母親の勘ってすごい!

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「虫のしらせ」と言う現象を自分では味わった事はありませんが
母親の勘のするどさに驚かされた事が何度かあります。
私の家族の中で「虫のしらせ」を実践(笑)したのは母親だけ
なので不思議に思い、この板を作りました。

皆さんの「母親の勘ってすごい!」と感じたお話をぜひ聞かせて
下さい。
2あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/12(月) 23:43
エロ本の隠し場所をピンポインとして掃除を始めた時
3あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/12(月) 23:43
うちは悪いよ〜勘。
4あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 00:02
昔金縛りにあっているとき家族は誰も部屋に来てくれなかった。鬱だ
エロ本を新聞や雑誌の間に隠して捨てたら
エロ本だけがピックアップされて脇に置いてあった。
驚嘆した。
6あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 00:24
高校のとき、憧れてた先輩んちが、母の実家の近くにあった・・・・・
一回だけ、「知ってる?」とさりげな〜く聞いた。
で。夏、母といっしょにばあちゃんちにいったら、「こっちを通っていこう」とか
いって遠回りして歩きながら、「ほらここが○○さんちよ」と教えてくれた。
あ〜、バレバレやったんかぁ。でも家がわかってうれしかったよう(///)。
7あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 00:34
エロ系に関しては驚愕すべき勘の持ち主です。
うかつな場所には置けません。
裏をかいたつもりでも、サーチには引っ掛かってしまいます。
8あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 00:37
>>6
うはは、いい母だわ。
9あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 00:39
>>5
>>エロ本だけがピックアップされて脇に置いてあった。

母の細やかな気遣いに乾杯!(笑
10あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 00:40
一般的に女はエロ系に鋭い。
一人暮らししてた時に女と一緒に風呂入ってて踏み込まれたことがある。
住所を手がかりに大家から鍵借りて入って来やがった。
11あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 00:43
>>10
「おかんとマーくん」みたい。
12あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 00:45
>>11
ってゆ〜かね、俺マーくんって呼ばれてんだ。マジで・・・
11の勘がすごい
あはは
ほのぼのしてるな〜ここ
15あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 04:16
おかんやなくて、おとんなんやけど・・・
俺が中学ん時、部活で朝練行く途中に事故ってん
そんとき、いっつも朝早う出かけるおとんが
な〜んか気になったらしく、車に乗りかけてやめたらしいんよ
したら、俺が事故ったっちゅう連絡が入ったっちゅうわけや
やめた5分くらい後だったらしいんやけど、ちゅうことは
ちょうど車に乗り込んだ時間に事故ってんやなぁ・・・
ま、幸いにも?怪我は足の骨折っただけやったけどね
16あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 05:32
うちの兄が1歳ぐらいのときの出来事。
当時、家の前に用水路が流れていて、兄は遊んでいるときに誤って落ちてしまった。
母は、そのとき台所で洗い物をしていたが、ふと嫌な予感を覚えて外に飛び出した。
何かに導かれるように用水路の下流方向へと走り始めたところ、
50mぐらいして流されている兄を発見。
母は用水路に飛び込んで兄を救出した。
兄が流され始めたとき母がとっさの行動と取らなかったら、いまごろ兄は仏壇の中でした。
「水に落ちた音でもしたの?」と母に尋ねたところ、
「洗い物をしていたし、そういう音は聞こえなかった」
「じゃあどうしてわかったの?」
「なんとなく」
母の力というのは恐ろしい思いました。
うちの母はこれといったとりえもありませんが、
このときだけは間違いなく超能力者だったと思います。
17あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 05:48
我が子を守るための母性愛だね(泣エエ話やんか!ageとこう
18あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 06:09
お兄さんがそのとき発した「助けて!」という念が、
お母さんに伝わったんだよ。
19あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 06:21
昔オナニーしようとするとノックされた・・・
20あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 08:31
勘とは違うかもしれないけど・・・
たまたま”この木何の木気になる木〜♪”って
歌を聞いていたら実家の母から電話があって
その会話の中でその日母が「今度携帯の着メロを
”この木何の木〜”に設定したわ〜」って
いきなり言われた。ただの偶然かなこの話。
昔から母と考えている事が同じだったって
事がよくあるんだよな〜
21あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 08:38
高校時代、家のそばで痴漢に襲われたことがあります。
こわくて声も出せずもがいていると、突然玄関が開き、
母が飛び出してきて事なきを得ました。
家からは絶対に見えない場所で起こったことだったので
なぜ飛び出してきたのか尋ねると「胸騒ぎがして」との
こと。
カラオケばかりしててしょうもないおばちゃんだと思って
ましたが、この時ばかりは母に大感謝しました。
22あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 08:40
母親が危篤になったとき、婚約者をはじめて連れていった。そのときはもう
母は意識がなくて、話しかけてもわかんない状態。
せっかく遠いところからきてくれた婚約者に悪いなあと思って下のロビーまで
送りにいったら、付き添いのおばさんが泡くって追いかけてきた。
意識混濁状態の母が、突然起きあがって、今の人に話したいことがあると
騒ぎ出したんだそうだ。
婚約者をもう一度連れていくと、声はだせないものの、手を握って泣いてたよ。
わかったんだね。二日後、眠るように死んでしまったよ。苦労して女手ひとつで
育ててくれた母への、本当に最後の最後の親孝行だった。
その後、自分妊娠して、切迫流産で絶対安静になった。失血がひどかったんで、
医者には覚悟してくださいといわれた。病院のベッドのなかで母の名前をずっと
呼んでたよ。奇跡的に流産しなくて、子どもは今元気な小学生。

