フハッ！水木先生ですが

水木先生と妖怪について語りませんか？

アズキ洗いが好きです。あれを考えた水木先生がもっと好き。

水木氏が考えたわけではないだろうに…

「小豆磨ぎやしょ、人取って食いやしょ、ショキショキ」

>>3
水木さんも石燕の「画図百鬼夜行」から取ってるんでしょう？

鳥山セキエンは鳥山明の先祖？

ショキショキage

鬼太郎は最初人間の味方ではなかった。
そしてめだまの親爺は鬼太郎の左目ではなかった。

妖怪大将軍のぬらりひょんを忘れるなよ！

消防の時にがしゃどくろの回を見た時は本当に恐かった。

水木しげるは岡本太郎に似ている。
自分のことを「先生」と呼ぶ。
池上遼一は先生のアシスタントだった。

イッショウ…　ニショウ…　　ゴショ、ゴショ。。

>11さん
それは何ですか？

キジムナーか、キムジナー？
どっちかわからん。

>>13
キジムナーが正解。
でも水木氏の書くキジムナーは
可愛らしいね。目が藪睨みだけど。

コケカキイキイ

>>15
良いねぇ〜水木さんの創作妖怪！
「フリーセックス」がどうとか
大人向けの漫画だよね？

ぬりかべのゴム人形欲しくて
鬼太郎ソーセージいっぱい買ったなぁ・・・
出るのはネズミ男と猫娘ばかり・・・・・・・・・・

誰か小学館から出てた「天国・地獄入門」に載ってた、
エスキモーの先祖の精霊の絵を覚えていない？
すごい気色悪い絵でちょっとトラウマ。

　ポークショ

ウヒャッとかフハッとかフーッとか鼻息が出るとか

イペカリオヤシ
食べ物をねだる山の怪。

山野で焚き火にあたりながら弁当の包みをといていると
突然、後ろから手を出して「食べ物をおくれ」という。
いうままに何か与えると、食べるにまかせてきりがない。

そこで、そばにある小石を焼いて手のひらにのせてやると、
「無いなら無いと、なぜ言ってくれないのですかー！」
と叫びながら退散する。

適当な小石が無いときは、箸でつついてもよい。
　

誰か妖怪的体験をした人はいませんか？

俺の知る限り、クマガイアスカは妖怪だぞ

「ポークショ(ａｇｅ)。」

おれもポークショ！

妖怪アゲアゲアゲゲゲ

主食がたい焼きで三目の怪人、アリャマタコリャマタ
実在してるところがスゴイ。なんとなくスゴイ。

鬼太郎はラーメンを箸に包めて食べるぞ！
かなり有名だ！

一人称は、水木さん　です

みんなは「妖怪馬鹿」読んだね？

読んだよ。京極夏彦は漫画上手いねぇ。

くるくるバッタリ（age）

誰か「関東水木会」に入ってる人居る？
入会方法知りたいなぁ。

age

河童ってなに味？

総員玉砕せよは名作だべさ

のッペらぼうがひとだま喰うシーン
めちゃうまそう

>37
あぁあのフライにして食べるヤツ。
子供心に「喰いたいって」思ったね。

ネズミ男の屁を、お前にかがせたい。

>39
「お前」って誰の事よ？

＞４０

ｳﾞｧｶ発見！！

>40
なんで？ここはそのようにやり合う場じゃないよ。
のんびり「あやかし」について語ろうよ

妖怪百鬼夜行って３００円お菓子あるジャン。

それの泥田坊の説明が書いてある内容　最悪だよね。

ぬらりひょんって、能力的にどー考えても弱そうなのに、
アニメの鬼太郎では、ボス扱いになる事が多いのは何故？
漫画で活躍した話ってあったっけ？

>43
妖怪なんてちんこまんこの隠喩ヴァカりだよ。

>>44
過去送りの刑にされて恐竜時代に飛ばされてから
100万年くらい生き抜いてふたたび現代に戻ってきたので大幅にパワーアップしました
コミックボンボン版の話ですが
っていうか板違い気味でｽﾏﾝ

アリャマタコリャマタは公園の砂場で砂浴びをしているらしい

>>46
ありがと。こちらこそ板違い質問でｽﾏﾝ
鬼太郎は「墓場〜」と初期のしか読んでないのよ。

吸血鬼エリートって細川俊之に似てませんか？
鬼太郎は溶かされちゃうんだが、ねずみ男が
結構活躍する話だった。

エリートのモデルはつゆきサブローじゃなかったっけ？
と思ってQuickJapan Vol.15を見たらやっぱりそうだった。
ねずみ男が石井清美（少女漫画家→刺青師／後に印刷工場の社長に）
鬼太郎は武良慎一くんという、水木先生の実兄の子供だそうです。

「ぺったらぺたらこぺったっこ」
「キャー！ビンボーズー！」

「大臣にたのまれてね、はひふへほ」

>50
済みません、「つゆきサブロー」って誰ですか？
QuickJapanとは何ですか？
質問ばかりで恐縮です。

QuickJapan＝サブカル雑誌ですな。
つゆき・サブロー氏は同世代の怪奇漫画家。
露木三郎名義でロリコン写真家をやったり
杉本五郎名義でフィルムの収集活動をしたりしてました。
かなりの変人だったらしいです。

