・・・細かく・・・・・・ね・・・・

答えは今夜12時ごろに書きますね・・・・・
では・・・・ばいばい・・・・・・・・・・・

68神は俺の僕だ!:2001/04/07(土) 16:02
>>65
失礼ですが、逆ですね。
「オカルト太郎」は、「牛の首」のようなネタではありません。
が、あなたがそう思ってらっしゃるのならそれで良いでしょう。
知ってしまった者からすれば・・・。
69あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/07(土) 16:34
牛の首」のあらすじを教えて?

70あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/07(土) 16:46
>>69
知らないほうがいいよ
71俺は神の僕だ!:2001/04/07(土) 17:40
オカルト太郎とはどんな話なんですか?
>>65さん
もしよかったら載せていただけませんかね。
72俺は神の僕だ!:2001/04/07(土) 22:52
既存ものでもいいので、怖い話知ってる方はのっけてください。
73優しい名無しさん:2001/04/07(土) 23:56
…牛の首…か。
久しぶりに聞いたよ。坊やは好奇心で聞いているのかい?
だったら止めときな。あれは聞かないほうが良い…。
否、誰もが口を開こうとはしないだろう。俺を含めてな。

あれは…、坊やが知る紋じゃないぜ。ぷふぅ〜。
74昆虫:2001/04/07(土) 23:57
牛の首は素晴らしい話ですよね、
恐怖の本質を良く捉えていると思う。
75あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/08(日) 00:06
なんで誰も教えてくれないの?牛の首。
知りたいのに‥‥
76俺は神の僕だ!:2001/04/08(日) 00:11
牛の首って>>45
それです
781death:2001/04/08(日) 00:17
都市伝説だけど。
海に行って、岩場でこけて足をすりむいた。血ぃ出たよ。
いたいーちうて、ちちんぷいぷいして、その場は収まる。
家に帰るも痛みは治まらない。数日経って傷口も治ったの
に膝を曲げたりすると痛い。痛いのと原因不明の痛みに
泣きそーになり病院へ。
医者も原因が分からず、ヒザを切開手術。するとそこには…。
すりむいたときに混入したのか。ヒザの「皿」の裏には
びっしりとフジツボが寄生していた。

こえええええええええええええええええ。…思わづはなぢ。
79あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/08(日) 00:22
>>78
恐いというよりキモい。
80あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/08(日) 00:35

>>78
その話で「南国の虫」ってのもあるよね。
東南アジアに旅行に行った女の子がほっぺを見たこともない虫に刺されて、
ほくろみたいなあざが出来てしまった。
帰国してからもそのあざは消えず、次第に痒みが出てきだし我慢出来ず
掻きむしってみると、あざがパックリ割れて、小さな虫がゾロゾロと・・・

あと、67さん、待ってるんですけど・・・
81あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/08(日) 00:37
>>67
> 目をつむり・・・・想像してください・・・・・・・・・
文字が読めないっす
82霊視23号。:2001/04/08(日) 00:43
>>80 送れてスイマセンね・・・・・・答え・・・・・・
浮かんで来た男女は・・・・・・貴方を守ってくれている
ご先祖様の姿だそうです・・・・・・・・・・・・・・・。

>>81 文字が読めない・・・・・・・・?
・・・・・・ごめんなさい・・・・・・・・・・。
83俺は神の僕だ!:2001/04/08(日) 01:05
>>82
見守ってくれるご先祖様ですか...
てっきりオカルティ(ヤバげな)だと思って考えたら
かなり怖い人たちが頭に浮かびました...
ご先祖様、ゴメンナサイ。
84あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/08(日) 04:13
>>82
私、日本人なのに、目に浮かんだのは
ヘンゼルとグレーテルみたいな外人だったよー
オレは、日本昔話に出てくるような鬼婆とラテン系で天パーな異国人。

…ウトゥダシノゥ
86俺は神の僕だ!:2001/04/08(日) 19:17
多少スレの趣旨とずれてしまいましたね。
ということで、「俺(私)はこの話が怖かった」というのが
あればどんどん載せてください。待ってますよ。
87昆虫:2001/04/08(日) 19:19
筒井ヤスタカの『二人のインド人』
88俺は神の僕だ!:2001/04/08(日) 19:20
>>87さん
どんな話ですか。
もし良かったら聞かせてくれませんか?
89昆虫:2001/04/08(日) 19:27
>>88
短編なんですけど、見ず知らずのインド人が二人、
会社帰りのサラリーマンに一言も喋らずに内までついてきて… というお話。
淡々と語られていて、明確な落ちがあるわけじゃなくて、だから余計に怖い。
牛の首についても書いたけど、恐怖の本質と言うのは結局よくわからないって言うことだと思う。
この話は本当に鳥肌が立った。
角川ホラー文庫の『鍵』という短編集が手に入りやすいと思う。
90俺は神の僕だ!:2001/04/08(日) 19:35
そうですね…
オチがないのは怖いですね。いろいろ考えてしまいます。
本当にそれで終わりなのか。本当は恐ろしいことがあったが、
本人が語るのが怖くて、あえて隠してるとか…。
もしかしたら、そのオチを話すと自分にも、又は見た人に
何らかの不幸があるとか…。いろいろ考えてしまいますね〜(俺だけか?)。

もし良かったらのっけてください。
91昆虫:2001/04/08(日) 21:00
ちょっとここに載せるには長いんで…
すいません。
92俺は神の僕だ!:2001/04/09(月) 00:32
そうですか…
もし、他に怖い話などを知っていたらお願いします。
93あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 00:45
94あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 00:53
「原爆女」の話

広島に原爆が墜ちたとき、顔がどろどろにとけて
口が利けなくなって助けを求められないで死んだ
防空頭巾の女

・・・・この話を聞くと1週間後に聞いた人のトコに現れるってね
95ED:2001/04/09(月) 01:02
>>94
「聞いた人のところに来る」系の話はコワイです〜
・・・実際来られたことはないですが。。。
漏れもそれ系の話は卑怯だと思うな。
怖いもの。
97俺は神の僕だ!:2001/04/09(月) 01:12
怖いことを体験しようとした話。
先日、友人と一緒に防空壕の中に行ってきました。中はヒンヤリ冷たくて
それだけでびびってました。
あーゆー所で声を出すと奥のほうから自分の声が聞こえますよね。(山彦みたいに)
その中に自分達の声ではない、女性の声が混じってる気がしたんですよ。
怖くなって速攻で出てしまいました。友達はそんなん聞こえなかったって言ってましたけど。
その時に、俺はこんなにビビリ屋さんなのかと感じましたね。

以上、怖いことを体験をしようとしたお話。結局何もなく、オチもありませんでした。
98しろしと:2001/04/09(月) 01:30
>97

あるある、小学校のとき、体育館の倉庫がコダマ
するんでそこに向かって、居る人間同士で
「××ばーか!」「××あほちゃうかー!!」と
5〜6人で掃除サボってけなしあいやってたら、
「●●死ね!」(●●は、その場にいないヤツ)
とオッサンみたいなブッとい声が聞こえた。
子供ながらに、「マジでやばい」と思った俺らは
一目散に逃げて、女どもと一緒に再び掃除を行った。

2ケ月後くらいに、その●●が交通事故にあったのには
ビビった・・・・もっとも、ケガですんだけどね。
99俺は神の僕だ!:2001/04/09(月) 01:49
>>98
マジ体験ですか。
そういう体験したことないんで、うらやましいな。
だけど、もし自分がそんな体験したらびびって家から出れなくなるかも。
そう考えると、体験してなくてよかったかな?
100あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 02:19
牛にちなんだ地名ベスト10

1(54) うしくび(牛首、牛頸、牛首山、丑首)広島県豊平町など
うしのくび(牛の首、牛ノ首)広島県内海町など
うしがくび(牛ケ首、牛ガ首)新潟県川口村など
2(36) うしじま(牛島、臼島)長崎県郷ノ浦町など
うしがしま(牛が島)新潟県三条市ほか
3(15) うしざわ(牛沢、丑沢) 長野県生坂村など
4(11) うしぶせ(牛伏、牛臥) 静岡県沼津市など
5(10) うしごめ(牛込) 神奈川県横須賀市など
6(9) うしぶち(牛淵、丑淵) 宮城県瀬峰町など
7(7) うしまき(牛間木、牛牧、牛巻) 岩手県二戸市など
7(7) うしやま(牛山、丑山) 宮城県白石市など
7(7) うしくぼ(牛久保、丑久保) 愛知県豊川市など
10(6) うしかい(牛飼) 宮城県小牛田町など
10(6) うしかわ(牛川) 香川県綾上町ほか
10(6) うしいけ(牛池) 新潟県長岡市など
101あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 02:41
鏡で絶対にやっちゃいけない使い方を紹介します。

まず鏡にうつった自分の顔と目をあわせます。

それからなるべくまばたきしないように3分くらい目をあわせ続けます。

するとだんだん自分の顔がぼやけてきて、

鏡にうつった自分の顔の左に違う顔がだんだん現れてきます。

そこまででやめれば、何の害もありませんが、深入りすると大変なことになるそうです。

ぼくもためしてみましたが、

自分の顔がどんどん変な形になっていく時点で怖くなって、それ以上できませんでした。

これは降霊術なのでしょうか?

昔、なんかの本に書いてあったことなんですが、マジっぽいです。

あまりオススメできませんが、もし、試されてみた人がいたら、感想を聞かせてください。

なんか最近肩が重いきがするのですが、もしかしてこのせいか?

でも途中でやめたのに・・・。
102あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 03:12
>101
ナルシスティな人たちは毎日見てそうだね。
>>101
降霊術と言うよりは、伊東家の食卓の「大発見」ネタに近い。
人体の神秘。
104あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 08:18
松任谷由美の深夜番組で、膝をおりまげて仰向けに寝て
ナントカいう呪文をとなえると幽体離脱すると
いうネタがあったが
105あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 10:46
川の淵から牛鬼が現れる話、怖かった。

絶対に他人に話してはいけないと言われてたのに、
ノコギリの一番大きな歯(鬼歯)が折れてたのを
話してしまった木こりが、牛鬼に淵に引きずり込ま
れちゃうやつ。
106    :2001/04/09(月) 11:10
>101
おれもそれ人体の神秘だとおもう
>>3以来、数々の自作自演等で盛り上げてみました。
このくらいでどうでしょう>>1
私が都内にある某雑居ビルの警備員をしていた時の事です。
このビルは以前から霊が出ると噂されていた建物で、私も体質上幾度か霊に遭遇する機会がありました。

ある夜、同僚の警備員と共に8F建てのこのデパート内を巡回していた時の事です。

我々は8Fの巡回を終え、7Fへと移る為に社員用の非常階段を降りていると、途中、壁に目をやった同僚が私にこう問いかけました。
「ここにこんな落書きあったっけ?」
見ると、なにやら物憂げな表情の女の子の顔がコブシ大くらいの大きさで壁に描かれているではありませんか。
言われてみると幾度となく巡回でそこを通ったものの気が付きませんでした。
黒の絵の具、もしくはサインペンのようなもので描かれたのであろうその顔は、
霊感の強い私になにやら問い掛けているようにも感じられ、少しばかり不気味にも見えました。
しかし、「従業員が新たに書いたただの落書きであろう。」という結論に至り、その場を離れたのです。

巡回を終え待機所に戻り、留守番をしていたもう一人の勤務者に先ほど見た落書きの話をすると、彼が『自分もその絵を見たい。』と言い出したので、とりあえず館内に人がいなくなるのを待ち、我々警備員のみとなるのを見計らい、例の場所へと向かったのでした。
AM0時頃の事です。

今度は3人で先程の場所へやってきました。
しかし遠目から見ても何か様子がおかしい・・・・・。
先程と絵の感じが違うのです。
近づくにつれ、その違和感は確かなものになっていきました。
黒のインクのみで描かれていた女の子の顔の額部分に赤い線が書き足されているのです
いいえ。書き足されていると言う表現よりもこの表現が正解でありましょう。
『額から血を流している』
そうとしか見えないのです。

その後も奇怪な現象はおさまりませんでした。
巡回中に奇妙な声を聞いたり、大きな物音がしたりと、その内容は時が経つごとにエスカレートしていくばかり。

『このままでは安心して仕事が出来ない。』
そう思った私は以前とある事情で覚える事となった除霊を試みる事にしたのです。

絵の前に向かい、私は出来うる限りの念を送りました。
その時です。
低音の女の声が階段内に響き渡り、私にこう言いました。
『呪ってやる!』と・・・・・・。
次の瞬間、私の体は強い痛みに襲われ、その場に崩れ落ちてしまいました。
驚いた同僚は私を待機所に運び、ベッドに寝かせたそうです。

ここから私はまったく記憶がありません。
意識が戻った後、同僚に事情を聞くと内容はこうです。

私はベッドに寝かせられるやいなや白目をむき、絶叫し始めたのだそうです。
それも明らかに私の声ではない女性の声で。
文章になっていない言葉の中に「呪い殺して」という言葉が聞こえ、同僚2人は水をかけて私を起こしたのだと・・・・・。

気が付いた私は同僚たちにこの話を聞き愕然としました。
完全に霊に乗り移られていたのでしょう。
しかし私達は諦めませんでした。
今度は私が乗り移られたら霊の声を録音しその言葉の意味を解析しようという事になったのです。
再度、例の場所へ向いました。
するとどうでしょう!
先程見た絵とまたもや違うのです!!
今度は顔一面が真っ赤に染まっているではありませんか!!!

しかしもう後には引けません。
私が全身全霊をかけて除霊を試みていると、しばらくして女の声らしきものが響きました。
それは『断末魔にも似た叫び声』でした。
3人とも耳を覆いました。
そして私は先程と同じように激痛に襲われその場に倒れこんだのです。

・・・・・・・・・・・・。
意識が戻った私は再度同僚に聞きました。
「テープはとれたか?」
同僚はコクリと頷く。

テープを巻き戻し再生する。
確かに同僚二人の慌てている様子が録音されている。
しかし、私の、いや霊の声はまったく録音されていないのです!
「おかしい!そんなはずない!おまえは確かに女の声で叫んでた!!それにおまえの枕元に置いて録音したんだぞ!それなのに俺達の声が入って、おまえの声が入らないなんて・・・・・。」
同僚は何度も巻き戻し、何度も再生していました。
しかし録音されているのは彼らの声のみ・・・・・・。

我々はそのテープを焼き、供養のつもりで無心に祈りました。

その後、ラップ音や声はしばしばあるものの、霊現象は少なくなった気がします。

あの女の声、そしてあの絵は何を私達に語り掛けていたのでしょう。

わかっているのは一つだけ。
そのビルは墓場を埋め立て、建てられたものだという事だけです・・・・・。

俺の先輩から聞いた話なんだけれど,O山県で,ある日,死因のわからない死体が 見つかった。
その事を記した新聞を見た俺の先輩は,被害者の顔写真を見て,血の気が引く思いだったらしい。

しかしさら に先輩を驚かせたのは,

不可思議なことに、被害者の死体は小指がなかったことらしい・・・。


  先輩のSさんは,部活の合宿で,Sさんの先輩等と一緒に,お酒を飲んでいた。飲み 始めたのが遅いのと,体育会系の酒の強さで,気がつくと,深夜の2時頃になってい た。

  さすがに何人かが寝始めたので,Sさんの先輩が,怪談話を話し始めた。

「この 話を聞くのはいいけど,何があっても俺は,責任もたんからな!」。

 そういわれる と,内心怖じ気ずいてしまうが,みんなも馬鹿にされるのがいやなのだろう,黙って 先輩の話を聞き始めた。

 その内容は,先輩が,夢の中で川原にいると,見たことのないお婆さんが,しゃが み込んで何かしている。気になった先輩は,何をしてるのか,その老婆に尋ねたとこ ろどうやら捜し物をしているらしい。

ひとつ石をめくるのにも,苦労しているので, 気のいい先輩は,手伝おうと思い何を探してるのか聞くと,

小指を探している
という 。確かにその老婆の右手には,小指がない。
どうりで不便そうなわけだ。先輩はさす がに気味が悪くて,逃げだそうとしたが変な使命感から結局手伝うことにした。

さら に変な感じがしたのは,どうもいまいちその老婆に探す気がなさそうなことだった。

何時間たったか分からないが(まあ,夢の中なのだが),先輩もあきらめかけた頃, 川上から小指が流れてくるのを見つけた。

ほっとして気味悪いのも忘れて小指をつかみ,老婆に手渡すと,先輩に感謝の言葉をかけていたが,明らかにその顔は,残念そ うだった。その証拠に,先輩が立ち去ろうとしたとき,ボソッと,後少しだったのに とつぶやいていたらしい。

 この話を聞いた者は,その夜必ず同じ夢を見るらしく,以前先輩がこの話をしたと きは,例外なくみんなその夢を見たそうで,そのときは,みんな小指をみつけられた らしい。

 Sさんは,さすがに怖くて眠りたくないと思い,友人2人と夜を明かそうとしたが ,練習の疲れもあり,耐えられるはずもなくすぐに眠ってしまった。

Sさんは,半分 信じていなかったが,すぐに自分が川原にたっていることに気づいた。

夢の中のはず なのに変に現実感があり,その老婆は確かに何かを探していた。

逃げたかったが,小指を見つけられないと大変と思い,その老婆に尋ねると,やはり小指を探していると いう。

先輩の話では,老婆に探す気がなかったらしかった,しかしSさんの場合は違 った。

探す気がないどころか邪魔をしている風で,どう見ても焦っているように見え た。

川原ではとうとう見つからず,ファーストフードの店でハンバーガーを食べてい ると,

ハンバーグの間から小指が出てきて目が覚めたという。
 次の日,残りの2人に話しをきいたところ,確かに二人とも老婆が出てきたらしい が,2人とも小指を探せなかったらしく,

夢から覚める前の,老婆の不気味な笑顔が 忘れられないといった。

その2人の顔は青ざめていた。

 それから数年後,Sさんはその新聞記事をみつけたらしいのだが,もう1人の消息 はわからないらしかった。

 俺も,その話を聞いたが,未だ夢を見ていない。だいたい1週間くらいの間に見る らしいのだが,自分で小指を見つけられるか不安だ。今夜で1週間なのに・・・。

>>112
画像もあったろー
>>116
確かにあります。見たいのか?
118あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 15:43
見たい、少し。
119俺は神の僕だ! :2001/04/09(月) 19:18
>>107
自作自演ありがとー。おかげでレスも100を超えましたね。
この調子で多くの人から色々な話が聞けたらうれしいな。

皆さん、コピペでも良いんで自分が読んで怖いと思った話を
どんどんのっけてくださいね。
120あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 21:45
コピペでもいいの?>>1
それならむちゃくちゃあるんですけど。
知りすぎて目新しい話にぶつからなくて
楽しめなくなちゃった。
121あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 21:51
皆さんの話が怖くて夜しか寝れません。
122あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 21:55
朝から一睡もしてません
新幹線、たばこ1本の大恐怖
歯科医が出刃包丁で脅される

 走行中の新幹線「のぞみ」車内で、たった1本のタバコのやりとりが
出刃包丁を取り出す騒ぎに発展し、隣の客に包丁を突きつけた自称相場師が、
脅迫と銃刀法違反の疑いで静岡県警浜松中央署に逮捕された。

 逮捕されたのは神奈川県相模原市上鶴間、自称・相場師、平田明容疑者(50)。

 調べによると、平田容疑者は8日午前7時すぎ、
新横浜駅から東京発博多行きのぞみ3号の15号車に乗車。
隣に座った大阪府吹田市の歯科医(35)に頼んで、
タバコ「マイルドセブン」を1本わけてもらった。

 この際、歯科医が「アトは自分で買ってください」と一言。

 平田容疑者は、これに腹を立て、「おまえ、生意気だ」などと言って、
コートの内ポケットから刃渡り約17センチの出刃包丁を取り出し、
歯科医の胸元に突きつけ、脅した。

 何とかその場を逃れた歯科医の通報で「のぞみ」は浜松駅に4分間緊急停車。
同県警鉄道警察隊員が、すでに包丁をしまい、おとなしく座っていた平田容疑者を現行犯逮捕した。

 平田容疑者は、乗車したときから酒を飲んでかなり酔っ払っており、
所持金は「少なくともタバコを買っておつりがもらえるぐらい」(捜査関係者)
は持っていたという。

 浜松中央署では、出刃包丁の所持目的などについて引き続き調べている。

 春休みの日曜日早朝ということもあって、このバカバカしい騒ぎに巻き込まれたのは、
ほぼ満席の乗客約670人。幸いにもダイヤに大きな遅れは生じなかった。
124あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 21:56
昨日は一晩中徹夜で寝てました
125あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 00:59
あげ
126あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 11:32
真昼間、ガス屋さんがメータを交換しにきた時のことだ。
1階に3つの部屋がありその真中の部屋に自分は住んでいる
隣の部屋の住人は学生さんでその学生さんには彼女が出来たらしくそのその彼女と一緒に住んでいるがその日は二人とも、朝から出掛けたのを知っていた。ガス屋さんがその学生さんの部屋の呼び鈴を押した時しわがれた女性の声で
「はい、どちらさまですか?」と言う声が誰もいないはずの
部屋の中から聞こえてきた。この時、自分は次は自分の部屋にガス屋さんがくるのがわかっていたので自分の部屋のドアを開け様とドアの付近にいた。再度、呼び鈴を押すと今度は何も反応がない。
「さっきどちらさまって言ってたよな?」とガス屋さんの2人組み。
さらに自分も聞いている。とっさに自分の部屋のドアを開けて
「今日はお隣いませんよ...」と伝えたらガス屋さん2人と固まってしまった。

自分の部屋にいると誰かに覗かれている様だったり玄関のドアを開けて部屋の中を通り誰かがベランダから出て行く気配が頻繁にするのは何故??
こういう何気ない話が良い。
だらだらと引き伸ばすだけの話よりも。
128あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 11:36
じゃあ
だらだらとしたやつ
一番最初の出来事は、今から十数年前まだ私が高校生の頃でした。
私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢を
みているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い
無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは
「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ〜」
と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。それは電車というより、
よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に
座ってました。

私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与え
られるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。本当に恐くて堪られなければ、
目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、
自由に夢から覚める事が出来ました。

私は電車の後ろから3番目の席に座りました。辺りには生温かい空気が流れていて、
本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「 出発します〜」とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。これから何が起こるのだろ
うと私は不安と期待でどきどきしていました。電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りま
した。紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。

私は思いました。(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。
この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも
恐くなんかないな。)
129あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 11:37
とその時、またアナウンスが流れました。「 次は活けづくり〜活けづくりです。」
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった
小人がむらがっていました。よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様に
なっていました。強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。

私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしてい
るのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。私はさすがに、想像を超える展開に
驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。

気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。しかし赤黒い、血と肉の固まりのような
ものは残っていました。うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。
さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が
破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまり
ません。私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。ここらが潮時だと思いました。
これ以上付き合いきれません。しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。私は夢から
覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからそ
の場から逃げる事にしました。
130あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 11:37

「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来た
ので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる
事で成功します。急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な
機会みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かに
なりました。

なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れ
ていました。私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。恐ろしく
リアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。
131あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 11:38
次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。
それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
やばいと思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました。。。。。。
今回はなかなか目が覚めません。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)。。。。。。。。
「次は挽肉〜挽肉です〜」
いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「 また逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜」とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。最後に聞いたアナウンスは
絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。私がいったい何をしたと言うのでしょうか?

それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。
こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です。。。。。。
132あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 11:41
イイね
133あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 15:27
牛の首スレ
二つもできてるよ
オカ板の質が下がってるのは、↑こういうヤツがいっぱいいるから。
★★★ ここまで読んだ ★★★
漏れも
@@@@@@@@ ここまで読んだ @@@@@@@@
137あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 23:25
3年ぐらい前、私達は遊んだ帰りにちょっと山の上の方のお寺に
行ってみようという、意味もない行動に出ました。
自転車で10分ぐらいのトコにある5,6回ぐらい行った事があるお寺です。
山に行く道々にちょっとしたお地蔵さんや御社(おやしろ)があるんです。
前に行った時は気にしなかったのに今回は妙に気になる・・・・・。
事の発端はこんな事からです・・・・・。

行く途中、猫がひかれたのかグチャグチャになって転がってたんです。
みんなは「気持ち悪い」と言い、そのままいってしまいました。
でも私はなんかかわいそうに思い、道の端の岩の陰に置いておき
帰りに埋めてあげようと思い、その場を過ぎました。
お寺に着いても何もやる事がなく、木の下で話をしていました。
その時、ふいに顔を上げるとお婆さんが1人、こちらを見てたので
「どうかしたんですか?」と聞いてみると、「猫を知らんかね?」
と言ったのです。私はあの猫の事を思い出し、話してみると
そうじゃと言わんばかりに「どこにいる?」と聞いてきたのですが、
私は話すのに気が重くなりました。

  
138あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 23:26
それでも、死んでしまっていたことを話すと、その人は「そーか」
と言うように場所もきかず去っていきました。
「自分の飼い猫なのにうめなくていいの?」
と私は怒りが込み上げてきました。

そのうち帰ろうという事になり私はみんなと別れ、
あの猫のトコに行きました。
誰も触ってないようで、安心し、近くの公園の木の下に埋めてあげました。
その帰りに、まだキレイな花束が捨ててありました。
私は「捨ててあるんならあの猫のところに持っていこう」と
もって行き、花を3本ぐらい置いて帰りました。
その途中、まだ花が残っていたので、お地蔵さん・御社に
おいていきました。

  
139あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 23:27
丁度山から下りるトコにあのお婆さんが座っていました。
私は一応猫の事話そうと思い、話しかけようと近づくと、
お婆さんも気付いたらしく顔を上げました。
その顔に私は驚きました。

数十分前には傷なんか1つもなかったのに眉の上からズバッ!
というような傷が入っており、手などもすり傷ばかりなんです。
「どーしたんですか?」と聞くと、山からおりて行く途中
何もしてないのに傷がつきだしたと・・・・・。
それは驚いた事に、御社などの前を通るたびにじわじわ傷が
増えだしたそうです・・・・・。

私はなんとなく猫の事が言い出せなく、「そーですか」
と冷たくいいその場を後にしました。
これは猫の怨念なのでしょうか・・・・?
皆さんも生き物などは大切にしましょうね。
同じ生命をもってるんですから・・・・・じゃないと・・・・・・。
( ´_ゝ`)ふーん
141あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 23:31
お婆さん転んじゃって恥ずかしかったんじゃない?
142あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 23:37
幽霊が出てこないけれどちょっと怖い話を
してみましょうか。

今から5年ほど前、ある町のLPガス配送業者にバイトに行った時
の話です。その日は初めて伝票を持たされ、普段ガス業者の社員が
行っている作業を、私がやることになり、何事もなく1軒目のお店屋に
行ったのですが、社員の人が50Kボンベをどうしたものか
横倒しにしてしまい中身〔液化ガス〕をおもいっきり
そこにブチマカシしてしまったのです。

緊急事態なので、近所の人たちやお店屋のおばさんに火をいっさい
使わない様に言い、会社に連絡をしたのですが、それを聞いていた
おばさんたちは一目散に逃げてしまい、その現場に居たのは私と
ガス業者の社員のみとなってしまったのです。
143142:2001/04/10(火) 23:38
続きます。
144あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 23:38
玄関を閉めきっていて(外部に漏れない為)、ガス警報機が
鳴り響き私は思わず「短い命だったな」と考えたくらいです。
50Kボンベの中身である液化ガスは約100リットル。
それをものの見事に短い時間で全部外に出してしまったのです。
あの時の恐怖は今思い出しただけでも背筋が冷たくなる思いです。
あの時誰かがライターを使っていたら、私は今ごろこの世に居ません。
そして、夜な夜なあの現場で「俺の目玉を捜しくれ〜〜」と
誰かれかまわず言っていたかもしれません。

さてさて、あなた方の本当の恐怖はこれからなんですよ。
実は、ガス業者などは緊急処置マニュアルというものがあるのですが、
その会社では実はな〜んにも行っていなかったんですね。
ガスボンベなどに穴があいた場合の処置グッズは単なる飾りで、
その使い方を社員にちゃ〜んと教えてなかったんですよ。
145あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 23:39
あの事故があって2〜3日してから、その使い方や
どこに緊急電話をしたらよいかを教え 又緊急処置グッズの講習も
日付の写らないカメラで撮影し、な〜んかヤバイ会社だなと思いましたよ。

ちなみに、表向きの緊急電話の順番は、消防署次に警察そして会社
なんですが、私が直接お偉いさんから聞いた順番は、最初は必ず会社、
後は会社の指示を待つということでした。

どうです、少しは怖かったでしょう。
案外あなたの街のLPガス業者も裏はこんなのかもしれませんよ・・・。
146あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 23:40
コピペいっぱいしてみました。
143が怖かった。いきなり入ってるんだもん。ビックリ。
147俺は神の僕だ! :2001/04/11(水) 00:04
>>146
コピペありがとうございます。
面白かったですよ。
148あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 00:23
さすがに少し疲れたよ
こんどは1がなんか貼ってみ。
149やめろよ。:2001/04/11(水) 00:41
牛の首だろ?
なんかあれって、冗談にしていのか、どうも気になるんだよな。
もったいぶって書かないわけじゃないけど。

凄く後味が悪いから、たぶんみんな書かないんだよ。
書いてもいいけど、みんながっかりすると思うんだよな。
そんなにグロテスクな話でもないし、他人に話したくなるような話でもない。
どう言ったらいいかわからないけど、
「他人に話したらよくないと思うような話」です。
ここのみんなもたぶん同じ様な気持ちなのだと思う。
こんなとこ(2ch)で話がでるのだから思ったよりも一般的な話だとおもうけど、
少なくとも俺は嫌だ。
自分が話したくないとかじゃなくて、この話が広まるのが嫌だ。
これは他人のためとかじゃなくて、この話を知っている人間しかわからない
「嫌な感じ」を知っている人にしか分からないと思う。
止めた方がいい。

これは煽りとか、幼稚な盛り上げ方ではない。
分かる人には分かると思う。

やめなよ。
150あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 00:43
今やスレ違いなんですが
151あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 00:43
先輩から聞いた話。
最近俺の住む街におかしな女が出るらしい。
夜中になると家を抜け出し明け方まで辺りをうろつきまわると言う。
しかも立ちの悪い事に人の家の中を窓から覗くそうだ。
そのうち噂で何人か家の中を覗かれたり、そこらを歩いてるのを見たり
する者が出てきた。

ある日俺の友達のMは朝方何気なく目が覚めてしまった。
何時もならそんな事は無いのに何故かその時は目覚めてしまったそうだ。
(ちなみにMはアパートに一人住まい、一階の角部屋に住んでいる。)
あったかい布団の中でしばらくまどろんでいると、外で誰かが歩いている音が聞こえた。
部屋の前は駐車場のため砂利が敷いてあり、歩くと音がする。
Mは布団の中で黙って足音を聞いていた。

Mは次第に怖くなってきたそうだ。
足音は確かに自分の部屋に向かって来ている様だったからだ。
(どうか違います様に・・・・・違います様に・・・・・)
Mは布団の中で祈った。
足音が部屋の窓の前で止まった。
「○○ちゃ〜ん・・・・・・・遊ぼ〜・・・・・・・・!!!」
突然女性の大きな声が聞こえた。
「いないの〜・・・・・・えっー!!!○○ちゃ〜ん・・・・・アタシだよぉぉぉっ・・・!!!」
Mが布団から恐る恐る顔を出すと、窓にペッタリとその声の主である女性の顔が貼りついてた。
幸運な事に曇りガラスだったので相手に部屋の中は解からず、こちらも細かいところまでは解からなかったが
口が動いているのはハッキリと解かった。
152あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 00:53
>>151
こわ!ゆうべ窓の近くで人の息みたいなのが聞こえて
びびったばっかだから余計怖かった。
つか うち2階角部屋。
空耳だろうけど怖かった。
153いやそれは:2001/04/11(水) 00:54
空耳じゃないな。
今夜あたり、な。
154152:2001/04/11(水) 01:10
>>153 あんた鬼だ!
鍵を確認して回っちゃったぞ!ばか〜!!
155いやそれは:2001/04/11(水) 01:16
ごめんよ。おわびに、こういう話はどうだろう。


あるところに5人の大学生がいました、彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行
に来てました。そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることにな
りました。大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、荷物を
おいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、『今夜、
2000年問題が起こるかもしれないので、12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消
します。だからそれまでには帰ってきてくださいね。』 … … … しかし彼らは遊び
に夢中になりその約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。フロントも真っ
暗で エレベーターも止まっている。寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもで
きない。仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。20
階… 30階… 40階…とだんだんと足が棒になってきて、50階でついにばててしまいま
した。『オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、1階上がる毎に
交代で怖い話しをして気を紛らわそう』と一人の人が言った。そして1階上がるごと
に怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。そしてついに99階にたどりつくこ
とが出来ました。すると最後の一人が『いいか、俺が今から言う話しは… 本当に怖
いからな、絶対にビビルなよ』と他の4人に強く言った。 (どんな話しだろう…)と
仲間達は息を飲んだ。そして、彼はいった。

・・・オチはメール欄に!