三回忌の前に、母の夢をみた。なんか遠いところにいくんで、お別れいいにきて
くれたみたいだ。緑の大きな塚山みたいなところでご飯を食べた。
夏草が咲いてて綺麗でした。それから母の夢はみなくなった。
いっちゃったんだなあと思ったよ・・・・
23あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 09:06
オカルト板初の感動スレの予感
24親不孝者(。_。))))):2001/03/13(火) 09:23
スレ違いかも知れないんだけど・・・
私、高校生なんだけど、学校で安ピンで口ピ開けたんですよ。
母親には見せたんだけど、その時ゾッとしたらしい・・・
父親(旦那)が怪我した時は感じない『何か』を感じたらしいんですよ。自分の『痛み』みたいに・・・
やっぱり母親は自分が痛みを感じて産んだ子供だから、少なからず何かを感じるんだと思います・・・
言ってしまえば、やっぱり分身でしょ?
マザコンまんせースレッド
26あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 10:00
ちょっと逆の立場になるけど3歳の甥に初めて会って
一日過ごした時。(私が海外在住の為)
甥がワケもなくぐずって母親、つまり私の姉が怒ってる時とか
「何が言いたくて癇癪を起こしてるのか」甥が言いたいことが
不意に心に入ってくる感じが何度もして、実際その通りだった。
そういうの、他人の子には今まで全くない。
血のつながりって不思議〜と実感。
27あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 10:05
夏の暑い日、「あ〜、そうめん食いてー」
と思いながら家に帰ったら、昼飯がそうめんだった。
28あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 10:19
学校で足を怪我して帰った。たいした怪我じゃなかったので
親には言わなかった。長ズボンだしだれも気づかなかったのに、
その日の夕食のとき、『きょう誰かが脚を怪我したような予感みたい
なのがした』と、母。自分の脚を母に見せると、「やっぱりね」と
にっこりしてた。母は父が怪我したと思ってたらしい。
にっこりしてたのは大した怪我でなくてヨカッタという意味で。
29あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 10:38
>>27
ああ〜それあるある
学校で昼に「たまにはカレーでも食べたいなぁ」なんて
考えてて家に帰ったらカレーが作ってあったりね
お母さんはなんで私の食べたいものがわかるのか、と
マジで訊いたことあるよ
30ななし:2001/03/13(火) 11:58
>>27
暑い夏のお昼はやっぱ素麺でしょ。
でも笑った・・・
31あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 12:12
それがさあ、社会人になると「カレー食べたいなぁ」で
「じゃあ昼に食べよう」ってことになって、
夜家に帰ると「今夜カレーだよ」なんてことになるんだよー。
32あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 12:27
>>31
面白い。このへんマジで毎日訓練すれば
携帯なしでの意思疎通ができそう
毎日3時に念を飛ばしあう、とか。


そんな家族はイヤだ!
19に近いネタ。
オナニーしようとすると、階段を上がってくる母の足音が・・・
あわててズボン穿く。
35あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 14:54
>>31
 お母さんの話じゃないんだけど、うちはその逆です。
 私、夕飯の支度をしていて「今日はカレーにしよう!」と思って
いたのになぜか手のかかる和食を作ってしまった。
 帰宅した夫と夕飯を食べていて「本当はカレーにしようと思って
たんだよ」って言ったら「良かった。給食カレーだったんだよ」と
言われたことがある。(ちなみに夫、教員です。)
 
36あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 15:17
おもしろいな〜ここ。

うちのお母さんは勘っていうかくじ運がすごい
。お父さんが一生懸命出してる懸賞のハガキもお母さんの名前で
いつも当たる。私が10回ひいても当たらなかったくじをお母さんは
1回で当てた。でもこの間の年末ジャンボ?は当たらなかったみたい。
機械で見てもらったら「ハズレです」って言われてびっくりしたって言ってた。
当たってるだろうなって思ってたんだって。
もう一回見てもらったらしいけど。
ちょっと違うかな・・・。ごめんなさい。
37KANA:2001/03/13(火) 15:42
皆さん色々なお話をありがとうございます。

「母親の勘の鋭さ」に限った事ではなく、色々な話を
聞かせて下さい。

私の「母親の勘ってすごい!」と思った体験も書いておきます。

とある朝の事、母から携帯に電話がきました。
「この朝の忙しい時に」と思いながら電話に出ると
母が言うには「朝起きたらあんたの顔が浮かんできて
いやな予感がするから気をつけて」と言う。
朝から変なこと言うな〜と思いつつ家を出てそれから
40分後、交通事故に巻き込まれる事になりました。

後で母に、何であの日(事故にあった日)の朝に電話を
かけてきたのか聞いてみましたが、上に書いた「いやな
予感」がしたとしか語ってくれません(泣)
今度もっと詳しく話を聞いてみようと思います。

他にも、幾つかこう言う話がありますが長くなりますので
また今度書かせてもらいます。

  
38あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/13(火) 19:06
母親エスパーあげ
39あなたのうしろに名無しさんが:2001/03/13(火) 19:26
留学時代、なれない土地で辛い事があったりして
日本に帰りたいって思って泣くと、絶対母親から
電話が入ったなー。

あと、大好きだった彼に突然前触れもなく振られた直後
そのとき一番仲良しだった友達が、電話してきてびびった。
おかん話ではないが、正夢ってたまにある。

古い話になるが、小3の時の遠足が印象深い。
一週間ぐらい前に、動物と戯れている夢を見た。
で、牛のお乳を搾って、出来立ての濃い〜牛乳を飲んだ。
ここまでが夢。
実際に遠足に行ったとき、動物(山羊、ウサギ等)と戯れ、
牛のお乳も搾った。牛乳も飲んだ。しかも、夢で見た牛舎が
全く同じぐらいにボロかった。
遠足から帰って、3日後ぐらいに夢を思い出し、ビビッた記憶が
ある。
41名無しの母:2001/03/14(水) 00:26
>>26
自分の子を持つと、もっとよくわかるようになります。
赤ん坊のころ、具合の悪いときは便利でした。
今でも悩み事とか感じでわかるけど、本人が嫌がるだろうから話してくれるまで
待ってます。わたしも子離れしなきゃね
42あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 04:06
「心霊ちょっといい話」
と双璧を成すオカ板良心スレになあ〜れ☆
43あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 04:10
なぜオカンは息子の部屋を勝手に掃除し、模様替えまでするのか?
44あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 05:12
6年前の阪神大震災のとき、住んでいたアパートが全壊し、
危うく死に目を見ましたが、奇跡的にかすり傷一つあり
ませんでした。
滋賀の両親はそのニュースを知り、父は原チャリをかっ飛ばし
何時間もかけて必死で駆けつけてくれましたが、実家に残って
いた母はあっさりと新年会に行きくさりました。