>54
どうもありがとうございました。
「つゆきサブロー」作品観てみたいですね。

ホレ。

ttp://cgi.sainet.or.jp/~anido/html-j/sugimoto-j.html

↑作品ではないけど、つゆき先生の写真とプロフィールだね

南方妖怪チンポとかチベットの偉いお坊さんがチンポ氏だったり。
妖怪の方のチンポは3本ついてるからね。なまえもチンポになっちゃうわけだ。

>>56さんありがとう。
確かに「エリート」そのもの（あっ逆か）
ですね。

>>58
鬼太郎のアニメで「妖怪チンポ」って回があった。
子供心に「許さないぞ！チンポ！！」なんて言わされる
鬼太郎役の声優さんは恥ずかしいだろうな、と思った。

チンポage

ばおーーーーーーん

もがーっ（効果音シリーズ）

鬼太郎といえば、カマボコになる話が好き〜
原作の鬼太郎は、喰われてウンコになろうが、溶けて液体に
なろうが必ず復活するので、妖怪らしくてとても良いね

鬼太郎が中国妖怪「チー」に反物にされる話があったでしょ？
あれは明らかに宮沢賢治の小説をモチーフにしとるね。

>>65
「山男の四月」だよね、それ。
宮沢作品にも妖怪がけっこうでてくるよね。

がぶりっ（効果音シリーズ）

はははははははははははははははははははははははははははははははははははは！
ばか者ーーーーーーっ！！！

ポークショage

ぽあっ（効果音シリーズ）

>>66
｢あなたシナ反物よろしか、
六神丸たいさん安い。」ってやつね。

ビビビビビビ

「ヨーグルトーッ！」（効果音シリーズ）
解るかな？

もーっ！（効果音シリーズ）

小学館だっけ、「妖怪大辞典」持ってたけど
海坊主がシンプルのあまり一番恐くて夢に出てきました。

>>75
俺も！未だに覚えてる。真っ黒ででかい奴。たしか
　Ｑちゃんが真っ黒になって目がでかくて、口が無い
　奴だったような・・・・・。相当怖かった。
　ａｇｅ

>>75
あぁ俺も俺も！今も持ってるもん「妖怪大辞典」
何匹（？）も海中から「ドバァ〜」って感じで
出てくる絵ね。手間で菱垣廻船（？）が壊れそうになってるの。

>>75
平成狸合戦にも出てこなかった？

アニメ話反対

ピヨピヨ・・・（効果音シリーズ）

でかいんだよね。海坊主

点描ラヴ

妖怪退治よりもセクースやオパーイに御執心な、思春期板鬼太郎が好きである。
先祖伝来のチャンチャンコはふんどし。

神戸の美術館でやってた（王子動物園の前の）妖怪展で
水木先生の原画を大量に観た時は本当に感動したです。
ぬりかべの模型に触って、展示場のお姉さんに叱られました。
もぉ、八年位前かな？

オトトントノス

鬼太郎には私も一目置いている。

＞86さんは京極夏彦さんでは？

私は某陰陽師、あくまでも某である。
京極夏彦？　ああ、同人活動をする婦女子がハリーポッターと一緒にバイブルにしている奴だな。

＞86
じゃぁ、ありゃまた博士か？
でも京極夏彦も荒俣博士も相当詳しいよ
「妖怪」も「陰陽道」も。

＞８７　ほう。　
　　　　ではスレの趣旨に従い、、、私はやはりぬりかべが好きである。　水木先生は戦地でぬりかべに会った事があるそうだが私は恥ずかしながら遭遇したことがない（−−；）
　　　

>陰陽師さん
僕は垢舐めが好きです。もう既に鬼籍に入った
祖父の家の風呂は母屋の外に有り、陰気だった。
それこそ「垢舐め」が出ても可笑しくない雰囲気だったのです。

＞八七殿
　　　　妖怪や、幽霊のたぐいは「いる」と感じればそこにいるのです。
　　　　なんにおいても雰囲気は大事ですよね。　きっとお祖父さんの家には垢舐めがついていたんでしょうね。

子供の頃一人で留守番していて
遊びに熱中して辺りが薄暗くなるのに気付かない。
しかも外はしとしと雨が降っている
ふと廊下の奥の天井を見遣るとそこに何だか
周りの暗さよりも尚一層暗さを増した部分が
丁度墨汁のようにあるわけです。
不安になって部屋中の電気を付けて回った
覚えがありますよ。

今考えてみると、これが「天井下がり」なんでしょうね。

でも夢の無い輩は簡単に「自縛霊が・・・」な〜んて
思っちゃうのかな？「霊魂」ってヤツの所為で随分
妖怪達が滅んでしまった様な気がしませんか？

たしかに・・・。　私は妖怪は化け猫しか見たことがないので利口げな事は言えないのでありました（−−；
今日はそろそろ寝ます。みなさん、お休みなさい。　水木先生もおやすみなさい。

水木先生ﾏﾝｾｰｱｹﾞｹﾞ

「人はいつか死ぬるですよ」あげあげ

水木しげる先生は既に妖怪ですよね？
ふざけた意味じゃなくてさ。

水木先生は岡本太郎に似ておる。

もりあがらんね

潜在的ファンは多そうなのにな・・・、水木先生マンセー

皿小僧はいい！
「きゃーーーーーーーーーーーーー」

エッチングっていうんだっけ。水木先生の画力には本当に唸させられます。
すっげー上手い背景にテキトーなキャラ。手塚治虫と反目していたというのは本当？
ガセ？

まちがい。逝ってきま〜す

豆腐小僧の持ってる豆腐についてるもみじのはっぱが
いつも気になる・・・。あ、俺だけ？？

片腕で良くあそこまで描けるなーと、ほんと原画見た時は圧倒されたです。

ところで２ちゃんの危機
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hoken&key=985959303

自己完結しているカキコが多いのかな？

アンチ水木先生がおらんからねー、自己完結しちゃうんだね。

>103
手塚さんと反目しあってたのは本当だよ。
手塚氏が鬼籍に入ったとき、各界の有名人に
インタビューが有って、勿論我らが水木先生も
コメントを求められたのだけど・・・