156まさか:2001/04/11(水) 01:19
あんた
157151を書いた者ですが。:2001/04/11(水) 01:23
その女は現在行方不明です。もしかしたら何処かの街の何処かの家を
覗いてるかも・・・・ね。
158>156:2001/04/11(水) 01:24
そんなバカな。
159あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 01:30
>>157=151

お前もたいがい鬼やな。
160151を書いた者ですが。:2001/04/11(水) 01:34
大丈夫、お化けじゃないんだから。来たらやっちゃえばよいんです。
161>>158:2001/04/11(水) 01:48
「じゃのごっこ」って言うらしいですよ。
162152:2001/04/11(水) 01:51
>>157さんも鬼だ〜!うわーん!
ところで「じゃのごっこ」ってなんですか?
蛇のごっこ??
いけね、素で書いちゃった。
あなたもどうぞ
それじゃ逝ってみよう。
166151を書いた者ですが。:2001/04/11(水) 02:03
ってゆうか実はこの後続きがあるんだけど・・・・。いい?
167あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 02:03
今日はこんなもんにしとくか>>1
これで私もじゃのごっこメイトですか。
あともう少し起きていなければならにゃあので
怖い話をしてください。
169あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 02:04
鏡スレも上げなきゃいかんのでな。
170あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 02:10
前読んでないので、がいしゅつならスマッソ

*************************

駅のホームで電車を待っていると、「スイマセン」とたどたどしい日本語で
声をかける男がいた。貼り付けたような笑顔を浮かべた東洋人だった。
「オギクボ、ココ、OK?」
荻窪行きの電車はこのホームでいいのか、と訊いているらしい。
東洋人は彼にメモを差し出した。日本人が書いたらしく、
子供でも読めるよう漢字の横にひらがなが並記してあった。

“JR中央線 JRちゅうおうせん”
“荻窪駅下車 おぎくぼえきげしゃ”
“徒歩10分整骨院横、路地左折 たすけて10ころされる、ここからだして”

171>>168:2001/04/11(水) 02:11
初めの方のリンク見た?
172151を書いた者ですが。:2001/04/11(水) 02:15
>>171 リンク?・・・・何?ごめんちょっと・・・・解からない?
168です
>>156あたりから状況を見失いました
でも もーいいです〜

怖い話 して?
174151を書いた者ですが。:2001/04/11(水) 02:16
>>171 ごめん見間違えました!!すいません!!
175あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 02:18
おかあさん?
176>>175:2001/04/11(水) 02:20
「じゃのごっこ」で頼むわ。
177あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 02:41
>>170
結構こういうの怖いけど好きなパターンです。リアルというか。
有名な話なんですか?

178あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/04/11(水) 03:11
本で読んだか、誰かが言ってたか・・ですが

マンションのすぐ横に駐車場があり
車のボンネットの上に丸めた紙くずがのっていた

紙くずをひらくと、中に500円玉が入っていて
紙には
『このマンションの○○号室に監禁されています たすけて』
と書いていたが、結局ほっといた。

こんなんだったと思うのですが
どなたかご存知でしょうか?
179あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 03:26
>>178
サイテー
180あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 08:33
>>178
サイコー
181コピーペ:2001/04/11(水) 08:38
忘れたけどどっかの未完成サイトに転がってた。

仲間が免許を取ったと言うことで、地元だと結構有名な心霊スポットの旧・弥彦山気象観測所に行ってみることにした。

先輩の話によると、施設自体は2階のそこそこ大きな建物で、1階の一部が土砂崩れかなんかで埋まっており、外装は白なのに内部は真っ黒になっていて、2階の一番奥のフロアの天井に何かの器具をぶら下げるような大きなフックがあるらしい。

このフックの話しは俺が言うまでもなく地元だと有名だけど首吊りに何度も使用されているらしい。
俺が一度だけ新聞で見たのは、確か女の人がここで自殺(首吊り?)をしたという新聞記事を
新聞で見た記憶がある。

その施設の近くに観測用に使われていた大きな鉄塔が有る。
鉄塔の直ぐ下は5.60メートルはある崖でここから飛び降りると、下の山の森で死体なんてほぼ上がってこないのは有名な話しらしい。

まぁ、前置きはそんなところで実際、こういう話しが本当なのか仲間4人と行ってみた。
場所は先輩から聞いているし、問題はなかった。
が、行った早々、トラブル発生。

旧・気象観測所は山の奥に有る施設なので、どうしても弥彦山の山道を通らなくてはならないのだが、
この道は冬の間は封鎖されていたのである。
ご丁寧に、工事現場に置いてあるような進入禁止のバリケードも置いてあった。

仕方がないので、俺達はそのバリケードをずらして車1台が通れるくらいの幅を開けて無理矢理進んでいった。

バリケード付近までは民家も若干はあり、明かりがあって心強いことだったが、
バリケード以後は明かりは全くの0で車のライトを消したら、真っ暗な状態となる。
おまけに両脇には木が密集していて、本当の山道に入ってきたことが分かる。

182>>181:2001/04/11(水) 08:44
つづきは?
183コピーペ:2001/04/11(水) 09:04
>>181続き

進むにつれ明かりは車のライトのみの状況は変わらず、木の量だけはどんどん増えていった。
殆ど両脇が木。

そして、山道と言うこともあってか結構、急カーブとかが激しくて運転している仲間は初めての
ドライブで随分ビビっていた様に思えた。
この状態で進みながらしばらく立つと、道が分岐している所に出た。

ここが、目印でこの辺りに旧・気象観測所の施設は有るらしい。
路肩に車を止め下り、懐中電灯を辺りに向けるとそいつあった。
不本意にも写真を撮ってくるのを忘れてしまった…。
他のサイトさんで写真を掲示していたので、ちょっと、拝借します。
それを見るとどう言ったモノなのか分かると思う。
http://www.gingin.ne.jp/lap/kaiki/3/niigata/spot016.html

写真を見て分かるようにちょっとした山を登らなくてはならない。
また、写真には写っていないがこの施設の左側に例の鉄塔が建っている。

まぁ、状況説明はこの辺にしておいて、とりあえず俺達はこの「ちょっとした山」を登り始めた。
木々が進行方向に生えているので、小さい木は倒したり、大きい木は避けて登っていった。

すると、仲間の一人が「あぶねー!!」と大きい声で叫んだ。
俺は、突然の声に驚いたが、よく足下を見てみると…、とりあえず、下は崖でした。
木が本当にいっぱい生えていて全く先が見えないのでマジでビビった。

と言うか、この施設は、山の切り崩しの上にあるようで、周りは全部崖です。
土砂崩れでも有ったのか?

こんな状況を繰り返しながら、何とか登り切った。
目の前には、例の施設がある。
施設は、草のツタ(?)が窓から壁からグルグル覆っていてさながらバイオハザードの館みたいな
強烈なイメージがあり、土砂崩れの影響か、土が2階まで達していて、玄関と思われる物だけが
1階部分として姿を見せていた。
184あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 09:06
続くの?
185コピーペ:2001/04/11(水) 09:08
>>184
続くけどゆっくり行こうよ。
まだみんな寝てるしさ。
186あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 09:09
天井から吊るされたフックって、
ただのホイストじゃないの?
187あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 09:17
>>186
ホイストって、なに?
おせーて!
>>186
ただのって・・・おいおい
>ただのホイストじゃないの?
ただのってことはないんじゃないの?
ホイストだよ。
190あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 09:22
すいません、「ホイスト」ってなんですか?
191あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 09:25
また「ホイストの話はするな、危険だぞ」なんて奴が現れるに
1000ゼニー。
192あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 09:26
ネットでホイスト調べたらこんな出てきた。
これのことか?

ttp://www.nipponhoist.co.jp/seihin/hoist/hoist.html

193あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 09:27
ホイストなんてどこのも出てこんぞ。
激しいスレ違い?
開けない。
195あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 09:31
>>193

ゴメン、間違えた。
こっちです。
ttp://www.nipponhoist.co.jp/
196ちょっと待て!:2001/04/11(水) 09:37
これ、続きがあるんじゃないの?
197コピーペ:2001/04/11(水) 09:52
まぁ、2階からも入れるようだけど、やっぱり1階から進みたいとみんなで決めてツタが絡まっている
玄関のガラスがないドアを開けて入った。

入って早々、凄い嫌な感じがした。
それに変な臭いがする。

…と思ったら、入って早々にぼっとん便所があった。
これですな、臭いの正体は。

トイレは男子用の便器が4つ、大便用のトイレが2つありかなりの荒れ具合だった。
トイレの隣は、結構大きなフロア(20畳くらいか?)があり全く何もなかった。
唯一、フロアにはドアが有ったが、土砂崩れの影響かドアが全く開かないので無視。
また、床がこれも土砂崩れの影響なのか、盛り上がっていたり陥没していたりして、
とても真っ直ぐは進めない。

続いて玄関まで戻り、2階へ上がる階段を登った。
折り返しの階段となっており、登り切ると宿直室と思われる2段ベットが1つほど置いてあった。
他の部屋はコンクリートむき出しだったのに、この部屋だけは床が木だった。

更に前に進む。
198コピーペ(ラスト):2001/04/11(水) 09:53
が、この2階は1階よりも床の状態が悪く、とても真っ直ぐは進めない。
床の状態が平らなコンクリートを選んで、進む事になる。

大きなフロアを通過中、先ほどの臭いが段々酷くなってきた…。
つーか、なんだこの臭い…。
あまりの臭いの強烈さに頭痛と吐き気がしてくる…。

便所の臭いじゃなかったのか?
もう、今までに体験したことのない「臭い」と言うより「悪臭」に鼻がどうにかなりそうだ…。

そして、いよいよフックが天井にあって、首吊り自殺が頻繁にあるとか有名の部屋へ…。

あー、分かった。
つーか、臭いの正体。
だってさ、人死んでんじゃん。
白色のダウンジャケットなんて着てるから黄ばみって言うか、何かヘンテコなのしみ出ているから
白って言うかクリーム色って言うか、ある種、迷彩服じゃん。
それにさ、ブラブラしている下には何か変なのあるし。
足から、汁みたいなの滴ってるし。

髪の毛長いって事は、女の人?
顔見たいけど、垂れ下がっててサッパリわかんねーよ。
人間て、こんなにクビ長いっけか?

つーか、懐中電灯持ってる自分もそろそろ手、震えているし。
そろそろ、引き上げ時か?

…等と、冷静ではいられず、大声で叫びながら本気で逃げた。
崖とか気にせず、ほんとは鉄塔の方も見たかったけど、そんな余裕無しでした。
本気で逃げるともうみんな、車の中でガタガタ震えていた。

今まで、本物死体なんて見たこと無かったから、多分俺は本気で震えていたと思う。

急いで、車を飛ばしてそこらの警察に行きたかったけど、地理感覚がないので、
地元まで帰って、地元の警察に事情を説明した。
なんか、色々聞かれて、バリケードの事とかコッテリ怒られた。

結局帰宅したのは、午前4時半頃。
家について、シャワーを浴びたが、どうもあの臭いが鼻から取れなくて、
何度も自分の体洗った。

でも、臭いはまだ鼻に残っていた。
臭いと共に、あの女の人がぶら下がっている情景が出てきて、酒によっても居ないのに、吐いた。
199あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 10:00
いくら「オカ板」でも
「ホイスト」の話はするな。
200あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 10:02
こわーっ。
私的に・・・・。

>それにさ、ブラブラしている下には何か変なのあるし。

ってなんだろ。
気になる。
201あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 10:07
怖いよ。
これどこから拾ってきたの?
202あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 10:08
何で天井にホイスト?
ホワイトハウスの鉄格子並に難解スポット登場。
今度行ってみるか。
203あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 10:37
こわいよー。
幽霊じゃなくて、死体。
こわいよー。
204あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 12:55
 敷地内の渓泉会館は、よくクラブ活動の合宿にも利用されているが、
非常に気味の悪い絵画が飾ってある。巨大な牛と、その傍らに横たわる妙に蒼白い子供。
絵の意味は不明だが、どうやら「牛の首」という非常に恐い話に関係があるらしい。

 「牛の首」とは、今から25年ほど前に当高校の数学教師だけが全てを知っていた怪談。
当時先生は生徒を数名ワゴン車に乗せて、移動中に恐い話をしていた時の事である。
さんざん恐い話を聞かせたあげく、最後にとっておきの「牛の首」という話をはじめた。
しばらく静かに聞いていた生徒達も次第に恐怖が限界に達し、「先生!もうやめて!!」
と耳を塞ぎながら各々が叫びはじめたが、先生は面白がって生徒の訴えを無視し夢中になって話続けた
。そして、ふと車内が静かになっているのに気付き、後ろを振り返ると生徒全員が口からアワを噴いて
失神していたのだ。あまりの恐怖に気を失ったらしい。それ以来この先生は二度と、この「牛の首」の話を
口にださなくなった。

 私が在学中の頃、この先生に「ねぇ、牛の首って話ご存じですか…」と話かけると、
急に先生の顔色が変わり「一体どこから聞いた?!そんな話は知らん!!」
それっきりこの「牛の首」は謎のまま。渓泉会館の絵もどうやら関係あるらしいのだが
深くまでは解らない。
また、今でも、クラブの合宿中に絵の飾ってある部屋で泊まると不思議な出来事が起きている。

205あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 18:35
チュパカブラの写真見たい
206門衛んち租:2001/04/11(水) 18:36
ムーゲンムベンベの素性が知りたい
207あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 19:17
モケーレ・ムベンベじゃないの?
ムーゲンムベンベっていう怪獣もいるの?
208あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 19:36
209門衛んち租:2001/04/11(水) 19:41
>>207
スマソ、その通り。うろ覚えで書いたでござる。
なんだ、ござるが言うならそうともいうのかと思った・・・
211あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 20:18
ちゃうんちゃうんちゃうん
212あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 20:23
スン摩損 ジャングル
213俺は神の僕だ!:2001/04/11(水) 23:44
コピーぺさんのやつ怖いですね。
モノホンの死体ってとこがヤバイ。
そんなもん見たら俺は失神しそう…。
ああ・・・、読まなきゃよかったよ。
ナンカイヤナキブンデネレナイ。
ダレカイソウダ。
♪ひまーだ、ひーまひまヒマならばー
♪一度はおいでよヤマーダまーで
♪でーんでんでんきは ヤーマダーだだ!

♪たまーだ、たーまたま来てみたらー
♪ヤマダの安さにたまーげたーよ
♪でーんでんでんきは ヤーマダーだだ!

♪いまーだ いーまいま今行こー
♪ヤマダの安さは見逃せないよ
♪でーんでんでんきは ヤーマダーだだ!

割りと面白い。
でも他のスレとかぶってないか?
「シャレにならない・・・」とか
あの〜。>>217
某スレでageないで「じゃのごっこ」する方法が見つかってるんですが・・・。
よく見ててね。
219あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 14:50
あの暑い夏の日、私のホストマザーのメリーは、「友達のおばあちゃんは大の人形好きなんだ。」と、あき
れるようなしぐさで私に話してくれた。 おばあちゃんは旅行家で、観光先の場所々で日本人形からなにから
全て買いあさってしまうほどのコレクターで、自分で人形も作れるらしい。 [日本人形] と聞いて興味がわ
いた私は、ホストマザーと一緒にそのおばあちゃんの家に行くことになった。
--------------------------------------------------------------------------------
スポーケンから南に20分、日本だったら、大阪の端から神戸の端くらいまで余裕にいっている距離だろう
か。まっすぐに伸びる、地の果てまで続きそうな道ををとばし、私たちはその噂の、「人形の家」についた
。 白い二階建の大きな家だ。 屋根の拭きかたや、屋根の上の三角の塔が非常に西洋的で印象を受けた。 ド
アーを開けて出てきたおばあさんは、見るからに上品で、若い時はきれいだったろうな、という印象を受け
た。 だけど、どことなく、さびしさを漂わせる人だった。
そして、家の中に招かれたんだが、そこには人形の”に”の字もありません、普通のキッチンがあり、居間
があるだけです。すると、おばあちゃんは、
「ああ、ここはね、ゲスト用よゲスト。いくらなんでも、人形にこの部屋も埋め尽くされちゃったら、お客
の座る場所がなくなるからねぇ。 ちゃーんと人形たちは、離れのほうと、二階にいますよ。ヒーヒッヒッヒ。。」
と得意げに言う。 我々はソーダを飲んだ後、彼女が例の離れと二階を見せてくれるというので、彼女の後に
ついてその部屋をでた。

すると、離れの横の広い裏庭に、真っ白い、丸々と太ったスピッツ犬がいまして、私を警戒しているようです。
まあ、私は長身なので、たいていの子供や動物はいつも警戒するんだが、なにかこの犬は、うらめしそーに
私を見てる気がした。さて、それはさておき、その信じられないほど巨大な離れの一室に一歩入った瞬間、

「ぞぉーーーーっ」と

わたしの足のつめの先から、頭の髪の毛のさきまで、寒気が貫いたのだ。 真夏のあの寒気は心地よいという
より、夏風邪をひいたときのような嫌な感じだった。。。。

そして、そこには、
220あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 14:51
あるわ、あるわ・・・・。 かべの隅からクローゼットのなかまで、人形ずくめだった。 私が概算しただけで
、200体、いや、400体以上はあったでしょう。 西洋の人形から、日本人形などあらゆる顔が渦を巻い
ていた。そして、そこはセルロイド人形独特の鼻をつくにおいがしていた。
私は生まれつき、その。。。、西洋の人形の、髪の毛の匂いが嫌いだ。 小さい頃、妹が一つ西洋人形を大事
に持っていたのを取り上げ、隠したこともあるくらいだ。
さて、もう一つ、気になったのは、

部屋の中が、妙に生暖かいことだ。 あの日、外は蒸し暑いといったほうがよかっただろう、しかし、その部
屋は涼しくもなく、暑くも無い、妙な気温に保たれていた。 おばあちゃんが言うには、夏の暑い日は人形が
変形してしまうので、エアーコンディショナーで気温を低くたもっているらしい。
[なるほど]、と思ったが、あの生暖かさは妙だった。。。

次の部屋も、そして、次も、また次も、すべて、人形たちに埋め尽くされていた。
テーブルの上にまで人形がすわってこっちを見ている。
たくさんの偽造の目たちに見つめられていた私は、不思議と、なんとも言い表しがたい、深い”孤独感”に襲わ
れた。

すると、おばあちゃんが
221あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 14:52
しかし、なるほど、その人形はよく出来ていた。マネキン人形というか、日本にある、菊人形のような出来栄え
だ。 まるで生きているみたいだった。 しかし、動物はともかく、人形をまるで人間のように愛することができ
るのは、私には理解できない。寂しさは人間を変えてしまうのか。。 わたしは、またおばあさんを少し可哀相に思った。。

すると。。

なんだか、あたりの様子が、尋常でなくなったというか、妙な殺気を感じはじめたのだ。部屋の空気が動いている。。
そして、 張り詰めている感じだ。 まるでいまにも張り裂けんばかりだ。。。気付くと、人形たちの様子が急に変化
したことに気づいた。。 彼らは、決して動いてはいないのだが、

彼らの視線が一点に集中しているという感じをうけた。
そう、おばあちゃんと、ジェシーという人形に。。。まるで、離れの外にいた犬が、私をうらめしそうに見たときに
受けた感じだ。。。。 しかし、おばあちゃんが、人形から離れると、突然、緊張した空気が緩んだ。 でもまだ私の
心臓はまだ激しく高鳴っていた。。 そして、 おばあちゃんがわたしの腕をつかんで、階段へ連れていこうとしたので、
普通に振る舞っておいたのだが。。。

どうも背後からの妙な視線が気になった。。

すると、メリーが、右奥のベースマン(地下)の階段からひょっこりあがってきて、「エンジョイしてる?」と聞く。。。
「おや、さっきまで上にいたんじゃあ?」と、不思議に思いながらも、彼女と一緒に二階へ行くことにした。。
二階の部屋はさすがに蒸暑かった。 そしてそこには未完成の人形たちがまた山ほど置いてあった。
222あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 14:52
太いブロンドの髪の毛の束が天井から吊るしてあり、その下の箱には、人形の手が沢山ある。 もう一つの箱には
足が、そして、目玉が。。。 おばあちゃんが、手取り足取り、どうやって人形をつくるのか、教えてくれた。
メリーも聞き入っていた。 私は、おばあちゃんがなかなかの人形師であることに気付いた。 手先が起用なのだ。
そしてその後、私たちはおばあちゃんの母屋へ戻って夕食をいただくことになった。 美味しいシチューとガーリック
パンをいただいた。そして、その前の出来事がすべて洗い流されてしまったかのように僕らは、おもしろおかしく
語り合った。。。

というのは嘘かもしれない。。。。

なぜなら、さっきからフロアにへたっている、おばあちゃんにしかなつかない犬がまたこっちを見ているからだ。。
「 気味の悪い犬だ。。。。」 と最後まで彼女には言えなかった。。
さて、今日はまだ他に予定がある。おばあちゃんの家を離れ、グランコリーダムというところに、レーザーショー
を見に行くのだ。 時間が時間だったので、われわれは失礼することにした。
アメリカの風習で、人が帰るときはお互い、抱きしめ合い、別れを惜しむ。 おばあちゃんとハッグをかわし、
さよならと夕食の御礼をいった。 それから、何気なく玄関から屋根の方を見上げると、屋根の上の三角の塔(屋根裏部屋)
のカーテンの向こうから、あのジェシー人形が、覗いてるではありませんか。。私は、おばあちゃんも、
「いきな趣向をこらすな」と、思いました。 しかし、もう時間がないので、そのことは、言わないでいた。
今から考えると、とても恐ろしいと思う。なぜなら。。。 もしあの人形がひとりでに。。
それからメリーのバンに乗り、しばらくドライブしてメリーと喋っていると、口の中がやけにうっとうしいのに気付く。

シチューの肉が引っかかっているのだと思い、爪楊枝でほじってみると、妙に長細いものが楊枝にからみつく。。。
そして、私がどこかで一度嗅いだような、嫌な匂いがした。。。
そして、薄明かりに照らされたその楊枝をよくみてみた。。
その楊枝には、
223あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 14:53
無数の偽造の金髪がからまっていたのです。。。そしてよく見ると、私のTシャツなどに同じ種類の毛が。。。
ううう。 そして、この物語を書いている私をまた、あの寒気が襲っているのだった。。
--------------------------------------------------------------------------------
:いやあ、書いてしまった。 そしてこのお話は、まだ続きがあります。。。それは、少し恐いです。 だから、
今度にします。。 え?なぜって? 実はまだ あまり書きたくないのだ。 なぜかというと、 さっきから、私の
へやにある、おばあちゃんにもらった人形が、背後からにらんでいるような気がするんで。。。
改行くらいしたまえ。
225あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 15:00
コピペ荒らしやめて
226>>224:2001/04/12(木) 15:06
改行はされているようだが?
1はコピペOKっていってるよ。
228あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 16:02
コピペなの?
続きは?
229俺は神の僕だ!:2001/04/12(木) 16:19
>>223続き読みたい!

コピペどんどんしてください。「自分が読んで怖かったんだから、みんな怖いはず」
という思い込みでどんどんお願いします。
荒らしだけは勘弁してね。シラけちゃうからね。
230223:2001/04/12(木) 16:23
荒らし扱いに憤慨しました。
231341:2001/04/12(木) 16:41
僕って
しもべだったのね
232あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 17:52
牛の首の話、実際に怪談聞いたことあるよ、結構怖かった。
で、絶対ネタだって言われるだろうけど、どんな話だったか忘れてしまった。
確か、牛の首がどこまでも追いかけてくる話だったと思う。
元ネタになった話はどこかに残ってんじゃないかなあ。
233あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 18:12
>>232
それはここで言ういわゆる「牛の首」ではない。
>>321
「UFO」スレ見てみな。
234223:2001/04/12(木) 20:04
続きを書く。
235223:2001/04/12(木) 22:19
「うううげええー!!」
おもわず叫んでしまった私。。。
メリーは、「ど、どうしたの?」といいます。 僕は本当のことを話せなかった。だって気がひけるじゃないです
か。 あのおばあちゃんは彼女の大の親友なんだし。。
「ちょっと。。 気分が。。」
メリーは親切に車を道の脇に止めてくれました。 私は本当に気分が悪くなったので、すこし伏せていた。 突っ伏
した私の背中をさすってくれるメリーにとても感謝した。

さて、暫く外の空気を吸ったあと、僕の気分もよくなったので、また、ダムへと僕らは車をはしらせました。 5
分くらい走っただろううか、
暗い夜道で突然、車がとまってしまったのです。。
「へんねぇ。。 この間チューンアップしたところなのに。。。」
バッテリーなど全てチェックしましたが、どこも異常はないようです。。
「しょうがないわねぇ、 おばあちゃんの家まで歩いて引き返しましょう。」
「おっと、ちょっとまってくれ。。。 まさか、おばあちゃんって。。。 あのおばあちゃんじゃないよなぁ。」

声に出せませんでしたが、内心すでに嫌な感じがしてました。 はっきりいってもうあの家にはかえりたくなかっ
たのだ。。。
アメリカというところは、ちょっと田舎道でエンストなんかおこしたらもう大変。なかなか助けなんか来ませんし、
携帯電話がなかったらもうおしまい。 ひたすらあるいて町まで戻るしかないのです。。
一時間くらい歩いたと思います。。 また人形の家に帰ってきてしまった。。私はおそるおそる屋根の上の三角の塔
をみました。でもそこにはもうあのジェシー人形はありませんでした。「目の錯覚だったのかも。。」 それとも、
「おばあちゃんがもうしまっちゃったのかな。。」と思いました。
メリーは家のベルをならします。 すると、「どうしたの?」という顔をしておばあちゃんがでてきました。
メリーは、
「ごめんなさい、車がエンコしちゃって。。 うちのひとは今日はシアトルに出張にでていないし、もう夜もおそい
し、ここに泊めてもれえないかしら。。」 といいます。
「おいおい。。 おれはとまりたくないぞー!!」心が叫んでいた。
236223:2001/04/12(木) 22:20
しかし、嫌だとは言えない。。。 おばあちゃんは嬉しそうに私たちを快くむかえてくれた。
さて、家にはいると、赤と白のチェックのフロアにまた、 あの気味の悪いスピッツが横たわって私をじっとみています。。
「なんだおまえ、また来たのか。。」
と、いまにも言い出しそうです。

よく歩いたせいか、とても疲れてきました。ものすごい睡魔が僕をおそっていました。 時計を見ると、もう11:
30をまわっていました。 私を気遣ってか、すぐおばあちゃんは私に部屋を提供してくれた。
「おやまあ、疲れたんだねぇ。 じゃ、貴方には 離れの屋根裏部屋のゲストルームを紹介するわねぇ。 ゆっくり休
みなさいねぇ」。。
「オ。。 オーケー」

僕は心の中で半泣きでした。 でも、苦笑いをするしかなかった。
「離れってまさか。。。 やっぱり、あの離れだよなぁ。」
わかっていながら、そうでないことを祈った私。 でも、神はどうやら僕を見捨てたらしい。
暗い離れは昼間と違ってなんだか余計ぶきみだった。。。
おばあちゃんがあかりをつけるまで、人形たちの目がぎらついてこっちをみていたようだった。
部屋の温度はさすがに下がっており、それが妙に僕に冷たい恐怖を与えた。。
237223:2001/04/12(木) 22:20
ギシギシ。。。
僕はおばあさんの後について、二階にあがっていきました。
「さあさ、 この奥じゃよ。。」
また悪い予感は的中した。 人形工房の裏は、あの三角の塔であった。 そして、 あのジェシー人形が覗いていた窓の下に私用のベッドはあったのだ。。
「トイレは階段をおりたすぐ右横だよー。 何かあったらベッドの横の電話で、1を押せばいいよ。わかったねぇ。 ひーっひひひ。」。。。。。

「な、なにかあったらって。。。」
そして、とうとうあの恐怖の夜が幕を開けてしまったのだ。。。。

続きますよ。
239あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 22:29
続くの?じゃあ

★★★ ここまで読んだ ★★★
>ひーっひひひ
貴様のようなばばあがいるか BYケンシロウ
241223:2001/04/12(木) 22:34
静かだ。。

おばあさんが僕の部屋から消えてから1時間くらいたっただろうか。。
部屋の外は夏だというのに虫の声さえ聞こえない。。普段ならとても快適な夜だ。
しかし、ぼくはまだ寝付けずにいる。。
ここにくる前まで僕に重くのしかかっていた眠気が嘘のように思える。。
しかし、眠気とは逆に、とてつもないストレスが私を襲っているのだ。。
なんだかすごく胃が重い。
下の人形たちの部屋からなにか重い空気が私の部屋に流れてくるようだ。。
しかし、重い空気とは裏腹に、天井にはられたマリリンモンローのポスターが私に優しく微笑みか
けている。。
「そういえば、僕はここにくるまえ、アメリカにとてもあこがれていて、
50年代のアメリカ音楽を似合わない日本の車の中や、狭い部屋で聴いていたなぁ。」

そんなことを考えていたら、だんだん落ち着いてきた。。 そして、うとうとしてきたのである。。
2時間くらいぐっすり眠っただろう。なぜか突然目が覚めた。。 僕はいつも眠ると、右側の体を下
にして、壁にくっつくようにして眠る癖がある。 僕が目をさましたときも、白い壁が僕の目の前に
あった。少し右手がしびれてい
る様子なので寝がえりを左にうった。 すると。。。
こんっ。。。。
と私の左手の指先が何か固いものに触れたのだ。。。。

「ううむ。。」
寝ぼけた声で目をこすりながら左を見てみた。。
よーく目を凝らして見ると、私の横に誰かが寝ているではないか。。。
な。。なんだ?。。 もう一度目を凝らして見てみた。。 すると。。

なんと。。私の横にはあのジェシー人形が横たわり、うつろな偽造の目で私の方をじっと見ている
のだ!!!
242223:2001/04/12(木) 22:34
「うううわぁぁーーーー!!!」
精いっぱいの声で叫んだ!
すると、私の目の前にまた白い壁が見える。。
汗びっしょりだ。。 そうだ。。それは夢だったのだ。。 それにしてはリアルで本当に気持ち悪い
夢だった。。私は
夢の中でもう一度目覚めたのだ。。

奇妙な体験をしたものだ。。

そう思いながら、私は汗が気になり、シャワーを浴びることにした。この離れには一階と二階(私
の寝ている部屋)との二つにバスルームがある。
私はもちろん一番近い二階のほうを使う。人形工房の部屋の左の角にバスルームはあった。
そこはゲストルームだけあってとても奇麗だ。 湯垢の一つも見当たらない。
キュッ。。
私は蛇口をひねり湯かげんを確かめようとした。 しかし、一向に熱くならないのだ。。。。
「おかしいなぁ。」
私は汗がとても気持ち悪いので、どうしてもシャワーが浴びたい。

日本の夏と違い、北アメリカの夏の夜はすこし”ひんやり”する。
水風呂なんか入ったら一発で風邪をひく。。 私は嫌だったが、一階の風呂を試してみることにした
。。
ベッドの横に着替えを忘れたことに気付き、そちらに戻ってみる。
そして、ふとベッドの上をみた。。。
そこには私がいま抜け出たと言わぬばかりの盛り上がった夏布団。 乱れたシーツ。。
そして、私はシーツの上にあったものをみてまた背筋を凍らせてしまった。。

また、そこには
243223:2001/04/12(木) 22:34
無数の長い金髪の偽造の毛だ。。
まあここは人形の家といわれるくらい人形が多いし、部屋の向こうは人形工房だし。。
でも、おばあちゃんに案内されて寝床につこうとおもった時は小奇麗なシーツだったのに。。。 と
おもった。。
「ギシギシ。。」
着替えを片手におそるおそる一階に降りる私。 日本のように明るい照明がここにはない。薄暗い階
段を降りてゆく。。私は一階に着いた。 右手にはあのジェシー人形や無数の人形がおいてある部屋
があり、その部屋のもう一つ向こうは台所と、お茶の間だ。私の前方には長く続く廊下。 いろいろ
な肖像画や、写真が飾ってある。 そのずっと向こうの角に風呂場はあった。

僕は見るつもりはなかったが、ふと右の部屋を見てしまった。。

暗がりにはたくさんの人形たちがだまって座っている。 そして、あのいすにはジェシー人形が座っ
てこっちを見ていた。。 私はなんだか寒気がした。
だって、あのリアルな夢の中にこの人形がいたのだ。
長いブロンドの髪の毛、生きているような表情。 赤紫のドレス。 。。。