母いわく
「アンタのことは絶対に大丈夫だと思った」

……そらまあ、大丈夫だったけどさ。
父は見事なまでにぺしゃんこになった木造アパートを見て、
瓦礫をひっくり返して名前読んでくれてたらしいのに……。
45あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 06:51
肝っ玉母さんage!!
46あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 08:28
弟の話なんだけど、ガキの頃ぼーっと頭の中で歌を歌っていて、
サビの部分から口に出して歌い始めたら弟も同時にそこから歌い始めて
驚くことがしょっちゅうあった。
今は両方所帯をもって離れて暮らしている。たまになんとなく弟に電話しよう
かなーという気分になって電話のそばに行くと、ちょうど弟から電話が
かかってくる。向こうも私からの電話はなぜか電話前で待機していて、
すぐにとる。
双子とかじゃないよ。3歳違い。
同時に歌い出すのは私とかみさんの間でも時々ある。
子供も入れてカルテットで歌える日が楽しみだ。
いつもやらないのに何となく洗い物したら、手を怪我した母さんが
帰ってきて感謝された。
48( ´∀`)さん:2001/03/14(水) 10:23
かあちゃんとは見えないへその緒で一生つながれてるんじゃなかろうか>44
だから死んでるか、生きてるかはなんとな〜くでもわかっちまうんじゃなかろうか
と、探さなかったかあちゃん弁護(笑


49あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 14:41
age
50あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 14:58
>>46
あぁあ!!同じだ!!
昔学校から帰ってきて、その時はやってた松田聖子の歌のメロディーに
合わせて「た〜だいま〜♪」と歌ったと同じに家にいた妹が
「お〜かえり〜♪」って同じ曲のメロディーつけて歌ったんだ。
すごいびっくりした〜。
お母さんじゃないくてごめんねぇ〜。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/14(水) 15:03
かわいくていいな。
521<KANA:2001/03/14(水) 18:49
色々なお話を書いてくれてありがとうございます。
なんかいい雰囲気の板になってきて嬉しく思っています。

母親の話ではなくても良いので、この調子でマターリと
続けていきたいですね(笑)

>>44
48さんも言っている様に、母親とは見えないへその緒で一生つながれて
いて直感で「大丈夫」だと思ったのではないでしょうか?

>実家に残って いた母はあっさりと新年会に行きくさりました。
失礼かとは思いますが、笑ってしまいました。元気でパワフルそうな
お母さんを連想しました。

>>46
私も同じような経験がありますよ。母と妹と私3人でコタツに入って
くつろいでいて、妹が急に鼻歌を歌い出した時「今その曲が頭の中で
流れてたんだよ」と母と私がほぼ同時に言ってびっくりした事がありました。
けっこうこう言った話ってあるものなんですね。
偶然の一致と言う言葉では片付けられないような不思議ですよね。
53あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 23:15
実家に電話すると「ほら、やっぱり。」いつも言われる。
どうも、電話に出る前に私からだと感じるみたいです。(母親のほうが)
商売してる家だから、電話相手は身内だけじゃないのに
お客からかもしれないのに、「どうしたの〜?」なんて電話口早々に
しゃべっちゃって、いいのかな??
特定の時刻でもなく、番号表示するでもなく、でも私だとわかっちゃうのも
母親のパワーなんでしょうか。。。。?
54あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/15(木) 00:04
 >21
 友人の間でも「なぜか母親というのは娘の『痴漢だー助けてー』を
察知する」というのが話題になりました。
 女のアンテナで、近所の危険具合とか不審者の動向とか、暖かくな
ったとか気にしてるのかね。
55あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/15(木) 00:57
う〜ん、やっぱお母さん業やってる人達ってのは不思議だね。
4年前、初めて彼氏を母と会わせて彼が帰った後「線の細い人のような気がする」
って言われたんだけど、その彼氏がこの間不慮の事故で亡くなりました。
すごくショックで毎日毎日泣いてばかりいる時、ふとそのことを思い出しました。
母さんあの時何か感じるものがあったんだろうな。理不尽に「あの時母さんがあん
なこと言わなければ」とか思ったけど、思ってもしょーがないことよね。。。
56あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/15(木) 01:03
「線が細い」って痩身ってことだよね?
 生命線が短い、ってことじゃないよね。
5755:2001/03/15(木) 01:14
56さん

ううん、結構ファジーな意味合いがあるんだと思うんだけど、神経質っぽい、
とか、精神的に弱い、とか、儚そう、とかあまりいい意味ではないようだよ。
5856さんではないのですが:2001/03/15(木) 01:30
そうだったのか。
よく褒め言葉で使っていた… アホや。
59あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/15(木) 23:46
あげとくか
60あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 07:34
えい。
61あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 10:54
こりゃあげとかなあかん。
よいしょっ!

って、俺もなんかないんかいな、いい話。。。(^^;
62:あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 13:30
母ネタじゃないけど…
もう何年も連絡取ってない人なのに、ある時ふと思い出して
元気かな〜?と思っていると必ず連絡があったり
ばったり会ったりする。
63あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 15:35
産んでくれてありがと
64あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 16:29
俺もなーんも親孝行してないけど、感謝してます。
とーさんかーさんありがと!
65ぱくぱく名無しさん:2001/03/16(金) 16:38
なんか知らんがたま〜〜〜〜にパチンコに入ると
大当たりするおかん
台がわかるらしい
66あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 18:42
おかんに限らず、いとこや兄弟ともあるんだけど、
同じ歌の同じ場所を同時に歌い始めた事って無い?
2番からだったりしてさ。
あれって不思議だと思ったなぁ。
67あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 22:53
兄と同時に武田鉄也のものまねをしてしまったことがある。
なんてバカ兄弟・・・。
68あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/17(土) 00:07
>29
>あと、大好きだった彼に突然前触れもなく振られた直後
>そのとき一番仲良しだった友達が、電話してきてびびった。

これはあれですか。破局の原因が仲良しの友だちではないかと
いう第六感があったという感じですか?
サイコへの入り口というのはなんとなく厭。
29でなくて39っしょ。

慰めの電話と受け取ったけど?

70あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/17(土) 00:50
なんとなく胸騒ぎがして電話したと?してみたら、やっぱり
そうだったと?

おれがそういうこと言われたら殺意が芽生えるね。
71あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/17(土) 02:14
>70
なんで?殺意?
もしかして他人に関わられたくない性質?
>68
おれも、ほのぼの系として受け取ったけど・・・。
心温まる友情話じゃん。
72あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/17(土) 07:17
おかあさーん

一休、元気にしていますか?
73あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/17(土) 07:19
それを言うなら母上様だろ>>72
7439:2001/03/17(土) 08:58
もちろん、慰めをうけたのです。
75あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/17(土) 10:31
なにげに>>67おかしいよね。
見たかった(笑
76あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/17(土) 14:06
>71
77あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/17(土) 18:57
うちの夫はよくビビる。
私が何の脈絡も無しに口にしたことが、夫がその時考えていたこと
だったりするそうだ。私自身、なぜ今こんなこと口走ってるんだ?と
いうくらい脈絡がないことだったりするから余計に驚くらしい。

イヤだなーと思っている人が訪ねてくるのは、なぜかわかる。
これも虫の知らせなのか?
>>77
デュパンor御手洗潔ばりですね。
カコイイ!!
79あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/18(日) 03:04
そういえばかつてこんな事がありました。
私の母の勤め先は自転車で30分くらいのところにありますが、私は滅多に
そちら方面には足を運びません。小学校・中学の頃はそれでも年に数回は
会社周辺をうろついていましたが、以降10年近く、側へ近寄る事はありません
でした。
そんなある日、私はたまたま母の会社よりも更に遠くにある、出来たばかりの
本屋へ自転車で行きました。帰り、母の会社の前を通る時、一瞬寄ろうかと
思ったのですが、面倒くさいからいいやとも思い、素通りしようと決めた時の
事です。ふと会社の方を見ると、誰かが磨りガラスを開けていました。
母でした。バッチリ目が合いました。おいでおいでというので寄りましたが、
しかしお互いにビックリでした。なにしろ母は磨りガラスが汚くなってきた
ので、暇な今のうちに掃除しようと思って開けただけの事で、まさか外に娘が
いるなんて思ってもいなかったのですから。しかも、勤続28年の母は
そのフロアの主任でしたが、生来の無精ゆえ、その磨りガラスの掃除はした事が
なく、ほとんど10年ぶりに思い立っての掃除だったそうなんです。
10年ぶりに会社の側を通った私。
10年ぶりに磨りガラスの窓を開けた母。
これは一瞬の偶然でした。
私が母の会社はそんなに大きくありませんから、側面の道を行きすぎるにしても、
ほんの3秒程度の細道なのですから。
80あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/18(日) 04:23
ちょいとズレるけど..
何故だか太地喜和子の事が気になる日があって
その翌日に事故死のニュースが流れた
和田アキコが夢に出てきた翌日も事故のニュースが。

そんな私はいつも給食と同じメニューを夕飯に出してしまい
クレームつけらてる母親ですが。
8139=74:2001/03/18(日) 12:09
>76
だからー、突然振られて出ていかれて、口がぱくぱく状態でわけわからなくなってる
時に電話があって ”何してるのー?元気ー?”って電話があったの。
それでほっとして正気に戻った私は急に泣き出してしまったの。
彼女はすぐに駆けつけて来てくれて、私の支離滅裂話を一晩中聞いて
泣いてる私の背中をさすってくれました。

そういうべたべした付き合いを依存と呼んだり、嫌う人もいるだろうけど
私はあの時彼女にとても精神的に助けられたんです。
82あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/18(日) 12:28
人の思う力(念)てすごいですね。
 仕事のトラブルなんかで、本当に追い詰められて、
 首吊ろうとした時、友達からTELあったときには
 びっくりだった。
 私が泣いている姿がみえたんだって・・・
83あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/18(日) 13:12
感動あげ
84あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/18(日) 14:55
大地喜和子の事が気になる日って
なんかおもろい。
85名無し:2001/03/18(日) 15:06
やっぱ、念とか気のパワーってあるんだろうね・・
かかってくる前に電話の相手がわかるとか。
ちなみに私の夫が、直勘力すごいです。まさに「第六感」。
86あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/18(日) 16:37
あー、さっき井の頭線での出来事さ。きょうあったかいでしょ?
で、俺っちは座って「あー春やけんのー。衣替えせにゃーいかん
のー。そういや『衣がえイラナイ、イラナイ』って牧伸二のCM
あったっけ。へへ」とか思ってうつらうつらしてたのさ。

したら、斜め向かいに座ってた老夫婦が「衣替えイラナイ、イラナ
イって、テレビでやってるわよねえ。ふふふ」とか話してんの!

 びびった。だいたい10秒のタイムラグだったか・・・。
このおばはん(60年配)はサイキックか、デュパン的才能があ
って、俺をからかったのか?
 ヤマハの楽譜袋持って座ってた、白髪のあなたです!
87ぱくぱく名無しさん:2001/03/18(日) 17:06
ただの偶然だ。
あほか
ばくばく!ばくばく!
89あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/18(日) 22:10
オレは生まれてすぐ親元から他人の家に預けられて、母親は月に一度会いにくるだけ
だった。
育ててくれていた人たちはいい人だったが、オレは、本当の母ちゃんとはちがうと
ずっと思ってた。養父母がいくら優しくても、オレのことを命と引き替えにするほど
大事に思ってるわけじゃないのを、子ども心になんとく感じていた。