>105
あの葉っぱは「京懐石」の影響だと思う。

『妖怪なんでも入門』では豆腐小僧の豆腐を食ったら
全身カビだらけになったという解説がなされていたけど、
やっぱり出典も何もない創作だったのかなあ？

キャラの顔がページごとに微妙に違ったりしますよね。例えば
墓場の鬼太郎の1巻の最初の方で
ページごとにオバサンの顔が違う。違えて描いてるんじゃなくて
違う人が描いてるんだにゃ。

そういえば本宮ひろし氏はキャラの目玉しか描かないとか

石森章太郎先生亡き後も
連載はいつもの調子で続けられており・・・
私、腰抜かしちゃいました
オカルトよのう

話題逸れちゃってごめんにょ

アダム　カバットの著書ってどうよ？

駄目だね君たち！話題がないのか？

一段落したみたいなので、ちょっと良いですか。
どこに書いたらいいのかわからず、スレ立てても不安なのでここへ書きます。
ここ見てる人なら、おもしろいと思ってくれるかな。
皆さんの中で、妖怪を見たことがある人はいるでしょうか。
私は、あるんです。

小学校1、2年生の頃の、夏のことでした。
当時、家には2階の一室にしかクーラーがなく、家族3人（両親、私）はみんな
そこで寝ていました。
タイマーにして、切れたら暑くなるので夜中過ぎには入り口のドアが開け放たれました。
ドアにいちばん近いところで寝ていた私は、ある晩、ねぞうが悪くて、
部屋の外へ転げだしてしまったんです。

そこは、階段を上りきった所で、見下ろせば１階の台所の引き戸が見えます。
そこで目を覚ました私は、寝ぼけながら１階を見下ろしました。
すると、不思議なことに、夜中だから真っ暗なはずの台所から、
ぼんやり青白い光が漏れているのです。
しかも、戸は閉まっているので中の様子はわかりませんが、
なんだかざわざわした雰囲気なんです。
寝ぼけていることもあり、特に怖いとも感じなかった私は、
そのまましばらく下を眺めていました。

そうしていると、今度は廊下を誰かが歩いてくる足音がします。
階段の上からは、廊下は死角になって見えません。
台所の入り口のところまでくると、姿が確認できます。
足音はだんだん台所へ近づいて来、とうとう私の視界にその謎の人物の
後姿がうつりました。着物を着ています。
「誰や？」と思いつつ見ていると、台所へ入ろうとしたその人物が
私の気配に気付いたのか、くるりとこちらを見上げたのです。

その人物には、目が一つしかありませんでした。
いわゆる「一つ目小僧」だったのです（笑わないで下さい）。
「ええ〜っ！？」と思った私はそのまま気を失いました。
そして、気づいた時にはもう朝で、家にはもちろん何の異変もありません。
夢か、と思いましたが、私が目覚めた場所はその階段を上りきった場所だったんです。

私はこの話について、「ぜったいに事実だ」と主張するつもりはありません。
むしろ、９分９厘、夢だと思います。
実際、今日までいろんな人にこの話をしましたが、みんな半笑いです。
でも、１人だけ、「そんなんやったら俺もある」という友達がいました。
長くなりすぎたのでくわしく書きませんが、その友達は
「便所から出たら目の前に黒鬼が立っとった」と言いました。

私は、こうも考えるのです。
昔見たあれは、「百鬼夜行」というものではなかったのか、と。
そして、子供には見えたのではなかったのか、と。

ここでやっと水木先生の名前を出せるのですが、
水木先生も戦時中、南方でぬりかべを見たという話を読んだことがあります。
決して断言はしませんが、
妖怪って、ひょっとしたらいるのかもしれないな、とは思います。
皆さんの中に、このような不思議なものを見た方はいらっしゃいますか？

以上、大変長くなってしまい、失礼しました。

>>115
(・∀・)ｵﾓｼﾛｲ！
・・・ええ話や。

>115さん
良いなぁ！　「一つ目小僧」、僕も見たい。
ヤツの外見をもう少し詳しく教えてください。

120さん、121さん、ありがとうございます。
思い切ってあげてみます。

外見は、確かに話すたびに聞かれるんです。
その都度、絵を書いて説明するのですが、ここではそうもいかないので
正確に伝わるかどうかわかりませんが、
まず、和服でした。それも、りっぱな着物でなく、つんつるてんの。
時代劇でよく庶民の子供が着ているような粗末なものです。
髪の毛はなく、まんまるな頭が印象に残ってます。
目は、記憶では私達のような目がそのまま真ん中に1個、という
グロテスクなものではなく、マンガのような大きな丸い目でした。
あと、舌を出していたような気がするのですが、それを言うと笑われます。

想像するに、あの一つ目小僧は、妖怪の集まりに遅刻してきたのでしょう。
私が気絶した後、
「参ったよ。今、見られちゃった」
「遅れてくるからそういうことになるんだよ」
「これから気をつけるよ」
といったやりとりがあったのではないか、と思うとほほえましいです。

一つ目小僧・・・見てみたいなァ。

のんのん婆萌え〜

>115
良いですねぇ。妖怪の中のメジャーに遭えるなんて、
でも実際遭ったら、怖いんだろうな〜。
「某陰陽師さん」の化け猫は？

今晩からＮＨＫ総合で「陰陽師」やるね〜。

おお！八七殿、覚えていてくださったか！
そうです、私が唯一会った妖怪は化け猫です。　人語を喋るほどではありませんでしたが、人の言葉を理解できる猫でした。
鬼火を操る奴でして、退治の依頼が来たので始末しました。　　　　　　死体を観察すると外見は三毛猫、尻尾は一本でした（二つに裂けてないかドキドキしながら覗きましたｗ）