ジェシーは暗闇から、じっと僕を凝視しているようだ。。。。。。

前方の廊下を僕は進む。 そして僕は一枚の肖像画にふと目を止めた。
金髪の美しい女性の肖像画だ。
「誰が描いたんだろう。。」
と思っていたら、その絵がなんだか、誰かに似ているような気がしてきた。。。
244223:2001/04/12(木) 22:35
そうだ。。。 あのジェシー人形に感じがそっくりなのだ。。。 そして、隣には白黒の写真が金色
の額に入れて飾ってあった。
二人の女性が写っている。
一人はすぐわかった。 あのおばあちゃんだ。 しかし、とても若い。これは相当古い写真だろう。
しかし、写真の向こうの二人はまるで、今撮ったかのように、とても楽しそうに写っている。
そして、おばあちゃんと肩を組んでいるもう一人の若い女性は。。。
と思ってみていると、その女性は隣の肖像画の人だという事が分かった。 長い髪。。目の形。 唇
の肖像画の人とそっくりだった。。

おばあちゃん、この人とはどういう関係なんだろう。。 と興味を抱いた。
「また聞くことにしよう。。」
そう思って、風呂場にいった。 ドアーを開ける。 中は真っ暗でなにも見えない。。
明かりは。。 どこだろう。。。 私は廊下から風呂場の中の壁づたいに指をはわせながら、電気の
スイッチを探す。。

見つからない。。 しかし、 右手に鏡と洗面場が見える。
「あの辺りか。。」と思い、足元に気をつけながら、そちらに歩いていく。。
案の定、鏡の横にスイッチはあった。。 そして、スイッチをつける前に、ふと私は暗闇の中の鏡に
目がいったのです。。
おや。。。闇の中に怪しく光る鏡の中の私。。
その私のうしろに、何かが写っている。。
よく見てみると、そこには金髪の女の顔がぼんやりと浮かんでいて、私を見ているじゃないか!
245223:2001/04/12(木) 22:35
「はっ!!」

反射的にスイッチを入れた。 冷や汗が吹き出ていた。 明るくなった鏡の中にはまだその女の人の
顔がある。 しかし、それは写真であるということに気付いた。
鏡の後ろには、またあの美しい女の人の写真がかざってあったのだ。

「ふぅー。 びびらせやがる。。」

私はバスタブに行き、お湯がでるかどうか確認する。 少し蛇口をひねると、熱いお湯がでてきた。
よし。はいれるぞー!。
私は服を脱ぎ、バスタブに入る。。 ”HoT”の方の蛇口をひねり、湯が出てきたことを再確認し、
”Cold”の蛇口をひねり、ちょうどいい湯加減にした。

ザー。。。

真夜中にシャワーの音が響く。。いったん水を止める。。
シャンプーを手のひらに取り、髪を洗う。
洗髪後、また蛇口をひねると、今度はシャワーが出にくくなっているのに気付く。右に大きく回す
が、あまり水が出てこない。

ここで私 の目にシャンプーが入った。。
「あつつ。。 いってぇー。。」
早く目の中のシャンプーを洗い流したい私。。
くそっ、おかしいなぁ。 私は両方の蛇口を最大まで回した。

ズズズズズズ。。
シャワーの穴からそんな音がする。。 明らかに何かがつまっている様子だ。。
目の痛みをこらえながら、私はふとシャワーの穴の近くを覗きこんだ。
すると。。
246223:2001/04/12(木) 22:37
ブッシュー!!!!
っと水が勢いよくでたと思うと、私の首に何かがからみつく。。。。
よく見ると、それは。。。 ブロンドの髪の毛だった。。 シャワーの穴から無数の髪の毛が吹き出
ているのだ!! そして、その髪の毛は私の首、体にまとわりつく。。。

「わぁああ!!!」
私は慌てて蛇口を戻し、体についた髪の毛を拭いさった。 まだ、シャワーの穴には髪の毛がうよう
よでている。。
じょ。。冗談じゃない!! 私は本当に気持ち悪くなった。 服を速やかに着、髪の毛もろくに乾か
さないで、風呂場からでた。

「もう、部屋で明日までじっとしていたほうがいいな。」そうおもいながら、長い、肖像画の廊下
を足早にあるいていった。。
しかし、さっきから、無性に喉が渇く。 私はしょうがなく左の人形の部屋の向こうのキッチンへ何
か飲み物を取りにいった。

恐る恐るジェシー人形たちを横目で見ながら、キッチンの方へ歩く。。。今にも人形たちが歩き出
し、私を襲うような気がしてきた。。
キッチンには緑色の大きな冷蔵庫があった。

キイーッ。
きしむ冷蔵庫の扉を私は開けてみた。白い冷気と煙が私の目の前に広がる。。 。
そして。。

そこには。。。。 !!!!!
247223:2001/04/12(木) 22:38
最終回!?、「呪い」へ
248あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 22:43
面白いです。期待してます。
すみません、読んでませんが
最終回待ってぜんぶ読みます。
250俺は神の僕だ! :2001/04/12(木) 22:50
最終回待ってます。
とっても面白いです。
251223:2001/04/12(木) 22:52
ひんやりした空気が僕の体をつつむ。 僕は冷蔵庫の中にあったものに目を疑った。
人形。。 無数の人形が冷やしてあるのだ。
「なんで。。」

その冷蔵庫には飲み物どころか、食べ物さえもはいっていなかった。あるのはただ、顔の表面にうっすら
霜をはらせた、うつろな眼の人形たち。。
「おばあちゃんも、へんな事するんだなぁ。 まるで、子供みたいな。。」

みなさんは、こういう事したことありませんか?小さい頃。 冷蔵庫におもちゃなんか冷やしたりして、お
かあさんに、おこられたり。。
子供がやった。。。 そんなイメージをうけた。
すると、突然、
ばらばらっ!!と冷蔵庫の上においてあった人形が床におちた。
そして、ふとその人形のおちた向こうをみると。。。。

なんと、いままですわっていたはずの、ジェシー人形がいない。。。。
この家で妙な事ばかり体験した僕だが、この時ばかりは肝をひやした。。
その時、心の中でそれは、「どこにいったんだろう」、としかおもわなかった。。
そう、だれが運んだとかじゃなく、ひとりでに。。。 どこへ。。。

僕はとても不気味に感じたから、飲み物の事なんかより、とにかく、早く朝がくるのを待とうとおもって
、階段を全速力でかけあがるようにして、 ベッドに戻り、布団をかぶって震えていた。。 冷静に考えれ
ば、電話をして、おばあちゃんに言えばいいのだが、その時はそこまで機転がきかなかった。
10分くらいたっただろうか。。。
離れ(ここ)の真下にある、玄関のドアーが、いきなり開いた。。。
252223:2001/04/12(木) 22:54
「だ。。だれか入ってきた。。 おばあちゃんかなぁ。。それとも。。メリーが心配して。。。」
とにかく、人が来てくれたのは嬉しかった。 いろいろあった事を、信じてはもらえないだろうが、一部始終話したかった。 しかし、半分、誰か分からないという不信感があったので、ベッドの中にしばらくいる事にした。
ぎしっ。。 ぎし。。 ぎしっ。。。。
誰かが階段を登ってくる。。 そう。私の部屋にだ。。。

がさごそ。。。
ドアーの前でなにか探している様子だ。
かちゃり。。。
ドアーは無情にも開かれた。

私はこわかったので、電気を点けて寝ていた。だから、ドアーの向こうの人の顔はすぐみえた。。
「あら。。 まだ おきていらっしゃったの。。。」
長い金髪、大きな目、美しいスリムな白人女性がドアーの向こうから、私に声をかけている。。。
そうだ。。 あの写真の人だ。。 廊下や、お風呂場にかざってあった肖像画の人だ。

その時は、あの白黒の写真の中で、若き日のおばあちゃんと、いっしょにうつっていた彼女に不信感もい
だかず、快く挨拶をかわした。
彼女はなんともいえない、さわやかさ、そしてそれとは裏腹に妖艶な雰囲気を持つ女性だった。
しばらくしたら、うそのように、二人の心がうちとけあい、日本の事や、互いの趣味などを話しはじめた
253223:2001/04/12(木) 22:56
ボーイフレンドはいるの??」
すると、彼女は急にしずんだ顔をみせた。。 そして目に涙をうかべた。。
「あ、悪い事をきいたかな。。 ごめんね。 ごめんね。。」

ジェシーは憂い顔で、「いいの。 実は、去年、私のボーイフレンドは死んじゃったの。日系人でね、あな
たと同じ年格好。。 ハンサムだった。。
僕は彼女がとても可哀相に思えて、そっと肩に手を乗せた。 すると、彼女は僕の手を握り、そっと、近づ
いてきた。
僕らは、激しく愛し合った。 初対面で、まるで夢のような話だが、僕らの心は、まるで、何年もつきあっ
ていた恋人同士のように、なにか、共通して、安心できるものがあった。そんな感覚を覚えたのは初めて
だった。。。

いつのまにか、私は眠りについていた。 大きなあたたかい海を、ゆっくりと、ゆっくりと、泳いでゆく夢
をみていた。そして、目が覚めた。 カーテンの向こうには、広大な丘がひろがっていた。

すると、枕元の電話が鳴る。 背伸びをしてとると、おばあちゃんだった。朝食ができたらしい。
ジェシカがいない事に気付いたが、もうテーブルの前にすわっているのだろうと思い、足早に離れから出
ようとした。 ドアを閉めようとすると、キッチンの向こうの椅子には、ちゃんと、ジェシー人形がすわっ
て、じっとこっちを見ていた。。。

キッチンにいくと、メリーとおばあちゃんがにっこりして、おはようという。
良く眠れたかという説明に、私はYESと一応いっておいた。
そして、ジェシカの事を切り出そうと、こういうふうにいってみた。。
「メリー、おばあちゃんには、とても若い娘さんがいるんだね。 ジェシカっていう。 とても奇麗な人だ
ね。」
254223:2001/04/12(木) 22:57
「ええ。 奇麗な子だった。 おばあちゃんの宝物だったのよ。 この辺では評判のね。みんなが、まるでお
人形さんみたいだっていってた。 。。」

二人とも憂い顔になった。。

そしておばあちゃんが言う。。

「ヒヒヒ、離れの廊下でみなすったんだねぇ。 私も若いじゃろ。 あの頃は楽しかったわい。ふうー。あ
の子が私の生きがいじゃった。。 ボーイフレンドと事故で死んでしまうまではの。 そうそう、そのボー
イフレンドは日系人での、あんたによう似とったわ。。。」

私は恐怖というより、哀しみがこみあげてきた。 そして、昨日あった事は一言も話さずにいた。

しかし、これだけは、伝えたかった。 彼女が今でもおばあちゃんを愛している事を。。

「おばあちゃん。 離れの冷蔵庫の中をみてごらん。」 私は一言、そう言った。。。。。
255俺は神の僕だ!:2001/04/12(木) 23:18
冷蔵庫の中には…?
続きがきになる!!続きはあるのかな〜?
ageとく
「じゃのごっこ」発見!
258スクワット中尉:2001/04/13(金) 08:57
>>256,257氏に報告します!
1997年の夏の終わりだったと思います、私の地元(金沢の外れ)に小さなスナックがあり
そこでバイトしていた女の子とその事件について話をしていました、
私の他には3人客がいて、カウンターに私ともう一人の客、BOXに一人の客がいた
結構大きな声で話していたのか店が小さい事もあり、会話はBOXでも聞こえてたみたい、
BOXに付いていた女の子が私の所に来て、あっちのお客さんが呼んでるよって言われて、
BOXに座っている男を初めて見ました、20代後半のちょっと怖そうなお兄さんが手招きしています。

うるせぇとか言われて殴られるのではないかとマジでビビリました。
でも無視するのも怖いので仕方なくBOXに座りました、女の子も座ろうとしたんですが
その男はあっち行っとけと言って追い返し、私とその男だけがBOXに座ってました。
しばらく何も言わずにタバコを吸いながら私を睨んでいたその男は一本吸い終わる頃にようやく話し出しました。
(すみませんすっげー前置き長いですね)

「なんやあんちゃん、ほんなに怖い話好きなんか、さっき話とった坪のの話聞かしたるわ、
絶対に人には言うなよ、言うたらお前殺すぞ」って脅されましたつつも
その事件について興味があったので、はいと答えました。
A子さんとB子さんは坪の鉱泉へ行く予定でしたが、二人だけで行くのが
怖くなった為か、海洋丸パーク(ナンパスポット)で一緒に行ってくれる
人を探していたそうです。

海洋丸パークに来ていた男とその友人はA子さんとB子さんの誘いに乗り
A子さんの車に男の友人、男の車にB子さんが乗車し坪の鉱泉に向かったようです。
途中A子さんは男の携帯電話からA子さんの友人のポケベルに「今から坪のに行く」と
入れたそうです。しかし男とその友人は「ふたがみ山」に仲間を呼び出しておいて
坪のへ行く振りをしながら先導していた男の車で「ふたがみ山」へ入ったようです。
「ふたがみ山」の今は取り壊されちゃった健康病院跡地(ここも心霊スポット)
に3人の仲間を呼び出していた男は目でGOサインを出し、それぞれ車の中で強姦したそうです、
泣き叫びながら抵抗するA子さんとB子さんを取り押さえ殴る等の暴行を加えながら
全員で犯したそうです、事が終わった後A子さんは「絶対に許さない警察に言う」
と男達を脅し、そこでビビった一人がA子さんの首を締めて殺害、続いて目撃者のB子さんも首を
締めて殺害したそうです。死体は「ふたがみ山」のマンホールに入れたと聞きました。
A子さんの車は指紋をふき取り「ふたがみ山」だったか「坪の」に置いてきたそうです。

その後、後から来た3人のうち一人は自殺、一人は精神異常が出て病院行き、もう一人は行方不明
になったようです。(殺害、死体遺棄しといて当然だと思います)
男が言うには、車を運転出来なくなってしまった、何故ならバックミラーを見る度に
後ろにあのA子の車が着いて来るからだそうです。
男は富山の人間ですが、誰にも言わず各地を転々としているそうです(行方不明じゃん)
私に誰にも言うなよと何度も注意していましたが、酔った上での戯言もしくは五月蝿い私を
黙らせる為の作り話かも知れません。
ただ私は今でも「ふたがみ山」のマンホールの下には死体があるのかと思うと、
可愛そうに思います。おしまい。
261最後まで読んだ人へ:2001/04/13(金) 10:23
事件はホントにあったんだよ。当時の新聞にも載ってたし、地元人ならみんな
知ってるよ。ただね私が聞いた話は誰も知らない、約束守ってた訳じゃないけど、
なんとなく封印してました。で今日から車を運転している時にふとバックミラーに
目をやると…てな事にならなきゃいいんだけどね。
やなこと言うなよ。
263あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 14:16
これはかれこれ8年ぐらい前のお話です。
私と妻(当時はまだ恋人同士)、そして妻の友人カップルと4人であてもなくドライブに行った日の事です。

時間にして夜の0時を過ぎた頃だったと記憶していますが、友人カップルの所有する2ドアの車で出掛けまし
た。
車内で色々な話で盛り上がり、楽しい時間が過ぎていきました。
妻がいわゆる「霊感」があるというのを知った(私自身が体験した)のはこの話のずっと前ではありますが、
友人カップルの女性の方が妻と知り合いで、この人はそんなに妻の霊感については深入りしていません。
そんな状況の車内でふと、妻が私の方をジーッと見ているのに気づき、一体何をそんなに見つめているのだろ
う?
歯に青のりでもーと思ったその時、妻は私を通り越して車外を見つめている事に気がついたのです。
車内の席順は、友人の男性が運転し、女性が助手席、その後ろに妻が乗り、私は運転席の後方に乗っていまし
た。つまり、妻は車の進行方向に向かって右、2ドアの車なので私の横には三角形の小窓がついているのです
が、その辺をジーッと見ているわけです・・・・・。
私は「どうしたの」と言いつつ、妻がまた何を見ているのだろうと右方向を見渡しました。
残念というか何というか私にはただ車外の風景しか目に入りませんでした。
しかし妻が、自分の特殊な能力に気づいていない二人に悟られないように小声で話したその内容に、思わず
「ゾゾゾゾー」としてしまいました。
その妻の見ているものとは―
その小窓には白いレースのスカートの裾の部分が車の後方にむかってひらひらとなびいていたそうです。
よくみると、髪の毛と思われる物も一緒に後方になびいているという事で、つまりは車に対して真横に女の人
がしがみついている感じだ、という事でした。
ただ一つ気になるのは、小窓に下半身や髪の毛が見えているのだから、勿論、運転席の窓には上半身がなくて
はならないはずなのにそれが見えない事だ、と妻は付け足しました。
私は、まあ100%それは生きている人ではないから上半身が見えなかろうが元からなかろうがさして問題で
はなく、ただその窓から離れたい一心でありました。
264あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 14:17
前の2人はそんな私の気持ちなどつゆも知らずじまいで、ある駐車場で車を止めました。私は妻側のドアから
転げるように外へ飛び出しとりあえず外の空気を吸い、落ちついてから例の右後部ドアをおそるおそる見に行
きました・・・が、その前に車の前側を通った私は車のボンネットに何かを発見したのです・・・。
それは女性の「髪の毛」でした・・・。
その毛はつかむといとも簡単にとれましたがそこで私にある疑問が浮かんだのです。
いま、車両が停止して降りてからこの髪の毛をつかむまでに2分もかかっていない・・・・・。

この髪の毛が出発する前に何処かにはさまっていた?というならば平均60kmぐらいで走る車両のボンネッ
トにあったとてさして不思議ではない・・・
しかし髪の毛は何の抵抗もなくつかめた・・・ということは・・・?
その疑問の回答を出すまでもなく、私は気づいたのです!
その髪はこの4人の中で一番長い髪の毛の妻の腰までの長さの毛より倍以上長いことに・・・・・。
その長さだけでも友人たちは絶句していたが、妻のここに向かうまでの話を聞いてさらに沈黙したのはいうま
でもないでしょう・・・

そんな3人のやりとりを聞きながら、車をぐるりと見渡した僕の目にはさらなる恐怖が・・・・・。
それは車の後方のナンバープレートを覆い尽くすようにぐるぐるまきになった「髪の毛」でした・・・。
265あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 14:19
多分あれは日光…だったかな? あそこに自殺の名所の滝ってありましたっけ?
多分そこだと思うんだけど、 そのお話を聞かせてくれたMさんの友達が
体験した話なんです。 そこの滝の前で友達数人と
写真を撮ったらしいです。 皆で滝の前に横に並んで1人が…仮にAさんとしますけど
そのAさんが 滝をバックに友達を撮ろうとした瞬間
あるものが見えたそうで…。
しかしAさんの指は押す瞬間だった為、そのまま撮ってしまったそうです。

撮り終えた瞬間Aさんは
「…た、滝の上から…落ちて行く人が…と、撮っちゃったよ…どうしよ。」と・・・
それを聞いた友達は、恐る恐る滝の方を見ましがその気配すらない。
その時はAさんの勘違いという事になったそうです。

しかし…。

それから数日後、Aさんは現像した写真を持って来て友達に言いました。
「やっぱり…写ってるんだけど…。」
友達は慌てて何枚もある写真の中から例の写真を取り出した。

「いやっっ!何これ!!」
そこには紛れもなく、滝の上から飛び込み自殺をしている女の人の姿が…!
それもカメラ目線だったそうです。
266あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 14:19
すぐにその噂は広まり、 面白半分と興味半分の別の友人達はその写真をくれと言い出しました。
Aさんは何度も断りましたが、「嘘なんじゃないの?」
と言う友人の言葉にしぶしぶ焼き増ししたそうです。
数日後、焼き増しした写真を確認もせずに友人に渡しました。
待ちかねてた友人は、早速袋を開けて写真を見ると、一瞬のうちに顔色が変わった。
友人はAさんに、
「なぁー…これって…なんなんだ…変だよ。」

本当は、2度と見たくない写真だったが、友人に差し出され恐る恐る見てみる。
「!!」 なんと、最初に現像した写真と違っている!!。
女の人が、前よりも姿が大きくなってまるで…そう、カメラ側に近づいて来てるのです。
写真を見ている私達を睨みながら…。
まさかと思いもう1枚焼き増ししてみると、やっぱりさらに近づいて来てるのです。
ネガを調べてみると、そこには女の人の姿はなかったそうです。
267あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 14:20
これは私が中学校の時、国語の教師から聞いた話です。
その国語の先生「M」はとても霊感が強いらしく、
授業中に良く怖い体験談を聞かされましたが、
これはその中でも特に怖かったのでおぼえています。

ある日の夜、用務員室でM先生が、体育のI先生、国語のK先生とくつろいでいました。
M先生はタバコを吸っていて、口から煙を「ふーっ」と吐き出すと、
その煙が人が歩いている形になったそうです。
3人は「ホラ、見て見て、人が歩いている形になった!」と言って、
その煙を眺めていると、用務員室の扉の隙間からその煙が外に出て行きました。
すると夜なので誰もいるはずがないのに、
突然足音が聞こえたそうです。

そんな時間に生徒が残っていてもまずいので、
一応足音の聞こえる方を見に行きました。
その中学校の美術室の前の廊下は、
タイルでモナリザの絵が形づくられているのですが、
そのモナリザの付近で足音はパッタリ消えてしまったそうです。

もともと霊感の強いM先生は、なんだかとても嫌な気持ちになり、
「こんな所でのんびりしていないで、さっさと帰りましょう。」と3人を催促し、
帰り支度をして、さぁ帰りましょうかと立ち上がった時、
今度は体育館から「ウォ〜」という、
地の底から沸いてくるような大きなうめき声が突然聞こえました。
268あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 14:21
M先生は早く帰りたかったのですが、
体育のI先生は体育館から聞こえてきたので気になりました。
しかしさすがに1人で見に行く勇気はなくM先生とK先生を連れて体育館まで見に行きました。
体育館の扉を開いたとたん、そのうめき声は聞こえなくなりました。
3人は震え上がり、もう本当に帰りましょう!と用務員室に荷物を取りに戻りました。

すると、今までそこには無かったのに、
机の上に紫色の風呂敷包みが置いてあったそうです。
M先生の話によると、
紫という色は三途の川のそばにいるおばあさんが来ている着物の色だそうで、
とても不吉な色らしいのです。
3人はその風呂敷包みを開いて見ました。

すると中から 「能面」 が出てきたそうです。
人の顔をかたどった能面もあまり良いものではないらしく3人は風呂敷を元に戻すこともせず、
一目散に家に帰りました。
次の日、1番に学校に来たM先生が用務員室に行って見ると、
その風呂敷と能面は無くなっていたそうです。

M先生はとてもヒョウキンな先生だったので、
みんなを怖がらせようと言っているのかと思い、私はとても仲の良かったK先生に
「先生、本当に能面あったの?」と聞きに行ったら、
スゴイ真剣な顔で

「その話はしたくない」といわれてしまいました。

何故か今もこの話が忘れられなくて、思い出しては鳥肌を立てています

269あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 14:24
高校3年の冬でした。

3年の冬といえば、大学受験と期末などが重なり嫌な時期です。
で、やっぱり夜遅くまで勉強しているわけですよ。
その友達とは、勉強の途中にいつも電話で話ししてました。
「ねえ。頑張ってる?」
「わかんねえよな。こんなの。」
とかいう内容ですが。
今から3年前は、今ほど携帯やPHSも普及してませんでした。
その友達も持っていなくて、
近くのコンビニに夜食買いに行ったついでにおれに電話をくれていたのです。

で、その日も電話してて「どう?」と話ししてました。
5分くらいで電話を切って、また勉強再開しました。
「あいつも頑張ってるからおれもやんなきゃな。」と。
そうするとね、また電話がかかってきたのです。
5分後くらいだったのかな。切って。
で、出るとやっぱりその友達でした。

「どうしたん?さっきかけてきたばっかりじゃん。」と
おれがいうと、ちょっと様子がおかしいんです。
「さっきね、コンビニから電話したでしょ?
で、今家の電話からかけてるんだよ。
ちょっと聞いて欲しい事があるんだけど。」と。
「うんうん。何かあったの?」
「あのね、電話のあと家に帰るのに歩いてたわけよ。
知ってると思うけど、一本道なんだよ。ずっと。
でさ、いつもどおりふらふら帰ってるとね、なんかいるの。

道の途中に立ってるんだよ。よく見て死ぬほど驚いたけど。
白い半袖の体操服に白い体育帽子の男の子がいたんだよ!
このくそ寒い冬の真夜中にいるか!?そんなやつ。
おれは見ないように脇をすり抜けたんだ。怖いから。

そうするとね、ついて来るんだよ!
怖すぎるって!

おれ走って帰ってきたよ!家まで!
で、余りに怖いからお前に電話したんだ。」と言ってました。

それから会った事はないらしいです。その子に。
まあ、会っても怖いですけどね。

270切り番ハンター:2001/04/13(金) 14:34
270!
271コピペ:2001/04/13(金) 14:59
「つぎはぎビデオ」の即死ぶりが傑作。
見るだけにしとけy

私が大学を卒業し、今の事務所に勤めるようになってから7年ほどの歳月がたちました。
当時、好景気のまっただ中で 数ある求人情報から何気なく選んだ就職先でしたが、
バブルがはじけた後でも何とかやってけるような状況です。

この不景気の中、
なかなかいい物件に当たらないとお嘆きのあなたに
私から物件選びのアドバイスを一つ...
噂のある部屋を選んでは?

よく、やすい物件には必ず何かうらがある。
たとえば、その部屋で自殺者がでたとかお化けが出るとかって...
うわさでよくいってますよね。

でも、これは本当のことなんですよ!!

この話は、私が直接体験した話ではなく
入社当時 非常にお世話になったTさんから聞いた話です。

Tさんは 私より3歳年上何ですが、
おしゃべりが好きで、いつも冗談を言って私を楽しませてくれます。
そんなTさんが珍しくまじめな顔で、私に話してくれました。

Tさんが不動産業に就職して、友人から結構 頼まれたそうです。
安くて いい物件があったら教えてくれって...
Tさんもなるべく友人の希望にこたえていました。

ところが、友人の一人にこんな予算じゃとても一軒家なんて借りれないよ
と言うような無理な注文をされて、さすがに断ったそうです。
その人も、そうだよなといって引き下がったそうですが、
しばらくしてTさんに電話がありました。

『あの値段で一軒家を借りたよ!!』って
郊外ならともかく、
都内のあの場所では考えられないような家賃だったそうです。
普通の家では....

その友人から連絡がありました。
その友人の第一声は
『おかしいんだよ...』

話を聞いてみると、こういうことだった。
引っ越しの荷物を運び終え、
とりあえず生活に支障がでないものだけ運び終えたとき
電話のわきに青いクレヨンがおいてあるのに気づいた。
特に気にもとめず、引っ越しを手伝ってくれた仲間と
一緒に飲んで、そのまま雑魚寝したそうだ。
その家に泊まった人間がみんなおかしな事を言う。
夜中に誰かが壁をたたいてうるさくて眠れなかったとか、
子供が騒いでいたとか。
昼間ならともかく真夜中にそんなことは...

その家に駆けつけたTさんは、家の中に入ってから訳の分からない違和感を覚えたそうだ。
そして、すぐに気づいた。
外から見た間取りだと、一部屋足りない。
どう考えても、奥に一部屋あるはずだ。

友人と二人で、真新しい壁を崩してみたところ
思っていたとおり奥にはもう一つ部屋があった。
中に入ってみると
壁じゅうに

だして だして おとうさんだして おとうさんだして おとうさんだして おとうさんだして

青いクレヨンで書いてあったそうだ。

274コピペででよろしければ:2001/04/13(金) 15:20
今から12年ほど前まだ高校生だった私は友達の家で試験勉強をしていました。
勉強といいながらも、わいわい無駄話をしながら、で、気がつくと時計は11時
をまわっていました。私の家まで 歩いて帰るには遠いので、友達の自転車で
二人乗りで送ってもらうことになりました。私は出来るだけ早く帰りたかったので、
近道を行ってもらうことにしたんです。そこは、周りをたんぼで囲まれた一本道で、
車一台 やっと通れるかどうかという道でした。周りには家もなく、自転車のライ
トだけが頼りです。自転車をこぐ音以外は、カエルや虫の鳴き声だけでした。
その時、自転車をこいでいた友人が、
『あっ 犬だ!!』って言いました。
私は後ろから身を乗り出して、前を見てました。すれ違いそうになったとき、
自転車が急ブレーキをかけたんです。私も気づきました。犬だと思っていた影は、
全く違う物でした。

三輪車に乗った小さな女の子なんです。

地面まで届く長い髪の毛をずるずると引きずりながら、三輪車をこいでいるんです。
その女の子は赤い服を着ていて、異様に白い顔が暗闇の中で浮かんでいました。
私たちがたちすくんでいるとその女の子は、私たちをなめるように見つめて
にやって笑ったんです。笑顔なんて呼べる代物じゃなかった。
とてつもなく不気味でした。

凍り付いたように動けない私たちの横を女の子はキーコキーキと三輪車をこいで
暗闇の中に消えていきました。しばらくの間私たちは後ろを振り返ることが出来ませんでした。
何かとんでもない物を見てしまいそうで....
そのあたりには人家は全くなく、こんな夜中に女の子がいるのは絶対におかしい。
そして、何よりも
地面にまで届くような長い髪。どう見ても3,4歳くらいの女の子が
生まれてからのばし続けたとしてもあんなにのびるものでしょうか。
それ以来、その道は通っていません。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/13(金) 16:59
>>275
またそれかよ!
276275:2001/04/13(金) 17:00
自爆。わはははは。
>>272-273だな。
277あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 17:04
>>273
その話、伊集院光がなんかの番組で話してるのを聞いたのが最初だけど、
「TVでこわい話をしてくれと言われて作った」と
ラジオで言ってたよ。
278ぽこーてぃん:2001/04/13(金) 17:17
>>277
そうだったのか。さすがに面白いなぁ。電話のわきに置かれていた青いクレヨンて伏線がいいね。
伊集院は「夏場の怖い話は芸能人の宿題みたいなもの」って言ってた。
279妙子:2001/04/13(金) 18:19
サイコな話スレの為に捜して、友人Mちゃんから聞いた話です。
でもサイコじゃないのでどこに書こうかと迷いつつ、ここに参りました。

Mちゃんは小学生の頃転校してきたんですが、それまで埼玉に住んでいました。
低学年時、彼女は近所に住んでいた高校生のせいちゃんという男の子によく遊んでもらってました。
せいちゃんの家には恐怖漫画などがたくさんあり、彼女はしょっちゅう遊びに行ってたそうです。
(まぁ、子供ってそういうのに興味示すよね)
彼自身も不思議な話などをMちゃんに聞かせてくれて、
家に帰っても母親に、せいちゃんから聞いた話を得意げに話したそうです。
お母さんは「あんまり遊びに行っちゃ迷惑よ。せいちゃんは受験生なんだから」などと言って
Mちゃんが彼の家に行くのを止めようとしていました。
Mちゃんはそれを、お母さんが現実主義であったり、
自分に漫画を読ませたくないからだという風に受け止めていました。
実際はそれもありますが、やはり幼いといえど女の子なので心配もあったと思われます。
せいちゃんが彼女の家に迎えに来る事もあったのですが、気を遣ってか玄関には入って来ず、
裏の道路から自転車のベルをチリンチリンと鳴らし、それを合図に彼女は家を出ていました。

つづく
280妙子:2001/04/13(金) 18:21
ある時期からせいちゃんは余り話をしなくなり、暗くなっていったそうです。
目つきもなんだかおかしいというか、怖いというか...。
それが心を病んでいる様子であると、Mちゃんは子供心にも何となく悟っていたそうです。
子供の頃は、楽しいと自分の好奇心の赴くまま行動して深く考えないものですが
今思い出してみると、せいちゃんは元々どこか陰気なところがあったといいます。
Mちゃんは次第に「つまんない。気持ち悪い。怖い。」という感情が芽生え始めました。
もちろん、遊びに行くこともなくなっていったそうです。
それでもせいちゃんが自転車で迎えに来ることがありましたが、彼女は出ていきませんでした。
居留守をする事を心苦しく思っても、何度も迎えに来るせいちゃんに対し更に嫌悪感がつのります。
チリンチリン...チリンチリン!
  チリンチリン チリンチリンチリンチリン....!!いつまでも執拗にMちゃんを呼び続けます。
...その間、色々考え始めたそうです。
「せいちゃんには他に友達はいないのか?なんで小さい女の子相手に楽しそうに遊んでたのか?」
色々読ませてもらった恐怖漫画の不気味な話とだぶらせて、彼が異常者のように思えました。
彼女は“大好きだったせいちゃん”が、完全に“嫌いなせいちゃん”に変わっていたといいます。
 そんな風に過ごしているうちに、自然と彼も来なくなり、Mちゃんも他の友達と楽しく遊ぶ中
せいちゃんの事も忘れかけていました。
そんなある日...。

つづく
281妙子:2001/04/13(金) 18:22
近所のおばさんから、せいちゃんが死んだという話を聞きます。自殺でした。
受験ノイローゼで首を吊ったのよ、と噂好きなおばさんは話してくれたそうです。
Mちゃんのお母さんは、ショックを受けると悪いからと黙っていたそうです。
Mちゃんは自分のせいかもしれないと思ったそうです。
受験の事もあったかもしれないけど
自分がせいちゃんを無視したことが彼を追いつめたのかもしれない。
彼の様子がおかしいのを心配するどころか気持ち悪がって避けるなんて、
自分は何て冷たく、酷いことをしてしまったのか...。