何年かして実の親と一緒に暮らせるようになって、最初は少し養父母のところが
恋しかったが、母ちゃんはオレが思ってた通りの母親だった。
大人になったとき、母親が、オレが赤ん坊のときに病気で死にかけた話を教えて
くれた。養父母から連絡を受けたときは重態で、医者に諦めろといわれたそうだ。
でも母親は諦めなくて、治せる医者を捜してなんとかオレは助かったが、回復す
るのに、一ヶ月以上かかったらしい。そのとき、ずっと付いていてくれたのも
実の母親だった。オレは赤ん坊だったから、全然覚えてないんだが。
本当の母親ならちがう、という確信は、そのときの刷り込みかもしれない。
どんなときも、自分を守ってくれるもの、として母親を求めるのは子どもの生存
本能だし、親も子を守る動物的な本能から、必死になるのだろうけど、それが
愛でもあるんだよな。
汚いものから綺麗なものが出来上がってるのが、なんだか不思議だよ。
>>86
うーむ、シンクロニシティ。
91あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/18(日) 22:14
わたしは小さい頃しょっちゅう熱を出して寝込んでいて、
ある日の夕方、やっぱり寝込んでいて布団の中でぼんやりしていたら
布団のへりに大嫌いな蜘蛛がいるのを発見した。

「どうしよう…」と思って固まっていたら音もなく階下から母が来て
すばやくティッシュでその蜘蛛を退治してくれた。

「なんでわかったの?」とびっくりして尋ねたら、「わかるわよ。」と
妙に自信たっぷりな口調で母が答えた。母おそるべし。
20年以上昔のことだが忘れられない。
92あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/18(日) 22:23
>>90スレ違い。
9391:2001/03/18(日) 22:25
あと、兄の嫁さんが赤ちゃんを産んで授乳中だったころ、
普通にみんなと賑やかに食事したりしていても、
別室で寝かせた赤ちゃんが「泣いてる」と言って
すっ飛んで行ったことがよくあった。

泣き声なんて、いっしょに食事してるわたしたちには
全然聴こえないのに。
赤ちゃんが1歳ちかくなって、泣き声も大きくなった今は
そんなこともなくなったけれど。
94あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/18(日) 22:26
カコイイ。

特に音もなく現れるあたりが。
95あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/21(水) 15:06
ここおもしろいのであげ。
96あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/21(水) 16:02
子供の頃マッチで火遊びしてたらカーテンか何かに燃え移ってしまった。
風呂場にいって桶に水汲んで消そうとしたけど全然ダメ。パニックに
なってワンワン泣いていたらオヤジが帰ってきた。後で聞いたら
入院いていたオフクロが俺の身の危険を感じてオヤジに電話したんだと。
9777:2001/03/21(水) 16:21
中学生の時。
登校時、前方15メートルほどのところを友人が歩いているのを見つけた。
風邪をひいていて、咳が出そうになるので走って追いつくことが出来なかった。
友人は全く気がついていない様子で、角を曲がって見えなくなった。
その曲がり角に辿り付いてみると、友人が待っていた。
驚いて訊くと、「後ろ歩いていたオバサンが呼んでるよって言った」そうだ。
「待ってー」と念じていたのは確かだけど、口には出していなかったから
すごく驚いた。私の前を歩いていたオバサンとも距離があったし・・・。

>>86 みたいなのって、よくあるよね。
「あーあー、ジャマなんだよ全くなー」と心の中で悪態ついてると、
さっと人が散ったりとか。一瞬、口に出した?と心配になる。

98>96:2001/03/22(木) 08:06
お母さんすごいね。
お父さんもお母さんの気迫に押されたのでしょう。無事でよかったね。
99あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/23(金) 00:01
他スレで母親がよく昼飯と同じおかずを晩飯で出す
とレスしたらここを紹介されました。
他にもこんな経験をした人っていたんですね。
家は3日連続で昼飯と晩飯が同じ事がありました。
3日目の昼飯に皿うどん?(パリパリの麺にあんかけがかかったやつです。)
を食べたら、家に帰っても皿うどんでした。滅多にそんなもの作らないのに。
余りにも腹が立ったので理由を聞くと、スーパーの特価品だったからとの事。
細かい事は気にしない性格だけど、これには参りました。
>>35さんみたいだったら良かったのに・・・
100あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/23(金) 00:05
高校の時、昼に学食で冗談で
「今日はカレーデーや」
とか言ってカレー+カレーうどんを食べた。
激しく後悔しつつ夕方家に帰ったら、カレー。
101あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/23(金) 00:16
一年半ほど前実家に帰ったときに
当時惚れていた女の性格言い当てられたことがある。
・・・後日聞いてみたら、「親父の好みを言っただけ」
だったそうです・・・。

その娘にはふられましたがね。
102あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/23(金) 00:16
>>100
ワラタ、カレー責め。
もちろん、食べたんでしょう?
ブツブツ文句言ったりすると、「ほな、食べな!」とか叱られるもんね。
103あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/23(金) 02:40
昔、飼い猫が衰弱しきってた時の事。
学校から帰ると、仕事に行ったはずの母がいて
あれ?と思い声をかけると目が真っ赤でした。
「どうしたの?」と聞くと「猫死んじゃったよ」と言って泣きだしました。
私も悲しくなって一緒に泣いてましたが、落ち着いた頃
母に「でも何で帰ってたの?仕事はどうしたの?」と訪ねると
仕事中に凄く具合が悪くなって早退してきたそうです。
でも家についた途端に気分が良くなり、猫の様子を見に行ったら
「ニャー」と声を出したので、とりあえず
くつろいでいましたが、やっぱり気になって様子を見に行くと
もう猫は息をひきとっていました。
母の勘というより、猫が母を死ぬ前に呼んだって感じですけどね。
なんだかんだで、母が一番猫の世話していたんで。
104:2001/03/23(金) 05:40
体験したこと。
○ 実家の母と俺、全く同時にお互いに電話をかけたことが数回。
   同時にかけると何か独特なノイズが入る。

○ 一緒に住んでいたとき、二階から「そろそろ晩飯にしてくれ〜」
   と呼びかけたら母が俺を飯に呼びに階段を登ってる最中だった。。
   これは数え切れないほどある。

○ 実家と俺んちでの献立が頻繁に重なる。(料理のバラエティーに乏しいのではない)

○ 高熱が出て動けない時(深夜)に母がウチを訪れた。母曰く、そんな予感がしたそうだ。

○ 母が考えていることを当てられる。
105あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/23(金) 06:27
ここ読んで思い出したが、うちの母も相当エスパーかもしれん。

