1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
夢とは思えないほどリアルで現実に近いらしいですね。
経験のある人はいませんか?どんな世界なんですか?
川や花畑を見る人が多いらしいけど、人はいないのですか?
歩いて散歩したりしましたか?何時間ぐらいの出来事に感じましたか?
それは死後の世界だと思いますか?
紛れもなく死後の世界です。
ただの夢だよ
中央線にでも飛び込めば体験できるかもね
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 22:48
俺も興味があるが、真実は死ななければわからない。
つまり、かならずわかることになる。その時が楽しみでもある。
>4
臨死なんだからしんだらわかんねーじゃねえか。
臨死は死じゃないよ。
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/21(水) 09:52
立花隆の「臨死体験」を一読される事をお勧めします。今は文庫版が出てます。
7 :
死合わせ:2001/03/25(日) 20:04
私はLSDで、臨死体験をしました。
頭は逝っちゃってるので、体の感覚はなくなってしまい、
自分を上の方から、或いは、あの世からかな?眺めてる。
ホントに幸せでした。
恨みも、後悔もありませんでした。
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/25(日) 20:48
1960年代か
9 :
まじれすちゃん:2001/03/25(日) 20:55
ぜんぜん自分の体験ではないんだけど・・・
おそらく50年ぐらい前の話。
俺のおばあはんが、親戚のオッサンの葬式に行った時のこと。
葬式の最中、突然オッサンは生き返った。
驚きつつ喜びつつ、みんながオッサンを囲んで話を聞いた。
オッサンが言うことには、
「真っ暗な中を1人で歩いていた。右も左もわからない。
ふと、前方に光が見えたのでそちらへ向かうと、そこには光に包まれた坊さんが立っていた。
坊さんは、手で追い払うようなしぐさを見せ、
『ここはお前なんかが来るとことちゃう。帰れ』と言った。
そこで来た方向へ引き返した」
そして生き返ったらしい。
以上です。
昔、いじめた子に仕返しされます。
11 :
名無しさん:2001/04/02(月) 02:35
臨死体験後に超能力がみにつくんだってな。
12 :
マジレスさん:2001/04/02(月) 19:53
>>11 確かに。教祖はかなりそうなった人が多い。
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/05(木) 07:18
とある創価学会員の話。
一度死んだが生き返ってしまったある学会員の話によると
死んであの世みたいなところで創価学会の二代目会長の戸田城聖に出会ったそうだ。
「戸田先生!」
と感激して近寄ると
「馬鹿たれ!!お前はまだ向こうでやる事があるだろう!!さっさと帰れ!!」
と怒鳴られた所で息を吹き返したんだそうな。
この学会員は結構年のいってる人で池田よりも戸田のほうに強い思い入れがあったんだって。
ちなみに俺は脳内体験説を信じてます。
14 :
タンバー:2001/04/05(木) 09:29
>>1 経験すると凄いぞ!
なんて言うのかな?
映像的に言うと宇宙を光速で飛んだ後(約30秒くらい)、
眩しい黄色い光に包み込まれる(同時に目が眩んで前が見えなくなる)、
そして、その後はやっぱり黄色い花が一面に咲く畑に出る!
ま、きっとネタだとか言われるから(または削除依頼出されるから)
これ以上カキコはしないかもね!
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/05(木) 16:43
立花のようにほぼ脳内現象説だろうが、他の可能性も完全に否定はできない
というのが健全な態度では?