その日からMちゃんは自転車のベル恐怖症になっているそうで、
道を歩いていて後ろからおばちゃんにベルを鳴らされたりすると足がすくんだりするそうです。
それはせいちゃんに対する罪悪感からと言うのもあるのですが、彼女は私にこう言いました。
「今でもたまに夜中とかね、自転車のベルがずーーーっと聞こえるんだ。
 こんな事、誰に言っても気にし過ぎだとか、実際に自転車が通ったんだとか言われるけど。
 自分でもそう思いたいから、カーテンを開けて確かめたいんだけど、怖くて出来ない...。
 だって、もしそこに、せいちゃんがいたら....。」
282あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 18:27
もうコピペすんなよ。
283妙子:2001/04/13(金) 18:35
いやー、まじでMちゃんは風鈴の音なんかでもビビるんだよ。

284俺は神の僕だ! :2001/04/13(金) 18:48
妙子さん。サイコ系の話怖いですね。自分の知り合いにうつ病になったやつ
いたんで、なんとなく身近な恐怖を感じますね。
285妙子:2001/04/13(金) 19:19
サイコな話探したんだけど、怖いっていうよりかわいそうで...。
大体おかしくなる過程で、失恋や大切な者を失ったってパターンで。
286スクワット中尉:2001/04/13(金) 21:59
新しい「じゃのごっこ」
次第に浸透してきてるようであります。
「俺」氏に感謝であります。
287あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 03:16
223の話って続きないの?
冷蔵庫の中って何があったの?!
わ、わからない。気になる。
288あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 03:27
>>273はいいなぁ。コピペとわかっていても幸せな気持ちになるね。
289( ´∀`):2001/04/14(土) 03:43

  ,     ,            ,  ┌―――――――――――
 ’‘          ’‘  .        |  コピペにも
      ,             ,   |  厨房萌える
    ∧_∧     .      ’‘ . <     新学期かな
   ( ´∀`)σ    ,  ’       |  直リンすれば
   (つ[] つ┃    .            |    見やすいものを
  
290水をさす名無しさん:2001/04/14(土) 09:12
223の元ネタは「あっちの世界ぞ〜ん」だったと思うんで探して読んでみてん。
もっとおはなししてぇー
292あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 00:03
長々とコピペしていたものです。
もちろんオリジナルの作品ではなく、恐怖系のサイトからコピーし
改行や段落に手を加えただけでこのスレにコピーしていました。
自己顕示欲半分、スレを盛り上げるため半分といった所でしょうか。
支離滅裂を承知で書きますが、もうこの手のコピペは一切やめるとにしました。
もしかすると「コピペウザイ」と思ってる大半の人のほかに、ほんの一部の方でも
楽しんでいる人がいるかももしれないと思うと心苦しい限りなのですが、
他ならぬ自分自身が、得体の知れない闇、 うまくいえないなごめんなさい。
無関係と思われていたもの、独立した存在であるべきもの同志の、隠れた、或いは
見えてなかった関係、関連というものが、偶然にしても見えてしまった者としては
(ごめんなさい、言葉では本当に書きにくいです)
すべての事象が恐怖の対象に見え、とにかく遠ざかりたい気持ちで一杯になってしまうのです。
あれほど深く興味の対象としていたものなのに、今はとにかくとにかく避けて通りたい、
目をつぶって通り過ぎたい気持ちで一杯なのです。
本当にわけの分からない書き方になってしまってごめんなさい。
ホントに最初は軽い、ホントに軽い気持ちではじめたんですが。
もう、今まで見ていたいわゆる「恐怖系サイト」に行くことは絶対にないでしょう。
「お気に入り」からも全部削除しました。
これからも体験談やら怪談といった話には一切耳をふさぐつもりでいます。
293あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 00:04
滅茶苦茶だった文章をここまで整形しました
誤字脱字もなくなったと思います
これをアップするかどうかまだ迷ってます
本来なら自分が何をしたのかか

言葉で説明が難しいものを文字で表現するのは本当に難しいです
普段文章を書き慣れている人には
いや、たとえ作家であっても無理なような気もします。

これを警告とするのか。ということで悩んでしまいました。
言葉足らずながら何とか言葉をつむんで何があったのか可能な限り伝えるのがいいのか。

警告というのは正確じゃありませんね、溺れた人が、別の人が溺れないように警告するのができないように。
自分もまたそのような状況にあるということはわかっています。

ものすごい長い時間をかけて書いたつもりなんですが、たったこれだけしかかけてません
しかもものす額変な文章になっちいます。
警告にも(警告イガイに何を言おうとしたのか忘れてしまいました)なってないみたいです
とにかく

もう手直しをする気力もなくなりました。
最後の方おかしくなってますが勘弁してください。
趣味の範囲でやっていてくdさい
しあ社尾はとにかくいろんなサイトを回って話を集める過渡からはじめました
数千話は集めたでしょう(され程大変ではありませんでした)
不思議な事に二度とヒットしないサイトがいくつかあり

ごめんなさいいつかもう一度書きます
294あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 01:07
なにこれ
なんかいやな感じ・・・。
295あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 01:08
偽者でしょ?
といいつつまたコピペしたりして・・・
297 :2001/04/15(日) 10:55
292と293もコピペだろ。
ていうか、他のサイトの話を紹介する時は
頭のh外してリンクした方が良いと思うよ。
298292:2001/04/15(日) 14:57
これはコピペではありません
299あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 16:47
お風呂に入ったとき、頭洗ったあと、目の前の鏡に自分が写る。
その後ろに知らない貞子みたいな女の人がいるの。
300あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 20:04
その日、私はお風呂に入っていつものように髪を洗っていたの。
シャンプーが目に入るといけないから目は瞑っていました。
髪を洗うと、何本か抜けて流れて行くでしょ?
その日は脚がやけにムズムズするわ...
髪がいつもより多く絡み付いてない?って思いながら髪を洗いつづけました。
でも、そのうち髪が逆流してくる感じがして。
私は目を閉じたまま手で払いのけた。
すると、その髪は、その手から腕へ登って行き・・・。
私はびっくりして目を開けた。
そして悲鳴を...
その黒い物質は、何だったと思う!!?
(終わり)

301あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/04/15(日) 20:06
>>300
ゴキブリ。
302あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 20:40
その日は友人がアパートに遊びに来る事になっていました。
出掛けようと思ったのですが、部屋の鍵が見つかりません。
駅までの道のりは4〜5分なので、鍵をかけずに迎えに行きました。

友人に会う事が出来て部屋に戻って来ました。
部屋に戻り2〜3分会話すると、
友人「ねぇ?何か喉が乾いたんだけどさ…」
「麦茶か紅茶でいいかな?」
友人「果汁100%のオレンジジュース無い?」

涙目になりながら友人は、果汁100%のオレンジジュースを
飲みたいと訴えてくるのです…。

続く…
303あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 21:47
◆◇◆◇◆◇◆◇休憩◆◇◆◇◆◇◆◇
304あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 22:52
◆◇◆◇◆◇◆◇休憩終了◆◇◆◇◆◇◆◇
で?
306あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/04/15(日) 22:56
ミミズ落ちと愚考。
>>302 続かなくていいです。
がちょ〜ん
「ベッドの下の男」と推察。
310あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/16(月) 01:46
夜遅くまでネットやっていました。
何も聞いてはいなかったんだけれどスピーカーの電源は入れていました。
突然何処か遠くから小さな小さな音が聞こえてきたので耳を澄ましてみると
どうやら自分の近くで聞こえてきている様でした。
あちこち調べましたがどこからも音の正体が見つかりません。
その時、ふとスピーカーに耳を当てて聞いてみました。
するとスピーカーの中から小さな声で
「お前・・・・いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ・・・・・・・・・・・・・・!!!」
と聞こえてきました。
あまりの恐怖に部屋を飛び出しそのまま朝まで部屋には帰る事が出来ませんでした。
その後部屋に戻るとスピーカーの電源だけが落ちていました。
それ以来二度とスピーカーは使っていません。
終わり
311あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/16(月) 01:59
>>310
長距離トラックの違法無線混信ってよくあるんですよ。
312302:2001/04/16(月) 02:04
>>309
心霊話じゃないから、妙に怖かったんだよね…。
313あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/16(月) 06:03
>>310
産業道路のそばに住んでいた頃、飯くっていたらラジカセに
「飛ばしすぎじゃゴルァ! 」と怒鳴られた事がある。
314聖なる名無し:2001/04/16(月) 06:47
4年前に俺が体験した話です。実話です。

俺は某有名レストランの社員をしてまして、
仕事柄、色々な県に異動になるんですよ。
で、4年前、静岡の熱海に新店舗が出来るという事で、
俺に白羽の矢が立ち、熱海に転勤になりまして。

で、引っ越した当日、店に顔を出すと店長が
『まあオープン前だし、君も引っ越したばかりで
疲れてるだろうから今日は帰っていいよ』と
言ってくれて、俺は寮に帰って休んでたんですが、
なんか目が冴えて眠れなくて、夜中にドライブを
しようと思い、車を走らせました。

引っ越したばかりで街の事なんか全然知らないから
あちこち道に迷ってしまって、特に熱海は坂が多いから
途中で気分が悪くなってしまった。

で、帰ろうと思い、くねくねとした坂を下っていくと
車1台がやっと入れるくらいの小さなトンネルがあって、
俺はそこに入っていったんですね。

入った瞬間に何か嫌な予感がしたんだけど、
途中まで行って俺は悲鳴を上げましたよ。
トンネルの中に子供が4人いて、石で遊んでるん
ですもん。夜中の3時にですよ?

俺はドアを擦りながら速攻でバックしましたよ。
その後は気が動転してどうやって帰ったか
覚えてない。

それで次の日、研修で店に来ていた地元のアルバイト
さんに、なんとなく前の日の事を説明して、
大体こういう場所で小さなトンネルがあってって。
そしたらそのアルバイトさん、青い顔して

『確かな事はわからないけど、たぶんそこのトンネルを
抜けたら錦ケ浦だよ』って。

錦ケ浦というのは、静岡でも有名な自殺のスポット
らしいです。その話を聞いた時は心底ゾッとしました。
315あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/16(月) 06:51
こええ・・・。
異様に早起きの元気な温泉街の子供たちが
トンネルのなかで遊んでいただけ。
、、、と思いたい。

317あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/16(月) 07:02
おい、ちがうだろ!って。
子供達と遊んだり
一緒にどっかいっちゃダメだよ。
319あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/16(月) 16:07
あげてみようかな。
320怖い話なんて案外近くにあるんだよ。:2001/04/16(月) 16:14
純情恋愛板「たわいもない話」スレです。
後半、淡々と進んで行く「1」の独り言。
時間がある時じっくりと読んでみなさい。

http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=pure&key=986570427&ls=50
もっと貼りつけて
貼りたおして
すこす藁田yo
323あなたのうしろに・・・:2001/04/16(月) 23:45
このスレを画面にクギヅケになって読んでいたら、
そっと右手を捕まれた。びっくりして振りかえると顔のすぐ横に
にっこりした女の顔が接近していた。タスケテ
ケテスタ
325一見優良スレ風ですが:2001/04/16(月) 23:52
ほとんどがコピペです

はい、次逝ってみましょう。
326あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/16(月) 23:58
>>324
声カタマリン
327俺は神の僕だ!:2001/04/16(月) 23:59
ちょっと見ていない間に随分と増えてますね。
これから読んでみようと思います。
328俺は神の僕だ! :2001/04/17(火) 00:22
★★★ ここまで読みました ★★★
329あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 00:50
むか〜し聞いた話。
ある人がお風呂に入ろうとしててね、
お湯がちょっとぬるかったから焚きながら入ろうとおもってね、
そしたら脳卒中かなんかで湯舟に頭突っ込んだまま死んじゃってね、
でもお風呂はぼんぼん焚かれてね、
発見された時に煮崩れた頭がずるっってなってね、
湯舟のなかはスープみたいになってたって。
330あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 00:50
あい、読んだよ。
>>1は、なんか押しが強くて謙虚な人みたいだな。
331あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 02:01
このスレ読んでると変なことが良く起こる。
この前も、廊下から小さな男の子の声が聞こえた。
(夜中の2時ぐらい)
今も風呂場の方から物音が聞こえてきます。

コワヒ・・ドウシヨウ・・・・・
332あなたのうしろに・・・:2001/04/17(火) 02:04
夜中の2時は危険だよ、マジで。出やすいらしい。
ってオイ!2時すぎじゃぇねか!
>>331
いま、わたしはあなたのへやのまどのそと

334あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 02:11
>>333
そういうあなたの物陰にも注意
335あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 07:54
>>329
困ったことにおいしそうな匂いがする、と
宝島ムックには書いてあった。
336あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 10:51
UFO墜落事件を描いた映画「ロズウェル」のあるやりとり。

墜落したUFOを最初に発見し、周囲に自慢げに吹聴していた農夫が、
CIAの脅迫で「あれは気球だったよ」と手のひらを返す。
ラジオのインタビューを受け、そこでも気球だと言い張る農夫。
番組が終わり、アナウンサーは農夫に「本当はどうなんだ?」と訪ねる。
農夫はスタジオを出しなにぼそっとつぶやく。
「教えといてやろう。宇宙人は緑色じゃないぜ」
337あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 15:39
宇宙人っていうと銀色のイメージあるが
338あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 08:55
>>ラーメン屋の話もあったね、昔。
外出・・・じゃないよね?
339あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 09:25
>>338
手首ラ〜メンの事?
>手首ラ〜メンの事?
ナニそれー?
341あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 10:20
ある女の人が山道を運転中トイレに行きたくなったので、
我慢できずに車を降りてそこらの茂みで用を足してた。
しゃがんでる下に一匹の蛇がいて、その女の人の中に入ってしまった。
女の人は(ゆるかったのか)気付かず、数時間後には子宮を食いちぎられて
病院送りになってしまった。
 
へびは子宮を食いちぎったりしないよ。
ホントだよ
343あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 11:47
>>320
マジで怖いね。
「公に発表」「引退して欲しい」ってフレーズがあったよ。てことは・・・。
かなり症状進んでますよね。
344あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 11:53
>>341
それ、少しソフトに書き換えられてるけど
ホントは違うみたい。
実際にはへびでオ○○ーしていて
中のほうが温かくて気持ちいいのかへび君のほうが
出るの嫌がっちゃって、そのまま病院(救急車?)に・・・
というストーリーだったと思う。

342は知ってたのかな?
345すてふぁにー:2001/04/18(水) 11:57
イタイアル!
>>341
ボクちゃんは小学生でしゅかー?マンコみたことないんでちゅねー。
チンコはいつもきれいにしておこうね(はぁと
>>342は、かなりのヘビーユーザー。
348あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 10:02
>>346
聞くからにウソくさくはあるが、マンコの構造について
過った記述はなにもないと思うんだが。
おまえら「都市伝説」って言葉知ってる?
MAC板にでも行って好きなだけ子供ぶり発揮してこい。
揚げ足にもなってないんだよ、うざってえ。
350あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 10:49
>>349←こうやって書くとどれに対するレスか分かるよ。
351>>350:2001/04/19(木) 17:46
>>349 の発言は
>>342
>>346
宛てと思われ。ってわかりそうなもんだが。
352俺は神の僕だ! :2001/04/19(木) 22:58
活気が無くなってきた…
そろそろ終了かな〜?
353あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/20(金) 09:15
>>351
350の意図に気づけよ(w
tu-ka解説する俺も痛いが。
354あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/20(金) 11:13
まだ逝く? >>1
355上げとくよ:2001/04/20(金) 16:37
見失わないように
356俺は神の僕だ!:2001/04/20(金) 18:25
>>354
まだ逝ってくれるなら、お願いします。
357あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/20(金) 21:05
犬鳴き峠
358354:2001/04/20(金) 23:18
じゃ、また拾いに逝ってきます。
359あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/20(金) 23:27
 ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が
トイレで惨殺されているのが発見された。

 全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程
斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30・、高さ10・程の窓と小さな通風孔があったが、
とても人の入れる大きさではない。
 カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。

 警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを
聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
 「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、
とんでもないことになったので、お話します」

 「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のヘまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、
このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」

 息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜査員達もテープを再生するのを恐れた。

 そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
 小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15〜20・程の
老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく
咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
 女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、
「次はおまえだよ」
と言って小窓から出て行った・・・。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。

 捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する
者もいたという。結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが
今なお保管されていると言う。

失禁する捜査官萌え。
361しつもーん:2001/04/20(金) 23:39
> 小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15〜20・程の老婆が

↑この文の文字化けしてる所にはなにが入るんすか?
センチメーターならコロボックルばばあ。ミリメーターなら「ミクロの決死圏」
15〜20才の若老婆というのも有りなのか!?
362あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/20(金) 23:45
もし15〜20「人」程の老婆が飛び込んできたんなら狭い便所で圧死しそう。嫌過ぎ
363あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 00:12
>>361-362
腹を捩って笑ってしまったよ。ぐるじー。
364あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 01:35
>>361-362
おれもワラタヨ〜。
15〜20「メートル」だったらガソダムだし
「kg」じゃ軽過ぎる。正解キボン。
365あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 01:39
そんまんま『15・(点)』の老婆とみた
落第しちゃうぞ。
366dj:2001/04/21(土) 01:40
もっと!もっと!
367マジレスさん:2001/04/21(土) 01:43
名スレの予感♪
368あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 01:57
これ、文字化けじゃなくってわざと「・」にしてたんだったらそれはそれで読ませ方が巧いよな。
僕は、ドルかウォンのどちらかだと思います。
370あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 02:30
お、親心!!
371あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 07:00
15〜20人の老婆!!
笑わせてどうすんだ〜!!
372あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 11:51
age
15〜20歳程の老婆は?
374あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 00:59
15〜20本程の老婆とか…
一体ナニが?
375あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 01:06
金縛りにあいやすい友人A
はある晩「あ、やばいこれは見そう」って思ったので
がばっと布団をかぶったら 布団の中に女の人の顔があって
にやりと笑って消えたそうです
376震える名無し:2001/04/23(月) 01:08
>>375
もー、じぶん最低やー!
377あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 01:12
してやられたって感じだな >>375
378あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 01:15
>>375
裏をかかれた感じがするね。
379あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 01:19
>>375の女の人

特に理由もないのにニヤニヤ笑うのは日本人のよくないクセだといわれますよ
>>379
だから、「ふとんかぶったってダメだよ」っていう意味での「ニヤリッ」だったのでは?
381あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 01:44
379と380の会話が白痴っぽくてすごく好き!!!
382あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 01:47
ふぇらーちお>375
383あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 08:42
へびが入り込むって話は昔からよくあるよ。確か今昔物語だったかにも
似たようなのがあるよね。宇治拾位だった?
ムツゴロウの本の中にもお医者さんだったお父さんの昔話で出てくる。
無理に引っ張ってもうろこが逆立って出てこないんだって。
死んじゃう例もあるらしく大抵は恐怖によるショック死だそうで。
ほっとけば勝手に出てくるんだけど怖くて締めちゃって、余計に出なくなるんだって。
ムツゴロウのお父さん曰く「女の人の方が男よりも余計に蛇を怖がるのは
入られる穴を持ってるからだ。」とか。
女の人はお外でおしっこしちゃダメよー
384あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:03
あたくしが、小学生の時のことです。

修学旅行で、滋賀県の某所に行くことになり、楽しみでした・・・行きはね・・・
細かいことは省きます、部屋です、おかしいのは20畳の部屋を襖で仕切り、隣のクラス
の子達とも同じ部屋になり、襖の溝?のところで分かれて(クラスごとに)寝ていました。

最初はやはり王道ですよね?枕投げに楽しい会話・・・怪談・・・
まぁ、一通り話もネタがつきてきたところで、一人、また一人と、誰ともなしに寝ていきます。

最後まで話していた方がなんかおかしいんです・・・誰も話してないのに一人で楽しそうに話しています。
あたくし「???なにしてるん?あいつ・・・」
左隣「さぁ・・・」
誰か「ちょっと!何一人でしゃべってんの!」
変なヤツ「・・・え?」

ここまではソフトでしょ?これから・・・
あたくしが見たもの全部は書けません忘れました(一部分)
場所は、あたくしは入り口を右下にして左下で一番奥右と、
前には友達がいてずぅっと右奥には、
隣のクラスの方達がいます。

さぁ、これからですよ(笑)大騒ぎです。
(ここでさきほどののセリフがおかしい)

あたくしの足側に廊下があり頭は窓(表は山で何も見えない)で、
廊下からはいずる音が聞こえてきて、窓からは、ばちっ・・・べちっ・・・と、聞こえてきます。
そして、さきほどの変な方が、
385あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:04

「おぉーーーーーーーーーーーー〜〜〜〜〜〜〜!!!!・・・・」
って・・・おじいさんみたいな声で

びっくりしてみんな起きて電気つけてその方を見たら白目向いて気絶してるんですよ、で、
廊下の音はまだ聞こえてるし(みんな聴いてる)で、窓のほう見ると、(死ぬほど怖かった)

窓一面顔!!(みんな見てる、しかも緑色!!)

廊下側の壁はどん!どん!って言うし、みんないつの間にか部屋の真ん中に集まって、
ふとん全部集めて固まってバリケードみたいにしてがたがた震えていました。

とうとう、はいずる音が部屋の中に入ってきてあたくしは、怖くて目を閉じてましたが、
音は今でも鮮明に覚えています・・・がりがりと、爪か何かで畳をひっかくような音と、
窓ガラスを顔面で叩き割ろうとする音と、壁を、内側から叩く音・・・忘れられません・・・
白目向いて気絶した方ですが、そんなさなかあたくしが目を閉じるまで(おそらく閉じたあとも)
一人で窓を見つめていました・・・

その後、その方は髪の毛は真っ白になり、目は悪いと言った障害が残り、
今でも元気に老けた高校生やってますよ

17歳のおばあさんを・・・

怖かったですか?ありがとうございます。
この話・・・あまり長い間覚えておかないことをおすすめします。

忘れた方がいいですよ・・・

こ、恐えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
逝きそう・・・・
387これマジ?:2001/04/23(月) 10:10
ここはネタスレみたいですけど
実際、コンゴは怖いですよ。病原菌とかじゃなくて。
割と近代化されているにもかかわらず、
霊的なものと隣り合わせで生活してるな感じを受けました。
もっともそういうのはコンゴに限らず、近代文明の悪い部分に
毒されていないところがある国、都市に共通するものかもしれませんが。
もっとも現地の人でも、慣れ?というのかな、割と平気な人と、酷くおびえるたち
の人がいるようです。

「幽霊が出るからそこにはいきたくない」「幽霊が出るからその仕事を受けられない」
こういうのは理由として平気で通るみたいです。いえ、決してサボってるわけじゃなくてね。
時折、平気な人と耐えられない人とで論争になりますが、「いる・いない」で揉めてる訳じゃなくて
よく聞いてみると、「我慢しろ」とか「悪い霊じゃなかった」とか、幽霊がいるのが当たり前という
前提で話しているので最初は驚きます。

私も赴任中は何度か見ることになり、そのたびに胃がせり上がってくるような言いようのない
圧迫感を受けました。
最初に見たときは、倉庫の中でした。奥の壁に、シミか影のようなものが見えたと思ったら
すうっと目鼻の形が浮かび上がって、輪郭が陽炎のようにゆらゆらしだしました。
初めての事にパニックになり、だいぶ慌てさせてしまいました(病気の発作かと思ったらしい)
あとで大笑いされましたが。

結局何度見ても「慣れ」ることはありませんでした。
見える時は特別注意を払ってなくても、視界の隅で何かがチラッと動くような気がして
反射的に見てしまうものなんですね。
次第に、「チラッ」とした時でも反射的には見ないようになっていきましたけど。

コンゴにいたのはほんの3ヶ月程度でしたけど、幽霊を見たのはこのときばかりで、
行く前も、帰ってからも、日本では一度も見たことはありません。

日本みたいに、隅々まで高度に文明化されたところは、クセのある(押しの強い?)
幽霊しか出ないんでしょうか。
光と闇(文明と迷信)のコントラストの強い場所では幽霊も暮らしやすいのかもしれませんね。

388あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:12
>>384>>385
ごめん、あんまおもんないわ。脚色も過ぎたるは及ばざるが如し。
お主独りが内側で盛り上がってるのは判る。しかし、それが他人を醒めさせる。
389あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:16
会社での事。

写真立てに小さな絵を入れて飾っていたそうなのですが、
それがいつも勝手にパタンと倒れるんだそうです。

新人さんが入ってくるたびに

『あぁ、その写真立て、決まった時間に倒れるから。気付いたら直しといて』
なんて事を言っていたそうです。

ある時、社員の1人が『もうすぐ倒れるハズだ…』と、じっと見ていたそうなのですが…

『俺な、倒れたところ見たぞ。後の壁から手が出てきてた…。
邪魔だったんだんじゃないか?だから倒してたんだな』
と言ったそうです。
390あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:18
>>388
あたくしのこと馬鹿にしてるワケ?
391あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:22
友人とコタツに入っていて、何気なくコタツの中を覗いて見ると、
当然ですが向かい合った友人の足が見えたのです。

ところが何と、その足は友人の座っているべき場所で、
どうみても「直立しているとしか思えない人間の2本の足首」だったそうです。

彼女、とりあえず何も言わなかったらしいです。
392あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:25
>>384
なんかツボを分かってないみたいだな。頭悪いヤツは読むだけにしな
393あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:27
その出来事は引っ越しの日に起きました。

手伝いにいった友人のSは家が遠かったのでその部屋に泊めてもらうことになり、
床に二人で雑魚寝をしていたのだそうです。

2時をまわった頃に目覚めたSは女の人の声を聞きました。

それもちょっとHな声です。

Sは隣の人の声だと思い壁に耳をつけました。

その声は確かに女の人の声で、押し入れの方から聞こえていました。

Sは押し入れに入り壁に張りつきましたが、
しばらくするとその声はすすり泣くような声になり、
「どうして…」とか「…って言ったのに」というようになりました。

そしてその時Sは声が聞こえる方向が壁の向こうではないことにはじめて気がつきました。

それは自分のいる押し入れの右奥の方から聞こえていたのです。

まだ何も入っていない押し入れで右の耳を壁に押し付けていたSは、耳を離しゆっくりと振り返りました。

そこには裸で髪の長い女性が膝を抱えるようにしてうずくまっていたのです。

394あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:31
それは、3月のとある週末の深夜のこと。

女房と二人、出先から車で帰る途中、ふとしたことから、私の怪談がこのページに掲載された
という話になりました。
「じゃあ、今度は私の話を投稿してよ」
私の女房はかなりの霊感体質で、幼い頃から
それこそ毎日のように不気味な体験をしてきています。
ソフト帽をかぶった老人の話。
赤いスカートの女の子の話。
カーテンの下の足首の話。
友達に憑いた雑霊の話。

車を走らせながら、ひとつ、またひとつと彼女の霊体験を話しているうち、
奇妙な悪寒がカラダに走りました。
「あ、そろそろやばいかも」
彼女いわく、恐い話をしていると集まってくる、というのは本当だそうです。
私も一度体験しましたが、カラダの左半分がものすごく冷たくなるのです。
(その時も彼女と一緒でした)
車内にはエアコンが効いているはずなのに、ぞくぞくっと凍りつく左肩。

まるで自分の左隣に巨大な氷の塊が置かれているかのような、
ひんやりとした何者かの存在感。私は、その気配を紛らせようとして
FMのスイッチを入れました。
(がががが・・ざざ・・じじ・・ががざじずずず・・)
395あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:32
奇妙なノイズ。
電波の調子が悪いのかな、と思い別のチャンネルにしてみると、
そこからはなんの問題もなく音楽が流れてきます。

試しに、プリセットされているほかのチャンネルも回してみましたが、
すべて普通に聞こえてきます。

おかしいなあ…。
何気なく、もう一度最初のチャンネルに戻した時です。

(がががが・・トぉヨぉダぁぁ・・ががざずじじ・・)

瞬間、全身に鳥肌が走りました。鉄の扉の向こうから投げつけたような、
重くひび割れた男の声。睨みつけるような、怒りの気配。
体中の毛穴という毛穴から、ねっとりとした汗がしみ出てくる。

女房が、即座にチャンネルを変えました。しばらく走ってから、ぽつりと女房がいいました。

「…今、名前、呼ばれたよね?」

もう一度チャンネルを戻すとナビゲーターの明るく話す声が流れてきました。
どこにもノイズなんてない。異常なし。

「私たち、返事、しなかったよね?ね?…」
女房は、そればかりを執拗に確認してきます。けれど、
返事をしていたら、どうなっていたのか、彼女は、絶対教えてくれませんでした。
396あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:32
>>389 名作。
>>393 いい感じ。
397あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:34
もっともっと怖い話たくさん知ってるけど
もうここには書いてあげないよ

   ざ  ま  あ  み  ろ
電波妻昼下がりのあえぎ
399あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 10:49
397=384
駄文はいらない
400あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:01
>>383
でも、どこかの国には川だったか海だったかにには立ちション
しているとその流れをさかのぼって尿道から人体に入り込み、
体中を暴れまくる小さな魚がいるんだよ。男の人も下手に外で
おしっこするとヤバイぞー。
401あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:05
>>400
       Λ_Λ
      ( ´∀`)  ♪がいしゅつ警報発令中
      ( つΘ∩   
       〉 〉|\ \
       .(__)| (__)
         ┴
403あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:24
私の母の体験談をお話しします。

あれは母がまだ3歳の時でした。
祖母が母を連れ川へ洗濯に行ったときに起きた出来事でした。

 その日、祖母はいつものとおり洗濯を終え帰ろうと思い後ろを向くと、
ついさっきまで後ろで遊んでいた母が居なくなっていたのです。
祖母は母の名前を何度も呼びましたが、
返事が無くもしかすると川に流されたのではないかと思いました。

 ふと川の横にある丘に目がいき胸騒ぎがしました。
その丘は、母には近づくなと言い聞かせていましたが、
まだ3歳の子供には越えることは出来ない丘でした。
それでも気になった祖母は、その丘を越え見た物は、
腰まで川に浸かっている母の姿でした。
慌てて声をかけようとした祖母はその時見てしまったのです。

 母の前で手を出し、
おいで、おいで、と誘っているこの世の生き物ではないと分かるような、
茶色い生き物を。

 祖母は声を出しては母が引きずり込まれると思い、
音を立てずそっと母の後ろへ近づき母を抱きすくめ、母の名前を叫びました。
するとその生き物の姿は無く母は放心状態だったそうです。

 あの時丘の上から叫んでいたら母はあの生き物に引き込まれて
助からなかったのではないかと、、、
404あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:24
産婦人科で働いてる人から聞いた話。
 ある日、妊婦が病院にかつぎこまれた。
もうすぐ赤ん坊が産まれるらしい。
母親はまだ若く、「産みたくないー!!いやあぁぁ!!」と絶叫。
数時間苦しみながら産まれ出て来た「それ」は、頭は普通の赤ん坊の半分もなく、
目はひとつあるものの鼻も耳もなく口ともいえぬ穴があいている。
体からは3つの腕か足。
 母親である彼女は、毎日覚醒剤やシンナーに染まり、子供を宿した後も
堕ろすこともせず、わざと高い所から飛び下りたり、自分の腹をロープできつく
縛りあげたりしていた。
 そんな彼女から産まれた「それ」は確かに生きていたがすぐに生き絶え、
しばらくして彼女も病院を抜け出しどこかへ逃げ出してしまった。
405あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:25
東京の大学に進学してそのまま東京の会社に就職した私は、数年ぶりに実家に帰省しました。
残り少ない休日を、高校の友達と遊んだりしてぶらぶらしていました。
車で帰省したのは初めてだったので、実家の近所を車で走り回っていました。
そして、あの日 友達を送っての帰り道ふとしたことから、知らない山道に入り込んでいました。
東京と比べると田舎のことですから、あたりにあかりは全くない。
時刻は夜中の2時をとうに過ぎているから対向車も走ってこない。
そして、民家を見かけなくなってから10分くらいしてから、
それを感じました。カーステから流れる音楽に混ざって

『がさがさ』

音が聞こえてくる。はじめはノイズが入っているんだと思っていました。
別に気にもとめずにそのまま車を走らせていると、どうやら、後部座席のほうから音がしている
ことに気づいた。何も積んではいないし、おかしいなと思いはしたんです。それでも、やっぱり

『がさがさ』

音はやまないちょうど、トンネルに入った直後に一段と音が大きくなったので、
運転しながら片手を後ろに伸ばしてみました。その時の感触は今でもこの手に
はっきりと残っています。

髪の毛...鼻...