◎小学生の時、公園で知り合った中年男(当時、自分では怪しい人とは分から
 なかった)に暗闇へ連れ込まれそうになった瞬間……「ごはんよ!!」の
 声とともに現れた母。(共働きで、仕事場から徒歩10分はかかる公園になんか
 めったに来ないのに、なぜ「その瞬間」が分かったのか、謎)
◎父が家の中で生死に関わる事故を起こした時、たまたま母は外に出ていたが
 異変を感じて家に戻り、父を救出。(数分遅れていたら父はあの世逝きだった)
◎知人の死亡日時を予知。または予知夢のようなものを見る。

…などなど。明らかに家族の中では一番勘が鋭い。恐るべし母。
割と知人に話しまくってるんで、知人が見たら即、私ってばれてしまう話
なんですが・・・。

うちの母が、弟を産んだ時に夢の中に武士のような人が出てきて「その
子をきちんと、医者に診てもらえ」的な事を言ったらしいんです。
で、医者に話したけれど理解してもらえなくて、結局他の所につれて行
って精密検査をしてもらったそうです。
そうしたら、弟はガンで初期に見つかって摘出したので、命を取り留め
る事ができたそうなんです。

聞くたびに、不思議だなぁって思う話なんですけれど、おかげで弟は今
も元気なんですよね。
勘とは違う話なんで、sageます。
107名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/23(金) 08:48
親に相談せずに仕事やめて(東京に出てきて
一ヶ月目)、無職状態でお金も無くて途方に
暮れかけた某日、母親から「あんたが夢に出
てきて気になったから電話したんだけど、な
んかあった?」と言われて、どきっとした。

あと、何気なく頭に浮かんだので「やだねった
ら、やだね」と氷川きよしの歌を口ずさんだら
其の時隣に居た友人も偶然氷川きよしのことを
考えていたことがあって笑った。
母親じゃなくて、友人のことなんですが、
わたしが自殺を図った時、最後に幼なじみの親友に電話したんです。
お酒で薬を飲むという方法だったのですが、ちょっと酔いがまわってきて
「お酒飲んでるからろれつがまわらなくなったよ、切るね、またね」
って電話切ったんです。で、その後意識がなくなって親に発見されて
救急車で病院にはこばれたんですよ。
気づいたら病院だったんですけど、その親友が
「あの電話の時、なんかおかしい感じがしたから、家の前まで行ったんだよ」
と言われました。わたしは普段とかわらないつもりだったんですけどね。
電話の時に何も言わないでそっと家まで見に来てくれた優しさに
嬉しくなりました。一生涯の友達です。
109あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/23(金) 12:55
薬物を使うと、自分ではちゃんとしてるつもりでも、
他人からはモロバレになるよ。

もう自殺なんて考えるなよ。
110名無し:2001/03/28(水) 02:20
勘なんて物ではないのですが。

自分子供の頃大人しくて、無口ではないけどあんまり騒ぐ子ではなかったですよ
兄弟達が騒いでいても大人しくしている方だった。
でも大人しくしていてもイタズラとか悪い事はしっかりしていて
そう言うのすぐ見破られちゃうんですよね、母親に。

大人になってからその頃の話し聞いたら
「あんた悪い事している時は良く喋るようになるのよね。」
って言ってて、ははぁよく見ている物だなと感心しました。当たり前なのかな?

今は悪い事している時、操になって喋りすぎないように意識してます(^^;
111あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/28(水) 13:26
私が短大生だった時の話です。

いつもお風呂入るのが遅くて、その日も夜中2時くらいに入浴してたら…
いきなりお風呂場の窓ガラスに男の人の顔がベタッッッッ!と張りついて
きたんです。(ものすごい恐怖!)
悲鳴を上げたと同時に3階で寝てた母親が風呂場のドアを叩いて叫んでました。
「どうしたの!どうしたの!」て。
後で母親が不思議がっていたのが、
あの時3階の寝室で寝ていた母は私の悲鳴を聞いてなかったそうです。
ぐっすり寝ていたところ、急に『(私が)あぶない!』と目がさめて
知らずお風呂場に駆け込んできたそうです。それと同時に私が悲鳴をあげたそうで。
その時は私よりむしろ母のほうが驚いてました。
「こういう事ってあるのねえ…」って。

痴漢?…お父さんでした。玄関にカギかけられちゃったらしくて、
灯りのついてるお風呂場まで回ったという…(笑)
112あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/28(水) 13:45
>>111
『母親の勘ってすごい!』ってスレなのに、見事に勘を外している話ではあるけれど
落ちがホノボノしていて見落とすところでした。

でも、面白いのでage。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/28(水) 14:26
ああ、ありますよ。
私家族の忘れ物を予言(というと大袈裟ですが)する
ことができるんです。
朝出かける時に忘れ物していそうだな、と思う時があるのです。
そういう時言うと、大抵「あ、そうだった」と忘れ物があり、持っていきます。
一度などは、そう言ったけど子供がどう考えても思い当たる物がありません。
しかし帰宅後、「やっぱり忘れ物あったわ。授業が替わって
英語が必要だったの忘れていて、持っていかなかった」と・・
最初は半信半疑だった子供も今ではすっかり信じています。
最近は「忘れ物ありそう?」と聞いてきたりもします。
自分でも不思議なのですが、忘れ物ありそうな時はどうもそんな気が
してしまうのです。そしてほぼ100%当たります。
114あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/28(水) 17:13
age!
115あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/30(金) 15:32
定期age
116ホリィ:2001/03/31(土) 01:47
あ!
今、承太郎ったらあたしのこと考えてる!
今…息子と心が通じ合った感覚があったわ。
117承太郎:2001/03/31(土) 07:05
考えてねーよ。

ところで・・・顔色が悪いようだが大丈夫か?
118あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 14:36
母性神話っていうのは、あんまり持ち上げちゃいかんよ。
賤業主婦のみなさんがますます調子に乗るじゃないですか。