＞１２６殿　　あと３０分♪

ＮＨＫ版「陰陽師」原作のおどろおどろしさと随分違うね。
製作費の問題かね？がっかり。
でも来週も観てみるか。

ゲゲゲのキタロウのエンディングテーマはすごい恐かったよ。
子供のころは。

目玉親父は鬼太郎の目玉だったもの？　親父が幽霊人間だった頃の目玉？
両方の説があるんだけど、真実を知ってる人がいればお願いします。

それは勿論父親の目玉です。
まだ「墓場の鬼太郎」というタイトルだったころの
「鬼太郎の誕生」という巻にあります。
復刻版が出版されていますから、御一読を！

>129さん
それって「から〜ん、ころ〜ん、からんからんころん」
って歌詞のですか？

サンクス！＞八七殿
しかし今のご時世、鬼太郎の目って信じてる人が多いですよね。
たしか鬼太郎は親父の友達がバケモノと遊ぶ鬼太郎を怖がって目ェ潰したんですよね？

>>133 それって、鬼太郎が生まれた時
おかあさんが既に死んでいて墓の中から出てくる時に
どっかにぶつけてつぶしちゃったんじゃありませんでした？？

惜しい！ちょっと違う。
鬼太郎は「幽霊族」という妖怪の最後の生き残りなのですが、
貧乏なので（水木ネタは貧乏が多い）既に鬼太郎を身ごもった母親が血を売ってなんとか
生活していたのです。そこに血液銀行の若き社員（水木という名前！）
が調査に乗り込み、既に死んだ（お化けは死なないのに）鬼太郎の母
を土に埋めて弔うのですが、有る嵐の夜土の中から鬼太郎は誕生するのです。
その様子を見た水木社員は一旦は鬼太郎を抱き上げるものの、怖じ気づいて
放り捨てるわけですよ、鬼太郎を。で、墓石の角で片目を潰してしまうのです。

これもさっきの作品に載っているので、要一読！

>>132
よく覚えていないんですけど、恐かったのでチャンネル変えてた
のは覚えてます。はい。
>>135
キタロウの親父って確か全身包帯でしたよね？

こんばんは。
今晩も、引き続き体験談をお話します。なるべく短くするように心がけます。
鬼太郎の目玉の話にわりこんですみません。

実は、昨日は長くなりすぎるのと受け入れてもらえない場合を考慮して
書かなかったのですが、もう一回だけ妖怪を見たことがあるのです。
昨日の話よりもさらに小さい頃のことです。
それは、「座敷わらし」です。

おそらく幼稚園の頃だったと思います。
やはり夏の夜でした。
当時はまだ私の家にはクーラーがなく、家族はいちばん涼しい1階の座敷で寝ていました。
夜中にふと目が覚めた私は、何気なく隣で眠っている両親を見ました。
そしたら、枕もとに子供が立っていたんです。
3、4歳ぐらいでした。性別はわかりません。こちらに背を向けて立っていました。
やはり昔の子供のような短い着物を着て、
髪型は「子連れ狼」の大五郎のような感じだったと思います。

何より特徴的だったのは、その子供には色がなく、
真っ白だったことです。
全身が真っ白で、発光しているように輪郭が闇の中に浮かび上がっていました。
こちらに背を向けていることもあり、しばらくじーっと観察していましたが、
そのうちふと「こちらを向いたらどうしよう」と思い急に怖くなり、
ふとんを頭までかぶりました。そのまま眠ってしまったようです。
翌朝、当然私は昨夜の出来事を両親にうったえましたが、
「座敷わらしやったら、おった方がええんや」
と笑われました。でもそれ以後、私は大きくなるまで座敷にはあまり近寄らなくなりました。

今夜は以上です。
この話には後日談があるのですが、それは明日の夜に書こうと思います。

>115さん
また明日楽しみにしてます。

座敷童って子供の前には良く姿を現すって言いますよね。

例の事件もあって、最近、中国の主席がテレビに良く登場しますが、
どうも水木先生を連想してしまいます。どうしたものでしょうか？
ってスレと全然関係ないですね。

うおーっ！百十点！

ばおーん

こんばんは。3夜連続でやって来ました。
今夜は、昨日のお話の後日談です。

じつは、私が前述のような体験をした家は、もうないのです。
古くなったので取り壊し、新しい家が建ちました。4年前のことです。
両親は無論、家が新しくなるのでごきげんでしたが、
私には不安なことが一つだけあったのです。言うまでもありません、
例の座敷わらしが、いなくなってしまうのではないかということでした。
もちろんそんな理由で「建て替えはやめよう」と提案することはしませんし、
真剣に「もしいなくなったら我が家が衰えるのでは」と心配したわけでもありませんが、
ほんの少し心にひっかかるものがあったのです。

家が本格的に壊されると、私達一家は隣にアパートがあったので、
そこへ一時的に移りました。
そんなある日のことでした。
その日の昼下がり、夏休みなので家にいた私は昼寝をしていました。
うとうとと目を覚ましかけた時、突然金縛りにあい、体が動かなくなりました。
大きくなってからそういう心霊体験のようなものはなかった私は、
非常に怖くなりました。
「な、なんや〜」と思いつつ、開けるのも怖いので目を閉じていると、
とてとてとてとて・・・
と部屋の中を駆け回る足音がします。

その足音はとても軽く、子供のもののようでした。
そして、私の周りをぐるぐると回っていました。
「ひえ〜」と思いつつうっすらと目を開けてみましたが、部屋には誰もいません。
ただ足音だけがとてとてと響いています。
どうなるんや、思い切って起きたろか、と体に力を入れかけたその時。
とて・・・
と、急に足音は途絶えたのです。私の金縛りもとけ、体が軽くなりました。
そして、私がやれやれと思ったかどうかのうちに、
ばたん、とアパートのドアが開き、昼ご飯を食べに帰った父が入ってきたのです。