なにせ、最新の脳科学理論を持つ学者などは、ようやく研究の緒についた
ばかりなんだから。
ほぼ同意。
でも個人的に脳内現象説、かなり強いなと思う。
というのは、自分も、臨死とまではいかんのだけどしょっちゅう体外離脱感覚があるんです、就寝中。
「来る」ときは分かる。ほとんど、身体が疲れてて頭はさほど疲れてないとか、その逆の場合。
「来る」時には、もう目を閉じているのに、部屋の中が何となく見えるような気がするんです。
しばらくすると、案の定寝床を抜け出して浮遊し始める。壁を抜けて、大空を自由に舞う感覚があって、景色も見えます。
で、ここからが「脳内現象説」を信じる理由なんですが、見える景色が実際と違う(アンダーライン)。
夜中なのに、澄んだ青空だったりするわけですよ。ほんとに、形容しがたく美しい青空……。
チベット死者の書そのまんま。
17 :
16:2001/04/17(火) 03:22
初期は「うわ、これっていわゆる臨死体験じゃん」と昂奮してたんですが、回数を重ねた今は「いわゆる心霊体験」とは思えない。
離脱してから、寝床にいる自分の身体を見下ろしてみることもあります。が、言われている臨死体験と違って、どうも自分の姿が見えない。布団が盛り上がっているのは見えるんですけど。
一度、見下ろしてみようとしたら、部屋がまったくの鏡像になっていた(アンダーライン)ことがあり、「あ、やっぱり一種の幻覚、非常に強い幻覚なんだ」と幻滅&納得しました。
それ以来、「来て」もぜんぜん昂奮しない。冷静に夜空を飛翔してます(藁
18 :
粗ちん衛門:2001/04/17(火) 03:25
>>11.12
確かに、心的な内圧っていうか、自分の内面に
大きな変容を感じたでござるよ。
拙者、幼稚園児の時体験したでござる。
体験は『三途リバー系』でござったよ。
19 :
16:2001/04/17(火) 03:28
連続カキコすみませんです。。。
まあ自分のこれは、いわゆる「臨死体験」とは違う。が、いろいろ興味ある特徴が見られるので、継続的に「観察」してます。
一度、絶妙なタイミングで起こったなと思ったのは、夕食後に疲れて居間で眠ってしまったとき。
居眠りしている私の他に、家人が居合わせたのです。
泥のように眠っていると、眠っている傍らにあったピアノの鍵盤の裏側から、黒い2本の腕がニュッと出てきて、その手に両足を掴まれ、むりやり「離脱」させられてしまったのです。
邪悪な感じがする、生気のない黒い手で、ものすごい力でぐいぐい引っ張る。
不本意に「離脱」させられてしまったため、大声で何度も叫んだのです。助けて! と。
ようやく黒い手を振り切って身体に「戻った」とき、家人に事情を話し、どんな様子だったか聞いてみました。
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 03:29
近所のばあさんの話。
病院で仮死状態になったとき、
気がついたら凄く綺麗な場所にいたんだと。
いわゆる花畑、青い空、雲の上ってなかんじで。
川の向こうには自分より先に他界したはずのご近所の
じいさんばあさんが裸で踊っている。
お前も来るか〜?って、誘われたらしいんだけど
自分も裸になるのが恥ずかしくて、まだいいよ〜と答えたらしい。
そして目がさめたら病院の天井が見えた。
本当に死後の世界があるのか、それとも人間の脳には
花畑がインプットされているだけなのか…う〜ん
21 :
16:2001/04/17(火) 03:33
>>18 邪魔しちゃってゴメソ
でも、だいたいこのスレの皆さんの言ってることわかりますよ。似かよっているんじゃないだろうか、どこか。
続きで悪いんですけど、居眠り時の「離脱」から戻った際、家人に「あんなに助けを求めてたのに、気づかなかった?」と聞いてみました。
家人はきょとんとしておりました。ぜんぜん、と。
寝言ぐらい言っていたんじゃないかと食い下がると、寝言もなかったという。足から「離脱」していた感覚だったので、足が上がってなかったかも聞いてみました。答えはやはりNO。
ただ、「顔が真青で、死んだように眠っていた。ピクリとも動かないので、起こしちゃ悪いなと思った」
とのこと。
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 03:43
フラットライナーズ
23 :
16:2001/04/17(火) 03:44
>>20 またごめんね〜。
でも底の方に沈んでたスレなのに、妙にシンクロしますね。
これ最後なんですが、21のような体験があった上、また別の「離脱」の際に、猛烈なイビキをかいている時があったのに気づきました。
ハッと戻ってから、激しいイビキをかいていることに気づいたんです。
睡眠時無呼吸症候群とかいうのがありますよね? イビキで舌根が落ちて、瞬間的に呼吸が途切れるってやつ。ヘタすると突然死に至るとか。
要するに、自分に「離脱」が起きる時って、瞬間的に脳に酸素が回らないような状態が生まれているのかな、などと推測したのです。