母だから勘が鋭い…じゃなくて、それは単に勘の鋭い人だからだね。

「しつけ」という名の幼児児童虐待が、
母性神話のもとに行われていると思うと
それはそれで行く末が楽しみ
119あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 22:13
だったらオヤジも育児に参加しろよ。
120あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 23:31
しかし勘のすごい父親が少数派なのは不思議だ
121あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 23:34
結局男は使い捨てだからね。(w
122名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/31(土) 23:47
中学のとき、弁当忘れて家を出たら、おかんがエプロン姿で弁当片手に
駅のホームまで追いかけてきて「○○〜、弁当忘れたよ!」だと。穴が
あったら入りたかった。

母親の勘の話じゃなくてごめんね(藁
123あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 23:53
>>120
言われてみれば確かに。
カンのいい男の事例って記憶探っても思い当たらん。
124あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/01(日) 04:01
>>122
ワラタ。
かわいいおかんじゃないですか。
きっと、“子供がお昼にひもじい思いをしたら大変!!”って
追いかけてきたんだろうなぁ。
125あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/02(月) 04:00
>>122
ナゴンダヨ
126あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/02(月) 04:04
>>122
おれなんて、修学旅行のしおりだぜ。
朝の満員電車でドアがしまる直前に。
「しおり忘れてるよー!!」
「2つあったんだよ…母ちゃん…」
127あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/02(月) 08:55
ふーん
2チャンネルって割と保守的なんだ
それとも鬼畜系?
次には「女は台所」とか言いそう(藁)
あ、そうか保守って鬼畜っていうことなんだ
128あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/03(火) 23:14
>>127
どうしたのー?いやなことでもあったのかな??
129あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/03(火) 23:38
TVで武田鉄也が「かあちゃん死んだら悲しぃぞぉ」と言っていた。
何故かすぐには母親の顔が見られなかった。
きっと悲しいんだろうな。
130あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/03(火) 23:45
「あの子とは遊んじゃいけませんっ!」って子と遊ぶと必ずばれた。
当時は不思議でしょうがなかったけど
やっぱり表情とかに出てたのかな。

あと、ちょっとでもトイレ我慢してるとすぐばれる。
全然そんな素振り見せてないはずなのに。
あれは本当他人にはわからないパワーだと思う。
131あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/05(木) 22:09
家は逆です
父の方が勘が良いです。祖父も。
祖父は死んだ後も出てきたり(ふらりと家に帰ってきたり)

勘の鋭さをなるべく人のために使ってた。
132あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/05(木) 22:16
かぁさんごめん!って思いながら入れ墨ちょっと腕に入れたら
次の日かぁさんから電話がかかってきて、「あんた、入れ墨入れたでしょ?」
って電話がかかってきて、まじで焦って、「入れてないよ。なんで?」
って聞いたら「夢で見た。」だって(w すげぇなー。
133あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 02:27
母親じゃないけど、週2〜3回の割合で
夫の昼飯と、夕食がかぶるらしい。
献立はだいたい夕方になって、
「今日はあれとあれ使ってあれ作ろう」
と思うのですが。食卓を見て、
「げっ、俺昼もハンバーグだった」みたいな。
吉本ばななさんのエッセイで、それは
太古、男性は、外に出ると帰れないことも
あったので、女性のテレパシーが発達したとか?
っていうのがあって納得。子供ができたら
そうなるかな?
134あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 02:29
>>132
それってすごい!
刺青の話は一切してなかったの?お母さんに。
135あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 16:43
姉とテレビを見ていた。
女の子が「もーいーかーい?」と繰り返しながら
海に走っていくというCMをやっていた。
その時、丁度風呂から上がった母が
「もーいーよー」(当然テレビの部屋から離れてます)
姉と一瞬顔を見合わせて、爆笑しました。

勘というよりタイミングかな、コレは。

頭痛で仕事にならない為、やむなく早退した。

自宅に着き間もなく電話が鳴った。家には私一人のようなので出てみたら
「母が車で事故った」との事、近所の人からの電話だった。
(事故現場が近所なのと、田舎の村で皆顔見知りだった)

頭痛など忘れて現場に駆けつけると、電柱に車が突っ込んでいた。
母方の実家の農園の手伝いの帰り、連日の疲れによる居眠りで自爆したらしい。
車中にまだ母は居るようで、慌てて近づき中を覗くと、

「○○(私の名前)なんでココいるんだ?」
と母が血を流しながら私に問い掛けた。

事故直後のショックで混乱しているようだったが、一言二言交わしてるうちに
救急車が来て、「息子です」と私も一緒に乗り込んだ。
あまりスピードが出てなかったのが幸いして、少し後遺症が残る程度だった。

いまでも私はあの時母に「呼ばれた」と思っている。

「勘」違いだが、このスレ読んでて思い出してしまったよ。以上。
137あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/08(日) 16:25
中学の同級生(男)が連れ立って町へあそびにでるときに、
一人のお母さんがどこかよその学校の子に金を貸せとか言われても
つっぱって反抗しちゃダメよ、もう帰りの汽車賃しかないって言うのよ、と。
で、札幌で遊んで、さて帰るべ、というころカツアゲに…いわれたとおり
泣き落とすと、いちばん強そうなのがやんわり折れてくれて、じゃあ
きぃつけて帰りな、と。あのとき、うけてたってたら怪我するようなケンカに
なってたかも、とあとでみんなでつくづく言ってたとか。ケンカっぱやい人が
率先して謝るときとかあるよね。そういうの?
>>137
きっと、ヤンキーのリーダー格も、
「帰りの電車賃しか持ってない、って言われたら見逃してあげるのよ」
と母親に言われたんだね。
139あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 05:13
>>138
あはは!その洞察力!
140あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 15:13
良スレ発見!心霊いい話と違い「かあちゃん」にしぼっているところが
読みやすいです。わたしもあとで何か書こう。
141あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 15:45
ウチの嫁さんも子供の給食と同じ物を、よく夕食に出してます。
子供たちも「給食と同じだぁーー」なんて言いながら食べてますけど、
殆ど子供たちの好きな食べ物ばかりなので、妙に納得しますね。