後で私は、こう思いました。
多分あれは、昔見た座敷わらしだろうと。
そして、わざわざ一時転居のアパートにまでついて来てくれてるのだから、
きっと新しい家にもそのまま住んでくれるつもりなのだろう、と。
やがて家も無事完成し、私達一家は新しい家で暮らし始めました。
あれから4年になりますが、私はあれ以来、座敷わらしを見ていません。
でも、この家のどこかに今も住んでいると思います。

私の体験談は以上です。
ちなみに私は、この2つの体験以外にはそれらしい体験はありません。
この体験があったからかもしれませんが
妖怪、幽霊といったたぐいに人一倍興味がある私は、
その後もいろんな「出る」スポットへ行きました。
中には「見える」という友達が気味悪がったことや、
「さっきあそこにな・・・」みたいなことになったこともありましたが、
私には一度も何も見えず、何も感じられませんでした。

最初の夜にも言いましたが、他にもこういった
人に話せば笑われるようなものを見た人は、教えてください。

>>115
お疲れさまでした。面白かった。
んー、オレは不思議なもの一切見たこと無いんだよね〜。ネタ欲しいなあ。

いや〜115さん貴重な体験をされましたね
羨ましい。でも僕にも似たような体験有るんですよ。
大学浪人時代の出来事です・・・。
夏の暑い盛り、勉強に疲れた僕は昼寝をしていました。
暫くすると所謂「金縛り」になりました。
それまでにも何度も金縛りにあったことがあり、また
理屈も解っていたので、パニックにも陥らなかったのですが
目を開けると、子供（その時は自分の妹だと認識）がにやにや
笑いながら、横たわる僕の周りを廻っていたのです。

その話を中学校から帰ってきた妹にすると「私の訳ないじやない」と一笑。
しかしその後「実は・・・」と語りだした内容は、
ある日彼女が学校から帰り、玄関の呼び鈴を押しましたが、奥の方から廊下
を小走りに向かってくる音がしたので、お兄ちゃん（私）が開けてくれるの
だろうと、思ったそうです。しかし一向にドアの開く気配がないので
「意地悪をしているのだろう・・」と思った彼女は隠し場所から鍵を取り出し
自分で開けて入ったのです。家の中には誰も居ませんでした。

と、こういう内容なんです。これも座敷童子？　それとも他のあやかしかな？
何にせよ単純に「霊魂ネタ」にしたくないですね。だって「妖怪」の方が
ずっと夢がありますもんね！

age

八七さんも座敷わらし（と思われる）ものを見てるんですね。
最後の部分、まったく同感です。
私の体験は、最初に言ったように夢かもしれませんし、
人によってはおそろしい子供の幽霊と思われるかもしれませんが、
妖怪と出会う、いうのは（中にはおそろしいのもいるかもしれないけど）
愛嬌があって楽しい体験に思えます。
これまでにこの話をしてきたいろんな人たちの反応も、
「まあありえないけど、本当だったらいいね」というものが多かったです。
書き込むときは正直不安だったですが、
ネタあつかいされることもなく面白く聞いてもらえたようで、書いてよかったです。
このスレのみなさんは、やはり妖怪に興味があって、大好きなんですね。

それからこれは蛇足ですが、ダウンタウンの松ちゃんは小学生の頃カッパを見たそうです。

頑張れ妖怪好き！

通販で見つけたんですが、水木先生　漫画生活　50周年記念　鬼太郎花札なんですが
どなたか、購入された方、いらっしゃいませんか？？
エロイム　エッサイム　/妖怪大戦争って　どんな遊びなんだろう.......
でも、ちらっと見たけど　1500円なら　欲しい　買おうかな

　┌────┐
　　|　「￣／ ￣ヽ
　　|　|─（//）（/）
　 （６ 　　　　｀´ |
／　 ＼　　＿＿|　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　　　　＼ 　 /ш|　＜　妖怪？　見たことあるよ？
|　　　　　 ＼/　　|　　＼
　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「鬼太郎花札」おもしろそう。
買いじゃないですかね。価格も手ごろですし。

おいらの自慢の品は、水木先生直筆サイン入りの
「世界妖怪百科事典」だよ。

age

>>153
一応情報。鬼太郎花札には限定版もあるよ。
といってもノーマル花札に妖怪てぬぐいと扇子がついただけだけど。

157>ありがとう！！、んじゃ　たぶん、通販のは　通常版だね

限定版は、売り切れかしら？？
デパートの玩具売り場に行けば　あるかにゃ？？

>>153
あるところにはあると思うよー。
さくらやホビー館にはついこの間まであった気がする。今はもう無いと思うけど。

言い忘れてたけど、お値段は３千何百円でした。
別に手ぬぐいとか欲しくなければノーマルでも全然良いと思ふ。

ちなみにノーマルはさらに裏地が黒、緑、赤、青の４色があって・・・。
結構色々出ているのです(^_^;)

いちお、販売元のページ。
↓
http://www.yanoman.co.jp/Youkai_hana/index.html

｢妖怪馬鹿」みててショックだったのは、
「びろ〜ん」が著者佐藤氏の創作だったこと。
妖怪辞典の中で一番好きな妖怪が「びろ〜ん」だったのにいー。
その後どんなに探してもほかの本に出てなかったわけだ。
「あれ？これにもでてないなー」とか思ってた。
「野寺坊」とのまちがいかな？などと言っていた私は、
何年かを無駄にしていたのか〜〜〜。