結局、それがこの種の現象のキーなのかな、と。
自分の体験から敷衍するしかないんですけど、そう思っています。
脳内に、何らかの延長知覚みたいなプログラムが隠されていて、それが発現するんじゃないかな。
19の「黒い手」や、他にも胸の上に黒い人が乗っているとか、心霊体験めいて語られる体験も多くしましたが、すべて、三途の川と同じ何らかの幻覚回路の発現だと思っています。
真青な空、内側から輝くような光等々……非常によくわかりますが、結局脳内現象に多く傾いたイベントだろうなと、私は今は考えているのです。
そう考えると、「鎧武者が胸の上に座ってた」とか、非常にあほらしく感じられてしまうのですが、逆に、死ぬ時にも同じような現象が起こるのであれば、死ぬというのもあんまり怖くはないな、などと思えるのが、得かなと考えたりします。
長レス失礼しました。興味があったもので。
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/22(日) 00:59
俺の勝手な想像ね。
臨死体験の「真っ暗な穴を抜けたら一面のお花畑」っていうのは、
自分が産まれてくる時に、母親の膣を抜けて外界に出てくる場面を
今死なんとする際に夢みたいな感じで見ているのだと思う。
産まれたばかりの赤ん坊にしてみれば出産の経験というのは
それまでの人生の中で(というのもなんか変だけど)最も強烈な経験なわけで、
それを死ぬまで無意識のうちに記憶し続け、
死ぬ時にそれを再現してしまうって感じ。
こういう説ってもうあるの? イマイチ詳しくないのでわからんです。
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/22(日) 11:10
>24
それだと思うよ。
俺、バイクで事故ってICUに入れられた事あんだけど、車に120キロで突っ込んでバスに刎ねられたってのは覚えて
いるんだが、そこからは真っ暗でさ、光が見えるんだな。自分は別に動いてないんだが、周りに押されるような感覚で
光の所へ連れていかれた。
光の所へたどり着いたらものすげぇ眩しくってしばらくして目が慣れたらなんと病室(ワラ
自分が赤ちゃんになってたって事は理解出来た。看護婦さん、医師に自分の体をいじくられて色々されてた。
んで母親にだっこされて・・・・と言うシーンだったよ。
あれだけ鮮明だったのはびっくりしたべ。
目が覚めたら、ICUでホースたっぷり繋がれてて、もう助からないと見られていたってさ。
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/22(日) 11:35
>>20 >川の向こうには自分より先に他界したはずのご近所の
>じいさんばあさんが裸で踊っている。
臨死体験、裸で踊っているバージョンは初めて聞いた。
ヴィジュアル的にかなり嫌だなあ。老人ばかりなヌーディストダンパ
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/22(日) 11:37
花畑ってよく出て来るけど、どんな花が咲き乱れてるんだろー。
無難なところで、パンジー??花に詳しい人の臨死体験キボンヌ
28 :
15:2001/04/22(日) 12:08
>>16 ああ、僕もだいたい脳内現象説で納得してます。というのは、僕も明晰夢や
体外離脱体験があって、それを観察したことがあるからです。
僕の場合も16同様、"リアル"に感じた夢の内容が現実と異なっている(例えば
掛け布団を掛けていたのに裸で寝ているように見えたとか)、また僕の場合
は、なにか「恐ろしいものが背後に張りつく」という想像をすると確かに
背後に何かがしがみついたような感触があり(金縛り中)、しかし「消えろ」と
念じるとその通り消えるという体験もしてます。明らかに幻覚なのですな。
目覚めると異常に息苦しいこともあり、あるいは一時的な無呼吸状態だった
のでは無いかとも思われます。ストレスがたまるとなったので。
要するに、「リアルに感じること」と「現実に体験すること」の間には
大きな溝があるが、現実体験論者の多くはそれを素朴に混同してしまって
いるということではないでしょうか。
でも、これらは僕や16、その他の「体験集」に過ぎないのですね。これらの
体験集から事象を抽出し、仮説を立て、実証段階に進むまでは科学的に
解明されたとは言えない。そういう意味で、「それ以外の可能性」もまだ
否定できないと思います。
スーザン・ブラックモア女史のような強力な研究者が次第に参入しつつある
段階なので、あるいはやがて解明されるかもしれません。
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/22(日) 12:18
ちょっと話変えちゃってすみません。
昔シンナーの代わりにベンジンを吸ってみたことがあります。