人の頭でした。
私はそのままガードレールに激突したようです。
次に気がついたときには病院のベッドの上でした。
406あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:26
T君は、現在22才の大学生ですが
高校2年生の時F湖まで歩いていけるところに、
同級の友達が住んでいて
彼のとこに2人の友達と自分合わせて3人で泊りにいったそうです。
そのF湖は、昔から何人もの人が亡くなられているそうで、
あまり地元の人も行かないそうです。
そこへ4人そろってきもだめしに行こうということになり、
夜2時ちょっとすぎにF湖まで歩いていったそうです。
そのF湖が見えるか見えないかぐらいのとこで小さな小屋があったそうです。
その中の一人が霊感に敏感なのにもかかわらず
小屋を蹴とばしてみたそうです。
3人が「アホ−、何やっとんや。」と、言った瞬間
3人の中の一人が突然一人でF湖に向かって歩き出したそうです。
みんなでその人を止めようとしたのですが、
とてつもない力で3人をひっぱったそうです。
そして湖に落ちる瞬間その人は、
「俺、なんでこんなとこにおるん。」と、正気に戻ったそうです。
3人でさっきあったことを伝えると、全然覚えがなかったそうです。
そして家まで4人で帰っていると後ろから人が付いて来る音がしたそうです。
4人で後ろを振り返ると5人の女性がついてくるそうで、
近所の人だろうと軽気な気持ちで歩いていたら
音が更に増えたと思って後ろを振り返ると
更に人が増えて20人ほどの女性が付いてきていたそうです。
そしてその瞬間4人で走って逃げたそうです。
その人の部屋は2階にあって
窓を開けて下を見ると30人ぐらいの人がみんなこっちを見ていたそうです。
次の朝起きて部屋を見ると部屋の壁じゅううに血
が染まっていたそうです。

407あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:29
ここは馬鹿の集まり?

408あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:30
あたくしをコケにしさえしなきゃ
こんな話よりずっとずっと怖い話を読めたのに
あんたら頭弱いよ
409あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:32
幼稚園からやり直しナ
410あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:34
もうゼェーーーーーーーーーッタイに書いてあげない
    シ ン ジ マ エ
411あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:34
コケがしゃべっとる。うぷぷ。
412あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:36
>>407-410
だれも頼んでないじゃん。邪魔だからどいたどいた。
413あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:37

         _   -――-   、
        ´ ______  ヽ
    /  /______\ ヽ
  /    / /  / /     ̄    |
  (  (  ( ( _ ( 〈〈_  )  ) |
     \ | l´  ◎  ◎  `l'| |ν |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     / /.\ ∴) ∀ (∴ | | |  |  < 鏡はいつも正直ね(ウットリ
    / /⌒\      ノ| ノ  |   \_________
    / \    )TTTTT´ ノ /    |
        \/\   //  /  |
         /   \/ レ  レ'  ノ
414あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:38
>>407-410
     オ マ エ ガ ナ ー
415あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:39
どう見ても書きたくてたまらないように見えるが?・・・中学生?

「書けるもんなら書いてみろよ!」と煽られんのを待ってると見たが・・如何に?

416今日はどのスレで遊ぶ?:2001/04/23(月) 11:41
 
417あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:42
修学旅行に一回行ったのがそんなにうれしかったのか
リアル厨房(推定13才)でヒッキーだろ。
418あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:46
アワレダネー、キミタチ

エ、誰って?

410にカラんでる連中だよ。
419あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 11:55
はいはい。410=418ってことで。
良スレなんだから煽りは止めようよ...。
駄文はやめてくれー
422あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 12:32
>>410
書けるもんなら書いてみろよ!」
423あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 12:34
>>410
かぎカッコ(」)残ってますよ。
424あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 12:35
>>422
書かせるなよ。ある意味で荒らしだぞ、あのつまらない文章は。
あいつが書くとどんな話もしょーもなくなるって。
425わらわわらわら:2001/04/23(月) 12:35
 
426わらわわらわら:2001/04/23(月) 12:36
お昼休みになったの?
427わたくし:2001/04/23(月) 12:37
ンもぉー許さないわよ!
一躍人気者。
429わたくし:2001/04/23(月) 12:59
呼んだ?
どっかで見かけた「一躍小人気!」ってのが好きだな。
431あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 13:20
>>422
そこまでゆうのなら書いてやろうじゃないの。
恐くておしっこ漏らすてもすらなうよーーーーダ
成人用おむつ用意しました
433あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 13:25
>>432
成人用おつむ用意してやった方がいいのでは?
早くしてくれないともう漏れそうです (´Д`;)ハァハァ
435あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 13:29
それじゃ書くよーーーーーーーん
出ました。量が多かったのでトイレに逝ってきます。
437あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 13:41
恐い話はもうやらないの?
438あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 13:50
>>437
435が今から書くそうです
「書くよーーーーーーーん」て態度で怖い話されてもなぁ...。
440あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 15:37
私が仕事に遅くなり11時頃会社を出ました。
私の住んでいるあたりは、よく、死亡事故が有り化けて出る事があるそうですが
私は信じていませんでした。バスを降りて歩いていたとき後ろから族に見える単車が
5.6台来ました。運転していた若者達がなにか叫んでいました
「はずれたか。」
「まだだ。」
「何なんだ、この野郎。」
なんてことを叫びながら横を突っ走って行くとき私は見ました。一番後ろのライダ−の
背中に老婆が乗っていました。その後そのライダ−は曲がり角にある石に衝突しました。
次の日新聞に即死と出ていました。
441あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 15:41
 私は中学生の頃、心霊研究部というクラブに所属していました。
これは簡単に言えば、日本全国の不思議な話や出来事を集め、その中から面白そうなところを
ピックアップして、実際にどんな場所で起こったのか、調べに行くといった活動をするところでした。
 ある日、友達のM子が探し出してきた話に、私たち心霊研究部は調査をすることになりました。
それは、東北のある小さな村のお寺に安置されている市松人形の話でした。そのお寺は市松人形を
何体か安置しているのですが、その中の一体は首がなく、そして時々泣き声が聞こえるというものでした。
 市松人形というのは、子供姿のおかっぱの日本人形で、江戸時代に人気のあった若衆形の役者・佐野
川市松を模して作られた物が流行してからそう呼ばれるようになったものです。いちま人形と言うとこ
ろもあるそうです。今回の調査にはこの話を拾ってきたM子とK子、そして私の3人が行くことになりました。
クラブといっても10人ほどのメンバ−なのでせいぜい3人までの取材班になるのです。

 私たちがその村に向かったのは夏休みに入って間もない7月初旬のことでした。
私たちは温泉に入るのも楽しみにしていました。でも、温泉よりもお寺の方が先なので、着いたその足で
早速問題のお寺に向かいました。 住職さんには前もって手紙と電話でお願いしてありましたから私たちが
到着すると快く招き入れて下さいました。 そこは住職さんの住まいと本堂、そして人形が安置されている
お蔵のような建物が並んでいるお寺です。
「早速なんですが、その首のない市松人形というのを見せていただけますか」と私たちがお願いすると
「結構ですよ。その為にいらしたのですから、すぐにでもご案内いたしましょう」と言いかけた後で
真剣な顔でこう言ったのです。

「お見せするのはいいのですが・・・くれぐれも人形には手を触れないで下さい」

 私たちが重々しく頷くと住職さんはお蔵の中に入れて下さいました。その部屋には13体の人形が
安置されてありました。聞くところによれば、この人形達はすべて一度何かがあった物でここで手厚く
供養して安置してあるのだそうです
442あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 15:41
問題の人形は一番奥にありました。最初はよく見えなかったのですが、首のない市松人形は確かにそこ
にありました。 とりあえず、現物を見せていただいたので一度外に出てこの人形の由来を詳しく聞かせ
てもらうと、この人形はこの村から更に北にある小さな村の地主さんの家にあったらしいのですがその
家に女の子が産まれると事故や病気でなくなってしまうのでこの寺に預けたということでした。 ただ、
どうして首がなくなってしまったのか、その家の主人は話したがらないので理由を聞かないまま預かって
いるそうです。 私たちはいろいろな話を聞かせてもらいその日はお寺に泊まることになりました。

私たちが用意してもらった部屋でまとめの作業にかかっているとM子が「あの市松人形の写真を撮ろう」
言い出したのです。 お寺に許可はもらわなければいけませんがダメだといわれたらフィルムを返そうと
思ったのです。お蔵の中に入ると昼間にみたあの首のない人形がそこにありました。 私がカメラで撮影
することになりましたが、人形の位置が気に入らないのでM子とK子が手伝って人形を動かした時、住職
さんの言葉を鮮明に思い出したのです。気が付くのが遅すぎました。そして、ストロボが光った瞬間、
その人形は自分の首を手に持っていたのです。私たちは住職さんに写真を撮るためにお蔵の中に入り人形
を動かしてしまったことを打ち明けました。住職さんは何度も頷き一心にお経を上げて下さいました。

次の日の夜、私の家にK子が交通事故で亡くなったという知らせが届きました。
驚いたのは次の言葉でした。M子は私からの電話で出かけたそうなのです。
私は慌ててM子の家に電話をかけましたが、まだ家に帰っていないというのです。
昨日一緒に帰ってきたはずのM子が家に帰らないはずはありません。
しかし、その日から、何日経ってもM子はまるで神隠しにあったように姿を現しませんでした。

 それから1ヶ月後、M子の行方の解る日がやってきました。あのお寺の住職さんからの電話で知ったのです。
「いつの間にか、人形が一体増えているんです。それが、あなたのお友達に・・・そっくりなのです・・・・・」

あれから4年が過ぎた今でさえも、私はあのお寺に行く勇気がありません。
443あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 15:42
M子にそっくりな人形がいたら私は何を言ってあげればいいのか解らないからです・・・・・。
444あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 15:45
あるロックバンドで現在も活躍しているMさんから、深夜遅くに電話を受けました。
彼は極度のオカルト恐怖症で、仕事柄、地方にツアーに赴く際に有名な心霊スポットの近場に滞在するときは、
必ずといっていいほど深夜に彼の声を聞く羽目になります。ですからこの日の電話も「心細さを紛らわすため
のおふざけ」だと、私はたかを括っていたのです・・・。電話にでるなり、彼は声をひそめて矢継ぎ早な質問
を浴びせてきました。
「ど・・どうすればいい?!」     なにが?と呑気に答える私に彼は
「Iの部屋に女がいるんだ!どうしたらいいんだ?!」
どうやら隣に宿泊したIさんの部屋に女性がいるというのです。私は精一杯笑いを笑いをこらえながら
「Mさん、おちついて。野暮な詮索しないのよ?」
と応じました。どうやらツアー先で未踏の地に滞在している環境が、Mさんのオカルト恐怖症を増徴させてい
るようです。有名人である彼に、地方妻の一人や二人いたところで騒ぎたてる程ではないのです。
「そっちの彼女が尋ねて来たんじゃないの?」
「ちがう!・・窓に・・」
「窓?」    Mさんの声は、面白いくらいに震えていました。
「・・体しかない女・・しがみ付いて・・窓・・」
その声に私ははっとしました。経験から言って、宿泊施設の窓から侵入を試みようとするのは執着心が強く、
大変危険な場合が多いのです。
「Iさんを起こして!!早く!」
私がそう叫んだと同時に、受話器がとてつもない奇音を発しました。そして、次の瞬間!
『すぐに切れぇ!!!!!!』
445あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 15:45
恐ろしい金切り声を最後に、電話は切れてしまいました。あまりのことに唖然としていた私ですが、すぐに
電話を掛け直しましたが受話器は空しい音を繰り返すばかりで、結局朝までその電話はおろかホテル自体も、
携帯電話にも繋がりませんでした。

後日状況を聞いてみると、Mさんはあのまま倒れこんで意識を失い、Iさんは酷い吐き気と金縛りに襲われなが
らも事なきを得たそうです。後日お会いした際に
「これお守りにってもらった水晶・・」
と言ってIさんが私に渡したそれは、原形をとどめないほど真っ黒に変色していました。
446あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 15:48
ある日、僕の心の友(供?)が家に泊まりに来ました。4人です、ええ。
夏真っ盛りですぅ。暑かったですぅ。
当時、僕の部屋にはクーラーを入れてなく、さらには居間のクーラーまでも故障するとゆー地獄を味わって
おりました。狭い部屋で熱い談義(猥談ですぅ)に華を咲かせてました。ついついみんな話に燃えちゃって
かなりヤバかったです。

そんな時、O君が学校に忍び込んでプールで泳ごうかと言い出しました。本当はイケないことですよ。ですが、
扇風機は熱風しか送ってこないのでマヒしちゃってたんですね、行こう行こうということになりました。
とゆーことで僕達は喜び勇んで学校に忍び込みました。本当はイケないことなんですよぉ。
水着はどうしようかということになりましたが、パンツのままでいいぢゃねぇかということになったので、
みんな服を脱いでひとまとめにしました。

水は冷たく生き返るようでした。僕達はとりあえず適当に遊んでから月並ですが最後に鬼ごっこをしようとい
うことになりました。僕ともう一人の奴が鬼になり、他の三人が逃げることになりました。暗いので水の中に
潜ってしまえば分からなくなってしまうので結構面白いものでした。

暗い水の中をまさぐっていると、不意に長い髪の毛が手に触れたので頭だと思い触ってみました。案の定頭が
ありました。髪の長い奴はOしかいなかったので、
「Oみっけ。お前捕まったんやからな俺について来いよ」
と、肩越しに言ってまた別の奴を探し始めました。そうすると、
「Nみっけ。Hみっけ」
というもう一人の鬼の声が聞こえてきました。
自分の見つけたOを含めて全員みつかったなと思いみんなのいる方へ向かいました。
念のため後方を手で探ってみるとちゃんと頭がありました。
そして、みんなのもとにたどり着き、
「これでみんな揃ったな。そろそろ帰るか」
と僕が言いました。でも、
447あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 15:48
「おいおい。Oがまだやぞ」
と、Kが言いました。
「なに言ってんねん。Oならここにおるやん」
と僕は反論し、後ろを手で探りました。確かに頭がありました。が、そこに
「悪いな。ちょっとトイレ行ってたんやけどみんな捕まったか」
と、Oが現われました。

ええぇっ、と思ってまた後ろを振り向かずに手で探りました。確かにそこに頭はあるのです。
うわっ、と思いましたがここで言ってはっきりその正体を見てしまうのは怖かったので僕は平静を装い、
「みんな揃ったからそろそろ帰ろか」
と言いました。みんなそれに賛同しさっさと服を着替えて帰りました。あの時は本当に怖かったです。

448あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 15:51
これは、Hさんに降りかかったできごと。
Hさんが新婚のころ、当時、彼女だった奥さんと紅葉狩りに行った。そこは、日本猿の群が住ん
でいることでも有名なところで、その日も多くの猿が、観光客にいたずらをしていた。
奴らは、本当にずるがしこく、素早い。子供などは、持っているアイスクリームやお菓子を、
あっというまに奪われてしまう。その日も、Hさんの目の前で、お年寄りが数匹の猿に襲われ、
もっていた果物を奪われたうえ、転倒してケガをしてしまった。
Hさんもかわいい彼女を守らなければ、という思いと、凶暴な猿たちへの怒りも手伝って、
いたずらものの猿と遭遇するたび、威嚇したり、身構えたりしていた。

「ちょっと歩き疲れたからお茶にしようか?」
「そうね。」
Hさん夫妻は、売店近くの東屋で、休憩することにした。売店でスナック菓子と缶コーヒーを買い、
座ろうとした瞬間、一匹の猿がHさんの目の前に飛び出した。
咄嗟に猿を避けるHさん。しかし、避けた方向には別の猿が待っていて、
スナック菓子はまんまと猿の手に渡ってしまった。
「十分気を付けていたのに・・・。」
「まあ、いいじゃない。お菓子を取られただけで。」
と言いつつ再び座ろうとしたとき、さっきの猿が、また飛びかかってきた。
今度は奥さんの鞄をひっぱっている。
「なめやがって。」
Hさんは、学生時代、少林寺拳法部でならした男だ。気がついた時は、
Hさんの前蹴りで猿は吹っ飛んでいた。
「ギャー」
猿はそう叫んで転がるように逃げていった。

それから、数日後。猿が夢に出て、こう言った。
「オレは、貴様に蹴られて、3日間苦しんだあげく、今日、死んでしもた。オレにも、カカアがいて、
子供もおる。貴様が憎い。せめて、将来オレの子供として生まれるハズだった、こいつの面倒をみてくれ。」
猿はそう言うと、消えてしまった。
449あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 15:52
半年後、奥さんは妊娠した。猿のことなど、Hさんはすっかり忘れていた。
しかし、Hさんは妊娠の話を聞いたとき、夢に出てきた猿の話を思い出した。
生まれてくる自分の子供が、猿の姿をしているような気がして、怖くなった。

しかし、生まれてきた子供は普通の子供だった。普通に生活し、普通の知能を持っていた。
Hさんは内心ほっとした。

子供が3歳になったある日。Hさんと2人でおもちゃで遊んでいたときのこと。
突然、子供が言った。
「おとうさん。ホントは僕、お父さんの子じゃないんだ。
でも、おとうさんがホントのパパを蹴ったから、僕はここにいるんだ。」と言った。
Hさんは血の気が引いていくのを感じた。

今、その子供は成長し高校生になっているが、そんなことは全然覚えていないそうだ。
450ブックマーク:2001/04/23(月) 18:29
ここまで読んだ_____j
451あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 19:07
パソコン主婦の友HPBBSに常駐し
初心者相談などに応じていたSOHO
主婦達がグループとなり秘密HPを作成。
そこで、パソコン関係の事などを相談したり、
自作HP紹介等した初心者主婦を貶める
発言を毎晩のように繰り返していた。
出版社のBBSだからと
安心して相談していた初心者に対して
どのように謝罪するつもりなのだろうか。
また、このグループが棲みついたために
汚れた掲示板となってしまった
パソコン主婦の友社BBSに対しての
責任はどうなるのだろうか。

(場所)主婦の友社 パソコン主婦の友
http://www.pasotomo.com/
(秘密BBS)既に閉鎖
http://www3.big.or.jp/~junpoo/cj/members/chat/comchatq.cgi?mode=log&re_time=

(関係HP)
http://lightning.prohosting.com/~ookawa/
http://homepage1.nifty.com/MTATEMTSU/
http://www.spacelan.ne.jp/~a123/mieko/hausu/hausu.htm
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/3056/
http://homepage1.nifty.com/~fu-min/
http://www.ccn-net.ne.jp/~blue-sky/
http://www4.ocn.ne.jp/~karisara/
http://khana.wisnet.ne.jp/

(関係HN)
読書の人
バンドギャル
ひまわり
バナナ
おりんも
イワトビペンギン

みろく
みーこ

452激しく激しく激しくスレ違い:2001/04/23(月) 19:09
イヤ、「イタチがいます」かな
453まじれすちゃん:2001/04/23(月) 19:15
2人の子供のHPを作りました。
まったく素人で、1人で簡単なものを作りましたが、
よかったらのぞいてください。

今年は幼稚園の役員になってしまって何かと忙しい毎日ですが、
同じ年のお子様お持ちの方、他にもいろんなお仕事お持ちの方、
よかったら BBSへカキコして行って下さい。

↓行ってみた。こんな感じ。

≪mama自己記録≫
●玉入れ 170個 ●なわとび 202回●綱引き 0:21:43● おゆうぎ 94点
●障害物リレー 1:54:96 ●タイプ試験 8段(1:05:24)          
●電卓 6段(1:17:04)●お弁当 98点・美味美味♪(マグロかま焼き弁当・552キロカロリー)         

こんなバカなHPばかり見せられては、貶めたくなる気持ちもわからないではない。
が、関係者のHNも痛すぎ。「姫」「イワトビペンギン」あげくに「バナナ」とはなにごと!
いずれにせよイタチがいますが。
たった今おきた出来事です
怖くて怖くてしかたありません 書かせてください
15分まえにシャワーをあびていたのですが
髪の毛をあらうときって目を閉じますよね? シャンプーが入らないように。
僕は髪が長めなので手をあわせて洗います。でも何かがおかしいんです
自分の髪がいつもより長い
ではなく他人の髪の毛を洗っていることに気づきました
その瞬間だれかの鼻が背中にくっついてきました
僕は叫んで風呂場から飛び出してその場は洗面所で姉に髪の毛を洗ってもらったのですが
これからは怖くて一人でお風呂にはいれません
455俺は神の僕だ! :2001/04/25(水) 00:23
★★★ココまで読みました!!★★★
456分析所:2001/04/25(水) 04:26
今更ながら【あたくし】の書いた文の分析。

コイツの文はコワイと言うより見ていて腹立たしくなってくる。

>ここまではソフトでしょ?これから・・・
>あたくしが見たもの全部は書けません忘れました(一部分)

等の文体は、カネボウヒューマンドラマとかでよく使われている
「ほら、感動するところです!泣いて下さい!」と言わんばかりの
「ほら、これから怖いところです!ビビって下さい。」と言わんばかりのアホぶり発揮。

私的にカネボウヒューマンドラマは好きなので比較対照にすることすら勿体ない。

極めつけは、

>怖かったですか?ありがとうございます。
>この話・・・あまり長い間覚えておかないことをおすすめします。
>
>忘れた方がいいですよ・・・

ハッキリイッテあほですな、コイツ。
【二十歳まで覚えていたら死ぬ】のムラサキカガミのお話は、
なんかそれっぽいつじつまがあったけど、コイツの文は、
ただ単に、ワケも分からず

>忘れた方がいいですよ・・・

とか言ってるし…。

>怖かったですか?ありがとうございます。

怖くないので…、sage
457分析所:2001/04/25(水) 04:28
あげてしまった…。
申し訳ないので、sage…。
レベル高いプロはだしの作品(敢てこう言う)の中に「あたくし」がいると
目立つよなー。ある意味オカルトなんだけど、おいらは小田晋センセイの見事な
キレっぷりに通じるサルっぽさを「あたくし」に感じた。前世は小田山のサルに
決定。
459あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 08:04
「あたくし」を叩いてるやつ
        ・・・・・・・・・・痛いよ。(ぼそっ)

ああ〜ん
それ言っちゃダメよ
461あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 08:24
ありもんにケチつけるのは楽だからな。
楽してるだけだろう。
だが、根拠もなくイタイとか言い放つ
459や460は自分らが見下げてる連中以下。
462459:2001/04/25(水) 08:29
ふふふ
そうかなぁ〜ーー

         ソウカモネ。
あ、・・・・・いやなんでもない
464こんな人を見つけました:2001/04/25(水) 08:34
57 名前:震える名無し投稿日:2001/04/23(月) 22:51
キィーヤァー!!

「ぁのさ」の「ぁ」が怖いよねぇ。
39はじょうずだな。
どっかの「あたくし」に聞かせてやりたいよ。
465あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 08:44
ところどころ悪趣味な連中がいるなぁ
わかってんならそろそろ教えてあげな
読み物の書き込み減っちゃうよ。
466465:2001/04/25(水) 08:45
短いものに意外といいものあるね
467あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 08:51
つうか「あたくし」を読むと恐くて夜も眠れないのか?
話題戻せよ。
468あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 09:02
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=min&key=987578701

を読むと、寝つきは悪かろう
469結局、書いて欲しいんじゃない:2001/04/25(水) 09:26
お昼頃書くよーーーん
期待してチョ
>469
あたくし警報…
こういうのが定期的に出てくるからオカ板はやめられねっす(笑
>>469
.
.      天 才 チ ン パ ン ジ ー よ
.
.
.           指 令 1
.
.
.     「  空  気  を  読  め  」
みんな、なんやかや言って賢いのね。
473あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 10:57
いくら天才でもチンパンジーに空気は読めないだろ
474あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 10:59
いくら天才でもチンパンジーじゃ空気読めないだろ。
他に書くことないのかヨ
受けるとでも思ったのか
              バ  カ  め
チンパンジーでは無理と思われ。
476天才チンパンジー:2001/04/25(水) 11:03
>>471
それはちょっと・・・無理・・みたい
                  ・・・スマソ。
477天才チンパンジー:2001/04/25(水) 11:07
「あたくし」のかわりに俺が書こうか?
478あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 11:08
「あたくし」対「天才チンパンジー」か。
チンパンジーの方が面白そうだな。
479あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 11:11
チンパンジーちゃんは、語尾に「ウキ」ってつけてくんなきゃ、や。
480天才チンパンジー :2001/04/25(水) 11:26
俺、チンパンジーとはいえ天才だから言わないの。
ちょっと感動している。
まさか、ライブで電波に遭遇できるとはおもわなんだ。
482あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 11:39
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=986415693&ls=50
ここに書いたら?
>>天才チンパンジー
483あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 11:41
>>481
あたくしのこと言ってんのーーー?
     ばっかじゃなあーーーい
ナマ電波だ〜
>>483は騙りだろ。ホンモノならうれしいけど
>>483
ライブどころか、釣堀入れ食い状態。
楽し過ぎる。
ageていい?(w
487486:2001/04/25(水) 11:54
>>485
しまった、本物なら

 し ん じ ま え

とか使うよな。
鬱だ、逝って来る。
488あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 12:11
みんなー
続き物がいい?
短編がいい?
霊感のある友達の話だけど聞きたい?
489天才チンパンジー:2001/04/25(水) 12:27
俺にもわかるように頼む。
490あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 12:32
わあい、待ってました。ドキドキ
491あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 12:34
最初は短編がいい。「あたくし」みたいだったら困る
492あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 12:38
「あたくし」じゃないの、書くって言ってんの。

早く書かないと昼休み終わっちゃうよ>>あたくし
天才チンパンジータンには>>128の猿夢電車について語って欲しいナ。
494天才チンパンジー:2001/04/25(水) 12:46
>>493
俺じゃねーよ。
495あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:00
私は池袋によく買い物に行くのですがビルの上に公園がありますよね。
(ナンジャタウンとかが入っているビルの上)
出所は忘れましたがそこにある公衆トイレが使用禁止になっていて、そこで何かがあったとか聞きましたが、、、、
そして、友人が高速道路が走っているサイド(環状線だったっけ??)で女性の不気味な声を聞いたそうです。
そのとき一緒にいた私はすごい圧迫感を感じてそこには近づけませんでした。
・・・その場所、実はとあるトイレの裏手だったんです。
(そこは使用禁止にはなっていなかった)
あそこはハンズ横のエスカレーターから地下通路はなんか暗くてどんよりしてていやなんですよねえ^^;地下街もなんか暗いし。
地下と言う事をさっぴいても、です。
496あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:02
呪い関係の噂は、甘くみちゃいけねぇずら。
こっくりさんやってた女子を馬鹿にしたE君は高鉄棒から落ちて、全治半年の骨折をしたもんね。
なにしろボールまでぶつけてきたから、効果テキメン。
プラシーボ効果だっていうかもしれないけど心底否定できないなら、やっぱり馬鹿にするべきじゃないよね・・
497あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:11
>495
巣鴨プリズンかい?
498あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:13
「あたくし」のファンです
どーか続きをかいてくださーい
と、言った後の反応がみてみたかった498っす
さげぇ〜ん
500あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:14
兄貴が高校3年の夏休みの事。
休みも残り4日となり、いつもつるんでる5人のメンバで1泊の釣り旅行に行く事になった。
翌日、彼らは電車で三重の渓谷向かった。昼間は晴れていたものの、あい憎夕方から雨が振り出した。
勿論、彼らはテント持参だったが、当時のテントにはフライシート等付いておらず、強い雨はテントの中にまで染み
出て来る様になった。

雨宿りにもならない状態になり、仕方なく彼らは近くのお寺に事情を話し、一晩世話になることになった。
持参した夕食も済み、釣りの話も底を尽き、自然の流れで恐い話が始まった。2時間位した処で、その兄貴は
トイレに行きたくなったが、トイレは寺の外。傘をさして、暗い嫌な雰囲気の漂う場所まで行かねばならなかった。
しかし、兄貴は「誰かに一緒に行ってくれない?」とは言えなかった。
その友人のうちの1人「K」が必ず「F、お前これ位でビビッてんのか?情けねーなー」と必ず自分を罵る事が判っ
ていたから。しばらくして、別の友人が「俺、小便したいんだけど、誰か一緒に行かねー?」と有志を募った。
兄貴にとっては天の助け!ここぞとばかり「じゃ、行くか」と2人で立ち上がると、案の定Kは「お前等度胸ねーな
ー!2人仲良くごゆっくり!」と言った。兄貴としては、発起人が自分でない分、気が楽で2人してそそくさと傘を
してトイレに向かった。そのトイレは小屋の中に個室が一つある古いトイレだった。
一緒に行った友人も「(俺が)出て来るまで、絶対にそこに居てよ!」と2人して約束をしなければ怖くて小便も出
来ない程薄気味悪いトイレだった。
その友人は、用を足しながら「あいつ、いつもああだ!ハッキリ行ってホントは今日も一緒に来たくなかった!」と
憤慨していた。部屋に戻る途中、Kの度胸を試す意味で、Kが自分でトイレに行くと言い出すまで、他の4人は我慢
ようと云う話になった。
501あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:17
2人で部屋に戻って、K以外の残る2人にこの事を耳打ちし「じゃ、俺等も行って来るよ」と、Kを残して外に出て行った。
Kは「お前等、子供じゃねーんだからさー」と相変わらずの嫌味。行った2人も戻ってきて、さっきの怪談の続きが始まった。
その時の怪談は、場所や雰囲気が妙にマッチし、皆の話にも熱が入り、かなり盛り上がったとのこと。
当時の事を兄貴は「恐すぎて泣きそうになった」と言っていた位恐い怪談大会だった様だ。夜も1時を回る頃、さっきからK
が無口になっていることに気付き、「K、どうした?」と聞くと「何か、あんまり恐くないんで眠くなって来た。
もう寝ようぜ。俺、小便してくるけど...」誰も後には続きません。
「今、トイレに行くのはヤバイんちゃうか?出るぞ!」と皆が脅すと「何が出るぞ!だ!俺はそれ位じゃ全然ビビらねーよ」
言いながらKは1人で出て行った。部屋の中から、雨の中を1人でトイレに向かうKの姿を見ながら、兄貴達は「強がりとは
言いながら、この状況で1人であの薄気味悪いトイレに行けるのは凄い!」と関心し、また畳の上に座って怪談を始めた。
熱心に話す者、必死に聞く者。両者ともに緊張の中、ふと1人が「あれ、Kは?」と口を開いた。
確かにKは戻って来ていない。もう15分位経っている。
「きっと、俺等を脅かそうって作戦だろ?」と一同再び怪談を再開。
502あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:19

さらに15分後「やっぱ、おかしいよ。
俺等を脅かす為に30分も待てる奴じゃないよ」彼らは立ち上がり、離れたトイレ小屋に目をやる。
シトシト降りの雨の中、ぼんやりとトイレ小屋の薄灯りが見える。「ちょっと行ってみるか?」と云う事になり、4人で恐る
恐る小屋に向かった。小屋の外から「K〜!K〜!」と叫ぶが中からは何も聞こえない。
小屋に入って、個室のドアをノックする。反応無し。木のスライド取っ手に手を掛けると動かない。鍵が掛かっている。
「おい、やっぱK中に居るよ。」「おい、K!俺達驚かねーよ。早く部屋に戻ろーぜ!」反応無し。
トイレの坪に落ちたか?とも思ったが、便器は小さく、とてもKの身体は通らない。
「俺等を脅かそうとして鍵締めて、Kは今頃部屋の中から俺等の様子を伺って笑ってんじゃねーか?」と誰かが言い出した。
でも、待て。このトイレは木の壁に覆われてる。上にも下にも人の通れる隙間は無い。あと考えられるのは、中に有った窓だ。
でも、あの窓は日を通すだけで動かない窓だったはず。
多分、Kは何らかの手段で、自分達を脅かそうとしてるんだろう...と云う曖昧な意見で纏まった。
彼ら4人は、大袈裟に驚いて逆にKを脅かそうか?それとも全く無視しようか?等、口々に愚痴りながら小屋を出た。
一応、裏に回ってみるか?と友人の1人と、その兄貴は小屋の裏へ回ってみた。トイレ小屋の窓から薄灯りが漏れているの
を確認。その時、前を歩いていた友人の足が止まった。と、同時に兄貴の目にも信じられない光景が飛び込んで来た。
何と、トイレの割れた窓ガラスにKの首が突き刺さり、白目を向いてKが死んでいた。
トイレで何が起こったかは、謎であるが、恐らく1人で用を足している時に、色んな怪談を思い出し、恐怖の余りにパニックが
極限に達し、慌てて窓から外に出ようとして足を滑らせて、そのまま...と、皆は語っているそうである。
あとから聞いた話では、小屋の裏の様子を見に行った自分達を他の2人が気付くまでに20分位掛かったらしい。
2人が兄貴等を見た時、その兄貴と友人は白目を向いたKの顔を、雨の中ジッと睨んでいたと云う。
私の友人(兄貴の弟)は、その当日、Kがトイレに行く間際の写真を見たそうだが、その時点で既に恐怖におののいているのが
ハッキリと判ったと話している。
503あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:20
ある日の昼間、Aさんは友達数人と一緒に車で田原坂までドライブに行きました。
 その日の田原坂は、日曜日の昼間だったこともあって、結構人が多かったそうです。
 Aさんたちは車を駐車場に止め、駐車場脇にあるトイレに入りました。
 Aさんが用を足しながらふと斜め上を見上げると、窓から女の人がAさんの方を じっと見ていたそうです。
こちらを見られていることに気づいたAさんは、 「男が小便しているところを窓から覗くなんて、変な女だな」と思い、 窓から目をそらしました。
Aさんが用を足し終わったときには、 その女の人はすでにいなかったらしいのですが、トイレから出たAさんは、 さっき女が覗いていた窓の前に立ってみて驚いたそうです。
 Aさんは身長185pと長身でしたが、その窓から顔を出すことができなかったのです。
 身長2メートル弱の女性・・・、 そんな人は周りを見渡しても、どこにも見あたらなかったそうです。

504あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:20
これは、実際に知人に起こったできごとです。
 私の働いているビルはかなり古く、夜中まで残業する人の何人もが得体の知れないものを見ています。
 このビルで働いている人たちは、一人で残業をしないということが暗黙の了解のようになっています。
 このビルには、1フロア全体がマシンルームになっている最も不気味な階ががあります。
ここには、古いものから最新のものまで、ありとあらゆるコンピュータが詰め込まれるように無造作に棚に並べられています。
昼間でさえも、一人でいるのには不気味なフロアです。
 ある日、何も知らない知人がコンピュータの調査のために、このマシンルームに来ることになりました。
 なかなか思うように調査がすすまず、気が付くと11時をまわっていたそうです。
急に集中力が途絶え、ふと目の前の棚に置かれたパソコンとパソコンのすきまに目をやると、人の立てるはずのない壁と棚のすきまから、大きな目を見開いた男がこちらを見て立っていました。

505あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:22
小学4年生の時です。
視聴覚室に忘れ物(たしか筆箱だったと思う)をした私は、なにげなく教室まで行きました。
その頃、なぜか不思議な体験をすることが多く、嫌な予感がしながらもその教室に向かいました。
視聴覚室は古い校舎の2Fにあり、その校舎は半分まで取り壊してあり、私たちの学年を最後に、その教室は取り壊されることになっていました。
横に新しい校舎もできており、教室全体は薄暗く、すごく嫌でした。
忘れ物をとって教室を出たときに、なんとなく後ろに気配を感じて、ふっと振り返ると誰かがうずくまっているのが見えました。
誰かなって思ってよーく見ると、確かに体は人間なんですが首から上がネズミなんです。
教室まで走って帰ったのですが怖くて、その教室には二度と行きたくなかったのを覚えています。
幸い、その数ヶ月後、取り壊され、その教室での授業はありませんでした。
いまでも、あのときの人影を覚えています。
506あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:23
ひき肉の話は出たっけ?
507あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:31
あのこ かえらぬ よみよみち

やしろの はかげに みえかくれ

かぞえ ななつの おいわいに
508あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 13:32
某高速道路でのカップルの体験。
B君が運転して、彼女のAさんは助手席でした。

B君 :「今なんか言った?」
Aさん:「何も言ってないよ?」
B君 :「そっか、、、」
またブ〜ンと走らせると、
B君 :「今確かに言ったろ!!」
Aさん:「えっ!?何も言ってないって」
すると、B君は真っ青な顔をして車を飛ばして、とにかく高速を降りました。
Aさん:「どうして降りちゃったの??」
B君 :「おまえ、、、半ドアだろ、、、」
Aさん:「あっ、、ホントだ。
ごめん、、、」
B君 :「それはいいんだ、、、けど 、、、聞こえたんだ」
Aさん:「え??」
B君 :「女の人の声でさ、、、『もうちょっと開いてれば 入れるのにぃ、、』って、、、」
>>508 あまりのベタな話にウンコ漏れた
510あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 14:05
ある夏の夜、午前2時頃のこと。
トゥルルルル...トゥルルルル...電話が鳴っています。

Tは眠たい目をこすりながら受話器をとり、
T「はい...もしもし。」
X「もしもしTさんのお宅ですね?」
T「はい。」
X「今からあなたの家へいきます。」
ガチャッ。
ツーツーツー。

Tはただのいたずら電話かと思いそのまままた眠ってしまいました。
そして暫くするとまた電話が鳴っています。
トゥルルルル...トゥルルルル...
T「はい。」
X「もしもし。
今から貴方の家へ向かうために電車に乗ります。」
ガチャ。
ツーツーツー。

Tは腹を立てながらもまた眠りにつきました。
トゥルルルル...トゥルルルル...
Tは電話を無視してベットにもぐり込みました。
トゥルルルル...トゥルルルルル...
それでも電話は鳴り続けます。
Tは頭にきて
T「おいっ、いい加減にしろよ。
何時だと思ってんだよ。」
511あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 14:06
X「今貴方の家の近くの駅に着きました。」
T「ふざけるな。こんな時間に電車が動いてるわけないだろう。
警察呼ぶぞ!!」
X「これから貴方の家に向かいます。」
ガチャ。
ツーツーツー。

Tは目が覚めてしまい、このたちの悪い電話の相手をこらしめてやろうと今
度は寝ずに電話の前で待っていました。
するとまた、トゥルルル...
T「もしもし。」
X「今貴方の家の近くの公園にいます。」
ガチャ。
ツーツーツー。

Tは来れるものなら来いと思いました。
トゥルルル...
T「もしもし...」
X「今貴方の家の近くの薬局のそばの公衆電話にいます。」
ガチャ。
ツーツーツー。

そして1分ほどするとトゥルルルル..
T「はい。」
X「いま貴方の家の玄関の前にいます。」
ガチャ。

Tは急いで玄関に向かいドアを開けました。
512あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 14:06
でもそこには誰もいません。
ふと、時計を見ると午前3時になろうとしています。
「馬鹿らしい。こんなくだらない電話につきあうなんて...」とベットに戻ろうとすると、
トゥルルルル...トゥルルルル...Tは無視しようと思いましたが、また受話器を取りました。
T「もしもし。」
X「.....。」
T「もしもし。」
X「.....。」
T「今度は一体どこに居るんだよ。」
X「.....。」
Tは電話を切ろとすると
X「もしもし..今貴方の後ろにいます。」
513あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 14:08
俺の友人のA夫婦が実際にあった話。
A夫婦は熱海に2泊3日で温泉旅行に行ったのだがあいにく初日に台風が直撃し、
市内観光が出来なかった。2日目は快晴で市内や海をバックに写真を何枚か撮ったその日のうちに現像し、
最後の熱海の夜を写真を見ながら過ごしたらしいがある一枚に奇妙なものが写っているのを発見した。
ちょうどカメラのフレームで姿半分しか写っていない(つまり見切れている)のだが白い小柄な人物がブレ
て入ってたのだがなんと顔がとてつもなく大きく3頭身くらいの奇妙な人影がブレて写っていたのだという。
514あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 14:08
再びドアノブに手をかけた時、自分の中のなにかが、「あけない方がいい!」と警告を発しているのを感じたという。
「あけていいのか?」と、自問自答しながら、す〜っと、ドアを開けた。
さっきと同じく、ドアの隙間からさぁっと光が射し込んだ。
そして、なにかざわざわざわっという気配をAさんは感じた。
館には自分一人のはずである。
なのに……。
怖くなり、ドアを閉めてドアを見ながら階段に向かって後ずさりした。
と、背後に気配を感じた。
帰るには階段を下りなければならない……なのに、そこには何かがいるのだ。
ざわざわざわざわ言っている……
「ええい、見てやる!!」
Aさんは、「1……2……3!!」と、振り向いた……。
> もしもし..今貴方の後ろにいます

またウンコ漏れた
516天才チンパンジー:2001/04/25(水) 14:26
俺のパンツ貸すよ
517あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 19:03
結局、「あたくし」様の御復活は騙り?

ちぇ。いろんな意味で期待してたのに。

  ザ ン ネ ン ダ
519あたくし:2001/04/26(木) 09:20
呼んだーーー?
520俺は神の僕だ!:2001/04/26(木) 10:34
★★★ ここまで読みました ★★★

 
 
 
524俺は神の僕だ!:2001/04/26(木) 10:39

今度は何にまつわるにする?
526ブックマークーj:2001/04/26(木) 15:09
 
527あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/26(木) 16:55
>>518
「あたくし」は、重傷電波子ちゃんなので、
もうココには恥ずかしくて書くことは出来ないでしょう。
>>527
アンタ痛いヤツだなー
まだ言ってんの?
529あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/26(木) 22:15
読み物が続いた後煽りや荒らしや痛いヤツ、そしてそれらの騙りが必ず出るね
ま、CMみたいなもんかね。
そう思うと「あたくし」及びその騙りも味があるように思えてくる。
CMはどのくらい続くのかな?
530あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/27(金) 08:27
誰かあぷするまで続くでしょう
531やめれ:2001/04/27(金) 11:01
やっとちくり板から足を洗って来たのにこれはないだろう(笑)。
532あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/27(金) 16:31
たまらんのう
533あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/28(土) 10:41
ある日、会社の後輩のFが引越しを考えているという相談をしてきました。
Fがそれまで住んでいたアパートというのがかなりのオンボロで、傾ぐほどの朽ちた木造建築に共同便所、共同洗濯機、隣家の声は丸聞こえという家賃が安いだけで他は最悪の物件でした。
私はFに再三に渡り「引っ越せ!」と申し立てていました。
その為か、私に物件探しを手伝って欲しいと依頼してきたのです。
会社でも最も可愛がっている後輩の頼みなので聞かないわけにはいきません。
その日のうちに私とFは条件の良い物件を探し始めました。
Fの注文は意外に多く、家賃は¥60000以内で職場に近い場所で駅から近く、バス通りで、キッチン、風呂、便所も完備していないと入居したくないとの事。
「そんな物件あるんなら俺が入りたい!!」とは思いながらも、足が棒になるほど探しまくり、やっとの思いで一件のアパートを見つけたのです。
駅から近いという部分を除けば完全にFの要求を満たしている最高の物件です。
外観も綺麗なつくりだし、この立地でこの値段はおかしい・・・・・。
何か内装に問題があるのでは?
と、部屋に通してもらった所、問題どころか更なる好条件が揃っていました。
角部屋で日光もあたり、収納スペースがある上にエアコンまで付いていたのです。
「こんなに条件が良いと何かありそうだなぁ・・・・・。」
冗談交じりにFと笑い合ったものです。
その「何か」が現実のものになるとも知らずに・・・・・。

こんな好条件の物件は今すぐに借りなければ誰かに借りられてしまう。
そう考えた我々はすぐに賃貸契約をし、その部屋を借りたのです。

534あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/28(土) 10:41
入居はそれから一週間ほど後でした。
私と、同じく会社の同僚のTが引越しの手伝いをする事になりました。
埃まみれの元の住まいに別れを告げ、一路新たなる部屋へと。

あらかた荷物を運び込み、落ち着いたのが夕方の5時頃。
食事をとる事になり、Fがコンビニで弁当を買ってくると言い出しました。
しかし私はそれを引きとめ、
「せっかくだから引っ越し祝いしようぜ!材料買ってきたら俺が作ってやるから!」
見かけによらず料理が得意な私は、自分の料理を人に振舞うのが趣味だったのです。

三人揃って夕食の食材を買出しに行きました。
煮物、汁物、御飯物の材料を買い込み、意気揚揚で帰宅してきたのです。
が、「さぁ作ろう!」という段階でFがとんでもない事を言い出したのです。
「そういえば俺、炊事ってまったくしないから包丁とか無いですよ・・・・・。」
それでどうやって料理を作れというのだ・・・・・。
引越し荷物の中を漁り、使えそうなものを物色しました。
食器類とインスタントラーメンをつくる為の鍋はあった。
しかし肝心の包丁がやはり無い・・・・・。
「包丁だけでも買いに行かなければ・・・・・。」
そんな時、流し場の下についている収納棚の中を見ていたFが唐突に大きな声をだしたのです。
「あーーー!あった!!」
見るとそこには一本の包丁と錆びたフライパン、数枚の皿があるではありませんか。
前に住んでいた住人が残したものなのでしょうが・・・・・。
残されたキッチン道具というのもなんとも気味の悪いものです。
案の定、薄気味悪がるTをよそに、Fは「また買い出しに行くのは面倒だから」とその包丁とフライパンを洗い始めました。

535あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/28(土) 10:41
私もT同様、多少気味の悪い気分だったのですが、Fの言うようにまた買い出しに出かけるのも面倒。
いたしかたなくその包丁を使って調理する事にしたのです。

調理を始めてほどなく、Tがおかしな事を言い出しました。
「おい。お前、何ニヤニヤしてるんだよ?」
何を言っているのだ?
私は笑ってなどいない。
そう言おうとしているのに声が出ないのです。
私の意識はあるのに体が言う事を聞いてくれません。
どうなっているのかまったく理解できない状態でした。
声だけが聞こえてきます。
Tの声です。
「おい!何やってんだ!やめろよ!!」
私は何をしているというのだ。
意識が段々と遠のいていきます。

気がついた時、私は部屋の中央で仰向けのまま大の字に倒れていました。
気絶していたのでしょう。
部屋の中を見渡すと引越しの後とはいえ、異常とも言うべき散乱ぶり。
TとFは居ない様子。
私が気絶していた間にいったい何が起こっていたのでしょう?
自分の携帯電話からTの携帯電話へ連絡をしてみます。
Tの第一声は「大丈夫か?本当にお前か?」でした。
私は間違い無く自分である事をTに説明し、やっとの事で信用してもらったのです。

恐る恐る部屋に戻って来たTとFは再度、「本当にお前なんだな?」と確認してきます。彼等をここまで怯えさせる何が起こったというのでしょう。
TとFは興奮気味に語り始めました。
私の記憶がまったく無い空白の三十分について。

536あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/28(土) 10:42
意識はあるのに体が言う事を聞かなくなっていた最初の状態の時。
私は包丁を片手にTの方を見ながらニヤニヤと笑っていたのだそうです。
T曰く、その時からすでに私の目が常人のものではなかったと言います。
その後、私は意識を無くし、目を覚ますまで何も覚えてはいません。
Tはさらにその後の経過を語っていきます。

包丁を片手に異常な目つきで笑う私に恐怖を覚えたTは部屋に居たFに声をかけ危険を知らせました。
ゆっくりとTににじり寄る私。
そして私は大声で叫んだのだそうです。
「ぶっ殺してやるよぉ!!!てめぇら全員なぁ!!
俺はこんな病院に入りたくねぇんだ!!
俺は気なんか狂っちゃいねぇんだ!!」」
TとFは声を揃えて言います。
「お前の声じゃなかった。」と。
しかも顔つきまでみるみるうちに変貌していったと言うのです。
顔色は青白くなり、唇は紫色をおびていき、目は白目をむいた状態でだらだらとヨダレを垂れ流していたと。
包丁を振り翳し向ってくる私を避け、部屋の隅まで逃げるTとF。
「これ以上近付かれては殺される。」
そう考えたTは足元にあったダンボールを私目掛けて投げつけたのだそうです。
そして倒れた私をまたぎ越し、外へと逃げたのでした。
私は血の気が引いていく思いでした。
意識を何かに乗っ取られていたとはいえ、あろう事か親友と可愛い後輩をこの手にかけようとしていたのですから。
とにかく無事で良かったとホッと胸を撫で下ろしていた私にFが言います。
「包丁・・・・・どこにやったんですか?」
言われてみれば包丁が無い。
私が目を覚ました時にもそんなものはどこにもありませんでした。
三人で部屋の中を捜していると押入れの中から奇妙な音がするではありませんか。
「トントントントントン」
荷物はまだ手付かずで押入れの中には何もしまってはいません。
恐る恐る押入れを開けた我々は目を疑う光景を目の当たりにしたのです。
腰を抜かすほどの衝撃と戦慄が一瞬にして我々を襲いました。

537あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/28(土) 10:42
なんと押入れの中にはニヤニヤと薄気味悪い笑みを浮かべた中年男性が包丁を握りしめこちらを向いているのです!!
青白い顔、紫がかった唇、白目を向いた目。
恐怖がピークに達した時、人は身動き一つ取れなくなるものです。
固まったまま男を凝視する我々・・・・・。
男が喋っているわけではないのですが、どこからともなく声が聞こえてきました。
「いやだ・・・・・入りたくない・・・・・。」
その声と共に、押入れの中の男は壁の中に吸い込まれる様に消えてしまったのです。
包丁ごと跡形も無く・・・・・。
男が消えた後もしばらくはまったく動けず、皆一様に息を押し殺していました。
落ち着いた後に聞いた話ですが、最後に聞こえた声と私の口から出た声はまったく同じものであったと二人は言います。

その日はその部屋で寝る気になれないというFを連れてTの自宅へ行く事になりました。
荷物も夕食の食材もそのままに、私達は部屋を出たのです。
アパートから出てすぐの場所にあるバス停にてバスを待っていた私達の目に、一連の出来事を裏付けるような建物が映りました。
『精神病院』です。
先ほどのあの霊はおそらく病院で亡くなられた方の無念が実体化したものだったのでしょう。

今もFはその物件に住んでいますが、その後、そのような怪奇現象は起こっていないとの事です。

>「親友と可愛い後輩をこの手にかけようとしていたのですから」
この部分に切ないものを感じました>>533-537
539あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/28(土) 18:04
あたくし再登場きぼーん(ワラ
540あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/28(土) 18:51
それアンビリバボでやってた話?
541あたくし:2001/04/28(土) 20:48
呼んだァ?
なんだか偽者がいっぱい出てるねーーーー。
いーよいーよ、どんどん真似してねん。
偽者が出るってことは人気者の証拠だよねー。
期待されてるようなのでなんとかかいてみますねーー。
まっててちょーーーー!!
542あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/28(土) 23:27
誰も待ってねーよ。はやく氏ねよ
543あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/29(日) 00:22
>542
相手すんなって。
>>540
どっかのサイトからの転載では?
確かそのサイトに「テレビで取り上げられました」みたいなことが書いてあったから。
545まさかね・・:2001/04/29(日) 13:36
546>>533-537です。:2001/04/29(日) 17:28
>>544さん
たぶんあなたの見たのとおんなじやつだよ。
パクってきたから。
547あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/30(月) 00:07
「お前、何か怖えぇ話知らないのかよ。そろそろシーズンだからよ、それ関係の与太原稿の依頼も来るんだよ。」
大学の後輩に俺は聞いた。

その後輩の話。
後輩(当時1年)は大学のサーフィン部に入っていた。上下関係の厳しい部で、夏季恒例の千葉外房での合宿の時など、先輩の食べ残しのカビの生えた食パンだけ、という日も多かった。
「でね、練習終えて合宿所に帰ってくるでしょう。そのパンが、無くなってる事がたまにあったんですよ。カビの生えたパンでも、唯一の食料ですからね。これはゆゆしき事態だってんで、3年生の話の解る先輩に相談したんス。」

その先輩は、「その話は2度と口にするな。お前も3年生になるまで待て。いずれ判る。」と言ったきりだったという。

その後輩が、3年生になる頃、ようやく事情が判りかけたらしい。

1.その昔、このサーフィン部を立ち上げた、ある先輩がいた事。
2.その先輩には、恋人がいた事。
3.毎年、合宿所として使わせて貰っているのは、その恋人の実家の離れの作業場跡である事。
4.時々パンが無くなるのは、今はもうこの世にいない、サーフィン部を立ち上げた先輩が「食べている」からだ、という事。

俺「なんだよそれ(何だかなあ・・・作り話にしてもつまんねぇな)、で、お前、その先輩の幽霊でも見たんかよ」
「自分は見てないっスけど。でも、相変わらず、時々パンが無くなっちゃう事はあったし・・・」
俺「何だよ、言えよ」
「後輩の一人が、トイレに入ろうと思って、ドア開けたら、知らない奴が、トイレの中でパン食ってたって・・・。一瞬、浮浪者が紛れ込んで来たのかと思ったらしいんスけど、その男、その後輩が見てる前で、すーっと消えた、って言うんスよ。」

俺は、怖いというより何だか不条理ギャグ漫画のネタのような気がしてきた。
俺が「それで?アトは何か判った事ネエのかよ。」と聞くと、
奴は「もうこれ以上は絶対話せない」と言う。(何だよ、まだあんのかよ)と思いつつ、酒をじゃんじゃん注いで、さんざん酔わせたあげく聞出したのは、次の事である。

548あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/30(月) 00:11
「もし、この話、原稿にすんなら、絶対、俺が喋ったって事、わかんない様にしてくださいよ。!」
俺「判った判った、早く喋れ」

奴「サーフィン部を立ち上げた先輩の恋人は、今は事情があって、誰にも会わない生活をしている事らしいす」
俺「それで?」
奴「ああ〜ダメ!これ以上は絶対言えません!」
俺「何だよそれ!約束が違うじゃネエか!」
奴「勘弁してくださいよ〜!」

以下を、ここに記すことにする。奴が「絶対に言えない」事とは、

T.「その恋人(合宿所の娘)の年齢」
U.「娘の病名」
V.「娘の身長」

後輩は、もうこれ以上2度とこの話に触れない。
俺は、このネタをどう膨らませたらよいものか、未だに良い案が浮かばない。

549あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/30(月) 01:15
>>547-549
どこをコワイと思っていいのかよく分からないっス。
550あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/30(月) 01:55
19+30=49歳(の娘)
138cm (後ろから見るとロンゲの少女に見える)
立川在住(実在)
それってタダの病気じゃんか。気の毒だよ
552あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/30(月) 06:46
たまらんのう
553コピペバンザイ:2001/05/01(火) 09:03
そろそろ逝ってみようか
554あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 10:42
私が小学校3年生の頃、友人の家で、かくれんぼをしたときのことです。
その家は、5階建てのビルで、1階、2階がその家のお父さんがやっている会社の事務所で、3階以降は、自宅になっています。子供部屋は、4階にあり、ここで私たちはよくかくれんぼをしました。
というのも、この家は、壁に備え付けの収納用の家具が多く、隠れるところには事欠かない構造だったからです。
さて、その日は、4人でかくれんぼをし、私が鬼になったときのことです。

友達3人が隠れるまで、100数えて、探すことにし、早速収納家具を一つ一つ開けて、2人まで、見つけることができました。
さて、最後の一人を探すべく、洋服たんすをあけ、洋服のかけてある間に手を突っ込んで探していると何かに当たりました。よく確かめると手があったんで、これを握手するような形で、ぎゅっと握り、見つけたーと叫びました。
そこで、手を思いっきりひっぱっんですが、でてこようとせず、力いっぱい引っ張っても一向に出てきません。おかしいなあと思って続けていると、部屋の隅のほうのたんすのドアがばたっと開き、私が手を引っ張っているはずの友達が出てきたのです。

一瞬何がなんだかわからず、びっくりしていると今度は、私が握っている手が私を洋服ダンスに引っ張り込もうとしました。必死で抵抗し手を放そうとしましたが、離れず、引っ張られ、体が半分くらい洋服ダンスに入ったとき、暗い洋服ダンスの中で、目だけが2つこっちを見ていました。ぎょっとしているとその目は、笑いその瞬間手は、離れたのです。この光景を後ろで見ていた友達たちは、きょとんしてしているので、私が幽霊だと叫んだところ、みんなで一目散に下の階に逃げ出しました。

今でもあの手の感触は、忘れません。そして、これを気に変な体験をするようになったのです。

さて、予断ですが、4年くらい前にそのかくれんぼをした家の持ち主とばったり駅であったら、8年ほど前にも彼の弟が同じような体験をし、それから、1年もしないうちに交通事故でなくなったそうです。ちなみに私は今も生きています。
555あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 10:49
これ、あたしが中学の時にめちゃめちゃはやった話。
もしかしたら、聞いたことあるヒトがいるかもしれないけど。想像すると、背筋が寒くなります。
ある日の夜、女の人がタクシーをひろいました。その女の人はとてもきれいな人で、真っ白のワンピースを
着ていて、髪の長い人でした。髪が少し顔にかかっていたので髪で顔がすこしかくれるのですが、よくみれば、
ものすごくきれいな顔立ちをしているのでした。
タクシーの運転手は、「あ、きれいな人だなぁ」とうれしくなり、いろいろと話しかけたりして、
その人をあるアパートまで乗せました。

2週間くらいたったある日の夜中に、おなじタクシーがまたその女の人をひろいました。とてもきれいな女の人
だったので、運転手もよく覚えていたのです。女の人は、また同じアパートまで乗ると、彼女の部屋と思われる、
2階の部屋へと急いで帰っていきました。
タクシーの運転手は、彼女がとてもきれいだったので、彼女の部屋へいってみることに。

そのとき、彼女の部屋のとなりから若い女の子がでてきたので、その子に、彼女のことを聞いてみました。
男の人があそびにくるのかとか、仕事は何をしているのかとか。とにかく、彼女の事を知りたかったのです。
その女の子は、割と彼女と親しいらしくて、いろいろと話してくれました。
彼女は、白い色が好きだということ。服も白しかきないし、部屋も一度だけ入ったことがあるが、
全部白で統一されてたこと。そして、今は彼氏はいないこと。

運転手はうれしくなりました。「俺にも可能性アリ・・?」そんな運転手の様子をみていた女の子は、
少し声をおとして、静かに言いました。

 「でも、あの人、目が赤いんだよね・・」
556あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 10:49
運転手は驚きました。でも、彼女の美しさは、群をぬいていたので、目が赤いくらい、どうってことないさ。
奇麗な人だもの。運転手は、そう思いました。

さて。隣の女の子と別れ、いよいよ彼女の部屋にいってみることに。
玄関ドアの横には、小さな窓があり、白いカーテンがかけてありましたが、すこしすきまがあったので部屋の様子
がちらっと見えました。白、白、白。あの子のいったとうり、部屋の中は白一色です。
そして、そのアパートは、少し古いものだったので、鍵の穴からも中が見えたのです。
よし。すこしのぞいてみよう。運転手は、しゃがんで、鍵穴から見てみると、
 
559あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 10:53
少し前に、ポケットモンスターの番組を見て、子供たちが失神したり、気持ちが悪くなったという事件があったのをご記憶の方も多いと思います。
あの後、いろいろな角度から工学的に調査をされたようですが、私はいまだに疑問を持ち続けています。

実は、問題のシーンを、私も見ていたのですが・・・・・・。
お気づきになった方はいらっしゃいますでしょうか?
チカチカしている画面(ブラウン管)の左1/3、下1/4ほどの大きさで、人間の両目がこちらを睨んでいたのを。
それは一瞬一瞬の画面の色が反転された「目」が、残像のように、微妙に揺れながらこちらを睨んでいました。

その話をしても、だれも見てないと言います。
もし、気づかれた方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。
・・・・・・まだ自分でも・・・恐いです。
560559:2001/05/01(火) 10:54
画像ありますよ
561あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 11:04
おらあ!!金返さんかい!!かえせんやったらめん玉ウラン会!!
腎臓売れ!!売れ売れ売れ!!返せ返せ返せ!!

             BY日栄
562あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 11:05
>>560
はって
563あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 11:23
続きは?
>>560
いろいろ持ってそうだな
うぷできないようなやつまで・・・
565裏?おせーて:2001/05/01(火) 11:26
ある深夜に、いつものようにパソコンで遊んでいました。我が家は普通の木造モルタル製なのでクラック音がするんですけど、正真正銘のラップ音がしました。メキメキッって音は「家が崩れるか?」と勘違いさせるには充分な音量で、なにせ本格的なラップ音なんてマジ初めてでしたからスッゲーびびりました。「うっわ〜、マジかよ〜。寝よ寝よ」逃避するには寝るに限ります(^^;

皆さん、寝たら金縛りにあうと思っているでしょ?残念ながら(?)違いました。枕に頭をのせた時に左の耳元で「僕のせいじゃないよ!」と男の子の声がしたんです!

いっや〜、びびったのびびらないの。ガバッ!と跳ね起きて部屋を見渡しましたが当然子供なんかいません。
その時、頭の中はパニック状態の私と落ち着いた私が同居しているという珍しい状態になりまして、(あああ、霊には出て行って貰うしかないな。よ〜し・・・)
「あのさぁ、俺、明日会社なの。悪いけど君にかまっているほど暇じゃないのね。出てってくれる?」と、部屋の中央に向かって言いました。はためでは呟く私のほうが怖いでしょうが。(笑)

その一件で丸く収まりました。今は子供は出ません。

でもさ、今考えると「僕のせいじゃない」ってことは、誰かもう一人いたのでしょうか?
嫌だなぁ。これを書いている最中にそこのドアがゴツゴツと鳴っていたしな。
>>565
裏って、裏2ちゃんのこと?
567あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 11:37
ポケモンの例の部分、最近まで持ってたけど
アンビリとっちゃったよ。・・・・欝だ
568あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 11:38
569とかいって:2001/05/01(火) 11:39
実はグロなんだろ?
裏2ちゃんねるって、2ちゃんとは直接は関係ないじゃない。
誰でも見られるわけじゃないし。
それにここで(どこでもだが)裏2ちゃんとか言っても、トラップ
と思われるか、エロ画像見られると思ったG厨房が、教えて攻勢に走る
だけなんで話題出すだけ無駄ってもんだよ。

571厨房ではないが・・・決して:2001/05/01(火) 11:50
裏2ちゃんねるのこともう少し詳しく・・・
572あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 11:51
アドレス貼ってよ。
>>570
まずいのでは?
私は3週間前、有名女優の***子を会社に行く途中、電車の中で見かけた。それから、毎日彼女と同じ電車
に乗っている。結構、人の顔をじろじろ見るような人はいないようで彼女に気付く人はいない。彼女は見たこ
との無いレベルの美女としかいいようがない。
ただ、彼女を見かけてから1週間、今から2週間前の事だった。俺はぞっとした。

彼女の頬の皮膚が日焼けをしてはがれるように上から下にはがれていた。はがれた部分はピンク色をしていて、
はがれた皮膚の形は一辺の長さが1.5cmくらいの三角形で、底辺の部分はまだ頬にしっかりとつながっていた。
その後、彼女は皮膚がスースーしたのだろうか、すぐに、プラダのバックから何かの入ったフィルムケースを
取りだし、それを指に塗って頬を揉むとほとんど皮膚のつなぎ目が確認できなくなった。

そして、昨日・・・
だんだんひどくなっていた彼女の皮膚異常が急激に悪化し、俺の目の前で彼女の顔全体に小さな剥離が不規則
に発生した。パイナップルのようだ。
彼女は落ち着いてフィルムケースを取りだし手に中身をほじって出し、両手で広げおでこからあごまでタオル
で顔を拭くように皮膚を圧迫しながら顔に”薬”を塗った。すると驚くほど綺麗な彼女に戻った。

しかし、今日の事だ。
彼女のいつも乗り込んでくる駅から、乗り込んで来たいままで見たことの無い女性が、昨日まで彼女が立って
いた場所に立った。そして、私の方を見てニヤリと笑った。
デザイン事務所につく前にコンビ二でスポーツ新聞を買って事務所で読んだ。新聞の一面には、”***子引退”
と書かれてあった。そして、彼女のなぞに包まれた半生が記者によって暴かれていた。

彼女の昨日の写真が乗っていたが、プラダのバックを持ち、そして良く見ると顔の皮膚がかなり剥れているのが
見えた。彼女は明日も電車に乗ってくるでしょう。私は他の車両に乗るべきでしょう・・・
彼女が、私の後をつけて来なければ良いですが・・・
575あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 11:55
これは僕のいとこのお話です。

彼が学校で授業を受けている時に外のグランドを見たら、今教室でしゃべっている先生が走っているのが見えた。
何度も確認したんだけれど、やっぱりその先生だった。

クラスにいる生徒に話したんだけれど、誰も見えず、誰も信じてくれなかったので、その日はそれでその話をするのをやめた。
けれど、次の日にはそのクラスの生徒が一人、先生と一緒にグランドを走っているのが見えた。
その生徒も自分と授業を受けているにもかかわらず。

次の日、また次の日となると、グランドを走っているクラスの生徒の人数が増えていって、最終的には彼を除いたクラスの全員が先生と一緒に走っていた。
その頃になると誰もその話を信じてくれなかったので、みんなに話すのをやめてしまっていた。

そんなことがあってしばらくした頃、修学旅行があった。
クラスごとにわけられたバスに乗って観光地を回っている時、さしかかったカーブで彼の乗った3組のバスが転落して、彼だけが助かった。
つまり、グランドで走っていたメンバー全員が、亡くなったことになる。

彼の卒業アルバムを見たら、学校の配慮で3組は別のアルバムが作られていて、僕が見た卒業アルバムは彼が2組に入っている写真だった。
576あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 11:55
これはボクが聞いたことがあるだけで、実話であるかは分かりません。
ある3人家族がいました。夫、妻、幼稚園年長くらいの男の子。でも、その子は実は二人の間にできた子供
ではなく、バツイチである妻の子供でした。子供は本当のお父さんではないことを知っていたようで、どう
しても彼にはなつきませんでした。ここで、夫は船旅行にでも行って子供のご機嫌をとることにしました。

船にのった家族3人は甲板に出て景色を眺めていました。

夫:「どうだい。すごいだろ?」
子:「・・・・」

やはり、子供は彼にはなついてくれませんでした。彼は、なついてくれない子を恨みました。
ついに夫はその子を海に突き落としてしまいました。もちろんその子供は死にました。
その事件は子供の不注意による転落とみなされ、誰も罪にとらわれませんでした。