>160
あの「妖怪馬鹿」は為になった。
いずれにせよ京極夏彦の知識と考察力は
凄いね、諸星大二郎はどうなのだ？

age

ユニクロのコマーシャルでの話が好きだ

>163
どういう内容ですか？

ゼェッッッッッッッッッット！！！！！！！！！！

>165
済みません、全然解りません！

パイルダーオンとかそういうたぐいだろうな。
どっちにしろCMとはぜんぜん関係ないから気にしなくていいよ。

妖怪じゃないんだけど、あっしのひいじいさんが言ってた
人を化かす狐の話ならまことしやかに何度も聞きましたよ。

なんでも、ひいじいさんの故郷は兵庫の山奥で、そこで
酒屋を営んでいたんです。
酒を扱う業務というのは、冠婚葬祭に付き物なわけで、
結構いろんな式に出ることが有ったそうです。
そうすると、その帰りに寿司の折り詰め等を貰って家に帰ることに。

そして夜道に着くわけですが、、、

帰りに川の土手を歩いて家に帰っていると、
対岸に火の手が上がるのを見たそうです。

驚いて、しかしながらよく見ると
狐が「ボォー！」ってな感じで火を吹いてるんですって。
それに見とれた瞬間にはもう持っていた
寿司の折り詰めは取られて手元にはなくなっている、

こんな事がしょっちゅう有ったそうです。
心霊怪奇とかそういうレベルではなくて、
「ちくしょーまたやられたー」
「しかたねぇなこんど神社におあげさんでも供えてやるか」
てな微笑ましいキツネとの生活。

もし本当ならおつなもんですなぁ。
寿司折りパクられたらたまったもんじゃないでしょうけど（笑）

火を吹く狐、幻想的で良いですね、
怯えず見とれていたひいおじいさん
もっと良い！

鳥取県境港市の水木しげるロード行ったことある方いますか？
あの手作り感がしょぼくていい感じ。

age

水木ロードって、橋の欄干だかに妖怪人形が置いてあるんでしょう？
で、よくぬすまれるって。
目玉オヤジがいちばんよくぬすまれるらしい。
かわいいもんね。
おいらもぬすむとしたら、目玉オヤジ。

水木ロードにぬらりひょんさんはいますか？

楽しそーだね〜、これ。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/2001/03/13/02.html

>174
これでどうじゃ
http://www.sakaiminato.net/main/map/mizuki.html

おお、ぬらりひょんちゃんといるね。
で、右端の｢海からこんにちは｣ってのはなんだ（笑

>>175
左端の目玉おやじがいちばん楽しそうだ（笑

>>177
あはは、そこの5つはたぶん劇仕立になってるんだろうね。
「目玉おやじ」と「ねずみ男」は2個ずつあるんだな。
個人的に「ぬらりひょん」と「朱の盆」は並べてあげてほしかった。

ageとくわ

水木ロード、ガシャドクロや目玉おやじ街灯が良かったですね。
逆に、ぬっぺっぽうの造形と小ささには少々不満が。好きなんだけどなあ。
ちなみに自分が行った時は平日午前とはいえ全然人がおらんかったです。
JR境港駅前は完全に観光客向けにしてしまったから地元民は近寄らないのでしょうか。

しかしそれにしても境港の地形って良いですね。
中海と日本海をつなぐ境水道を境水道大橋から見下ろした風景は最高でした。

>>173
橋の欄干は名探偵コナンじゃなかったかと。二匹目の泥鰌。

>>180見て子供の頃の疑問思い出したんだけど、
「ぬっぺらぼう」と
「ぬっへっほふ」って同じ妖怪なの？
「のっぺらぼう」とは違うよね？
人型じゃなくて、肉の塊みたいなやつ。

>>180さん
そういえばそこの地元のサッカークラブＳＣ鳥取(JFL)のマスコットも鬼太郎を採用していました
たしかＧＫがぬりかべであとは鬼太郎がユニフォームに縫い付けられていました

私も応援しています＞ＳＣ鳥取

他スレで妖怪話出てたんで転載するよ。

俺の話も聞いてくれる？コピペじゃないけど、ｺﾞﾒｿ。（これはコピペだ：転載者注）

ずっと子供の頃の話。お風呂に入ろうとしたら、排水溝の所に髪の毛のかたまりがあったの。
大きさ的に、ちょうど一人分。かつらのような、でも形が無くて、もずくみたいな。
もちろん、両親ともかつらでは無いし（ﾜﾗ、そんなに大量の抜け毛があったら、
少しは髪型とか変わるはずだろ？でも、母は掃除してから出たし、そんな事は知らないみたいだった。
俺は、その塊から目を離せなかった。そいつは、いきなり、「ずびゅるっっ」って感じで
排水溝に消えていった。もちろん、親は信じてくれなかったんだけど。
あれは、一体なんだったんだろうか・・・。変なものを見たのは、あれが最初で最後だったよ。
鬼太郎で出てくる「けうけげん」だったのかなぁ・・・・。

いわゆる顔のない「のっぺらぼう」ってのは、妖怪の名前としては「狢」が正解であって、
「のっぺらぼう」は単に狢が化けたその状態を指している、とか何かで読んだ気が。
「ぬっへっほふ」と「ぬっぺらぼう」の違いは単にかな表記やなまりの問題じゃないかなあ。
多分「のっぺらぼう」もそこから派生している気はするんだけど。