私の場合、お袋にたまには電話しようと受話器を取ったら、繋がってた事が
何度もありますね。お袋が電話をかけて呼び鈴が鳴る前に取っただけなんでしょうが
あれは毎度の事ビックリですね。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/12(木) 16:32
5年位前、友人の家に泊まりで遊びに行ったとき、
夜中になって急に胃が気持ち悪くなり、一晩中苦しかった。
次の日、家に帰ると、母親に
「昨日の夜、胃に気持ち悪くなって、もしかしたら
 あんたが具合悪いのかと心配したよー」
と言われて、ちょっと驚いたことがある。
遊びに行った日、家で食べた朝ご飯がいたんでたりして。
144あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 06:32
age
145あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 16:42
恥かしい話なんだが、大学の時に自殺しようと考えた。
なんだかわからないが街をウロウロしていると、非常に自然に
「よし、帰って自殺するか」って気持ちになった。
親とは離れて下宿していたんだが、下宿に戻ったら母親が来ていた。
あれは本当に不思議だった。
自分にそんな願望があるなんて親は全く知らなかったんだが、
急に俺に会いたくなったらしい。
おかげで俺は元気にしてます。母親には長生きしてもらいたいな。
146あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 13:07
好きなスレなのであげます
147あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 13:25
子どもと、公民館の文化祭へ行くために一本道を歩いていたが、
あと30mくらいまできたときに、子どもが先に行くと走っていった。
カーブで、子どもが見えなくなったとき、
ものすご〜〜〜くイヤな胸騒ぎがした。
案の定、会場に姿がなかった。新興住宅地で近くには川もある。
40分ほどみんなで手分けして探しまわった。結局、交番で
転んで顔にケガをして保護されていた。
迷子になって泣く子じゃなかったが、ケガをして大声で泣いたのが
幸いしたそうな。あー良かった。
148┐(´ー`)┌:2001/04/19(木) 13:42
オカアタン・・・・。
149あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 16:02
22に感涙age
150あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 18:13
まだ小学生の時、遊んでて友人に壁に突き飛ばされて
前歯を折ってしまいました。
その日母は出勤時に靴の紐が切れたのでなんか悪い事が起きると思ったら
案の定学校から呼び出しの電話が。
でも、あの日って13日の金曜日だったんですけど・・・。

あと、母親は子供の時に人魂を見たり病院で幽霊に足を掴れた経験あり!
(すごくつめた〜い手で、その日は一睡も寝られなかったそうです)。
>>150
13日の金曜日に事故にあった人間は、かなりの高確率でオカルトを
肯定するようになるとの研究結果があります。
>>151さん
まじっすか??今までまだ霊末体験なんですけど
これから体質改善かな??
嬉しいような怖いような・・・・・・・・・

153あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/03(木) 19:21
age
154あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 04:23
最近はそれほどでも無くなってしまいましたが、
うちのおふくろさんはよく、予知夢みたいなのを見てました。
誰かが死ぬ夢を見ると、遠い親戚の誰かのところで子供が生まれたり、
赤ちゃんが生まれる夢を見ると、しばらくして親戚の誰かが死んだり、、、
朝飯食いながら「昨日ねえ、親戚の○○さんが赤ちゃん抱いてる夢見たんだよ。
誰か死んだりしたらやだねえ。」なんて話を聞かされるのがやたら怖かった。
155あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 04:37
逆バージョンなんだが、桜玉吉のマンガ「防衛漫玉日記」にあったネタ。

同じマンションに住む主婦A子さんの、3歳になる男の子が
ある日周囲の人にこんな事を話して回った。
「アノネ、ボク、イモウトガデキタノ」
しかしA子さんは「まさかあ。妊娠もしてないのに」と
その場の笑い話で終わった。

ところがその後、実はすでにその当時、A子さんは妊娠していたことが
判明する。
かくして、生まれたのは女の子であった。
156154:2001/05/04(金) 05:02
で、おいらが厨房のときなんだけど、遠方にいた叔父が急逝した。
とにかく、大急ぎで叔母のところに行き一通りの段取りをつけて
一旦帰ってきた。
で、案の定夢を見てしまった。
以下、お袋さんの夢の中の話です。
再び、叔母の家に帰って見ると玄関にかぎがかかっており、家には誰もいない。
仕方なく裏口に回ってみると鍵がかかってない窓を発見したので、やむなく
そこから家に入った。(どろぼうみたいじゃん。)
 すると、家の中に死んだ叔父がいたらしいのです。お袋は割と冷静に叔父と話を
したらしいのですが、「娘二人を残して死んでも死にきれない。」と言うらしいのです。
お袋は何とか説得してお寺にに連れて行くことにしたそうです。
(この辺あまり覚えてません。)
 やがて親戚一同で納骨のためお寺に向かったのですが、なんだか混んでいたらしく
(こんなことって在るのでしょうか。世間知らずなもので、、)
順番待ちをしていたらしいのです。
 何気に上を見上げると、そこにはお経を読んでもらうのを待っている死んだ人たちが
うようよしていたらしいのです。
 やがて順番が来たらしく、お経が読み終わったところで叔父に「じゃあね。」
とお別れの挨拶をすると消えていったそうです。
 続く
157あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 05:27
はじめて読んだ。
こりゃ名スレだ。
158154:2001/05/04(金) 23:54
で、続き。
再び叔母の家に行った所、家人がいなかったらしく鍵もかかっていて中に入れない。
なんか夢で見たのと同じなのでいやだねえと思いながら裏口に回ってみた。
確か、夢で見たときには鍵のかかってないところがあったので試してみると
鍵がかかってない。夢で見たまんまだったらしい。
やむなく、そこから家に入るしかないので入るには入ったのだが、
もしも夢で見た通りなら中には死んだはずの叔父がいるはずだが
幸いというか誰もいなかった。
やがて皆そろったのでお寺に行くことになったのだが、
初めて行くお寺なのに夢で見たのとまったく同じお寺だった。
何もかも夢で見たままなので、きっと今ごろ自分の頭の上あたりに
お経を上げてもらうのを待っている霊がいるのかと思うと恐くてたまらなかったらしい。

とにかく、気味の悪い夢を見るお袋さんですが最近はめっきり見なくなったらしく
そんな話をあまり聞かせてくれなくなりました。

今度の休みに田舎に帰ってもっと話を聞いてみよう。
159あなたのうしろに名無しさんが・・・
age