数年後、二人の間に本当の子が産まれました。
そして、同じ船旅行につれていきました。

夫:「どうだい、すごいだろ?」
子:「パパ、すごいね。船ってでっかいね。」

ごく当たり前の会話が続いていたんですが、

子:「パパ、聞きたいことがあるんだけどさー・・・」
夫:「なんだい?いってごらん。」
子:「ナンデ、ボクヲ、ウミカラ、ツキオトシタノ?」
577あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 11:55
これは実際に僕が体験した中三の冬休みの話です。近所の田中君(仮名)と友達になり、夜に隣町の心霊
スポットに遊びに行くことになりました。僕はそういうのが見えたりするほうなので、やめようと言いま
したが、田中君と他二人の友達はもう、とまらないといった感じで結局行くことになりました。
そこは数年前、借金苦で一家が心中したというところで、出ると評判だったそうです。
 そこに着いた時、一気に紙の毛が逆立ち、僕の第六感が「行くな」と告げているのがわかりました。
「僕はここでまってるよ」というと「しょーがねーな」と言って田中君たち三人は入っていきました

 それから十数分くらいたったころだと思います。中からやっと出てきたのでホッとしたら、田中君がいま
せん。聞くと途中ではぐれたらしいのです。しかたなく中に入って探すと、トイレから声がしました。
行ってみると田中君がくみ取り式トイレ(中は空だった)に落ちていました。

 僕たちだけではどうしようもないので、大人を呼び助けてもらいました。骨折しているかもしれないので院
にいったのですが、すごく身体が冷えきっていた様で震えていました。今思うと何かに脅えていたのかもしれません。

 数日後田中君からメールが来ました。誰かに見られていると言うのです。そして、それを最後に田中君の一家
は失踪してしまったのです。しかも、そのあとすぐに後の二人の内の一人も田中君と同じ様なことを言って消え
ました。そのことがすごく気になって、もう一人にメールで聞いてみました。そしたら、こんなことがわかりま
した。
578あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 11:56
 あの日、田中君とはぐれるちょっと前、壁に穴があいているのを見てそれを覗きこんだら、誰かが反対から覗
きこんでいたというのです。
しかし、反対は壁です。隙間はほとんどないといっていいでしょう。そして、それに驚き逃げようとしたら、
田中君とはぐれてしまったというわけです。

 このメールをくれた友達は遠くに引っ越してしまいました。一体、田中君はどこにいったのでしょう?トイレで
何を見たのでしょう?なぜトイレにいったのでしょう?今となっては知る術もありません。
そこは、もう、取り壊され駐車場になってしまったからです。

 余談ですが、僕も時々だれかに見られているような気がします。壁の目の話を聞いてからです。
・・・次は僕の番でしょうか?
           ・・・そしてその次は・・・・
579あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 11:56
ある女子生徒が、学校にいる時にいつも誰かの視線を感じるので、不思議に思っていたそうです。
始めは気のせいだと思っていたのですが、感の良い彼女は昼休み中に教室内で友人と話している時に、またして
も自分に向けられる強烈な視線を感じ取りました。どうやら、廊下の方から見られているようでした。
今日こそ視線の主を見つけてやろうと、彼女は会話の合間に何気なく視線をその方向に向けました。
すると、廊下側の窓が開いていて、そこから見覚えの無い顔の女子学生が組んだ両腕を窓枠にかけ、廊下から上
半身をこちらに乗り出す形で彼女をじっと見つめていました。数秒間視線が合った後、その視線に何ともいえな
い嫌なものを感じた彼女は、居たたまれなくなって一瞬視線を逸らしました。
そして再びそちらに視線を戻した時には、廊下の女子学生はいませんでした。

そして、数週間後−。
あれから視線を感じる事もなくなり、期末試験も近い事もあって、彼女はその事を完全に忘れてしまいました。
試験期間中、彼女は不覚にも明日の試験科目のノートを教室に忘れ、放課後、それを取りに学校に行くはめにな
りました。自分の教室の前まできた時、長い廊下の10mほど先に窓からの月明りによって何か黒っぽいカタマリ
が床に置いてあるのが見えました。

始めは学生がバッグか何かを置き忘れたのかと思ったのですが、よくよく目を凝らして見ると、胸から上だけの
女子生徒がぺたーっと床にひっついてこちらを無表情で見つめていたそうです。彼女は、それが先日自分を窓か
ら見つめていた例の学生である事に気付くと共に、とっさに今の自分が危険な状態に置かれている事を本能で感
じ取りました。

彼女は前回、その化け物と目を合わせた時に、自分が視線を外した事で次の瞬間にそれが姿を消した事を思い出
しました。彼女は一瞬視線を外して、再びその方向に目を向けると、その上半身だけの幽霊は両目をひん剥いた
凄まじい表情で、腕を組んだ状態のまま両肘を交互に突いて『ダカダカダカダカダカッ』と物凄いスピードで彼
女に迫ってきていたそうです。
彼女は泣き叫びながら校内を追い掛け回され、翌日発狂した状態で用務員に見つかったそうです。
580あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 11:57
今は裏2ちゃんねるの話が聞きたい。
581ダメなものはダメ:2001/05/01(火) 11:58
リンク貼れるかっ
アホ
582あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 12:00
裏2ちゃんねるの話・・・・この話を聞くと気になって夜も眠れない
583:2001/05/01(火) 12:17
  __        __       __
  |よし| ΛΛ  |よし| ΛΛ   |よし| ΛΛ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〃 ̄∩ ゚Д゚) 〃 ̄∩ ゚Д゚)  〃 ̄∩ ゚Д゚) < 全員一致で逝ってよし!
    ヾ.   )    ヾ.   )     ヾ.   )   \_____________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\                                          \
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
  |          逝ってよし認定委員会                  |
  |                                          |
\|                                           
584あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 12:19
どこへ?
585これかな:2001/05/01(火) 15:42
82 名前:初めて多段を使う投稿日:2001/05/01(火) 14:44
さすがにここには載せられませんので(俺が資格消される)、次の手順に従って自力で飛んで下さい

※注意 絶対に牛の首を見るだけにとどめてください。非公開板は匿名ではありません、IPも表示されます。
    エロ画像に惑わされると2度と入れなくなる可能性があります。
    なお、プロクシを通しては当然ながら入れません。
1.書き込みの名前の欄に http://fusianasan.2ch.net/ と入れる。(裏ドメイン名)
2.E-mail欄に、自分のE-Mailアドレスを入れます。
3.本文にパスコードの「抜かれちゃいました」(鍵かっこなし)を入れて、書込みボタンを押します。
4.タイトルが「ようこそ 非公開板へ」に変わればばOK!
5.サーバーが重いと2chに戻ってくるけど、くじけずに何度も挑戦。
  うまく行くと、目的のページにつながります。
6.家庭の電話回線よりも、企業や学校の専用回線からの方がサーバートラフィックの
  都合上つながる確立が高いです。
(注意!)全て半角で入れること!!
     23:00〜06:00の間はつながり難いです!何度もトライ!
     http://mokorikomo.2ch.net/←は、裏ドメインの為「直リン」で飛んでも
     「サーバが見つかりません」になります。入り口は「表2ch」のCGIだけです。

いくらなんでも今さらそんなもんにひっかかる奴はいないだろう・・・
「絶対に牛の首を見るだけにとどめてください」には笑ったが。
そういえばこれって少し「牛の首」に通じるものがあるな。
587あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 08:21
naruhodo
588あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 08:27
どこにあったんだ?今まで。
なくなったかと思ったよ
589あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 09:12
他でも見るけど目がオチなのって多いな。でも鼻や耳じゃ変だし。
山岸さんのタンスの中に手が…も、都市伝説化してきてるのか。
そういや山岸さんのとこには、読者からの体験談が多数送られてきてたけど
怖くてタンスと100年目の位しか読まずに処分してしまったそうで…
今も思うよ。なぜ処分〜!?
「ゆうれい談」発表当時(昭和40〜50年位?)子どもだった人の母親の体験談等
手垢のついてない怖い話がいっぱいありそうだったのに。もったいねー。
590あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/05(土) 08:25
ここまで読んだ
>>590
かちゅ〜しゃ最新版使うと、どこまで読んだか一発で分かるよ。
おススメ。
592あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/05(土) 08:51
まだかな、まだかな、フシアナさん!わくわく。
593明日香:2001/05/05(土) 12:28
胸キュン!あんまりないけど
594あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/05(土) 13:23
nannda?
適当に書いてみる。
596あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/05(土) 16:22
age
597あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/06(日) 03:51
見えなくなっていますよ。
598あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/06(日) 15:35
奇形児を見たことはありますか?
これは北海道の網走市であった話です。
古塚美枝さん(当時23)は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。
しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに暴力を振るいました。
83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。
原因は妊娠によるつわりなどでした。
売春婦であった美枝さんは、まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、早く報告しようと急いで帰りました。
しかし夫は自分の子とは信じず、中絶を命じました。

それから5ケ月。
結局美枝さんは中絶を拒み、生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、さらに暴力を振っていました。
そしてその日夫は美枝さんの腹部に膝蹴りをしました。
すると、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない様なうめき声で唸りな........流産でした。

夫は慌てて家を飛び出して行きました。
何故?それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。
目はあべこべに付き、片方の目は眉毛の上に付いていました。
鼻はだらしなく直角に曲がり、口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の様に付いていました。動きもせず、ただこちらを眺めていました。


それからどうなったかは分かりません。ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いてはいけません。
それはあの子があなたを眺めているから。
599あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/06(日) 18:13
六甲の話しだそうです。
昔ヤンキーの人たちに聞いたような.....

六甲山に夜突然鳴り出す電話ボックスが有るそうです。
そりゃ公衆電話にも番号が有りますので
それを知っていれば鳴るのですがそうではないという話しだそうです。
それが走り屋さんたちの中でちと話題になりました。
そこでその走り屋のトップが見に行くことになったそうです。
その電話ボックスの前で愛車を止めて音楽を暴力的にまき散らしながら
しばらく待っていたそうです。
そして夜中の2時をすぎた頃...
突然車の音が止まったそうです。バッテリーがあがったのかと思ったが
そんなことはないと言う話でした。
次の瞬間、電話が鳴り出しました。
いきなりのことでびっくりしたその人は車を降りて走って
下のみんなが居るところに降りたそうです。

車が心配なので見に行こうと言うのですが
みんな気味悪がっていこうとしないので
夜が明けてから見に行ったそうです。

なにも変わらず車はそこにあったのですが
ただびっしりと子供(赤子大)の手形が車体についていたそうです。
いったい何だったのでしょう??
今はその人は長距離トラックで日夜社会の流通を支えています。
600あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/06(日) 19:54
>>599
おいらの地元では、微妙に異なるけどだいたい同じ話が
近所の山(いちおう怪奇スッポト)での怪談として伝わってるよ。
同じ県だけど。
601http://nttkngw01062.ppp.infoweb.ne.jp.2ch.net/:2001/05/06(日) 22:24
抜かれちゃいました
スッポト!!!
笑っちまったぜ悪いけど。
ほんとごめんよ。ツボにはまっちまって
603あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/07(月) 03:28
ズラ
>>602
この板では「スポット」を「スッポト」と表記することが多い。
まあ、「がいしゅつ」みたいなもんだ。
他のところでそれをわざわざ指摘して恥じかいたりしないようにね。

ネタだったらごめん。
605あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/07(月) 10:00
昔のホラー映画みたい。「怪奇スッポト」
606あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/07(月) 17:37
>>604
damasaremasennyo
607あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/07(月) 17:52
>>606
初心者発見!!
608あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/07(月) 18:01
「発見!」とか言って得意になってる厨房発見
609 :2001/05/07(月) 20:14
2chにきてまだ日の浅い人が多いのね、、、。>>604
610そろそろ始めるか:2001/05/08(火) 08:47
「スッポト」は確か、「○○の心霊スポット教えて」とかいうスレで、
タイトルを「スポット」と書くべきところを「スッポト」と間違えたままスレが立ってしまったものの
語感の面白さに他の住人がわざと使い始めたのがそもそもの始まり。

たまに「スポット」と正しく書いてある所を、「オカ板的には『スッポト』です」などと言う奴まで出る。
どっちもありというローカルルールみたいな物とでも思っとけばいい。
>>604
みんなにコケにされてかわいそう。まわりも大人気ないしさ。
もっと、優しくしてあげたらいいのに....585おもしろいよ!
612あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 13:28
613あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 13:29
その先生は旅行が好きで、ある時中国に旅行に行かれたのです。そこで有名な料理店に入り同行の人と食事をとった
とき、その同行の人は猿の脳みそを頼んだのです。

その様子といいますと、まず檻に入った猿がテーブルの上に運ばれてくるのです。脳みそを食べられるための猿とい
うのは仔猿なんです。テーブルに載せられている猿は、自分は今からどういう目に遭うかもわからずおとなしく座っ
ているのだそうで、その猿は後頭部を食べる人に向けられているのです。ということは先生とその猿の顔が向き合う
ということになります。

食べる段になりますと、(おそらく店の人がするのだと思いますが)、錐のようにとがったハンマーでその猿の後頭部
に穴を穿ちます。たぶんとっても痛いと思うのですが、あまりの痛みかその瞬間的なことなのでやはり猿は暴れるこ
となくただきょとんとしているだけなんだそうです。

そしてそのあいた穴に金属製のストローのようなものを差し込んでちゅうちゅうと脳みそを同行者は吸い込んだので
す。すると猿は目を見開いたままじっとしているのですが徐々に目玉があがって白目をむいていくのだそうです。と
うとうすべての脳みそを吸い出されたときには猿の目玉は真っ白になっているということなんです。
614あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 13:29
かなり急いでます。
2ヶ月ほどまえ、とある本で「小人の催眠」というものを知りました。
なんでも、自分の左肩に小人が腰掛けている様子を イメージする自己催眠をかけると、その小人が
自分の迷うときにはいつでもアドバイスをしてくれる、
というものでした。 一日中その催眠トレーニングをつづけること、およそ一週間、
しだいにその小人を意識することができるようになり、 左肩にその小人の重さを感じることもでき、とうとう
鏡をみてもその小人が本当に見えるようになりました。
しばらくは本当に幸せでした。
その小人(ピークルと名乗ってます)が、朝起きたときには 「おはよう!今日も一日がんばろうね」など、
一日中いろいろ話をしてくれました。
ところが2ヶ月ほどたったある日を境に(一週間ほど前のことです)
ピークルが暴走をはじめました。 きっかけは、友人との喧嘩です。
その友人に殺意を覚えていらいらしていると、
ピークルの緑とオレンジの服装がすべて灰色のものに変わっていたんです。
その目つきはすさまじく、いまにも私のくびに噛み付くのではないか、
というほどの形相でした。
ピークルは「ころせ!ころせ!!首を刈れ!!さもないと貴様の首を刈る!」
と言ってきたのです。それ以降のことはお察しいただけると思います。
3日まえには、ほんとうにカッターナイフをかばんにしのばせて、
寸前のところで我にかえりました。
どなたか、この催眠をとく方法を知らないでしょうか。ピークルは、半日は寝ています。
ところが、目をさますと手がつけられなくなります。
いちおう、ピークルを起こさないように意識をコントロールする 術は次第に身につけてきたのですが、
その分目を覚ましたときの 反動がすごいんです。
どうか、みなさんの全総力をあげて、なにか情報を提供していただきたいのです。
お願いします
615あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 17:46
京都北部の友人より

首切りの話なら、地元に「四所駅」という場所があります。
変換された方なら気が付いたかも?
「ししょ」で変換すると、「死所」って出てきませんか?
これが、元々の駅名です。
ここも同じように死刑場でして、近くに井戸水が湧いているのですが、間違っても飲んではいけません。
「最後の水」になっていまいますから・・・

私の地元は海が近いこともあって、戦時中は学校などが倉庫として使われたり、病院として使われたりすることが多かったため、怪談話は多いようです。
昔、運搬用の線路が通っていたトンネルでは、見事に霊に出会えるようです。
何を隠そう、私もそこは大嫌い・・・
そこを通っただけで、途中で急に恐くなり歩くこともできず、自分に言い聞かせて走り出そうとしたとたん、持っていた袋が破け中身をばらまくといった経験をしています。
それから近寄らなかったのですが、興味津々の友人がいたので、仕方なく夜中に男友達と三人で出かけたことがあるのです。
トンネルを出た瞬間、興味津々の女友達が「何もないじゃん♪」って言ったのですが、私と男友達は、示しを合わせていたわけでもないのに、「何かついてきてる・・・」と口走りました。
女友達が泣き出したのは言うまでもありません。
今でも何だったかは記憶にないのですが、人らしき気配だったのは覚えています。
女性だったと思うのですが・・・
616あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 17:49
「脂肪の固まりだから、気にならないなら気にしなくて大丈夫」と、
かかりつけのお医者さんから言われ、10年近く放っておいた
耳の下のしこりが・・・紹介状を渡され病院を回る毎に、なんと
「耳下腺腫瘍」なんてものにまで出世。「メスでちょっと切って、
取ってもらえば大丈夫」から、全身麻酔で5時間の手術、20日間の
入院なんて大出世(爆)恐怖の余り5キロ痩せたものの、術後の
離乳食もどきな病院食ですっかり元通り・・・(自爆)

私自身には、霊感もなにも備わっていないので、入院中に何か見た
とかいう経験はなかったのですが、その総合病院、以前、産婦人科で
同姓同名の患者さんを取り違え、やっと授かって産まれるのを今や
遅しと待っていた人の赤ちゃんを中絶してしまったという過去が・・・。
617あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/10(木) 02:20
コレモアゲル


      ノノ
(/-_-)/ ノノ
∩∩
618あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/10(木) 04:02
age
ここコピペもいいんだよね
620俺は神の僕だ! :2001/05/11(金) 01:40
>>619さん
コピペOKです。自分が怖いと思ったものを自信を
もってのっけましょう。
自分が怖かったものは他人も怖いはずです。
621粛正しないでね...:2001/05/11(金) 10:45
ひろゆきが、メディアに出るたびに
顔が全然違って見えるんだけど気のせいですか?
622あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/11(金) 10:54
粛清はやだな(w
623あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/11(金) 11:11
黒の血族
新潟県S市に残酷な中学生がいました(M君とする)。M君は近所の広い公園で
毎日鳩に餌をやっていました。ひととおり餌をやると、てごろな鳩をつかまえては
首を切って殺していたそうです。
ある日の夕方、M君はいつものように公園にいきました。いつも寂れていたその
公園には誰一人といなく、M君にとっては好条件でした。餌をまくと、いつものよう
に鳩が集まってきました。
どれがいいかと選んでいると後ろから低い男の声がしました。
「君、なにやってるんだい?」
M君は邪魔だ思い、「鳩に餌やってんだ。わるいかよ。」と言いました。
男は「そうか。いいことだ。私は首を拾いに来たんだよ。」と言い、M君は自分が
いつも殺していたのがばれると思って「鳩の首なんかねえよ。鳩が逃げるから、
あっちいけよ」と言いました。
すると、男は「いやいや。鳩ではない。人間の首だ。人間の。そう、君のだよ。」と
言いました。驚いたM君が振り返ると、首が無く、右手におおきな鎌を持ち、
左手に鳩の首をもった男が立っていました。男はM君の首を鎌で切り、M君の首
を持ってどこかにいってしまったようです。
そして、翌日、M君の家族によってM君の首なし死体が発見されました。もちろん
犯人はわかりません。しかし、昨日の一部始終を偶然見ていたM君と同じ中学校
のひと(T君とする)がいました。T君は昨日のことをM君の家族や警察に話しました
が相手にされませんでした。

その日の夕方、T君が家に帰ろうとすると、背後から声がしました。
「首はどこだ首は」と、低い男のこえです。まさか、と思い振り返ると、昨日見た、
首が無く右手におおきな鎌を持ち、左手にM君の首を持った男が立っていました。
男は、「おお、首だ。人間の。」と言ったので、T君は恐怖のあまり「左手に人間の
首もってるだろ」と言いました。するとその男はいなくなり、T君は無事でした。

その後T君は友人にその男のことを話しました。何日かたって友人はT君に
「昨日俺も会ったぜ。お前の話したとおりに言ったらきえた」と言いました。

さて、厄介なことにその男は今でも人間の首を求めてさまよっているそうです。
この話を読んだから会ってしまう、ということは無いとおもいますが、万が一出会ったら、
「左手に人間の首もってるだろ」と言うと消えるようです。
何処かの大学の生徒達がビデオ劇を作ることになり、撮影をしていました。そのなかの一つに、夜中に林を撮影したシーンがあったのですが後で見ると後向きの女の子が映っているたのです。
もちろんそんな子はいなかったので「幽霊だー!!」と喜んで仲間達に回して見せたそうです。

数日後、ビデオを最初に見た人にある人が言ったのです。 「いやー怖かったなぁ、あの子。目真っ赤だもんな」

「…え…?」

慌てて確認したところ、女の子の顔の半分がこちらを向いていたそうです。しかも最初のほうに見た人達は、「こんなにもこっちに向いていなかった」と言うし…。

そのビデオ門外不出になったらしいですが、まだその大学にあるそうです…
S県某市のとある小学校のお話です。そこの放送部員だった荒木少年(仮名)は毎日遅くまで学校に残って、一人で帰ることが多い少年でした。友人は人並みにいるほうでしたが、責任感が人一倍強く、何でも自分で片付けないと気がすまない性格でした。

その日、荒木少年は友人とのおしゃべりに夢中になり、すっかり遅くなってしまいました。しかし、荒木少年は次の日の朝の放送に備えるための準備をして、帰らなくてはいけません。付き合うといってくれた友人もいましたが彼はそれを断り、いつものように一人で仕事をするといって、友人たちを先に帰しました。

下校時刻はとうに過ぎ、先生達も残っていない時刻。外は闇に包まれ、近くの林から虫の声しか聞こえないほどの静けさに包まれていました。それでも荒木少年は仕事を続けました。仕事といっても簡単なもので、部屋の整理整頓と、朝の放送に使われる音楽テープを用意するだけです。
いつものように、手早く片付けて帰ろうとした時、荒木少年は教室に宿題に必要な教科書を忘れていることに気づきました。宿題を忘れないことにプライドを持っていた荒木小年は、仕方なく教室まで戻ることにしました。

しかし、学校の中にはもはや荒木少年しか残っておらず、自分の心臓の音がくらい静まり返っていました。荒木少年は、放送室から教室までの距離がこんなに長いと感じたことはありませんでした。
何をやっても吸い込まれそうな雰囲気の中、気を紛らわそうと、いろいろなお話を思い出そうとした荒木少年。ですが、それが荒木少年の恐怖感をますますあおる結果となってしまいました。

荒木少年もまた、怖い話を読んだり聞いたりするのが好きなタイプで、その中のひとつのお話をこのときに思い出してしまったのです。
それは、誰もいない教室で、教室の四すみを左前から、1、2、3、4、と左回りに指を指しながら数えていくと四隅から手や足が、無数に集まってきて目や鼻などの感覚器官や脳、心臓などの重要機関を奪いあい、その教室にいた人間をバラバラにしてしまうのです。残された手や足は、奪われたモノを求めて群れに混ざり、永遠にその行為を繰り返すというものでした。

荒木少年は、自分の思い出した話に心底震え上がりました。誰もいない教室。そして、たった一人そこに行こうとしている自分。その話を忘れようとしても、逆に意識してしまい、どんどん頭の中がそのことでいっぱいになってしまうのでした。

「数えなければいい・・・。」

教室の手前まで来た荒木少年は自分にそう言い聞かせ、ありったけの勇気を振り絞って、教室に入っていきました。荒木少年の席は、ちょうど教室の中央。ダッシュでそこまで近寄り、教科書をかばんにしまって、いざ帰りの一歩を踏み出そうとした瞬間。

少年は、教室を見てしまったのです。

さっきのことが荒木少年の意識に駆け上ってきました。自分の意識とは関係なく、身体が動いてしまいます。まず、左前の角をみて、思わず1、次に、左後ろの角をみて、2、心の中で、どんどんカウントが進んでいきます。
「やめて!」
荒木少年は叫びましたが、声にはなりませんでした。そして再び、右後ろの角を見て、3、ついに最後の右前の角を見て、4、と数えてしまったのです。

すると、さっきまでは虫の声が聞こえていましたがそれすらも聞こえなくなり、無音があたりを支配しました。自分の乱れた荒い呼吸音と、早鐘のごとく鳴り響く心臓の音だけが、荒木少年の頭の中に聞こえてきました。
しかし、サワサワ・・、サワサワ・・・・・と形容しがたい音が次第に大きくなっていくのを荒木少年は感じました。逃げ出したいのですが、足がすくんでしまい一歩たりとも動くことができません。
硬く目をつぶり、何事も収まってしまうのを願いを込めて待つことしかできませんでした。

・・・・返せ・・・
・・・・痛い・・・・
・・・・寒い・・・・・
・・・・恨めしい・・・・・

しかしどこからともなく聞こえてくる声に荒木少年は思わず目を開けてしまいました。
目の前には教室の面影は一切なく一面に手や足がびっしりと生えていたのです。
「助けて!」
荒木少年のその叫びが合図だったのか、手足がいっせいに荒木少年に飛びかかってきました。荒木少年は体中に痛みを感じただ、泣き叫んで耐えていました。しかし、いつまでも続くと思われたその苦痛は、いともあっさりと終焉を迎えました。同じように忘れ物をした先生が教室に電気がついているのに気づき、助けにきてくれたのです。

助け出された直後、荒木少年の意識はなく全身ぼろぼろでした。その先生によって救急車で病院に運ばれ、命だけは取りとめましたが、全身に残った手でつかまれた痕や、足にけられた痣は荒木少年の体から消えることはなかったといいます。
そして結局、荒木少年は早死にしてしまったといいます。
死因不明で・・・・

皆さんも放課後、教室にて四隅を数えるようなことは絶対に控えてください。
荒木少年のようになりたくなければ・・・・
夏休みに入った私達は、クラスメートと墓地へ肝試しに行きました。墓地の入り口をスタート地点とし、3人1組になって墓地を一周して、またスタート地点に戻ってくる、というルールで、肝試しはスタートしました。

最初のうちは、みんな順調に戻って来たのですが、大変な事が・・・
Aくん、Bちゃん、Cちゃんの番になって、3人は「じゃ、行ってくるね〜」なんて言いながら、墓地の中に入って行きました。そして、数分経った頃、AくんとCちゃんが血相を変えて戻って来たのです。
みんなが「あれ、Bちゃんは?」と聞くと、2人は青ざめた顔で・・・

(ここから、2人の証言を元に書きます)
3人が恐々墓地の中を歩いていると・・・
Bちゃん 「ちょっと待って。私の足元見てくれる?」
Aくん  「どうしたの?突然・・・」
Bちゃん  「いいから、早く!!」
・・・AくんとCちゃんが恐る恐る、Bちゃんの足元を見てみると・・・ なんと、地面から青白い手が出ていてBちゃんの足首を掴んでいるのです!!
ビックリした2人は、Bちゃんをその場に残し慌ててスタート地点に戻ってきたのです。

他のみんなは、慌ててBちゃんの居る場所まで行ったのですが、すでにBちゃんの姿は無く・・・手分けして、あちこち探したのですが、結局見付かりませんでした。
後日、地元の人・警察も捜索したのですが、Bちゃんの遺留品も何も見付か あれから、14年・・・
今もBちゃんは見付かってません。
戸籍上「死亡」となっているそうです。
どこへ行ってしまったのでしょう・・・

この事があってから、私は肝試しや、心霊スポットには行けなくなりました。
やはり、遊び半分で行くのはダメですね。
今から10年位前の悲しい出来事です。その晩は、とても疲れていました。と言っても、仕事で疲れていたのではなく単なる遊び疲れ。今でいうクラブ、ディスコで踊り疲れていたんです。
言い訳にはなりませんが・・・・・。
午前3時頃でした。
いつもなら閉店時間の5時まで意地でも遊ぶ私達ですがその日は、とても疲れてしまったのと、翌日、仕事は休みですが午前中に予定が入っていたので早々と店を出たんです。

その帰り道、散々、大音響を聴きまくった後なのでさすがに車内では音楽を聴くきにもなれず、シ〜ンと静まり返った車内の助手席で、私はウトウトしはじめていました。
5分くらい寝てたでしょうか?
運転している友人が、
『つられて眠くなるからお願い、起きて!!』

『ごめん、ごめん』
私はそう言いながら眠い目を必死に開けていました。

家まであと半分の道程、赤信号で停止していた時です。周りには一台の車も、通行人も、誰もいません。普段なら明け方近くでも交通量の多い幹線道路なんですがなぜかその日はほとんど車が走っていませんでした。『珍しい事もあるね〜』なんて、友人と話していた時です、いつの間にか後ろから一台の車が走ってきたかと思うと、停止車線を超えてちょうど私達の車の斜め前に停止したんです。
なにげなくボ〜っと見てたら、その車は定員オーバーらしく、5人乗りのところを7人位乗ってるようでした。声には出しませんでしたが、頭の中で『馬鹿たれどもが』そう思いながら見ていた時、なんとなく『あれ?』って気がしたんです。もう1人、いるような、そんな気が・・・・。

それにしても様子が変だな・・・そう感じた時です。
後部座席の男達の足元から、10代後半くらいの可愛い女の子が、押さえつけられているのを必死になって、もがき、這い上がろうとしているのです。(一瞬ですが、彼女と目が合いました。)
『えっ?なに?』
友人も同じ様に思ったらしく、お互い無言で見つめあったその時、前の車は私達に気づかれたと分かったのでしょう、信号を無視して猛スピードで走り去ってしまいました。一瞬の出来事で、しばらくは???の放心状態。でも我に返って、大変だ!! そう思った時は、既に車は陰も形もありません。追いかけようかと思ったのですが、疲れてたし今から追っかけたって追いつけっこないし。また、
ちょうどその信号のすぐ前はバイパスになっており私達の進行方向は上、あの車は下へと逃げ去ったので躊躇してしまいました。今みたいに携帯電話なんて便利なものがなかった時代です。生憎、近くを見渡しても公衆電話はない。せめてナンバーでも見ていれば後で警察へ連絡出来た
のですが・・・・・。
結局、なんの手も打たずに、気まずい思いのまま家に帰りました。

その日以来
あの子はあの後、どうなったんだろう?
集団レイプされたのかしら?無事、家に帰れただろうか?自殺なんてしなきゃいいけど・・・・。

心配と不安、恐怖や見捨てたという責任の重さ・・・苦しみました。私も友人も・・・。
悩みに悩んだ挙句、彼女はきっとナンパされるのが目的で、深夜徘徊でもしてたんだろうから、こうなったのも自業自得。そう勝手に決め付けて忘れることにしました。

それから、しばらくたったある日の事。あの時、一緒にいた友人が事故を起こしました。
幸い、大した怪我はなかったのですが、それ以来彼女の様子が変に・・・・・。
なにかに怯えている様子でした。どうしたの? しつこく聞く私に彼女は怯えながら言いました。
『あの子、死んでるよ』・・・・・。
あの子って誰?
『・・・・・・・』。
ねえ、あの子って誰なの?死んでるって、どういう意味?
『あの晩の子・・・。信号待ちでの・・・』。
全身から血の気がサッと引きました。
あの子って、あの子?
死んでるって自殺?・・・な・な・なんで分かるの?
馬鹿な冗談はやめ・・・そう言いかけた時です、窓の側に掛けてあったアンティーク調の鏡がピシっという音と共に亀裂が入ってしまいました。たとえ偶然にしろ、タイミングよすぎて?・・・心臓が止まりそうになったほど驚きました。

彼女の話しでは、事故を起こした前の晩夢にあの子が出てきたそうです。友人の車の前に立ち、恨めしそうな顔をしてなにやらブツブツ言っている。耳を澄ませて聞いてみると、どうして助けてくれなかったどうして? 寒い・・・寒い・・・。ブツブツ。。。。
許せない、絶対に許せない。
そう言いながらフロントガラスを何度も何度も叩き割ったそうです。
翌日、さすがに気になるので当分の間、運転は控えよう、そう思ったのですが、どうしても使う用事が出来、その帰り道、事故にあってしまいました。
本人が言うには、急に空気が濃くなり息が出来なくなった。後ろからなにか気配がするので恐る恐る
振り返って見ると、後部座席の右と左を分ける?真ん中部分の盛り上がった所に頭の部分を置き人がうずくまるようにしてた。その直後、肩にずしんと重りが乗ったようになり意識が遠のいて行きそうになった時、チ〜ンと仏壇に置いてあるあの鐘の音がしてハッと我にかえったそうです。
後、数秒、気づくのが遅れたら対向車線の車と正面衝突するところだったそうです。
お祓いをして貰いに行こうかとも思いました。でも2人で話し合った結果、止めました。
真実を知ると一生、立ち直れないような気がして恐かったんです。

悪夢を見たんだ。そう思おうと努力し、忘れようと
努力しました。
でも・・・・・・・
ナンパ目的で夜の街をうろついている男女がいなくならない限り忘れる事は・・・・ないと思います。