・・・あかん、中途半端な知識で考察してもすぐボロがでるわ。
どなたかこのスレに妖怪博士、妖怪博士はいらっしゃいますかー？

ここにいなきゃ、多分どこにもいないよね。
なんたって「水木」スレだもの。
いませんかー？

京極召還age(ﾜﾗ

↓ぜんぜんオカルトと関係ない板で、なぜか妖怪目撃談を収集しましたので貼っときます。

239 名前：　 投稿日：2001/04/14(土) 17:22
三谷幸喜の知り合いが皇居のお堀で河童を見たと言っていた。

>184
絵で見る限り「ぬっぺっぽ」は肉の塊に
手足が付いた妖怪ですね。
のっぺらぼうとは違うんじゃぁ？

水木スレが出来てるよ。
上げ上げ。

「のっぺら坊」は顔のない人型妖怪

「ぬっぺっぽう」「ぬっへっほふ」は
人のように見えなくもない、肉の塊のような妖怪。表記の違いは
出典となる昔の文献で、絵が同じで名前が違っていたから
大歳や視肉が元ネタと思われ

「ぬっぺらぼう」はそこらへんの名前が混同したものではないかと
名前末尾が「ぼう」すなわち「坊」なので前者の人型と推察。

うろおぼえ　かつ水木センセイネタでないのでsage

子供の頃、公文に置いてた妖怪百科は結構影響受けたな。
池汚すとケルピー（イギリスかなんかの妖怪。馬の姿をしてるの）に怒られるわ〜とか（笑）

ところで誰かヨナルベパズトーリ（パズトリー）について教えて！
あいつが怖くて怖くて夜も眠れなかった・・たしか森で木を切っててとか何とか・・
誰か知らない？

>>191
水木先生の画集「妖鬼化」５より

ヨナルテパズトーリ
人間の魂を支配する地獄の神。夜更けにメキシコの森の中に現れる。
斧で木を切るような音を立て、その音を聞いただけで吐き気をもよおし、
ひどい場合には病気になる者もいるという。
その姿を見に行って、逆に見つかってしまうと命はないという。
害を避けるには、夜更けの森に入らないことしかない。

>>192
うわ〜！アリガトウ！！
悪魔くんでは「博士〜」なんつって呼ばれてるけどアイツやっぱ怖いんだね〜。

ちなみにワタクシ家に帰る途中怖くて「べとべとさんお先へおこし」と
いまだにべとべとさんに道を譲ってしまう２２歳・・・（笑）

肉人「ぬつへつほふ」にしろ顔無し「のっぺらぼう」にしろ、
元々はノッペラボーとした状態を表している言葉だったのかな？
ぬらりひょんの例もあるから有りえなくは無いと思うんだけど。
京極の『塗仏の宴』でも語源について色々説明してたけど、
結局よくわからんみたいだし。

>>191
水棲馬って一瞬メルヘン野郎かと思わせておいて実はめっちゃえげつないですね。

（θζλ）＜ゲゲゲ

（θελ）＜ゲゲゲ

（θζλ）＜ゲゲゲ

（θελ）＜ゲゲゲ

（θζλ）＜ゲゲゲ

（θελ）＜ゲゲゲ

（θζλ）＜ゲゲゲ

（θελ）＜ゲゲゲ

（θζλ）＜ゲゲゲ

（θελ）＜ゲゲゲ

あげ

おうっ！またネタが切れてんねぇ
あげ

猫娘萌え〜

貸本漫画時代の「猫娘」
八頭身の美少女で、アイドル歌手で
不幸で、自殺・・・という実に悲劇的な妖怪だったのに
いつのまにか三頭身のおかっぱ頭に。

>>199
鬼太郎青年期版では、おばちゃんになってたよ。

さらにもう一人のヒロイン
ガマコが居たのだ！
口が大きくてファスナーが付いているのだ。

age

これから暑くなってまいりますと、水木先生は
調布パルコの焼肉屋さんで冷麺を食されて、
ついでに居眠りをされる姿を拝見できます。
追分団子もかなりお好きです。

>>194
ですよね。西洋の妖怪は可愛い顔して・・・ってーのが多くて好みだ（笑）

>203
言い情報ですね〜

>205
「言い」→「良い」

水木だと「悪魔くん」が好きだなあ。

インチキくさいメフィストフェレスと、それ以上にさらにインチキ
臭い妖怪達が大好きだった。

つってもガキ以下の時だったのであまり憶えてないけども
確か悪魔くんとメフィストがサタンと戦うために地獄にいくんだけ
ども、
決戦しないで、１億かそこらの金で折り合いをつけるという回が
何故か怖かった記憶があるのは何故？（笑）

age

遅ればせながら、名著「妖怪談義」読んでます。

妖怪フィギュアは１個６５０円か。
二弾の水木先生は欲しいなあ。

私も「井上円了・妖怪学全集　第一巻」読んでます。

>210
どんな妖怪のフィギュアですか？どこで買えるのでしょう？

>211
なかなか読みでがありますね、僕も少しずつ読んでます。

あげますぞ

悪魔くんにいたよね、「〜ですぞ」って喋るキャラ。
名前なんだっけなー？？

>>212
んーと、デフォルメフィギュアで１〜3弾まであって全３０種類くらい。
買えるところは多分おもちゃ屋かなあ？
鬼太郎を中心にあとは水木妖怪のラインナップです。

>210
おもちゃ屋さん覗いてみます。

>>212
ポストホビー（パルコにあるおもちゃ屋さん）で４月下旬より発売との事。
今月のホビージャパン（模型雑誌）に広告載ってたよ。

>216
ありがとう！
早速見に行ってきます。

>216
売れ行き凄いですね！
取り敢えず、「砂かけ」と「猫娘」購入。
鬼太郎と目玉は完売でした。

わたしひとつ聞きたいんですけど、妖怪って、
たとえば>>115さんみたいに、一つ目小僧でも何でもいいんだけど、
一つ目小僧ってのは「種族」なの？
それとも固有名詞で、一人しかいないわけ？
「一つ目娘」とかはいないのかなー
（ごめんくだらないこと聞いて