意識を失ったらしく、夢みたいな物を見ました。
一面真っ暗な沼地で、沼の上に全面枯葉が浮いています。
この中に一枚だけ、生きかえられる枯葉があるからそれを拾いなさい。
と声がしました。こんなにたくさんあるのに無理だよ!と泣き叫んだら
目が覚めました。ベンジンの入ったビニール袋に顔突っ込んでました。
夢か幻覚だとは思うのですが、ホントに恐くて恐くてなきました。
それをきっかけにシンナー一切やめるくらい恐かった。
お花畑とは全く反対の景色だったなあ。
30 :
15:2001/04/22(日) 12:45
臨死体験では、実際には「地獄に落ちた」事例もたくさん発掘されて
います。そういう事例を集めた本も出ていたはず。
もしそうなら、たとえ霊魂が実在していても、心安らかに「天国に
行ける」などと安閑としてはおれませんよね。
31 :
16:2001/04/25(水) 05:41
>>15さん
レスありがとうございます。強く納得できます。おっしゃること&おっしゃりたいことよく分かりますよ(おんなじような体験してるんだろうなって分かるもの)。
実際問題として「内観法」によるとこういうことしかない(こういうことがある)という意味で自分の体験を反芻するしかないですし、その意味でカキコしたんですけど、無論「それ以外の可能性」を否定しようとは思いません。
「脳内現象説」ってのも現状ではブラックボックスみたいなもんですよね。
脳科学が進めば分かるところも増えてはくるんじゃないかと思いますが、それがすべてとは私も思ってないです。
立花隆よりも、コリン・ウィルソンの方がなんか未だに説得力あるなあ。私にとっては。
けっきょく、科学の対象というよりは民俗学的記述の対象という諦めがあって、私も自分の「体験」だけは精査しておきたいなと思い、日々観察してます。
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 05:45
ううむ。あんまりお勧めしませんが、誰かに頚動脈圧迫してもらって
数秒間、落ちてみたらどうですか。数秒で充分。知りあいにそれやった
人がいるが、曰く「いろんなものが見えた」そうだ。
落ちたら五つ数えて、すぐに気合いを入れてもらえば、復帰します。
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 07:25
柔道の先生がいいね。高校のとき何人かがやられていたよ。
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 14:13
「ほんとうに死に瀕したときの体験」と、死に瀕してないときのそれっぽいものとは
やっぱり別物なんじゃ?
まあ本音じゃ信じてないけど、その手の本を読むと面白いよね。
昔は脳内現象論と実際の「あの世」入り口論との対立、みたいな考えかたを俺もしてたけど、
よく考えれば、かりにすべて脳内現象だったとしても、それはきっとそのときの俺自身に
とっては「現実」なんだから、どっちでもいいや、というのが今の結論デス。
35 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 21:20
そしてage
36 :
おたく:2001/05/02(水) 21:26
友人の友人はバイク事故で死にかけましたが
このとき 白いペガサスに乗ったそうです
天に昇る途中で振り落とされたので 生きかえったそうです
37 :
ROM男:2001/05/03(木) 10:03
おまえらホントにつまらんこと言ってるね。
そんなゴタク並べずに、実際死んだら(死んだような体験)どうだ。
心理版でも、トランスパーソナル云々を語るスレがあったが、体験も無しに、
外部から「ああでもない。」「こうかしら。」何て議論は、バカらしかった。
ここでも、薬でも飲んで逝ってみたらいいじょ。
38 :
ROM男:2001/05/03(木) 10:06
ごめんなさい。↑
よく読んでみると32のように、首絞めたりしてやるの大好き。
何事も命がけでやれっての。
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/13(日) 04:19
俺昔窒息して気絶する所まで行ったことあるけど特に何も見なかったよ
つまんねー意見だけどこういう人もいるって事で
40 :
5000年後の人間:2001/05/13(日) 09:22
が、このスレッドを見て
「5000年前までは脳内現象説というのが主流だったのか?」
「馬鹿だな、自分たちが生活していると思い込んでる世界自体が
脳内の出来事で、自分たちが死んだ後から実世界が始まるのに」
「昔の人間は、解らないことだらけで夢があったんだな」
とか言ってたりして。なんじゃこりゃ
41 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
興味あるのでage