彼女ですが、5年前、自殺してしまいました。
高校2年生の時、親父が心不全で死んでしまった。しかしその10年前に母親と離婚していて、ごくたまにその地域に遊びに行ったときに、道で出会うくらいなので「悲しい」といった感情がこみ上げてくるわけでもなかった。親父が生前に可愛がっていたのは私であったらしく、出会ったときに、よく小遣いをもらっていたが、そんなことは当然であり、それよりも生活費をよこせと言いたいくらいであった。

しかし肉親が死ぬと何とも不思議な気分でもあったが、それから2年ほど経って、就職し始めの頃、夢で親父が出てくるのである。今でもよく覚えているが、夢の中とはいえ意識どうりしゃべれる、
さらに考えることもできる、親父との会話もよく覚えている、朝起きても全く忘れておらず面白いものだと思った。

それからだいたい3、4日おきに親父の夢を見ていて、何でこんなにしょっちゅう夢を見るのか不思議に思ってきたときの晩、いつもより風が強いのか、やたらと家の戸が「バンバン」となっている。
しかし家は団地の為、外に物でも無い限りそんな音はならない。気味が悪くなって一応確認をしに行ったが、ドアの前まで来るとその音がぴたっと止む。外には誰もいない。何もない。ちょっと怖くなってまた布団に包まって眠りについた。

また夢の中である。すると誰かの足元を見ている、親父だ。足を見てすぐ分かったのは不思議だが、今回の夢は前とちょっと違う。夢の中で体が意識的に動いてくれない。自分の目は徐々に膝、腰、腹、胸の順に、見上げていっている。最後に見るのはやはり顔。 そのとき思った
「見てはいけない!」
必死で目をそらそうと思っても顎が見えてきた「ダメだ!」と思った瞬間、
「見るなー!」と母の声である。その瞬間ぱっと目がさめていた。
いったい昨日の夢は何だったんだろう。顔を見ていたらどうなっていたんだろう。疑問は募るばかりであったがその夜、母に今までのいきさつを話したところ、急に血相を変えて電話をし始めた。
「拝んでくれるとこがあるから今から行って来い」
と言われた。「拝み屋」についてすぐ玄関口で言われた。

「あんたの後ろ、顔グチャグチャの人がおんで!」

今までの話をしたところ、「その人」は私を引きずっていこうと思っていたらしく、大変危ないところだったようである。お払いも終わり今までのことを母に話すと、「言わんかったけどな、あんたのお父さん死んで発見されたが、2週間くらい経っていたらしくて、かなりの腐乱状態やったらしい・・・」

そう言えば私は葬式のとき親父の死に顔を見ていない・・・
夢と現実の話が頻繁に出てきますが、夢は本当に自分の意識だけの世界なのでしょうか?
数日前、夢を見ました。会社で別の部署であり、ほとんど話もしたこともないT係長がでてきて、私の友人を皆殺しにしました。それを発見した私を執拗に追い回し、私も殺そうとするのです。なんとか逃れ、身を隠した私の元へ知人が訪ねてきました。彼は目が合うなり、にや〜と笑いナイフを片手に持っています。とっさに「お前もか?!」と叫ぶと知人Aは「お前もシンジケートに入ればいいんだよ」といいます。なんとかその場も逃れてもまた、滅多に会わない知人と会うとシンジケートのことを口にして、断った私を殺そうとします。
数度の逃避の後、またも登場したのはT係長。彼は「君の周りのものはほとんどがシンジケートに属している」と言います。最後の誘いをも拒絶した私をT係長は首を絞め、殺されかけたところで目が覚めました。はっきり覚えています。私の首を絞めたその右手の甲の親指付近に大きなホクロがあったことを。
そして回想しました。夢に出てきた知人はみな同じ箇所にホクロがありました。翌日。私は会社で偶然にもT係長に会い驚きました。なんと夢と同じ箇所にホクロがあります。以前見ていたのではなく、係長の手など見たこともありません。これはただの偶然と思っておりましたが、その後夢に出てきた
知人に会うと、三人に二人はなんと同じ箇所にホクロがあるのでは。これは単なる偶然でしょうか?
それとも、まさかシンジケートは存在するんでしょうか。
韓国では、日本とは比べ物にならないほど「大学受験」が盛んです。その時期になると、人々は寄るとさわると受験の話で盛り上がるんだそうです。 その日も母親と、受験生の息子が家で、
母 「お前、受験は大丈夫なの?」
息子「うん、受かると思うよ」
という会話をしていたところ、

「受からない」

という声が、家の外で聞こえました。 母親がおどろいて外を見ると、窓の外に見知らぬ老婆がいました。先ほどの言葉は、この老婆のものでした。
 母親が「どうして、うちの息子は受験に失敗するの?」と聞くと、
「それは、運命だから」と老婆は答えました。
母親はそれでも「では、合格するためにはどうしたらいいのですか」と必死で
くいさがると、老婆は次のように云いました。
 「これから×日間(ある一定の期間)お前の家のトイレ(くみとりと思われる)に、お前が飼っている動物の血をたらしなさい。×日間続ければ、息子は合格する」と。
そして、「そのときには、絶対にトイレの電灯をつけてはいけない」と。
 母親はおどろき、悩みましたが、息子の合格のためにと、そのことは息子に内緒にして、老婆に言われたとおりのことをしました。 しかし、家は貧しかったために、とうとう飼っている動物がいなくなり、仕方なく母親は、自分のフトモモなどを傷つけて、事を行いました。 そんなことを続けていくうちに母親が貧血でたおれてしまいました。母親の様子を不審に思った息子は、母親を問い詰めて、とうとうあの老婆と、母親の行為のことを聞き出しました。息子は母親の愛情に胸がいっぱいになりながらも、「これは自分のことだから」と、その行為をかわりに自分が行うことにしました。
 でも、息子は聞くのを忘れていたのです。
「けっして電灯をつけてはいけない。」
というあの忠告を。
 息子はナイフを手に持ち、トイレに向かいました。電灯をつけてドアを開け、ナイフをモモにあて、ふと、便器をのぞくと

 あの老婆が、口をあけてそこにいたのでした。
その廃屋はポルターガイスト現象が起こるという噂でした。興味本位の若者が連日肝試しをしていたそうです。その当時、まだ築2〜3年ほどしか経っておらず、確かに不自然な感じではありました。噂を恐れてか、この家に住む人はいませんでした。

ある夜、肝試しに来た少年達が割れたガラス窓から家の中まで侵入したのです。内部は閑散としていて、家具も無く誇りをかぶっている以外には異常は見つけられなく、やっぱり只の噂だろうと話していたその時・・・

”ドン!!ドン!!”

というものすごい音が聞こえてきたのです。少年達はパニックになって、その家を飛び出ようとしました。しかし・・・割れたガラス窓が見つからないのです。どこから入ってきたのかも思い出せなくなっていました。その間も音は大きくなって行きます。

”ドンッ!!!!ドンッ!!!!!”

もう、窓を割って飛び出すしか無くなってしまいました。

”ガチャン!“
少年達はガラス窓を叩き割って外に出ました。早くその場から逃げ出そうとしたその時、玄関にある影に気がつきました。まだ4〜5歳くらいの男の子が玄関をものすごい勢いで叩いていたのです。

”お母さん・・・ガラス割ったの僕じゃないよ・・・
 開けてよ・・・僕じゃないよ・・・”

そう言いながらドアを叩いています。そしてその男の子の手がふっと止まり、こっちを振り向き

”このお兄ちゃんが割ったんだよ!”

その男の子の顔には無数のガラスの破片が刺さっており、血だらけの顔で睨まれたのです。少年達はそこで気絶してしまい、翌朝目が覚めました。しかし・・・割れたガラス窓が無いのです。
そして玄関の前にはガラス片が散らばっていたそうです。
姉から聞いた話です。姉の先輩(仮にAさんとしましょう)が、彼の地元で有名な出ると評判のトンネルに出掛けた時の事です。車で行ったのですが、そのトンネルを往復してみても残念ながら(?)何もなく、その日は帰ったそうです。
友人達と「大した事ないじゃん」などと言いながら。

しかし次の日、Aさんのもとに警察から電話が掛かってきました。彼自身やましい事はなかったので、首をひねりながら電話に出ると、おまわりさん(と思われる警察の人)は言いました。

「車の上に人なんて乗せて走っちゃだめだよ」
夏のある日A子ちゃんが、庭で犬と遊んでいるとA子ちゃんのお母さんが青い顔をして

「ねぇ、この間海に行った時の写真なんだけど、変なの」

見てみると、そこにはA子ちゃんとA子ちゃんのお姉さん弟の3人が海で浮きわにしがみついてる写真でした。
「何が変なの?」とたずねるとお母さんは顔をしかめて、指を指しました。

「これなんだけど」

みると、3人からほんの少し離れたところに、細くて白い手が浮いていました。
「やだぁ!こんな所に人なんかいなかったじゃない!!」
A子ちゃんは気味悪がって言いました。その夜、家族の間で大騒ぎになりました。A子ちゃんとお姉さんとお母さんは不安でおはらいをしてもらうべきだ。といいました。が、しかし、お父さんが怒って
「騒ぐんじゃない!そんなもので、そんな幽霊なんかいるわけないだろ!」
と言ったので、それ以上誰もその話題についてふれなくなりました。A子ちゃんはその写真を戸棚の奥にしまってしまいました
 ―1年後―

家族でまた海に行こうということになりました。去年は写真のせいでちょっと嫌な思いをしたけど…と思いながらず―っとしまってあった写真を取り出して見てみると・・・

去年みた時は、ただ浮かんでいただけの手が海面からすぅっとのびていてがっちりと浮きわをつかんでいました。
645あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 16:19
私には年の離れた兄がおります。兄が大学の2年生。私が中学1年の時の体験です。

夏。兄が大学の友人と遊園地のプールへ出かけました。男女合わせて8人。夕刻、兄から電話が入り「大変な事があったから今日は遅くなるから。」との事でした。兄が自宅に戻ったのは12時を回った頃でした。兄の顔はたった1日で非常にやつれた様に見えました。母が起き出して事情を問うと・・・・・。内容はこうです。

プールの閉園時間間際、さぁ帰ろうかという頃に、1人の友人がいない事に気がついた。自宅に電話したが帰っていないとの返答。まさかと思いプールの監視員に水さらいをしてもらったが発見できず。
他7人で彼の自宅を尋ねたのが夜の9時。彼はまだ家にも戻ってはいなかった・・・・・。
警察に捜索願をし、見つからぬままとりあえず戻ってきた。との事だった。

しかし兄はなんとなく妙なものを感じている顔つきだった。それが気になり私は兄の部屋へと向かった。兄も私に負けず劣らず霊感が強いのだ。どうしたのかと再度尋ねると、
「どーも人間の仕業じゃないように感じる。おまえはどう思う?」と・・・・・。

そうなのだ。私も話を聞いてるときになにやら人間のものではない禍禍しい意思のようなものを感じたのだ。
646あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 16:19
翌日、兄は朝一番で彼の自宅へ電話をかけた。
答えはNO・・・・・。

そうして彼が帰らぬまま1週間が過ぎた。
兄は彼の両親に自分が感じたなにやら不思議な思いを告げに行く事を決意した。
私にもついて来いと言うので朝から2人で彼の自宅へと向かった。自宅にあげて頂き、兄は彼の母親にその事を伝えた。次の瞬間、彼の母親は嗚咽にも似た声で叫び、床に倒れこんだ。ふと真剣な顔になった彼の母親はとりつかれたように部屋から出ていった。戻ってきた母親の手には1枚の写真が握られていた。それを私と兄に見るようすすめた。

その写真を見た時のなんとも言えない感じは今でも忘れない。いや、一生忘れられないだろう。

引き伸ばされたそのスナップはどこかの雑誌社の人間が撮ったものらしい。なんでも夏のプールの様子を取材した時のもので。偶然にもその日は兄が友人たちとプールに行った日であり、言わずと知れていると思うが、撮影現場は兄たちが行ったプールだったのだ。そのプールには3段階に高さがわかれている高い飛び込み台があった。写真は、その飛び込み台の一番上から『消えた友人』が飛び込む瞬間のものだった。捜索願を出していた為、彼の写真は警察により保管され聞き込み等に使われていた。それを雑誌社の人が見せられ、問題の写真に写っているのは彼だと気がつき、ご両親の元へ持ってきてくれたのだそうだ。
647あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 16:20
ただ・・・・・。
写っているのは彼だけではない。彼が飛び込んでいる体のその後ろに・・・・・。
彼の体を抱きかかえる白髪の老婆が写真一面に写っていたのだ!!

彼が発見されたという話は10年以上たった今も聞かされてはいない・・・・・・。
648あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 16:26
 これは小6の時に友達とそのお兄ちゃんと群馬のsダムで体験したはなしです。夏のある日、僕たちは肝試しをしようとしていました。そこで幽霊が出ると有名なsダムに行くことにしました。
 そこでは昔、ダム建設反対をしていたうちに、気が狂って一家心中してしまったとゆう事件がおこりました。それからとゆうものそこは首だけの霊やいろんな霊が出るようになり、有名な霊媒師にたのんでも断られるくらいの心霊スポットになったそうです。
 ぼくたちはその一家心中した家族の家がまだそのままのこっているそうなので見に行くことにしました。しかし途中で怖くなった僕たちはダムだけ見て帰ることにしました。
 そして帰り道・・
 けっきょくなにも見れなかった僕らが帰ろうとするとあれだけあったガソリンがかなりの量で減っていて、ガソリンスタンドに立ち寄ることになりました。
 ガソリンスタンドに着くと店員さんがこんな事を言い出しました。
   「あなたたちsダムに行きましたね・・」
 なぜ知っているのか不思議に思った僕たちが聞き返すと・・・
   「ボンネットが手形でいっぱいですよ・・・・・」
  僕たちはそれいらいsダムには行っていません・・
649あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 16:35
これは、今から16年ほど前に、私が体験した話です。

当時、私は東京の大田区にある美容室に勤めていました。その店にJ君と言う同僚がおりました。
彼は当時21歳、神奈川県の、綱島という所から、オートバイに乗って通勤していました。
ある土曜日の朝、J君が私にこんな話を聞かせました。

昨日の帰り道で、すげ−怖い変な体験しちゃったんですよ。
バイクの慣らしがてらに、少し遠回りして帰ろうと思って、いつもと違う道使って帰ったんだけど、
で、もう少しで家に帰りつくって所で、女が手ぇ振ってるんですよ。でもその道って街灯も無くって真っ暗なんですよ。薄気味が悪いんで、シカトしてそのまま通り過ぎたら、後ろから、女の声が、それも耳元で聞こえたんですよ。
「逃がさないよ」って。
ぞっとして、後ろ振り返ったら、そこにはもう姿も見えなくって、前に向き直ったら、バックミラーに女の顔が写ってるんですよ。ショートヘアーで両目の下に泣きボクロがある女の顔が、俺のこと睨んでるんですよ。
それからまた耳元で女の声がボソボソって聞こえて、顔がフッて消えたんだけど、あの最後の言葉、(殺してやる)って言ってたみたいなんですよね。俺もう、怖くってあの道通るのも、バイクで来るのもやめにします。
650あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 16:35
ありがちな怪談話だな。と、そのときは思い、忙しい1日が終わった帰り道気をつけて帰れよ、とJ君にかけた言葉が、最後になってしまいました。

日曜日の朝、寝過ごしてしまったJ君は、遅刻しないように仕方なくバイクにまたがり家を出ました。

事故現場は 彼の家から100mと離れていない道路です。対向車線から突然はみ出してきた女性ドライバーの軽自動車を避けようとして、転倒。ヘルメットが軽自動車のバンパーにひっかりヘルメットのストラップが彼の頚動脈を切断してしまいました。即死だったそうです。原因は女性ドライバーが運転中に貧血を起こした為だそうです。

明けて火曜日。彼の通夜の夜です。突然亡くなってしまった同僚を悼み、帰途につこうと彼の家の玄関を出たときに、加害者である女性が、婦警に付き添われて弔問に訪れました。うつむきながらすれ違い、ふと振り向くとその女性も振り向きました。そのショートカットの女性の両方の目の下には、泣きボクロが、そしてその口元が少し笑ったように見えました。

本文はここまでです。
実はこのとき、他の同僚(J君の話は聞いていない)もこの女性の顔を見ているのですが、
やはりほくろは、両目の下にあるのを見ています。
651あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 16:35
これは十二年前、僕が小学校四年の頃に遭った体験です。
八月のお盆の頃、僕は家族で母方の祖父母の家に帰省していました。祖父母の家は、岩手県の北上市というところに在って、北上川のすぐそばでした。 二階の窓から外を覗くと、堤防が良く見えました。
その出来事が起こったのは、家に着いたその日の夜のことでした。僕は二階の部屋で寝ていました。夜中の二時ごろです。遠くから聞こえる鈴の音で僕は目を覚ましました。 どうやら外から聞こえるようです。僕はそっと窓から外を見ました。
堤防に誰かいる!?
それも六,七人・・・
全員白い服を着て、一列に並び、先頭の者が鈴のような物を持っていました。ゆっくりと堤防を歩いているのです。みんなうつむいている様でしたが、辺りを見まわしている様にも見えました。 暗くて顔は良く見えませんでした。僕は怖くなり、急いで布団にもぐりこみました。
次の朝、祖母にそのことを話すと、祖母は顔色を変えました。
「彼らに見つからなかったか?」
「どうして?何なの?あれは」
「あれに見つかってはいけない。あれは浮かばれない霊たちがこの頃になると、自分たちの身代わりを探してさまよっているのだ。見つかればあの中に引きこまれてしまう。」
僕は危なかったのでしょうか。そう言えば以前、このような霊の話を、小説か何かで読んだことがあります。名前をなんと言ったか覚えてませんが、これは日本各地であることのようです。
652あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 16:41
幼い時分の残虐性というものは誰しもにあるものです。イジメなどもその一例と言えるでしょう。」
幼いが故の罪深い行い・・・・・。善悪の判断がつきかねる世代。生死の意味合いが曖昧な世代。」
私にもそのような時期が御座いました。

私は幼少の頃、無力なものを殺傷し悦に浸るという悪童で御座いました。動物では反撃されてしまう
し、人間などはもっての他です。つまり『虫』を捕まえては殺していたのです。
当時、某社の幼児学習用具で『昆虫採集セット』というものが御座いました。
内容はピンセットに注射器、そして名称は記憶にありませんが虫を殺す薬と防腐剤のようなものが一
瓶づつ。いわゆる昆虫標本を作成するためのセットです。
今現在もあるのでしょうか?
今、改めて考えると恐ろしいものが子供の手に渡っていたものです。その道具で標本を作るわけでも
なく、私はただただ無力な虫達を捕獲し、注射器にて殺傷剤を注入していました。
『殺す』とか『死ぬ』とかいう言葉にまったく無知だったのでしょう。

そんなある日。
私の友人(仮にM君とする)が昆虫採集セットを貸して欲しいと言うのです。M君はいわゆるガキ大
将のような存在で、彼の意見に逆らう事はできませんでした。渋々ながらM君に昆虫採集セット一式
を貸したのです。M君は早速、虫を捕まえに行こうと、私を誘いました。そして二人で近所の山に出
掛けたのです。山に入るなり、M君は夢中で虫を探しだしました。時間を忘れ、私も夢中になってい
ました。
何匹の小さな命を奪った事でしょう。ふと気付くとM君が居ません。奥深い所に入ってしまったので
しょうか。

私はとても不安になりM君の名前を連呼し叫びました。すると遠くからM君が返事をしたのです。
『ここにいるよぉ!』
M君の声のする方向へと私は歩を進めました。M君を見つけたと同時に私は仰天しました。
653あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 16:41
座り込んでいるM君の腕には血が流れているではありませんか!
「どうしたの?」
駆け寄る私に彼は笑いながらこう言いました。
『平気!平気!ちょっとつまづいて擦り剥いちゃったんだ!』
M君の元気そうな声に私も安堵の溜息をついた事でしょう。私とM君はその日はそのまま帰宅しまし
た。M君は昆虫採集セットを返してはくれませんでしたが・・・・・。

M君と山に散策に入った数日後。担任の先生からM君の入院が報告されたのです。
なんでも切り傷からばい菌が入って化膿してしまったらしく、治療の為、数日間学校を欠席するとの
事でした。私はすぐにあの時の傷が悪化したのだと気付きました。翌日、私は両親と共にM君の見
舞いに行く事にしたのです。

病室を覗くとM君が腕に包帯を巻いてベッドに寝そべっていました。私はM君に気さくに声を掛けまし
た。すると私の方を向いたM君はひどく怯えた表情をするではありませんか。不思議に思ったものの
M君の病室に入り彼のベッドへと向かいました。M君は慌てて横に置いてあった手提げからあるもの
を取り出すと私に突付けたのです。それは私がM君に貸していた『昆虫採集セット』ではありません
か。
『これ・・・・・もう返すよ。持って帰って。』
どうしたのでしょう?私には彼があんなにも楽しんでいた遊び道具を突き返すように私に手渡した事
が納得がいきませんでした。
「どうしたの?もういいの?」
彼はその後、驚くべき言葉を口にしたのです。
『虫が怖いんだ!もう虫は殺さない!』
虫が怖い???何故???
654あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 16:41
そんな折、病室の外ではM君の母親と私の母親が話していました。母と共に別れの挨拶をしながら
岐路につく私。心のもやもやは消えません。その時、母の口をついた一言が私に恐るべき衝撃を与
えたのです!
『M君の腕ね。傷口にカミキリムシの卵が産み付けられていたんだって。最初はただの化膿だと思っていたんだけど、ウジみたいな幼虫が腕を這っていたので病院に来てみたら化膿した傷口に卵がいっぱい産み付けられていたんだって・・・・・。』
そんな事ってあるのでしょうか?傷口に虫が卵を産み付け孵化する・・・・・。

無惨な死を与えられた虫達の怨霊なのでしょうか。はたまたただの偶然なのか。霊能力に目覚める
以前の私にはそれとわかる術はありません。しかし、あの時無邪気に殺してしまった尊い生命達
よ!どうか私達を許して欲しい。
今は幼き日の罪深き過ちを悔いるばかりで御座います・・・・・。
655あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 18:30
ふおー
やっと読み終わった
656あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 07:51
age
657あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 11:21
★★★★★ここまで読んだ★★★★★
658あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 12:38
今回ヤタラ長くない?
659あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 21:05
>>657
かちゅ〜しゃ使うと便利だよ。
660あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 21:44
手首ラーメン、ってあれだろ?
秘伝のたれを練りこみ続けた、先代の手首をダシにしてる
有名二代目ラーメン店の話。
661あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 00:10
(゚д゚)ウマー
662あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 03:09
SUNAPPU!
663あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 03:59
319 名前: 313 投稿日: 2001/05/16(水) 22:33

>318
もしかして私のことを英語ができないと思って
いらっしゃるのでしょうか。
言っておきますが、英語は得意中の得意ですよ。
留学もしてたし。
周りも(大学の友達)偏差値高い大学なんで、
できます。

この自信に恐怖を感じました・・・
664あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 04:35
当事者の友人から聞いた話です。
当時、大学進学を志した彼は、受験の為親戚の家に
泊めてもらうことにしました。
その家は旅館を経営しておりましたが、シーズン柄、予約で満杯でしたので、
彼は「離れ」に床をとりました。
日本間の一間だけの狭い部屋・・・彼は数日後に控えた受験日のことを
考えながら眠りにつきました。

深夜。
物音で彼は目覚めました。
「ざくっ、ざく・・・」
?玉砂利を踏む音です。
母屋から誰か歩いてくる?・・・いや、逆方向だ・・・
裏山の方から?
明り取りの障子からは煌々と月の光が。
ふと、その明かりを何かが遮りました。
と同時に
665続きです:2001/05/17(木) 04:44
ばりばりばり!という音と共に、
人がその障子から、寝ている彼の上にダイブしてきたのです。

死体でした。

当然大騒ぎになり、警察が呼ばれました。
捜査の結果、一人の男が逮捕されました。
因みにその死体も犯人も、彼の親戚とは縁もゆかりもない人達でした。
男は素直に犯行を認め、ぽつりとこう言いました。
「はい、私が殺しました。殺して山に埋めました。」
666あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 06:23
>>664-665
美しい。簡潔。
667あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 07:31
666だね
668あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 07:33
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          | 意味わかんなくて怖いモナ〜
   ∧_∧  ∠___________
  (;´Д`)
 ( ( つ ⊂ ))
   〉 〉く く
( (__)(_.)) ...ガクガク
669あnata:2001/05/17(木) 08:32
死んだと思ったら生きてたんじゃない
そして助けを求めていったらその部屋のまえで力つきた!
670あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 08:58
それ壮絶すぎ。
ちゃんと真でろ!と、礼儀として突っ込んでおく。
671あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 10:15
埋められた人間が、自力で地面からでてくるのは難しいんだ・・・
と、すると・・・
何かが力を貸したのか?
672あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 11:21
箱に入れたわけでもなく、穴が深いわけでもなければ
自力で出ることも可能でしょう
素直に犯行を認めたってことは、計画的なものではなく
したがって穴の準備もいい加減だったのでは?
673あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 11:27
>>672
土葬ちうものは
箱に入れて、深い穴に埋めるもんなんだよ。
>>673
殺して埋めるときも丁寧に箱に詰めるの?
675あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 11:33
>>674
フツーはね。
676あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 11:33
>>673
オイオイ…
677あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 11:34
>>674
そ、
みつしりとね、隙間のなゐように・・・
嫌なものが湧いてこなゐように・・・
>>675
マジカヨ,,,,,,
679あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 11:37
んで受験は上手くいったのかな?
680あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 11:41
警察に保護監察で3日ほどおじゃんになり受験受けられず。
681あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 12:56
>>673
俺は箱なんて使わなかったぞ
うちのじいちゃんたちは樽みたいなんに入れられてたよ。
お墓を新しくするときに掘り出してたんで見た。
683あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 14:24
髪の先まで土まみれで、一人ふらふらと山中を歩いている蘇ったばかりの人間か。


で? 手首ラーメンってなあに?
684あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 14:25
手首ラーメンか、歳バレネタ……鬱氏
685あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 15:16
姉が通っていた女子高は埼玉県の某市にあり、その場所は昔から小江戸
(地元に住んでいる人はすぐにわかると思います)と呼ばれています。
姉は高校時代、琴部に所属し、結構練習もハードだったそうです。
その日も夜遅くまで練習しており、夜の11時近くまで練習していました。
帰りが遅くなってしまい、最終バスが出るまで1時間近くも待たされるので
姉は学校から最寄の駅まで走って帰ることにしました。
走ってしばらくすると人通りの少ない通りに出ました。
すると前方の方から夫婦と思われる老人が姉のほうに向かって歩いてきました。
最初、姉はこんなに夜遅く散歩するなんて変わった人達だと思っていました。
そして、老人と目が遭うと,次の瞬間信じられない行動を老夫婦は起こしました。
目が合った瞬間,いきなり四つんばいになって,姉に向かって突進してきたそうです。
驚いた姉は全速力で駅まで走り抜きました。
駅に着くと先ほどの老夫婦はもういなかったそうです。
翌日、友人達にこのことを話すとその老夫婦、姉の通っていた学校では有名だそうで
生徒達の間では姉が入学してくる前から結構、目撃されていたそうです。
姉の話では、小江戸という土地柄,そういった良くない霊が集まりやすいのではと話していました。
結局、この老夫婦の正体は姉が卒業してから今もなお,わからずじまいだそうです。
でも,最近はこの老父を目撃する人がいなくなったそうです。
どこかよその土地に行って,今もなお,さまよっているんでしょうか。早く成仏することを祈ります。
686あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 15:21
685さんの話だと、人間が奇妙な動きをしているってだけなんだよね。
でもなぜか怖い(TT)
それが直接死に結びつくとは限らないのに、なぜか怖い。
まあ突進してきて挨拶して通り過ぎていくだけとは考えられないけど、
ふーむ。
テケテケみたいに同じ奇妙な動きをするけど、確実に殺意(恨み)をもっているのとは違い、
目が合った人間に向かって・・・うーむ、夫婦そろってご盛んですなあ(藁
>>685
川越だね。
喜多院の五百羅漢は、夜中に1つ1つ触っていくと生暖かいものがある。
それは亡くなった身内の顔をしている。という「ちょっといい話」があります。
コエーヨ
688まこと虫を食べた人:2001/05/17(木) 15:29
たけし怪獣記のたけしが調査するかもしれない。
689あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 15:30
境内の木おみくじを逆に結んでおいて、
その夜、その場所に行くと、子供の首がぶらさがって首に噛み付く、
というあんまり怖くない話なら聞いたことある。
690あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 15:32
>>687
とどのつまりが生首じゃん。いい話じゃねえよ。コワイよ。漏らすよ。
691あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 17:10
(゚Д゚)アゲー
692あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 17:38
[ 手首ラーメン事件 ]
1978年(昭和53年)7月5日、東京・中野区の暴力団員が、同じ組の兄貴分(29歳)を殺害。死体をバラバラにして兵庫県赤穂郡と岡山県和気郡の山中に埋めた。そのとき切断した手首は「屋台のラーメンのスープのダシに使った」と自供したためパニックに。
693あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/17(木) 18:40
      _______________
      ./ / / / / / / / / / / / / /ヽ
     / / / / / / / / / / / / / /`、 ヽ
    ./ ./ / / / / / / / / / / / / / 、ヽ
    /_/_ / / / / / / / / / / / / /
   |=ら ギ_  .||               ||
   |= ∫  =:| ||.               .||
   |= め コ..:| || ..            マサカ…
   |=ん =:|  || グツグツ.     ∧ ∧.  || |
   ~~~~~~~ | ||   ==┻==  Σ(゚Д゚;)  ||
         | ||  | ̄ ̄|    (|ギ∪  ||
       ┌┴┸――――――――――┸┐
     ┌┴―――――――――――――┴┐
     └―――――――――――――┬―┘
        | | ̄ ̄|    | ̄  ̄|    ....:::::|      
        | |    |  ..:::::::|     | . . : ::.:::::::|  (;・∀・)
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
694あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/18(金) 04:37
>>675
亀レスだが「フツー」ってどこでフツーなんだあああ!
695あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/18(金) 16:07
age
696あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/20(日) 04:07
当事者から聞いた話です。
ある日、彼は風呂場で髪を洗っていました。
その時ふと、何かの気配を感じて上を見ました。
すると窓ガラスにぺったりと、両手のひらがくっついていました。
彼の住んでいるマンションは7階です。
勿論、足場などありません。
「!!!!」恐がりの彼は2度とそちらを見ないように、
急いで髪を洗い終えようとしました。

しかし、何かの拍子に顔を上げてしまったのです。
すると
697続きです:2001/05/20(日) 04:11
その両手がいきなり
「バンバンバンバン!」
と窓ガラスを叩き始めたのです。
彼はパニックに陥り、浴室から飛び出しました。

数分後、家人を連れて恐る恐る戻ると、
窓には跡すらついていませんでした。
以上です。
>>696-697
怖!
あかん、寝られへん。トイレ行きたいのに窓見られへん。
そういうスレだけど。
699アイキャッチ:2001/05/22(火) 16:42
|  // /
|// /┃
 / ̄''' ┃  プラーン
 |   (-_-)
 |    U U
 |    UU
 |       (○)
 |       ヽ|〃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
700あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/25(金) 01:29
ペペロンチンポと赤とうがらし
701あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/31(木) 17:29
面白いの希望!!
702あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/04(月) 01:03

@
703あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/04(月) 01:05
単なるウケ狙いスレになってきたな・・・・・・
704あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/04(月) 01:43
aaaaaaaaaaaaaaaa
705あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/04(月) 01:44
消防1年の頃。
好き嫌いの激しい女の子の前に、新任の女教師が立って
全部食べるかチェックしていた。
その子はベソかきながら、まずいヌルヌルドロドロスープを
飲み込んだ途端、せっかく無理して飲み込んだ給食をきれいに
全部もどしてしまった。
後ろの席だったから、気づいた子はあまりいなかったのに、
その女教師がわざわざ大声で「よしみちゃんが・・・ゲロ吐きました」。
それ聞いて教室内はゲロゲロ大パニック。8人がもどした。
今思うと「だから好き嫌いをなくしましょう」と言いたかったんだ
ろうが、よせよ?(泣)。

俺は、飲みかけていた牛乳が鼻から噴きだした。
このスレ読んで、あの鼻の痛みと、俺が牛乳嫌いになった原因を
思い出した。よしみちゃん、サイコになってなければ良いが。
706あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/04(月) 12:02
>>705
いるよねー、そういう教師。
って、おんなじこと「あとから考えると怖い幼い記憶・パート2」にも書いたな。
他にもいくつかその手の話出てたから、良かったら見てみて。
707706:2001/06/04(月) 12:05
コピペだったのか・・・>>705
悲しい。
あげてごめんね。
708あなたのうしろに名無しさんが・・・
sge