一つ目小僧の村に行った男が「二つ目小僧」として見世物になる、
という話があったので、多分そういう種族があってそれなりの人数はいるんじゃないかな？

>>213
ヨナルデパズトーリか？
十二使徒の中では､一番グロかった気がする｡
確か､見たら殺されるんじゃなかったっけ？

http://www02.u-page.so-net.ne.jp/ca2/atlas/Eye/cyclopia.jpg

…妖怪ってこういう奇形をモデルにしたのも結構多いと思う。

age

アダム　カバットの「大江戸化物細見」
読みました。面白ですよ〜！
妖怪の総大将は「見越入道」ですと！
いつから「ぬらりひょんに」替わったのかな？

「悪魔くんの千年王国」を読むとオウム真理教とは妙にシンクロしているな。
浅原もこの漫画読んだのだろうか？

妖怪舎の鬼太郎シリーズ人形
人気高いんですね〜
お店に行ったら、「ぬらりひょん」と「傘化け」
しか残っていませんでした。

「さくや妖怪伝」ビデオで観たけど
がっかり。昔の大映「妖怪大戦争」の方が
まだましだぞ。

age

f

もうネタ切れかな・・・

朝日ソノラマから貸本時代の「墓場の鬼太郎」
が復刻されたけど、皆はもう読んだ？
鬼太郎出生の逸話なんぞがあって、良いよ〜

あげ

砂かけ婆あげ

バオーン

とうとう終焉を迎えたか・・・・。
カラ〜ン、コロ〜ン、カランカランコロン・・・

食玩で水木もの出るぞー。百鬼夜行みたいなジオラマっぽいヤツ。
さあ、コレクトしよう。

ぺったこ、ぺたらこ、ぺったっこ

AGE

　　／￣￣￣　ヽ
　 /从 从l ll　＠　＜鬼太郎!!
　//　 ⌒|ll　| 　l　　l
　|/ （/）　|l;　l 　　　|
　||　　 , , 　|l l　 l 丿
　||　　L　 　l; 　ノ
　　＼　　　　／

　どうしました？　父さん。　

>240
うまいなぁ〜
>237
食玩って何ですか？

>>241
お菓子がおまけについてくる玩具だよ。
もしかしたら玩具のほうがほうがおまけなのかも。
小さい頃スーパーとかで買ってもらったことがあるでしょ？

　　／￣￣￣　ヽ
　 /从 从l ll　◎　＜鬼太郎逝ってよし!!
　//　 ⌒|l | | l　l : l
　|/ (‘) 　|l; l :l |: l : |
　||　　 , , 　|:l l : l 丿
　||　　L　 　ll l lノ
　　＼　　　　／

　また2chですか？　父さん。　

>>243見て思い出した。
数年前、「鬼太郎目覚まし時計」を見かけた。

「鬼太郎、起きるのじゃ」
「わかりました、父さん」
♪みんなで起きようゲゲゲのゲ・・・（延々繰り返し）

歌もさることながら、
寝起きでも冷静な鬼太郎に萌え。

昔この板で水木先生の名を出したら
「あいつはサヨだぞ云々・・・」とえらくたたかれたもんだが。
そう言う奴輩は居なくなったのね。。。安心。

美輪明宏、水木しげる両氏に関しては
イデオロギーを超越して降参いたします。

お父ちゃんのためならエ〜ンヤコ〜ラ〜♪
朝は寝床でグゥグゥグゥ♪

妖怪ポストはどこですか？

本所七不思議全部わかる人いないかな。
置いてけ堀、明かりなし蕎麦しか思い出せない。

>>248
本所七不思議：「置いてけ堀」「馬鹿囃子」「送り提灯」「落ち葉なしの椎」「足洗い屋敷」「消えずの行灯」「片葉の芦」

↑この中の一つを削って、
「津軽の太鼓」ってのが入る場合もあるらしい。

先月だか先々月にお使いで水木プロにうかがいました。
持参した豆大福を片手で器用にほおばりながら、先生は
「最近ナニの立ちが悪くて。そういうのに効く本はないかな」
とおっしゃる。
「最近といいますと先生、それまでは立っていたのですか」
と尋ねたところ、
「そう」
とおっしゃいながら、豆大福の続きにかぶりつかれました。
やっぱり先生は妖怪だと思います。

>>227
ぼくはあまりにつまんなくて「もういいや」と思って
映画館の中で寝てしまいました。
主演の女の子が好みじゃなかったのと、
あまりにも妖怪が出てこなくてガッカリ。

>>245
もう本人が右も左もわからなくなってるからね(w

水木先生の妖怪図鑑の中で、「火取り魔」って好きだったんですよ。
ほっそりとして、きもち悪くて。
近所のお寺を通るたび、火取り魔がひっそりと立ってるんじゃないかと
想像してトラウマ。

「妖怪談義」にも出てた、妖怪「びろーん」。
佐々木典子の「おたんこナース」、なくなった患者さん愛用の
杖の話に出てきましたね。
主人公が、夜の見まわりにいくシーンで。
けっこう皆覚えてるんですね。

水木作品では「鬼太郎」よりも、短編の作品や
アニメの鬼太郎のほうが好き。
「足跡の怪」「雨神ユムチャック」とか。
子供向けじゃないほうが子供って好きなのかも。

　　／￣￣￣　ヽ
　 /从 从l ll　◎　l
　//　 ⌒|l | | l　 　l
　|/ （/）　|l　l l　| 　|
　||　　 , , 　|l ll l l 丿
　||　δ　　 　ll l lノ
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　♪ゲッゲ　ゲッゲゲのゲー
　　テレホーは 2chでグーグーグー